週末まで戻りを試す展開を想定。 コアポジションキープのまま戻り売り方針。 詳細は後ほど。
ポンドドルSコアポジションキープのまま、2波戻りを確認してポジション追加予定。 本日の米国NFPの時間帯からロンドンFIXが戻りの時間的なタイミングとして意識される所。
8/3(木)のポンドドルの中期ビューアップデートです。 先の予測通りポンドドルは上値を試す展開となりそれが継続中です。 そして現時点では1.323レベルまで来ており、上値余地が少なくなってきたと思われ 依然観測が必要なものの売りシグナル待ちの状況と予測されます。 現状ダイアゴナルでチャート内C-5波を形成しており まだ幾分チャネル上限まで余地がある状況です。 ただチャネルはあくまで目安で上限まで届かないケースもありますし 逆にスローオーバーで一旦騙しのブレイクが発生する事もあります。 メインのサイクル3波のFR0.382が1.344レベル。 A波のFE1.618が1.338レベルなのでまずはそこが目安と考えています。 ただチャートは4時間足ですが、時間足では弱くなりつつあるものの 日足、週足、月足の長い足ではまだ強さが...
7/28(金)のポンドドルの中長期ビューアップデートです。 ポンドドルは週足レベルでの最終下落波動を残していると考えられる一方、 現在は依然として週足レベルでの4波を構成中であり反発局面です。 昨夜1.315を付けた段階では、ラインの引き方によっては チャネル上限でもあり4波完了の可能性も考えたのですが 波動形状やフィボナッチレベルを考慮した結果まだ上値があると考え直しました。 現在はオレンジのチャネル内でEDTを構成しようとしていると考えています。 また同様に上位の黄色のチャネルでもトライアングルを形成していると考えています。 ただ同時にもちろんいつ大きな下落が始まっても おかしくはないという事も考慮しておく必要があり、 黄色の下限チャネルをブレイクしてきた段階では ショートに転換する必要があります。 ただこの黄色...
7月28日(金)のポンド円短期ビューアップデートです。 前回のアイデア投稿後、 ポンド円は上昇を見せ節目の2/1のギャンファンをブレイクしてきました。 チャート内のハーモニックパターンは否定されました。 現在は一旦ブレイク後、2/1ラインまで下落している状況です。 前回の投稿からポジションは ・144ミドルのSはストップアウト ・昨夜146.3S -> 145.2...
7月25日(火)のポンド円短期ビューアップデートです。 現在ややリスクオフ気味の展開でドル安円高、やや株安の流れです。 依然としてポンドはポンドドルで上昇余地をまだ残す一方 ポンド円は調整局面に入っている状況です。 ポンド円はもうしばらく調整局面で安値を試す展開が予測されます。 しかし現在のチャートでは調整局面は短期で 上昇への転換が近づいている事を示唆しています。 ただこの辺は十分条件を判断する必要があり 季節パターンでは株安円高時期でチャートとは逆方向です。 実際株も米株が来月には調整開始となりそうな形です。 株が調整開始となれば、円高は避けられないので チャートが示す上昇転換は疑う必要があります。 さて当面の方向性ですが 目先は再度144円割れを試しに行くというのが本線と考えます。 ターゲットは143.85レ...
7月21日(金)のポンド円短期ビューアップデートです。 現在ドル安が進行しており、 それに伴い豪ドルやユーロで大きめの時間軸でのブレイクの可能性が出てきています。 いわば相場が転換点に差し掛かっている状況でこの時はボラリティが高くなりがちです。 相場の見通しよりもリスクコントロールがより重要な局面と考えます。 ポンドはポンドドルで上昇余地をまだ残す一方 ポンド円は調整局面に入っている状況です。 この形状での調整は案外長引くことが多いため、 もうしばらくの間調整が続くと思われます。 現在ギャンファンで1/1の白線と2/1の青線内で推移しており 現状だと146レベルの2/1ラインへの到達はショートに妙味があると考えています。 逆に上方への転換は、 ギャンファンの2/1ラインを瞬間ではなく明確に超えてから 判断するのが賢明...
7/14(金)のポンド円短期ビューアップデートです。 依然として円売りも強い状況でポンド円も上昇を続けている状況です。 しかし現在調整の最終段階に入っていると考えていますので 引き続きショート方向でエントリーを狙っている状況。 現在は現レベル146.85での打診Sで様子を見ていますが ・60分足のMACDの完全な転換 ・Pivot R1へのタッチ ・上部チャネルラインへのタッチ ・下方チャネルラインの完全なブレイク が主なエントリーポイントと考えています。 金曜日なのでロンドン/NYでは多少動きやすいとは思いますが まだMACDはダイバージェンスしていませんし 来週に動意がずれる可能性も残ります。
7/11のキウイ円アップデートです。 キウイ円に関しては5月25日に「NZDJPY長期波動確認」のアイデアを投稿しました。 その後1ヶ月余りとなりますが予測通り上昇を続け 先のアイデアの丸2のポイントまで到達しています。 この丸2のポイントは1月高値の83円を起点として C波がスタートしていると見た場合の戻り高値のポイントです。 ここからのシナリオは大きく2つのパターンを考えており それは下記のような形です。 1. 依然としてB波の戻りで92円程度の高値を付ける可能性 2....
