9月15日(金)のポンドドルアップデート。 全体的にドル安継続もポンドドルは再び反転可能性のあるゾーンへ突入。 詳細は後ほど。
9月6日(水)のポンドドルアップデート。 プライス的には戻り売りゾーンに突入。 但し現在戻りのC波をダイアゴナルで形成中か。 詳細は後ほど。
9月4日(月)の17時30過ぎです。 円高株安の調整局面が一旦の目処となっていますが 北朝鮮情勢が緊迫しており方向性が難しい局面です。 先週ポンドドル、ポンド円のアイデアを投稿しましたが 現在そちらは想定通りの動きとなっており もうしばらくポンドの上値調整余地とポンド円も上値余地が残る状況です。 ただ今週来週にはポンドドルの売り局面が再開の様に見えます。 この動向を探る上でもリスクオフでの動きが明確な ゴールドのシナリオを確認してみます。 チャートはゴールドの日足です。 8/28にB-Dを結ぶラインを明確にブレイクしてきました。 これにより現状はC-3波が濃厚です。 一旦上方向にブレイクしたことから基本は押し目買いになります。 また押し目はB-Dを延長したラインが目処です。 目標値はA波= C波...
8月28日(月)のポンド円アップデートです。 ポンドドルが1波を完了し戻りを試すことが濃厚となった事で ポンド円の上値余地が広がっているように思います。 問題は円で依然としてリスク警戒ムードが強い状況です。 しかし日経も戻りを試しそうな状況でもあり リスクオフ状況が緩み、また大口の買いが少しずつ戻ることで さらなる円安方向への動きはあり得ると考えています。 もしもう1段の円高があるにせよ、一旦戻りを試してからになると思われ その意味でも短期的な円安余地があると考えます。 ここからは直近安値の139.4をバックに押し目買いの方向で検討。 まだ可能性ですがE地点を付けたとすると 上値余地が大きいのでじっくりとポジションを積み上げたい所。
8月28日(月)のポンドドルアップデートです。 相場状況は全般的に様子見が賢明と考えている状況です。 ポンドドルですが、1.32ミドルからの下落の1波動目が 1.277への到達で一旦完了した模様です。 ここからは1.277をバックに戻りを試す展開が予想され 2波という事もあり大きめに戻る可能性もあります。 現状ではまだ戻りの目処ははっきりとしません。 一旦黄色のチャネルをブレイクしていることから それを目処に値動きを追いたい所。 一応レジスタンスとも一致するFR0.5の1.302と FR0.618の1.30793を今の目処にはしています。 いずれにせよ現状は戻り位置を図る段階で ポンドドルは値幅調整と時間調整待ちの状況。
8月21日(月)のポンド円中期ビューアップデートです。 前回のアイデア投稿後、金曜日まで下落しLong...
ポンド円は7月11日の147.7円の高値、チャート図ではD地点から下落し 結局チャネル下限まで下落してきました。 そして直近では141.3の安値を付けています。 その地点はチャネル下限をブレイクしており、 反転ポイントとなるE地点をつけた可能性があります。 その一方で現在はポンドドルを中心にポンド売りの流れであり また株安の調整段階でもあります。 それを考慮すると、直近安値141.3でE地点を付け 反転するというシナリオは現在まだ十分可能性はあるように見えるものの 失敗に終わる可能性が強いと個人的には考えています。 実際141.3から反発の動きは、E地点からの反転であれば エリオット波動1波開始となりますが今の所はインパルス的な波動には見えません。 その点からも再度下押しで安値を更新した後、 反転となるシナリオをメイ...
週末まで戻りを試す展開を想定。 コアポジションキープのまま戻り売り方針。 詳細は後ほど。
ポンドドルSコアポジションキープのまま、2波戻りを確認してポジション追加予定。 本日の米国NFPの時間帯からロンドンFIXが戻りの時間的なタイミングとして意識される所。
8/3(木)のポンドドルの中期ビューアップデートです。 先の予測通りポンドドルは上値を試す展開となりそれが継続中です。 そして現時点では1.323レベルまで来ており、上値余地が少なくなってきたと思われ 依然観測が必要なものの売りシグナル待ちの状況と予測されます。 現状ダイアゴナルでチャート内C-5波を形成しており まだ幾分チャネル上限まで余地がある状況です。 ただチャネルはあくまで目安で上限まで届かないケースもありますし 逆にスローオーバーで一旦騙しのブレイクが発生する事もあります。 メインのサイクル3波のFR0.382が1.344レベル。 A波のFE1.618が1.338レベルなのでまずはそこが目安と考えています。 ただチャートは4時間足ですが、時間足では弱くなりつつあるものの 日足、週足、月足の長い足ではまだ強さが...
7/28(金)のポンドドルの中長期ビューアップデートです。 ポンドドルは週足レベルでの最終下落波動を残していると考えられる一方、 現在は依然として週足レベルでの4波を構成中であり反発局面です。 昨夜1.315を付けた段階では、ラインの引き方によっては チャネル上限でもあり4波完了の可能性も考えたのですが 波動形状やフィボナッチレベルを考慮した結果まだ上値があると考え直しました。 現在はオレンジのチャネル内でEDTを構成しようとしていると考えています。 また同様に上位の黄色のチャネルでもトライアングルを形成していると考えています。 ただ同時にもちろんいつ大きな下落が始まっても おかしくはないという事も考慮しておく必要があり、 黄色の下限チャネルをブレイクしてきた段階では ショートに転換する必要があります。 ただこの黄色...
7月28日(金)のポンド円短期ビューアップデートです。 前回のアイデア投稿後、 ポンド円は上昇を見せ節目の2/1のギャンファンをブレイクしてきました。 チャート内のハーモニックパターンは否定されました。 現在は一旦ブレイク後、2/1ラインまで下落している状況です。 前回の投稿からポジションは ・144ミドルのSはストップアウト ・昨夜146.3S -> 145.2...
7月25日(火)のポンド円短期ビューアップデートです。 現在ややリスクオフ気味の展開でドル安円高、やや株安の流れです。 依然としてポンドはポンドドルで上昇余地をまだ残す一方 ポンド円は調整局面に入っている状況です。 ポンド円はもうしばらく調整局面で安値を試す展開が予測されます。 しかし現在のチャートでは調整局面は短期で 上昇への転換が近づいている事を示唆しています。 ただこの辺は十分条件を判断する必要があり 季節パターンでは株安円高時期でチャートとは逆方向です。 実際株も米株が来月には調整開始となりそうな形です。 株が調整開始となれば、円高は避けられないので チャートが示す上昇転換は疑う必要があります。 さて当面の方向性ですが 目先は再度144円割れを試しに行くというのが本線と考えます。 ターゲットは143.85レ...
7月21日(金)のポンド円短期ビューアップデートです。 現在ドル安が進行しており、 それに伴い豪ドルやユーロで大きめの時間軸でのブレイクの可能性が出てきています。 いわば相場が転換点に差し掛かっている状況でこの時はボラリティが高くなりがちです。 相場の見通しよりもリスクコントロールがより重要な局面と考えます。 ポンドはポンドドルで上昇余地をまだ残す一方 ポンド円は調整局面に入っている状況です。 この形状での調整は案外長引くことが多いため、 もうしばらくの間調整が続くと思われます。 現在ギャンファンで1/1の白線と2/1の青線内で推移しており 現状だと146レベルの2/1ラインへの到達はショートに妙味があると考えています。 逆に上方への転換は、 ギャンファンの2/1ラインを瞬間ではなく明確に超えてから 判断するのが賢明...