ギャン・ファン
ポンド円4時間足分析 - 値位置GWも終わりですね。
ポンド円と日経平均に今月は注目しています。
GW明けはポンド円下落、日経平均持ち合いからのスタート。
そのポンド円は
164円より上は買い。そうでなければ売り。
162.3-162.5の戻り売りがベストですが、そうでなければ難しい展開。
158.7-159.7への下落を取るのが固そう。
それより下は
チャート形状として下落という事になります(ギャンファンでは)。
よって強固ではありますが割れた場合、156円台に強力な買い場は存在しています。
ちなみに164円を越えた場合は
165.6円 166.6円 167.3円 この3つの壁をクリアすると
170円手前まで行けます。
状況としては
ドル円が130円台をキープしていれば
130円-133円の間はポンド円も粘り強いでしょう。
130円以下になると、ポンドドルが頑張ってくれないと買う理由はありません。
ポンドドルは1.23より下に行くと
1.217 1.207 (ここが2020年安値近い76.4%)
そして1.189が安値割れまでの最終ラインとなります。
目標の1.23への下落を先週達成したので、
1.25より上に戻せば上昇という事になりますね。
※月内にそれがあるかないかが一つのポイントになります。
という事でポンド円の値位置分析でした。
結局ドル円とポンドドルの状況次第なので、
この2つを見定めて行きましょう!
【FXで馬】ドル円を日足で考える昨夜の米雇用統計の結果は
かなり悪い数字となりました
またもや前々日のADPとは
かけ離れた数値^^;
とはいえ失業率は
悪くなく
市場はいったんは
下落するも
111.500も割れず
強さを見せているなと
思っていたら
予想通り
全戻しどころか
東京時間~欧州時間の
トレンドに戻っていった
悪い数字だったが
アメリカの量的緩和政策
縮小プランに影響を
及ぼすほどでは無いってことか
今年も米雇用統計は10回目でしたが
日足は陽線で確定し
米雇用統計の日足は
なんと
陽線5回・陰線5回
となってしまう・・・。
なんとなく陰線のイメージが
私も強かったですが
やはり分析は大事ですね☆
今年の最安値を起点に
ギャンファンを引いておきました
悪くないですね
※10月ココまで
単独で買われている
一番なのはポンドである
トレンド角はベスト しかし時間軸を広めに見たほうが無難久々にギャンファンで分析
ギャンファンは45度をベストとするギャン理論と、現在のトレンドラインをベースとしてその半値倍数ごとに潜在的なトレンドラインを示すファン理論の組み合わせたものです。
ピッチフォークはより実践的な値幅の限定に最適ですが、ギャンファンは中長期のトレンド傾向を見るのに向いています。
私は上下トレンドラインからのギャンファンを引き、現在の角度とクロスポイントをチェックします。
現在デイトレーダーにはかなりだるい展開のように見えていますが45度ライン上にあるのでトレンドとしてはかなり堅調であると思われます。
ただし、そこから先の急角度になるにはそれなりの強気相場にならないと買いが集中しないと思います。
加えて2974から伸びるダウントレンドラインの2/1ラインと水平線1959がクロスしている為かなり上値が限定的であります。
私は今のところロングポジションをホールドしていますが、まずはレジスタンスになっている1912のチェックを見たいと思っています。
これからポジションを持ちたいと思っている人は、背中(損切ライン)が見えたところでエントリーされてみてはいかがでしょうか。
先ほどの1912の見極め、サポートレジスタンスのチェック、そこを損切ラインにして抜けた方向にロングまたはショートで良いかと思います。
背中がわかりにくければRR(リスクリワード)が絶対に悪い証なので、エントリーは見送って下さい。
どこまで上がる?BTC結社の見解はこんな感じです
週足のギャンファンより8/1ラインを目指す展開だと推定されます
このラインを突破すればバブルの調整は終了ですが、一旦下がってから8/1ラインの攻防と順序を踏んでいくと考えます
問題はどこで止まるかの1点です
有力候補のクラブですがやや、低すぎる感じがします
超弩級ガートレーは現状高すぎと考えます
5-0 (C)下限
そこで5-0を考えました
5-0 (C)上限
結構(C)の幅に範囲が出てしまっているのが欠点です
シャーク 1.13
ちょっと高すぎな気もしますが。とりあえず上限として考えます
まとめると、すぐに上がるようなら14096~14854、時間経過する用ならクラブの13427って感じでしょうか?
