2月16日(金)のBTCUSDのアップデートです。 BTCUSDに関しては先月から2つのアイデアを投稿していますので振り返っておきます。 まず1月15日(月)に、下記アイデアを投稿しました。 こちらは日足ベースの中期的な視点で、この視点は現在も継続です。 「BTCUSD ビットコインは目先引き続き下値を模索も上昇再開狙いか 」 のアイデアでは ・依然調整4波でさらなる下押しの可能性が高いこと ・しかしH&Sのターゲットへの到達はフェイルする可能性が高いこと ・それ故、H&Sフェイル後のネックライン超えがエントリーチャンス といった事を示唆しました。 続く、1月30日(火)では、短期的なトライアングルを重視した短期的な視点を投稿しました。 「BTCUSD...
1月25日(木)のドル円アップデートです。 現在ドル安の展開で、108円台まで下落してきました。 ドル円については11月2日の中期ビューアイデア、 その後の12月11日に投稿したアイデアから基本的に考え方は変わっていません。 114円の高値からほぼ想定どおりに108円台まで下落してきました。 今日はこの後の展開を考えてみたいと思います。 プライス的には重要なポイントに差し掛かっており 基本的には早晩反転すると考えています。 ではどこで?という事になりますが まず前提としてドル円はアベノミクスで、75円から125円まで上昇しました。 125円は2015年になりますが、今度はそこからBREXIT後の安値、98円まで下落しました。 そして現在に至ります。 重要なポイントとして、 BREXIT後の98円とトランプ大統領誕...
1月23日のアップデートです。 今日はビットコインを取りあげてみました。 大きな流れを確認したかったので対ドルでの分析です。 昨年末の高値から約2ヶ月程で半値レベルまで下落しています。 高値を追っていたトレーダーからすると押し目に見えて入りたくなりたくなる局面かと思います。 しかし過去に大暴落を経験したことのあるトレーダーからすると まだ下げ止まったとは思えないかも知れません。 波動分析でみてみると 2017年12月の高値はかなり長めのサイクルでの3波頂点に見えます。 なぜ3波かというとこれまで目立った押し目が無い為です。 仮に5波頂点であればその前に4波がありそれなりの押しがあったはずです。 というわけで現在は4波と考えており、 であるならばこの後5波が残っていると推測します。 ただこの4波が既に完了しているかは微...
年末にレンジ上限を突破し上昇となっていたユーロ円は一服、ヘッド・アンド・ショルダーズを形成の可能性があります。 現在は136丁度付近のネックラインを割り込んだ水準で推移となっています。 H&Sからのターゲットとしては、135.3付近となりますが、135.5付近がフィボナッチリトレースメントの61.8%戻し付近と過去の高値が重なる位置となっており、意識されやすいかもしれません。
H&Sの形を形成後、比較的素直にターゲットに到達となったニュージーランドドルドルは、変形のリバースヘッド・アンド・ショルダーズを形成した可能性があります。(逆三尊) R-H&Sからのターゲットは0.71付近となり、9/20高値の0.745付近からの下落50%戻し付近と重なる位置となるでしょうか。
堅調な動きが続いているWTI原油ですが、変形ですがヘッド・アンド・ショルダーズを形成している可能性があります。 現状ネックラインを割っていないためターゲットは未定としていますが、52.5~53付近はフィボナッチリトレースメントから見てもよいターゲットになるかと思っています。
10月末あたりより、113円から114円後半での持ち合いとなっているドル円ですが、 そこまで綺麗な形ではありませんが、小さなヘッドアンドショルダーズの形成に向かっている可能性があります。 現在はネックライン、111円中盤からの上昇トレンドラインと交わる位置での推移となっており、意識されやすそうな付近へ差し掛かっています。 ネックラインを割り込み、形成となった場合のH&Sからのターゲットは112.75付近となるでしょうか。 この付近は111円中盤からの上昇61.8%戻しと重なる位置となっています。
11月2日(水)のカナダ円のアップデートです。 カナダ円は月足のサポートとレジスタンスが 現在サポートは75円、レジスタンスは98円とまだ距離がある位置です。 直近は11月9日の75.1から上昇トレンドを形成してきており レジスタンスが98円であることから まだ上昇余地を残しているという判断もできます。 またこの75.1からの上昇の過程で 一旦88.7を突破したことによるiH&Sが形成されています。 iH&Sが有効であると仮定すれば月足レジスタンスの 98円への到達が予測されます。 しかしその一方で一度突破したiH&Sのネックライン88.7-8を 再び割り込んできており、iH&Sの形成が失敗したとも言えます。 個人的にはそのiH&Sがフェイルしたことを重視しています。 かなり短い波動を見ると 92円への上昇を持っ...
