ドイツ銀行が破綻すると言われて久しいですが、いよいよ、、、といった状況です。 破綻しないワケはないので、いつになるかどうかの問題です。 株価が6.5を切り下げるとCoCo債のトリガー条項が発動される可能性があり、希釈化により株価は暴落するでしょう。 ドイツ株式にも影響を及ぼしEURUSDユーロドルに波及するというファンダメンタルズ的流れです。 ※トレーディングビューの直近バージョンアップで、動画投稿はYOUTUBEチャンネルにも同時にアップできるようになりました。とても便利です! 開発のみなさまに感謝_(._.)_
おはようございます!ハーマイオニー! 今週も何か起こるだろうと思っていたらやはり。 ドル円が窓開け+急落してスタートしております。 トレードアイデアでお伝えしておりましたが ドル円は下落目線でしたので、晴天の霹靂というわけではないですが、 そうはいっても強烈な下落。 みんな疑心暗鬼になっているかと思います。 「疑心暗鬼」のままでは、次のトレードに移れないですし、 臨機応変に行き当たりばったりで判断するのではなく、 常に事前に行動パターンを決めておきましょう。 重要なのは、行動パターンを複数持って臨むこと。 ・月曜に窓開けしたらどうするか? ・トレンド方向の窓ならこのように行動しよう。 ・トレンドと反対の窓ならこのように行動。 ・窓埋めが失敗したら、ドテンの売りを仕掛けよう。 というように。 そして、 けさ...
DJIスタートは+$600ほどから。 +$400まで戻りBBのなかへ。 その後揺らぎましたが,昇竜拳を達成しました。 FRB砲発射水準を超えて終了しています。
白ライン:ブラジルレアル/ドル 「大豆なしに商品相場は語れない( ー`дー´)キリッ」 大豆は米中貿易協定でも注目されたコモディティの一つです。 僕も昨年からずっと観測を続けている人間の一人です。 直近、コロナウイルスも絡み上値が重たく、複数要因で需給にも変化が出ています。 ここからは底を見極める時期に入るため記録を残します。 結論をいえば、どっちか迷っている状況です。かなり難易度高いです。 そんな大豆の生産量をまずは国別で見てみましょう。 1位:ブラジル 7,500万t 2位:アメリカ 5,307万t 3位:アルゼンチン 700万t 4位:中国 不明確 5位:インド (米国農務省(USDA)「Production, Supply and...
終値ベースで285.44ドルを超えたらそのまま上に抜けると考えます。 ここ数ヶ月の需給を見ていると、このまま中期上昇トレンドを形成していくのはほぼ確実のように見えますが、油断はできません。 なぜなら、仮想通貨の世界にはハッキングというビッグイベントがありますからね。忘れてはいけません。 週足は関連リンクから御覧ください。
週足で初動を捉えました。ここまでくると完全に需要が増えていることがわかります。 我先にと買い始めていることが読み取れますが、テクニカル的には直近指定したライン309ドルを抜けるかを見ています。 日足は関連リンクからご覧ください。
今のラインからカウント4以上でトントン上昇するのであれば、コロナ特効薬に採用されて大暴騰する可能性があるかも。 高値更新に逆指値ロング入れても良いかな。先行スパン1やボリバンミッドラインくらいでロスカ入れて。
決算が出ましたね。 関連アイディアから前回の分析が見れますので参考にしてみてください。 新型コロナウイルスの影響が今後懸念されますが、基本的に本業の収益は市場規模拡大に伴い上がっていくイメージです。
NVIDIAは、2018年の暗号通貨バブルを背景にマイニングに使用されるGPU(≒グラフィックボード)の販売が好調となり、生産数を増やしてきました。その後、暗号通貨バブルが弾けることで、反動を食らい、株価も急落。話題に上がることは少なくなりました。 では、今回はなぜ上昇しているのか。それはビットコインの半減期相場が考えられます。半減期の時期は今年5月頃。 4年前の半減期時には、24時間の監視体制で僕は注目していましたが、誰もが注目していたかというと、そうではありませんでした。僕は、半減期というルールが備えられた暗号通貨の仕組み上の「 価格メカニズム 」と「 集団心理メカニズム...
2兆ドルを運用するロサンゼルスの資産運用会社キャピタルグループがドイツ銀の3.1%の株式を取得したことが明らかになりました。 今回のキャピタルグループの株式取得発表により一時13%もの上昇を見せました。これは2011年10月以来の上昇率です。 キャピタルグループは、今回の3.1%の取得では大株主にはなれないので、依然再建計画には不安が残ります。そのため、週足・日足の時間軸で観測していきます。 ドイツ銀は予想を上回る赤字が続き、リーマンショック後のダメージが残っていました。そんな状況もあり、身売り先(合併先)を探していました。そんな中、同社の株価は12月のCEOによるプレゼン以降40%以上もの上昇を見せており、欧州で投資家から最も注目される銀行となっています。 同じく欧州で懸念されていたウニクレディトも好決算発表で6%以上...
