白:ダウ 緑:VIX指数 赤:死亡者数(世界) 黄:感染者数(世界) ダウと各指標の相関係数は、 -1の逆相関にはなっていませんが、ある程度の関連性は見られます。 世界的に新型コロナウイルス(COVID-19)の感染が拡大する中、投資家が注目すべきは、「感染拡大による恐怖心」です。 相場を動かす恐怖を与える要因は複数あり、以下が挙げられます。 ・感染者数 ・死亡者数 ・ウイルスの根源が解明されていないこと ・ワクチンがないこと ・封鎖(都市封鎖、国境封鎖) ・隔離 ・企業業績へのダメージ ・金融市場の暴落 etc... このような恐怖は、コロナウイルスが金融市場が落ち着くかというとそんなことはなく、世界への深刻なダメージがドミノ倒しでやってきます。 ただ、結局はそれも確率の問題で、我々も臨機応変に対応していくしかない...
TOTA CRYPTOCAP:TOTAL L 仮想通貨全体の時価総額 TOTAL2 CRYPTOCAP:TOTAL2 BTCを除く仮想通貨全体の時価総額 CRYPTOCAP 時価総額関連のティッカーをリスト表示 BTC.D CRYPTOCAP:BTC.D ビットコインドミナンス(全時価総額にしめるBTC時価総額の比率) QUANDL:BCHAIN/HRATE ビットコインのハッシュレート QUANDL:BCHAIN/DIFF ビットコインの採掘難易度 XBT1! CMEビットコイン先物つなぎ足
ソフトバンクがかろうじて格付けの格下げを逃れましたがそろそろ日経平均が戻り高値をつけ、下落再開の可能性があります。 次は7000円台に向けた下落になりますので、ドル円も相応の下落になるでしょう。
VIX指数はリーマンショック級の上昇。 これからどうすべきかは、やはりリーマンショック時を学ぶべきでしょう。 当時のことを体験していないトレーダーが リーマンショックを学ぶには 追体験できるドキュメンタリー映画や書籍などが最適です。 映画「マネーショート」
豪ドルが買われるのではないかという予想が出ています。 豪ドル買いの要因を考えてみました。 豪ドル買い要因 1)銅価格の底固め 中国がコロナショック対応措置として経済支援策を大きく打ち出していることから、景気回復に向かうのではないかとみられています。 それと同時に銅価格の底打ち、反発も予想されています。 豪ドルと相関性が高い中国経済・銅価格が底打ちしたということになれば、豪ドルも底打ちするのではないかと思われます。 2)平行チャネルとの乖離 週足チャートで平行チャネル内で下落してきましたが、チャネルをした方向にブレイクしています。 ブレイクしたことで平行チャネルの下線が、次の抵抗線になる可能性が高くなってきます。 現在乖離が大きいことから、一旦はチャネル付近まで戻す可能性が高いと思われます。 3)IMM通貨先物ポジショ...
みなさんこんばんは! 原油は、売りポジションを午前に手じまい、もう一度売る準備をしております。 GSも見解を示しているとおり、原油は20㌦まで下落する可能性がありますので、 25㌦付近で売ってもまだ値幅は獲れます。
みなさんこんばんは!Good evening everyone! 全面的かつ異常なドル高でドルストレートは華厳の滝のように下落しております。 いくらなんでもどこかで止まるんじゃないかと逆張りを仕掛け続けて負けた方も多いでしょう。 しかしおいそれとは止まりません。 リーマンショックを超える経済危機ですからまだまだ続く、ということもありますが、 IMFがコロナウイルス対策支援のために500億ドルの融資を用意しており 条件によっては無利子でドルを借りることが出来るという莫大なドル資金供給となっており 各国がドル買いに走ってもドルが枯渇せず、ドル高がさらに続く可能性があります。 スイスは本日祝日ではございますが、スイス政策金利発表通過後 USDCHF...