10月30日(月)のユーロドルアップデートです。 先週のユーロの下落で日足、週足の終値でH&Sのネックライン割れ。 ネックラインを超えるまでは素直に戻り売り。 ネックラインは.1.167レベル。 ターゲットは1.125レベル。 今週は週中にISM、週末に米雇用統計と 米国の重要指標が控えています。 また週前半は10月末となり 月末のユーロ買いが入るためある程度ユーロが強い可能性があります。 その為、週初は先週の下落の戻りを試すものの 週後半にドル高に移行するものと考えています。 というわけで動意を見ながらではありますが 特に週中から週後半にポジションを追加予定。
10月30日(月)の原油アップデートです。 目先は直近高値の55ドル台を超えられるか注目。 ここを超えてくれば最大60ドル近辺までの上昇の可能性も急反落に注意。 逆に高値を超えられない場合は 長めのスパンのH&Sを形成しにいく可能性があり その場合長いスパンで原油は30ドル方向へ大きな下落へ。 現状は前回高値をバックに打診S。 高値超えで一旦撤退。 メインは51-52への折り返しを確認後、逆指値S。 高値超えでの逆指値Lもありですが 既にBTTのハーモニックパターンを4時間足、日足で形成しており 高値がブルトラップに可能性にも警戒。 高値更新のケースも反落したタイミングで逆指値Sでエントリー予定。 短期トレンド転換からのSが有効か。
のシナリオ立てのヘッドアンドショルダーの形が完成。左ショルダーの初めから終わりまでと、右ショルダーの初めから終わりまで、それぞれ22日と20日でしたので、時間のシナリオ立てに入れられたかも。ここは過去のパターンを確認、 日足高値安値の切り下がりを確認しダウントレンドを確認したので、ショートを検討。日足の長かったレンジの上限部(点線)に来ているので、抵抗になり4H25SMAとFib38.2まで戻すシナリオを立て、それを根拠にショートを検討する。10/13のショートと併せてヘッドからネットクラインまでの幅分の1.13まではホールド。
日足25SMA抵抗になり上昇をしていたが、9/26の1.188の水平線をした抜け、現在1.21から1.167までのレンジ目線。 昨日の時点で日足25SMAとサポレジ転換を根拠にShortを実施。まずは、4H25SMAが抵抗にならないか、1.167を抜けられるかを注意しつつ、ストップ1.19を設定し保持。 少しいびつですが8/28から9/26もヘッドアンドショルダーの形状にて、ヘッドからネックラインまでの幅と同幅分が1.167だっので、 1.126がチャートパターンセオリー通りですが、1.13の水平線がサポレジ転換の水平線でもあるので、そちらを目標として伸ばす想定。
ユーロドルは4時間足レベルでの上昇チャネルを形成中。 チャネルは2つある状況も下限は1.05ミドル。チャネル下限で折り返し上昇へ移行か。 現在リバースヘッドアンドショルダーを形成しつつあり 上昇の場合まずはネックラインが第一ターゲット。 ネックラインを超えてReverse H&S形成確定の場合は日足の下降トレンドラインまでの上昇へ。 ストップは上昇チャネル割れとReverse H&Sの右肩割れ。一旦のドル高修正が注目。