5-0が成立する場合は50%戻しの場所が(D)になります
※万一この予想が当たる事がありましても、たまたま当たっているように見えているだけですので、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。
仮想通貨第2位リップル(XRP)短期動向短信 8時間足 意識されるギャンアーク 2019/03/15 19:36保ち合いのXRP、そろそろ抜け出すポイントを探したいところ。
オシレーターによれば売られすぎの状態が続いていると出ています。
ギャンアークもそろそろ抜け出しを待つ状態になっています。
ギャンアークでは実はこの週末が注目ゾーンです。
ただ、週末というのはXRPが上げ相場になることは
ほとんどと言ってありませんが、
もし、今回のアークがタイミングであれば、
月曜日に向けて兆しのようなものは見せるかもしれません。
以上、
「仮想通貨第2位リップル(XRP)短期動向短信 8時間足 意識されるギャンアーク」をお届けしました。
【XRPUSD】ついにインパルス波か!?なんかごちゃっとしてて見づらく申し訳ないです。個人的にもチャートはシンプルな方が好きです。
さて、リップルも調子良いですね。
自分の稚拙なエリオット波動のカウントでいうと、9月21日の暴騰から基準に調整波ABCの終点が10月12日。そこから推進波の始まりと仮定した場合、現在は3波の真っ只中にいます。
要因としては、ギャンファンで表示したようにサポートを上手く守り抜いたこと、2波の調整が完璧だったことでしょうか。こうしてみると非常に美しいチャートしてますね(?
ちなみにインパルス波成立の条件としては、これから訪れるであろう4波が1波の頂点(0.525$)を割らないことです。年始から続く調整に終止符を打つような一撃に期待ですね!BTCももっと頑張れ
上にチャートが表示されると思いますが、なんか小さくて見づらいのでスクショも載せておきます。
【BCHUSD】4H足ギャンのスクエアとファン10%以上の上昇を見せた強気なBCH。長い長い調整を終わらせる一撃となるでしょうか。この後の動きにも注目です!
バーの比率は1.45です。
スクエア(四角)って書いてますけど実際はサークル(円)なのでなんか紛らわしいですね。
102万7000円が本命、ギャンファンとフィボナッチファンの合わせ技で反発ポイントと目標を予測してみよう!ギャンファンの2/1である、76万円で反発し90万円を付ける上昇を見せた。
チャート的にはレジスタンスラインを上抜けたがまだ浅く反発して三角内に戻る可能性が高い。
完全に上に抜けレジスタンスラインで反発上昇すればロング推奨となります。
とりあえず当面の目標は
6時間足の75日線
102万7000円
1時間足の200日線
94万円
と言ったところです。
ギャンファンとフィボナッチファンを合わせて見ると0.618と2/1に注目で、過去の動き方を考慮すると0.382の6時間足75日線の付近102万7000円が本命です。
200日線を越えられないのか?ビットコイン!ギャンファン4/1とネックライン104万円が注目ポイント昨日ビットコインは112万5000円まで上昇後、98万円に戻しました。
1日足で見るとダブルトップのネックラインと移動平均線200日で反発したように見えます。
しかし、1時間、4時間足で見ると上昇トレンドでギャンファンの4/1とフィボナッチファンの0.38で反発し上昇するように見えます。
現在は30分足の200日線101万5000円近辺で停滞中です。
1日のネックライン104万円を越えると上昇するように見えます。
104万円を越えるかどうかが注目ポイントですね!
