こんにちは TradingViewでは各種合成シンボルが使えるので、私も色々試しています。 以前にVVIX/VIX(恐怖指数変動率÷恐怖指数)をご紹介させていただきましたが今回はバリューグロース指数です。 シンボルは TSE:TOPIX500V/TSE:TPX500GROWTH (TOPIXバリュー指数÷TOPIXグロース指数)とそのままシンボル対象にコピペして入れて頂ければ閲覧できるかと思います。 ※たまに忘れるのですが バリュー指数は”TOPIX” グロース指数は”TPX” とシンボルの頭文字が若干違っていますのでお気を付け下さい(笑)グロースが表示されないと何回か慌てたことがありますので・・・・ さてチャートはバリューグロース指数の週足の移動平均です。 200週移動平均線にいまチャレンジしそうな勢いです。2...
快調な海運株の商船三井、日本郵船とともに毎日売買代金ランキング上位に位置しています。 さて9月に大天井をつけてリバウンド中の海運株ですが、今年の行方を探っていきましょう まずは長期チャートから見ていきます。 2005年の高値まであと1000円といったところで9月は失速してしまいましたが、11月12月で一気に戻してきました。 3月の配当権利落ち日までにこの水準を超せるのかが今年の鍵となってくると思います。 ※1 9月の権利落ち日以降の動きを警戒して3月の権利落ち日直前の高値でベタ降りしてしまうのもありかもしれないですね。 もう一つ先行指標で見ておきたいのが A.P. Møller - Mærsk...
ニュースを受けて一時下落した日経平均… 個人的には悪材料だったりでトレンドが発生することはないと思っていて、むしろテクニカル的に見たらストップ刈りでしかないようにも。 不自然なタイミングでの下落は根拠もへったくれもない。 個人的には元々ロングを検討していた価格帯であったわけですが、自分が出来る事といえば エントリーの軸がブレないよう資金管理を徹底する事。 それがトレーダーの義務であり、仕事の本質だ… 政治もあてにならない、社会もあてにならない… こんな時代だからこそ トレーダーとしての自分だけは信じなくてはいけない と思うのである。 或る勝負師
前回のビットコインの価格変動のグローバルな分析には、4つのシナリオがありました。コインの価値は第4のシナリオに従い、これは非常にひどく、長い旅でした。 このシナリオはこれで完全に終了し、価値は底から反発し、インジケータおよび市場の需給はトレンドの逆転を示唆しています。 BTCは自信を持って積極的に移動している中、アルツの市場はおかしくなっています。 市場が変化している中で、私たちはどのように利益を得られますか? 予測が正になった理由を見てみましょう。 1. 1日間のチャートでは、5つのエリオット成長波を開始する2系列の衝動的な成長が形成されたことが見られます。...
2時間枠のチャートには、部分的に形成された二重底パターンが見られます。テクニカル分析によりますと、短期的に逆転が起こるようです。Stoch RSIは売られすぎゾーンにあり、Momentumは強気で、SMAとEMAは「購入状態」を表示するところです。二重底が形成する可能性は高いです。これではこのパターンが完成されます。 今、テクニカル分析は肯定的で、無料目標に記載されている0.000274レベルまでの上昇が見られています。それから、価格がポンプされ、一目均衡表の雲に浸透するようです。 しかしながら、今後は取引量の収縮と価格の是正変動が見られます。
Bitcoin Diamondは、定期的に盛衰するBTCフォークの1つです。価格は、以前の上昇から、三角形の終端まで矯正下降傾向にあって、その後反発して、横傾向になっていきました。今価格は、Fib 0.786サポートレベルにあり、もう一度反発するらしいです。DMIによれば、三角形の突破、隠れた強気発散、Fibリトレースメントレベルを原因として、まもなく漸進的、又は急激な上昇が見られるでしょう。
BTC の価格の動きは、さらなる発展の4つの明確なシナリオが可能です。これらのシナリオの確率は等しくありません。現在のテクニカルおよびファンダメンタル分析の結果を考慮に入れると、肯定的なシナリオが起こる可能性がより高いと言えます。 DMIは小さな標準の偏差を示し、PPOは発散を示さず、Stoch...
レートは一旦ダブルゼロ6000.0を貫通して戻りました。 現在はMPP(S1)6353.9付近でレジスタンスを受けようかという状況です。 下げトレンドだと判断し、定石に乗るならば、上手にショートポジションを持ちたいところです。 <<戦術>> 1)レジスタンスMPP(S1)6353.9が機能したと判断した。 ショートエントリー。リミットはダブルゼロ6000.0の上。または、もしダブルゼロ6000.0の貫通を想定するなら、直近の安値である5800.0付近。 2)機能していると判断できない、上に貫通した。 値動きに下げる意思が見られる以上、ロングエントリーはしません。観察します。 気に入っていただけたらフォローいただけたり、いいねをいただけると大変喜びます!...
やはり下げトレンドか、と思わせる小さな戻しからのMPP(S1)6353.9下抜けが今週の展開でした。 ダブルゼロ6000.0で止められて小幅レンジです。 日足で見ると形状はいびつですが三尊のネックラインをブレイクして走った先に見えるダブルゼロ5000.0付近が否が応でも気になります。 日足 下げトレンドとしてみるなら、簡潔に戦略は以下の通りです。 1)ダブルゼロ6000.0がレジスタンスとして機能したと判断できた ショート。強気で行くならターゲットはダブルゼロ5000.0の上かMPP(S2)5221.9の上ですが、週明けに更新されるWPPを考慮に入れたり、5500手前にするなど、リスクリワードの考え方によって決定すればよいと思います。 2)ダブルゼロ6000.0が機能しているか疑わしい MPP(S1)6353....
