TVC:NI225 DJCFD:DJI NASDAQ:IXIC 日本の主要指数である日経225、 アメリカの代表的指数であるダウ、 アメリカの新興市場の指数であるナスダックを4月安値を起点として分析してみる。 日経225(青線) 6月8日までは、高値切り上げ、安値切り上げとダウ理論を形成し、上げ続けた。 その後は6月15日にかけ急落するも再び上昇を目指している。 ダウ ダウも日経225と非常に似通った動きで上昇している。 ナスダック ナスダックも、日経、ダウと同様、一旦上げたものの、6月の下げ幅が小さかった。そしてその後も高値更新をし続けている点が異なる。 経済学的観点からのまとめ...
2020年7月2日に発表された6月米国雇用統計を受けての相場の動きを、関連する指標や通貨ペアのチャートと共にまとめました。 <サマリ> 6月の非農業部門雇用者数が前月比で480万人増加、また5月の数値が270万人増に上方修正。 この好結果を受けて、米国株は上昇するも、コロナウイルス拡大を受けて上げ幅は縮小。 <ダウ平均株価と他指標とのチャート関連図> ダウ平均(US30)...
ポンドの売り要因 ・コロナによる経済ダメージ ・EUとの貿易交渉合意なしで移行期間終了 ポンドの買い要因 ・日本や米国、オーストラリア、ニュージーランドとの貿易交渉が前向き ・EUとの貿易交渉で一部合意(妥協案)の可能性 ポンドの売り要因はある程度織り込まれている。 多くの人がポンド売り目線になっている。 このことからポンド買い要因に傾く可能性が高いと思われる!
DAW30が下降してほしいバイアスに引っ張られてしまっていますが、米国株安の嫌気が日経平均に反映されている?のかしらん。 長期では微妙な上昇傾向、コロナショックで超短期下落発生しましたが、持ち直して再び上昇のレッドチャネルに居ます。 一旦濃い方の短期レッドチャネル下限タッチしてからの押し目買いを狙います。 過熱気味と言われていますし、世界経済の先行きが不透明でもあるので、ダンボ耳になって世界情勢拾います。 何か勃発すればトリガーになって下落もありうるし、相場は無重力なのでレッドチャネル下ヌケで戻り売りも準備します。 今の所気になるのは中国の洪水。日本海全滅の危機? DO NOT FORGET YOUR STOP LIMIT.
日足で見てみました。 長期では上昇トレンド、コロナショックでトレンド変換で下降トレンドへ。 エミン・ユルマズさんの言った通り、過去リーマンで3年かけて投入した同額を3か月で投入した公的資金の下支えで回復基調に。米国ISM(非製造業景気動向指数)https://tradingeconomics.com/united-states/non-manufacturing-pmi も、5月は想定よりも良かったという数値。しかしながらFORCASTは依然リーマン以下の35POINTから変わってません。 そして今、上昇下降いずれのトレンドでもショート優勢と見ます。 ここは一つ長めにショート行っても良いんじゃないか?と思うのですが、条件そろってないのでルールは破っちゃダメです、チキンなんで。 もう少し様子を見ます。見極めタイミングは7月上旬...
2020年4月20日にニューヨーク・マーカンタイル取引所では WTI原油先物価格が1バレル37.63ドルのマイナスとなった。 単純にこれだけ見ると、 ”えっ、なぜ原油がマイナス?” となるが、需給関係と先物の構造から紐解けばスッキリわかる。 ①需給関係 需要面ではコロナによる経済活動自粛が世界的に拡がっており、需要減。 供給面ではサウジアラビアとロシアが減産の合意が持ち越されていたことによる供給過多(4/21に5月から減産を開始と発表) ただでさえ供給量が多かったら価格は下がるのに、 (これは身の回りのものを考えてもらえると分かりやすい。) 需要が減少するとモノを欲しがる人が少なくなる為、価格は下がる。 このようにして価格下落圧力があった ②先物の構造...
6月2日~英ポンド円のトレード戦略です。 前提としてコロナショックの大底は3月18日に打ったと想定してロング目線の戦略を立てています。 【目線】 『長期的にはロング目線』は変わらないのですが、6月1日にクロス円が大きく高騰したので 一旦は下げが来る と見ています。 ファンダ的に見ても ・米中関係が日に日にの悪化してる(プロレスするのか?) ・香港の金融的地位の危機 ・コロナが南米、アフリカで猛威 ・先進国でのコロナ第2派 ということでプラス材料は皆無に思えます。 で、ちょっとスケベ心で 134.125でショートが1発入ってます...