次の目標は前回反発した112万円です。
この112万円を超えれるかも注目ポイントです。
逆に96万円を下抜けると94万円、92万円が目標ポイントになり、下落すると思われます。
押し目買い、戻り売りポイントはギャンファン、フィボファンを用いてエントリーします。
エリオット波動とギャンファンを用いればポイントまでの到達時間さえ予測できる!4日にはビットコイン価格は144万円か?長期的なエリオット波動の中にもエリオット波動があります。
今回はエリオット波動とフィボナッチ数列そしてギャンファンを用いて短期的なチャートを分析していきます。
前日に投稿したテクニカル分析は4時間足のチャート分析で長期的な波動を紹介しました。
長期的修正波の中身を分析していきます。
エリオット波動のルールについてご紹介します!
ルール1 2波動目の終点は1波動目の始点を下回らない
ルール2 1.3.5波動で3波動目は1番小さな波動にならない※2番目はOK
ルール3 1波動目と4波動目は重複しない
まず、26日からインパルス波動 は始まります。
その波動はフィボナッチ数列の節目とギャンファンの節目で作られている事が分かります。
3波は一気に上昇し数列23.6%のラインを突破し50%を付け
5波は61.8%まで上昇。
その後コレクティブ波動 が始まります。
38.2%まで修正され現在は新たなインパルス波動を作っていると思われます。
フィボナッチ数列とギャンファンを踏まえてインパルス波動を日付と共に予測してみましたのでご覧ください!
3/2 14:00 ~
ⅰ波→ⅱ波 61.8%→50%
3/3 03:00 ~
ⅲ波→ⅳ波 78.6%→61.8%
3/4 07:00
ⅴ波 61.8%→100%
と予測してみました。
出来高を見ると78.6%が意識されているようで
価格は135万5000円近辺です。
今のところはやはり、
61.8%の128万5000円を越えられるかが鍵です!
エリオット波動的に考えると明日もしくは
今日中に越えると思われます!
押し目買いはⅱへ到達したときでしょう!
FXBTCJPY1時間足アップデート 上昇トレンドはウェッジ形成し調整中 / まもなく再度上昇開始か / 直近12時間の見極め久々のBFFXチャート分析です。
さて本題。
上昇トレンドはフィボナッチウェッジ(円弧のこと)上2を超えられず、ずるずる下落してきています。
しかし上昇トレンドが終わってしまったと判断するのは早計で、この下落がウェッジを形成しています(紫)。
上昇トレンド中のウェッジ形成であるため、また上昇に向かう可能性が高いです。
ちなみにこのウェッジからウォルフ波動を読み取ると紫上昇線のようになります。買い目線からは心強いですね。(私はウォルフはどうはそこまで信用していないので、あくまで上昇予想の一根拠ですが)
また、赤のgannが前回の上昇波の高値を抑えていたことを考えると、この赤gannがサポに転換してくれたのは心強いです(突破後に押し目を付けているのでサポに転換と判断しています)。
以上から、
・ウェッジを実体が上抜けたポイント
でエントリー、
直近高値なり、フィボの直近目標値である97万弱なりで利確、上抜けたウェッジを下抜けた段階でフェイクと判断し損切り
という戦略になります。
なお、赤フィボを下抜けた場合上昇トレンドそのものが否定された可能性が高く、戦略の組み直しが求められます。(より正確に言うと、赤フィボ自体は上昇トレンドの根拠でも何でもないのですが、赤フィボを下抜けるとフィボから次の目標値が812501になってしまい、そこまでいくと前回安値を切り下げます。つまり赤フィボ突破すれば高確率で前回安値切り下げなので赤フィボで早めの判断をするということです)
ではでは。
BTCUSD4時間足アップデート フィボ抜けられればまずは9100ドルさて本題。
現在BTCUSDはフィボの上2線で揉み合っています。7500ドル付近が押し目となり、再び高値を目指すのではないかという雰囲気です。
前回のアップデートの反発したパターンですね。
上昇トレンド開始であるなら、
