ヘッドアンドショルダー
NY金 H&S形成中か?5月中旬頃より持ち合いを上放れし、駆け上がったNY金ですが、9月初旬の高値をピークに保ち合いの様相となっています。
見方によってはヘッド・アンド・ショルダーズ(三尊)の形を形成中とも見えるのではないでしょうか。
現在、右肩部分と見ることができ、下落に転じ、ネックラインを割り込むと形成となります。
H&Sのターゲットは、どこでネックライン割れとなるかによるため、まだ明確ではありませんが、1,400ドル前半付近になりそうな形ではないでしょうか。
この付近は、5月中旬頃からの上昇波のフィボナッチリトレースメントで50%戻りや、過去の保ち合いと重なる付近となります。
また、38.2%戻し付近も上昇中に意識された付近と重なるため、下落時にも意識されやすい可能性があるのではないでしょうか。
『大人買い(売り)』確実に拾えるエリアなのは明白だったので思い切り『大人売り!』をしてみました。
リスクは取りたくないのでイベント前に利益確定して大満足で寝てしまいましたが…
やっぱり月曜日の朝起きてみれば チャートは思った通りに美しいコウモリを完成させ2ndターゲットまで一気に到達していましたね。
これだからアートなチャートにどんどん恋してしまうんですねー♡
美し過ぎる波動にアートなHead & ShouldersやHarmonicなどなど…
ワニの食事に便乗させてもらってお腹はいっぱいにはなるし…最高ですね。
こんな美しさを見せつけられてしまったら…夢中にならないはずなんてありませんよね(^^)
今月は30日に2度目の【新月】もやって来ます。
まだまだなにか素敵なサプライズがあるかもしれませんね。
あまり細かくは書いていませんが 参考にできる要素がたくさん散りばめられています。
自分のものにできるものがあればどうぞ♪
それでは Have a nice day !
再投稿【ゴールド短観】 7月からグーンと上へ。三尊天井を否定し、もう1段上がる見方【以前の投稿に一部問題がありました。再投稿いたします。大変失礼いたしました】
最近、たくさんのユーザーの方からチャート分析リクエストをいただいていまして、
まず、第一回目はゴールドの分析をしてみたいと思います。
短期・中期・長期 とありますが、
今日は短期目線で分析をしていきたいと思います。
結論からいいますと、
短期は上げ
と見ています。
かなり上げて三尊天井をつけているように見えますが、
もう1段上がるのではないでしょうか。
(この三尊天井は立派なので、だまし下げがあるかもしれません)
1時間足を見てみましょう。
まず、三尊天井を否定する要素として
・Cフォークが成立していない
・ストキャスRSIに売られすぎサインが出ている
・移動平均線(200EMA)を割っていない
・大きな角度をつけて上げてきたので、勢いはそう簡単に止められない
・一目雲に下落サインが点灯していない
などなど
この辺が根拠になります。
注意したいのは、移動平均線(25EMA)が100EMAを割ったら、
ロングを入れている方にとっては、撤退ポイント。
ショート狙いの方は打診売りということになると思います。
ただし、この三尊天井は立派なので、だまし下げがあるかもしれません!ので、200EMAを目指す素振りを見せる可能性もありますね。
中期・長期も近いうちに分析していきたいと思います。
イイねで応援されると、明日のやる気に繋がります( ´ ▽ ` )ノ
それでは、また!
【動画音声】リップル(XRP)天気予報 調整がペナントになるかフラッグになるかが見どころ 2019-04-22 21:51リップル(XRP)天気予報 2019-04-22 21:51
についてお話しします。
今日も変わらず、テクニカルてんこ盛りです( ´ ▽ ` )ノ
まず、前回からの学び
・雲のねじれでの反発をもっと深刻に受け止めるべき
・大きな時間足のフィボナッチをスマホで見ると、見誤る。俯瞰が大事。
ということです。
そして、現在のチャートから読み取れることは、
変わらず上げ目線 。
調整中のブリッシュパターンはペナントよりフラッグのほうが
次の上昇にとっては理想である、ということです。
引き続き見守っていきましょう。
今週もどうぞよろしくお願いします。
それでは、また!
たまには、思いっきり下目線のリップル(XRP)を予測しておきます。2020年9円シナリオ。トレードは自己責任です。
そして長期保有は大きなリターンを手にする代わりに、
チャンスロスと大きなリスクを抱える可能性も高いものです。
楽観的なのはいいですが、もしこうなったら自分はどれだけのリスクを抱えるのか。
…ということを考えておくべきではないでしょうか。
たとえば、リップルはログスケールで見ると明確なように、
現在週足レベルで大三尊を作っています。
もし、これが決まれば、リップルは2020年に9円台を目指すことになります。
400円で高値掴みをした人は40分の1以下にまで含み損で耐えられるのか。
100万円でリップルを買ったなら、2万5000円になるリスクを抱えているのです。
こうはならない(ロングで大丈夫な)理由を10個くらい言えないと、
長期保有はやめた方がいいでしょう。
もちろん、そうなっても含み損に耐えられるのであれば良いのですが…
…と、たまには厳し目のことを書いてみました( ´ ▽ ` )ノ
それでも2021年には120円行くんです(^^)
それでは、また!
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いつも、6つくらい考えて、もっとも裏付けの多いもの、
確度の高いものを選ぶのが良いと思います。
・極端なシナリオ 上下横
・可能性の高いシナリオ 上下横
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☆宝箱☆週足を見るとユーロドルは下に向かっていましたね。
そしてB波が38.2%で押し返されています。
これは下落の勢いが強かったことを物語っています。
とはいえ「場は平たくなきゃね♪」という相場の本質を考えれば 時間調整は必要です。
なぜならこの通過ならB波は50.0%程度戻るべきもので それが38.2%で落ちてきた。
そうなると当然どこかで時間調整をしなければいけません。
その時間調整がA波の安値付近でのカニ歩きってことになりますね。
ドラギさん云々なんて関係なく このエリアで値が落ちることはとっくに決まっていたことなので そうなると戦略は単純明快で上から打ち落とすのみですね。
こうした戦略に考え方を徹底的に勉強してみてください。これが1番大事なことなんです☆
打ち落とそうと思っている『待ち伏せエリア』で まるで宝箱のごとくたくさんのサインが出てチャートは「GO!GO!」と手を振りまくっていましたね♪
あまり先過ぎる予想は危険ですから 辞め時は手堅く行きたければ今晩の雇用統計前の区切りの良いAB=CDの1.272%でも その先の1.618%まで狙おうとも… 自分が決めたルール通りでOK。
それでは Have a nice day !
USDJPYと、EURUSDのチャート比較。 EURUSD、ロング。2018/1/8~3/23までの、USDJPYのチャートと、2018/3/23~2019/2/22までの、EURUSDのチャートが似ていたので比較してみました。
左側半分ですが、チャートの形が似ている。
カップの形。
どちらも底値圏で、USDJPYはウォルフの形ができて達成している、EURUSDはできそう。3点めをつけに行きそう。
エントリポイント
1.ウェッジの、アウトライン、3点目で反発するか、少し抜けて反発して、下向きのトレンドラインうわ抜けして、トレンドラインに、リテストが入って反発を確認して、エントリ。
2.戻り高値うわ抜いて、サポレジに、リテストが入って、サポレジ転換を、確認してエントリ。
ターゲットは、0点と2点のあいだ。