Aの大きな底から2番めの底を作り上昇中で株価は上昇トレンドの中にあると思えます。 高値と安値の比率の中で25%、50%の所に天底を形成しているので トレンドラインを上抜けて次の高値のポイントは75%の所近辺と推測します。
ロンドンよりおはようございます! というのは冗談でバリバリ日本におるのでございますが、 引き続きドルカナダは下落しております。 昨日はカナダ政策金利発表で落ちきれませんでしたが もう一度売りを仕掛けるチャンスがあるかと思います。 原油業界が今ひとつハッキリしないのですが、今日にも減産協議が行われなくも無い(二重否定)ので 減産の延長が正式に決まれば原油も回復しドルカナダにとっても勢いがつくでしゃう。 どちらのしても、基本的には目の前のチャートで判断し、原油については「追い風の情報」としてあくまでも補助的な情報です。
108.800までで一旦下がって、108.500で押し目をつけ、上がってきたところ 108.800には5日NYカットのオプションもあるが、、 まだ時間があるのと、今夜の経済指標でまた上昇する可能性もあります 備えをつくるということで、今日はドル円のトレードアイデアにしました すでに押し目買いをしていたのですが、指標があるので一旦決済 次は指標発表後に上方向のみ狙うということで ADP非農業部門雇用者数は、-9000K ISM非製造業指数は、44.0 という予想 これより結果が良い場合はチャンスがありそうです 一旦下落後、108.800を上抜ける展開の場合は、 プランA Entry 108.800 SL 108.500 TP...
ビットコインが半減期を過ぎて需給バランスが崩れ上昇することをお伝えしておりましたが、一旦の節目に到達しました。 ビットコインは金と逆相関であるファンダメンタルズですのでテクニカルで分析できない期間のほうが多いため注意いたしましょう。 ビットコインで利益を上げるためには裏ファンダメンタルズを理解し情報収集することが肝要です。 We were informed that bitcoin has passed the half-life period and the supply and demand balance has collapsed, but it has reached a turning point. Please note that Bitcoin is a fundamentals that is...
6月第1週の英ポンド円のトレード戦略です。 前提としてコロナショックの大底は3月18日に打ったと想定して戦略を立てています。 【目線】 ロング目線です。 しかし短期ではなスイング~長期トレードです。 先週29日に133.165まで上がってしまったので、まずは4時間足のサポートライン131.8付近まで落ちて来るのを待ちます。 落ちてきたら5分や15分足でレンジが形成されるのを待ち、落ちてきたナイフを掴むようなことはせず、出来るだけレンジの底を背にできるよう引きつけてエントリーします。 ロット数ですが、基本的に1ポジの実効レバレッジ1倍、合計でも5倍以下を厳守して5円10円振られても動じず耐えられるようにします。 【損切りは?】 冒頭でも『コロナショックの底は打った』と仮定しているので124を割るまではストップロスの設定を考...
長期のジグザク線から考えるとトレンドが上昇の中にあり、中期のジグザク線で上昇途中であると思われます。 3月の決算は悪い数字ではなかったようなので下降最終の天井くらいまでは上昇すると予測しました。 日銀のETF買いは外国人投資家の売り分のボリュームとそれ以上の買いを入れているので、TOPIX、N225は下がりそうもないですね。 日銀の損益分岐点は日経平均で19,500円くらいのところですし。 平均PERは37倍、PBRで1位になっている。 中銀バブル状態の相場。 バブル相場は当面続くだろうと予測。
■CMEの窓埋め ・5/25週の窓は、▲$120 ※過去の窓埋め状況 5/11週:▲$1220 →3日後(5/14)に窓埋め 5/18週: $255 →2日後(5/21)に窓埋め 5/25週:▲$120 →??? ➡窓埋めが発生する場合、$9150程度まで上昇 ■BTC...
おはようございます(・_・)(._.) 本日は、米・英などが祝日のため基本的には動きにくいでしょう。 ダウントレンドが継続しておりますがかなり上昇しておりますので、 積極的な売りはできませんが、S&Pが豪の格付けを「ネガティブ」に変更したこともあり 下落再開の可能性を疑います。
アナリストが次々とレーティングを更新する中、投資家の同社への期待値は再度急上昇しています。 何事もなく史上最高値を更新。 NVIDIAは、仮想通貨や自動運転、e-sportsの市場拡大を背景にどんどんチップを今後もどんどん生産します。 新型コロナウイルスの影響は今後受けるにしろ、技術革新は止まらなく、期待収益率も上昇していきます。 日足で見ると窓がいくつか確認できるので、短期的には乗り遅れた人がそこで拾うくらいで、 金融ショックが来ない限り、中長期的には放置を決め込む判断です。 一応282ドルに逆指値を入れておきます。 関連 20/02/12 【NVIDIA(日足)】コロナウイルスの影響無風の上昇相場。その理由とは。 20/02/14 【NVIDIA(日足)】約12ヶ月で100%以上の上昇 もはやテクニカル分析不要の王者
WTI原油価格 ・サウジアラビアが100万バレルの自主減産を表明 ・UAEが100万バレルの自主減産を表明 ・クウェートが8万バレルの自主減産を表明 その他の産油国の動向に注目 コロナで規制されていた人と物の移動が少しづつ再開。 経済の再開=燃料需要 このことから、原油価格は底を打ったと考える。 原油価格が底を打って上昇に転じるということは相関性の高いカナダドルが買われると考え、カナダドル買い戦略を立てる! 円高圧力のあるクロス円よりは、ドル安の可能性が高い米ドルとの通貨ペアのほうが効率的だと考え、USD/CADのショートが有効的だと判断。 中長期投資でUSD/CADのショート戦略を立てた!
新型コロナの影響で株価がGHも下落しました。 先週の金曜日に下落たポイントを上に上がりました。 新コロナの影響を乗り越えたので更に上昇する可能性が高いのでロングを予測し、高値を付けたポイントまで 行く可能性があると思います。 売上は増えていているのもいい傾向です。