フィボによる次の目標値は9100ドル付近、その後も9800ドル、10100ドル、11600ドルなどいくつかポイントとなる価格があります。
横に縦長で表示したフィボですね。
この辺りの価格で利食いつつ、トレンド転換に気をつけながら押し目ロング&利食いで良いのではないでしょうか。
まずは現在揉み合っているフィボ(最大値8447の右のフィボ)を越えられるかですね。
チャートで示したラインは全てトレンド転換の可能性があるラインになるので、利食いと押し目買いが重要です。
ではでは。
BTCUSD4時間足アップデート 予想レンジ到達 / 下げ基調を維持、実体が越えれば次のターゲットは5500ドル昨日は多忙につきアップデートできませんでしたが、リンク先のBTCUSD4時間足アイデアを更新という形で予測させていただきました。
このチャートはそれに日足のファンを統合し、価格レンジを前回のアップデートから下に5つ設置したものです。
さて本題。
昨日のアイデア更新から早速1つ目の価格レンジに到達し、利食いました。予想通りの形です。
そこから陽線となったので反転上昇の可能性も考えましたが、結局実体はフィボ以下となり下げを維持しましたね。
実体が上抜けられなかったことを確認しショートインです。
現在は日足から引いてきたギャンに触れているところなので、ここで利食い。
この先どうなるかと言ったところです。
チャート上は、十分な反転の材料です。
ですから売り目線では、まずこのファンを実体が抜けられるかが1つのポイントとなります。
実体が抜けた場合(できれば2本連続ファンの下での実態確定を見て「実体が抜けた」と評価したいところです)、今度はこのファンが上値を押さえつけますので、戻り目を待ってショートでエントリーしたいです。(今ちょうどラインに触れたところで実体が確定していないので戦略は「中立」です)
その場合狙うのは下の3つの価格レンジとなります。
もちろん終わらないトレンドはないので、ここで反転上昇の可能性はあります。
その場合とりあえず1つ前の価格レンジを目指すものと思われます。
さてさて、一体どこまで下げるのか。
テザーの公聴会など変動要因がありますが、チャート上のポイントでしっかり利食いつつ、取れる値幅を全て取っていきたいですね。
ではでは。
BTCUSD4時間足アップデート 思ったより上げ圧が足りなかった / また8000ドル台前半狙うかテクニカル分析をやってると友人から「この先上がるの?下がるの?」みたいな質問をされることがあります。
Twitterとかでも、テクニカルアナリストが予測を外すと「読めてないじゃん」みたいな絡みを受けているのをよく見かけます。
私はテクニカル分析は「天気予報」みたいなものだと思っているので、
当たることもあれば、外れることもある。
でも70%くらいの確度で当てることができれば、それを基に期待値がプラスになる=続ければ資産が増えていくトレードルールを作ることができる。
そういうものだと思っています。
ここtrading viewでも様々なアイデアが紹介されていますが、
過去のアイデアを見るときは当たった外れただけでなく
その人の設定している根拠や手法を自分のルールに取り入れていく
そんな感じで読んでいきたいです。
さて本題。
予測はほぼチャート内のノートに書きました。
前の予測通り下のレンジにタッチした後、反転して上のレンジを目指すかと思ったら
上げ圧が足りずスローダウン、再び落下か?といったところですね。
実体が50%のライン(白フィボの下2)を突破できれば下げ基調はほぼ確定、逆に白フィボ下2と下3、下4の間で収まればしばらく揉み合いか?といったところです。
戦略はショートとしておきますが、白フィボを実体が下抜けられなかった場合はポジションは解消するべきでしょう。(執筆時点ではまだ下抜きは確定していません。)
なお、グレーのギャンファン(赤矢印)は予測の根拠としては弱いです。上に述べたように白フィボの下2線を下抜けて下げ基調になった場合、下げの力強さを測るのに使えそうなので消さずに残しています。
リンクを貼った「FXBTCJPY4時間足アップデート」の白フィボと同じような使い方です。
ではでは。