米ドル/スイスフランの週足チャート テクニカル→0.9200付近で反転を繰り返している ファンダメンタル→米10年債利回り・ダウ平均との相関が崩れドルが底堅い →ドルの需要が高まっている →6中銀による資金供給 →リスクオフのため投資資金を引き揚げて現金化(米ドル)している 以上の点から、ドルが買われやすい状況になっている。 コロナウィルスの影響でリスクオフが続けば、さらにドルの需要は高まる可能性が高い。 米ドル/スイスフラン 0.9000もしくは1.0000まで上昇していく確率は高い
みなさまこんばんは。 一昨日お伝えしたドイツ銀行のトレードアイデアですが、 最終的なデッドライン6.5を昨日のうちに切り下げておりました。 今日の夜はかなり警戒が必要かと思っておりましたが やはり来ました。 ドイツ銀行は4月の社債の償還を見送る計画を発表し、実質的なデフォルト状態に入りました。 倒産したわけではないので支援があれば復活できるのですが、ドイツ政府のメルケル首相ももはや支援は諦めたといっていますし リーマンショックの際のデフォルト危機を支えた中国勢も今回はコロナコロナでそれどころではないでしょう。 ドイツ企業への支援や CoCo債のトリガー条項発動 CDSの破綻など これから連鎖的にいろんな問題が起こってきます。 ドイツ株式指数は下落するとみて間違いないでしょうし、 欧州全体の信頼が揺らぎますからユ...
ドイツ銀行が破綻すると言われて久しいですが、いよいよ、、、といった状況です。 破綻しないワケはないので、いつになるかどうかの問題です。 株価が6.5を切り下げるとCoCo債のトリガー条項が発動される可能性があり、希釈化により株価は暴落するでしょう。 ドイツ株式にも影響を及ぼしEURUSDユーロドルに波及するというファンダメンタルズ的流れです。 ※トレーディングビューの直近バージョンアップで、動画投稿はYOUTUBEチャンネルにも同時にアップできるようになりました。とても便利です! 開発のみなさまに感謝_(._.)_
おはようございます!ハーマイオニー! 今週も何か起こるだろうと思っていたらやはり。 ドル円が窓開け+急落してスタートしております。 トレードアイデアでお伝えしておりましたが ドル円は下落目線でしたので、晴天の霹靂というわけではないですが、 そうはいっても強烈な下落。 みんな疑心暗鬼になっているかと思います。 「疑心暗鬼」のままでは、次のトレードに移れないですし、 臨機応変に行き当たりばったりで判断するのではなく、 常に事前に行動パターンを決めておきましょう。 重要なのは、行動パターンを複数持って臨むこと。 ・月曜に窓開けしたらどうするか? ・トレンド方向の窓ならこのように行動しよう。 ・トレンドと反対の窓ならこのように行動。 ・窓埋めが失敗したら、ドテンの売りを仕掛けよう。 というように。 そして、 けさ...
DJIスタートは+$600ほどから。 +$400まで戻りBBのなかへ。 その後揺らぎましたが,昇竜拳を達成しました。 FRB砲発射水準を超えて終了しています。
白ライン:ブラジルレアル/ドル 「大豆なしに商品相場は語れない( ー`дー´)キリッ」 大豆は米中貿易協定でも注目されたコモディティの一つです。 僕も昨年からずっと観測を続けている人間の一人です。 直近、コロナウイルスも絡み上値が重たく、複数要因で需給にも変化が出ています。 ここからは底を見極める時期に入るため記録を残します。 結論をいえば、どっちか迷っている状況です。かなり難易度高いです。 そんな大豆の生産量をまずは国別で見てみましょう。 1位:ブラジル 7,500万t 2位:アメリカ 5,307万t 3位:アルゼンチン 700万t 4位:中国 不明確 5位:インド (米国農務省(USDA)「Production, Supply and...
終値ベースで285.44ドルを超えたらそのまま上に抜けると考えます。 ここ数ヶ月の需給を見ていると、このまま中期上昇トレンドを形成していくのはほぼ確実のように見えますが、油断はできません。 なぜなら、仮想通貨の世界にはハッキングというビッグイベントがありますからね。忘れてはいけません。 週足は関連リンクから御覧ください。
週足で初動を捉えました。ここまでくると完全に需要が増えていることがわかります。 我先にと買い始めていることが読み取れますが、テクニカル的には直近指定したライン309ドルを抜けるかを見ています。 日足は関連リンクからご覧ください。
今のラインからカウント4以上でトントン上昇するのであれば、コロナ特効薬に採用されて大暴騰する可能性があるかも。 高値更新に逆指値ロング入れても良いかな。先行スパン1やボリバンミッドラインくらいでロスカ入れて。
決算が出ましたね。 関連アイディアから前回の分析が見れますので参考にしてみてください。 新型コロナウイルスの影響が今後懸念されますが、基本的に本業の収益は市場規模拡大に伴い上がっていくイメージです。