原油供給量が減る方向へ話は進んでいるので原油価格は回復すると予想。 6日、石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなど非加盟国で構成する「OPECプラス」の合同専門委員会が、協調減産規模を暫定的に日量60万バレル拡大することを提案していました。OPECから出された提案に対し、ロシアが拒否、同会合の日程を1日延長していました。 ところが、ロシアはNo!といいつつも、最終的には支持すると。協調減産の方向で話は進みそうです。 元々、同会合は、コロナウイルスの感染拡大による世界的な原油需要への影響に対応するため開かれたものでしたが、ロシアは協調減産の規模拡大ではなく、期間延長の提案をしていました。 直近、WTI(ドル建て)はサポートラインを割り込んでいますが、ファンダメンタルズ要因でリバウンドが確認されています。 ...
みなさま、こんばんは! 数日前から、株式指数の反転下落方向を仕掛けて(ドイツDAX先物の売り)おりましたが、 さきほどから、米株S&Pの下落を発端として各国の株式指数が下落しております。 コロナウイルスの2例目が米国で確認されたことにより嫌気されたようですが そういったニュースはきっかけにしか過ぎず、この売りを仕掛けている人は淡々と準備して待っていたはずです。 中国株なども日足で観ても下落率が高くなっております。 中国は来週の連休を控えて手じまいの動きかもしれませんが、 発端は米国株ですので週明けも続く可能性があります。 恐怖指数と言われるVIX指数も急騰しており、 まだまだ13~14程度でパニックというレベルではありませんが 18~19を超えてきたら要注意です。といっても私たちにとっては稼ぎ時であり 株式指数を引き...
BTC価格は上昇を一旦区切られた形。 ファンドの動向は出来高の面からはロングを一挙に積み上げてきており、過去のポジションデータを確認すると12/21時点の後ショートポジションを切ってきているようなデータが確認できる。 更に、年末のオプション建玉は7500ドルから上を見ている状態だったことからも、予め市場には中東情勢が織り込み済だったと言えるのではないだろうか。 現在のオプション動向も上を意識した取引がなされており、ファンドポジションのデータが到着次第ファンダメンタルの方向性を仮定したい所。 エリオット波動は中期予測において5波動終了後、ABCパターンを形成する中で現在はリーディングダイアゴナルパターンとなればその後やや深めに調整するだろう。 本年はC波拡大型で、長期的な目線では30000ドル前後とその半値程度のシナリオが考え...
イランの報復攻撃が終了。 米国ではトランプ大統領への批判が高まり、戦争には議会の承認が必要。 よって、報復合戦などのこれ以上の混乱の可能性は引い。 ゴールドは目先天井になるでしょう。
20/01/06記録 青ライン:KOSPI 赤ライン:警戒ライン 半透明:窓 赤エリア:警戒エリア インデックス相関:やや強い ----------------------------------------------------------------------------------------- (※チャート内番号に対応) 1: 19/07/01 日本政府、韓国をホワイト国から除外宣告 2: 19/07/18 政策金利1.50%(前1.75%)2016年6月以来 3: 19/08/01 韓国、日本とのGSOMIA破棄を示唆 4: 19/08/02 日本、韓国をホワイト国から除外(グループB指定)閣議決定。韓国、日本をホワイト国から除外を示唆 5: 19/10/16 政策金利1.25%(前1.50%) 6:...
(19/11/29記録) 白ライン:KOSPI 半透明:窓 インデックス相関:強い 解説 韓国ウォンは、文政権下で決定される数々の政治的選択によって経済的に回復へ向かえるかという状態にあります。 ■政治 文政権はレームダックと呼ばれる時期にあり、国内支持率が弱いです。 そんな中、来年春の総選挙を前に日本へ圧力を加えることで国内支持率の回復を狙います。これは同国の常套手段です。 しかし、それも国民の経済的不満から支持率回復が見込めない状況です。 GSOMIA破棄で、日韓ならびに米韓関係の究極的悪化に緊張走るも、GSOMIA維持選択し関係立て直しフェイズへ入ります。 ■経済 今後の成長率に陰りがある韓国では、やはり輸出が注目されます。 暗号通貨バブルに伴い半導体需要が急増しましたが、バブル崩壊から供給過剰、減益が止まりま...