2017/06/28(水)...
週足分析を先ほどアップしましたが こちらはポンドドルの1時間足のアップデートです。 短期的には上昇の推進波が継続中と見た形です。 現在4波の調整段階と考えられ、 オレンジのチャネルでの上下動が続いた後上昇波が再開するものと考えます。 ギャンファンでは白線と青線の間での推移が続いており 当面はこの間での推移が続くと思われます。 逆に青線を明確に割り込んできた場合シナリオ修正が必要です。 基本的にはチャート内eポイントでの反転を期待している状況で タイミング的にはオレンジ色のチャネル下限やギャンファンの青線、 プライス的には1.29062(FR0.382)-1.28660(FR0.5)が 押しの目処になると考えます。
7/4(火)11:57のポンドドルアップデートです。 週足チャートでの分析です。 ポンドドルですが、MACDが日足以上の長い足で強い形を示しています。 特に週足は特筆でさらなる上昇を示唆しています。 また現在ダイバージェンスも起こっていない為、 押し目を作った後は上昇再開が濃厚です。 現在時間足レベルの短期では弱含みもこれは押し目になりそうで 今は1.293-4レベルですが 個人的には現レベルからのロング構築を開始した状況です。
ドルカナダの7/3 12:39時点のアップデートです。 先日から「ドルカナダ 下落5波動完了間近か」のアイデアの形で ドルカナダを注目していましたが、2017年の上半期末で下落5波完了が濃厚となりました。 本日7月からはドルカナダの反転がしばらく続くものと思われます。 とは言え日足以上では下落波動の戻りになるので それなりのポイントで適度にTPを入れるか、 引っ張る場合でもストップ浅めでのトレーリングが有効と考えます。 個人的には今の所FR.0382より手前でのTPを考えており 1.32まで行けば十分と思っています。 FR0.382 =...
こちらはドルスイスの短期ビューです。 長期ビューについては、「ドルスイス長期ビュー」をご覧ください。 現在チャネル下限割れまでの下落となっています。 また波動的にC-5波を形成中で、上位波動との絡みからも このマイナー5波完了後は上昇に反転するものと考えます。 またC-5波のターゲットは0.95レベルと推測され 現状のレベル、0.95後半からでもロング構築開始が有効と考えます。
日経225のアイデア投稿です。 近い内に大きめの調整があり得る形になってきました。 日経225は14770円(2016/02/12)から5波動で、20319円(2017/06/20)の高値まで上昇してきました。 まだ現状では20319円が高値になるかはわかりませんがその可能性が高い位置まで来ていると考えています。 ・上昇の値幅は20319 - 14770 =...
ポンド豪ドルは日足レベルでの下落5波を残しており 中長期的には1.5近辺への下落ポテンシャルを秘めています。 1.76でABC調整波を完了し日足で4波を完了させたと考えられ、 そこから現在1.66まで下落してきました。 チャートは2時間足チャートです 時間足レベルでの動きを確認してみます。 1.76からの下落では現在3波動を構成しており、 今後戻りを試した後5波下落が再開されると考えています。 戻りは1波が1.735で終わっていますのでその下になります。 有力な戻り高値地点の候補はフィボナッチレベルで下記の通りです。 FR0.382 = 1.70093 FR0.5 = 1.71318 FR0.618 =...
ポンドドルのアイデアアップデートです。 ポンドドルは直近で1.28から1.25台まで下落も、昨夜反発で1.265-1.27まで戻してきている状況です。 ポンドドルの波動展開ですがやや複雑な形でいくつかの可能性が見える形となっていますが ヘッドアンドショルダーやギャンファンなどとの絡みで現状はこのアイデアでトレードに望む方針です。 トレード方針としては1波の1.2765をバックにショート。 ただし現状は4波で昨夜高値1.271前後の戻りが再度あると考えており その戻りでのショートが基本線です。 また今日は6月22日で、今月は実働が本日含めて7日です。 今月は半期末なので月末に向かってそれなりのポジション調整があると思われます。 その影響で乱交下の可能性はあると思いますがトレンドは出ない可能性も考慮が必要かと思います。 ...