先週末にMPP3.028で綺麗に止められて押し戻されて、再度上げてきましたが、今度はダブルゼロ3.000に押し戻されてしまいました。 週足 週足で見るとレンジの中央ということもあり、長期的にはどちらに行くのか想像もできない相場です。 この状況ではまだ若い、信頼性の高いレジスタンスとサポートの反応を見て短期的な取引を重ねていくことになると思います。 1)ダブルゼロ3.000がレジスタンスとして機能したと判断。 ショートして、MPP2.853の上、または2.900の上にリミットを設定する。 2)ダブルゼロ3.000が機能しているか疑わしい。 再度MPP3.028に戻るか、YPP3.052に到達する可能性があるため、観察を続ける。 -------------------------<凡例>------------...
全体的に数日前に攻防した水平線への回帰が見られますが、ujも例外ではありません。 また、6/15の前回接触時と異なり、綺麗に止められています。 一方でダブルゼロ110.000は2度のオーバーシュートにより指値注文の壁が薄くなっていると考えると、 ショート優勢になりつつあるようにも見受けられます。 1)MPP110.769がレジスタンスとして機能したと確認できた ショートを狙い、ダブルゼロ110.000貫通にトライする。 ただし、110.000貫通に失敗したと判断したらポジションを手じまう。 2)MPP110.769を上抜いた MPPがサポートラインとして確認できれば、週足トレンドラインの手前である110.5付近をターゲットにロングを検討。 -------------------------<凡例>-----------...
1.32付近の水平線(私のチャートで1.32108)に反応したと見られます。動きがeurusdと似ていますが、綺麗に反応するでしょうか? 1)水平線がレジスタンスとして機能する MPP1.30760手前までのショートを選択します。 2)水平線がレジスタンスとして機能しない 水平線を上抜け、サポートとして機能すればロングを検討したいですが、トレンドが下げになりそうな局面なので慎重に観察しましょう。 -------------------------<凡例>------------------------- 茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP) 水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP) 緑細線:Weekly Pivot...
1.16付近(私のチャートで1.16077)の水平線は再度機能するかのような動きとなりました。 1)水平線にレジスタンスされたと判断したらショートする 下にはダブルゼロ1.15000とYPP1.14786が控えていますので、 やるとしても短めのSLでのショートとなりそうです。 2)判断する前に水平線を上抜けたら再度観察する サポートとして機能するのか、水平線が無視されるのかを観察となります。 -------------------------<凡例>------------------------- 茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP) 水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP) 緑細線:Weekly Pivot...
長期的に上げ続けているS&P500は2800.0手前で上げ止まった後、下げ戻しました。 現在は先月の高値付近の水平線で止められている状況です。 水平線2738.6が 1)サポートラインとして機能した MPP2768.0付近までのロング(安全に攻めるならWPP2762.1までのロング) 2)サポートラインとして機能しない レジスタンスとして機能するのを待つか、他のレジスタンスを待ってショートで追う
長い時間足で見ればbitcoinそっくりな動きのイーサリアムですが、 他の仮想通貨と明らかに違うのはあまり大台で止まってくれないことです。 しかしYPPはある程度機能しており、何度かその付近で反発した形跡があります。 近づいてきましたが今回はYPPのレジスタンスはあるでしょうか? 1)レジスタンスがある ショートのチャンス。 大台500.00は貫通するものと見てターゲットは直近安値付近である450.00付近。 もう少し狙うならば、次のMPPで433.67の手前です。 2)レジスタンスがなく上に貫通 ある程度の時間YPP以上を維持し、YPPをサポートラインとして使う動きならばロングの選択肢が産まれます。 -------------------------<凡例>------------------------- 茶太線:...
5月に大台1.0000からYPP0.98340まで緩やかに下げていたusdchfですが、 いつの間にか元の水準に戻ろうとしています。 MPP0.99139でサポートされれば、大台1.00000までのロングは試せる材料が揃ってきました。 -------------------------<凡例>------------------------- 茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP) 水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP) 緑細線:Weekly Pivot...
先週YPP128.508を抜いた後、それがレジスタンスとして機能し、叩き落されるような動きになったejです。 ここから下は抵抗線らしいものが少なく、大きく取りに行く方は125.000手前まで、 もっと行く方は120.000を目標にするでしょうか。 トレンドが出ているとは言い難いので、私はそこまで攻めませんが、ujと違い、ショート有利な相場になってきた格好です。 -------------------------<凡例>------------------------- 茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP) 水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP) 緑細線:Weekly Pivot...
先週までMAフォロワー殺しの小幅レンジだった金ですが、急落後、MPP1278.3で止められたようです。 もちろん2番底の可能性はありますが、もう1つ材料があり、トレンドラインを積極的に引く方だと 週足のトレンドライン付近でもありそうなのです。 週足 4h、週足、いずれで見てもMAの集合しているバンド帯の中=中長期どちらで見てもレンジですので、 直近の急落に動じず、サポートされた確信を持てれば買いを入れてよいと思います。 -------------------------<凡例>------------------------- 茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP) 水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP) 緑細線:Weekly Pivot...