NK225 Nov-4w ( ..)φメモメモ珍しく日足分析をしてみます。
年初来高値 30710を意識しつつも達成出来ず
直近高値 30620で失速し29000を一時割りこむ流れとなっている
チャート上赤いラインが強烈なサポートラインとなっているためこのトレンドを無視した戦略は無謀であろう。
直近高値安値でFibonacci分析をすると
.786 29840付近で出来高をこなしている。
このもみ合いが続きトレンドラインを素通りしてしまうと景色は変わると考える。
具体的な下値ポイントは現実的なところから
28575
28145
さらには
27105まで見えてしまうかもしれない(最もダウの調整の1000pt超の下げなど外部要因も必要であろう)
年末までの基本的戦略は
トレンド下でLong→利確が王道ではあるが
下値を試すスタイルも面白いかもしれない(Putオプションに妙味があるがプレミアムとの兼ね合い)
Japan 225
USDJPYと日経の相関関係は失われつつある2019年頃までは
円安→日経平均上昇
円高→日経平均下落
という分かりやすい相関関係がありました。
その背景には
日経平均採用銘柄が輸出銘柄が多く
円安→売上を円に両替する際に差益となる
からという理由が挙げられていました。
また、
円は安全資産だから、日経平均が下がる時は、安全資産である円が買われて円高になるということも理由の一つとして挙げられてきました。
しかし2020年頃を境に相関関係は弱まってきています。
それは日本の産業構造がDXで根本的に変わりつつあることも一因かもしれませんが、円自体が安全資産と見なされる動きが徐々に弱まっているように感じます。
この変化は通貨の強弱を見て売買を行う為替(FX)においても重要ですし、国力を測るという意味においても通貨自体の強弱を見極めておくことは大切になってきます。
今後も注視したい動きですね。
日経225 マーケットの鐘今年も早いものでもう11月になりますね。
現状の日経平均は年初から昨日10/22(金)の期間に回帰トレンドを被せてみると
緩やかな下降トレンドを形成しています、ちょうどゲレンデの初級者コースぐらい
の傾斜でしょうか。
最近の動きはさっぱりわからなくなりましたが、年末まではどうなるのでしょうか。
相場格言によると『丑躓く(うしつまづく)』(十二支)。
(ちなみに、十干だと『辛(かのと:辛酸をなめる)』らしいです)
そんなものはあてにならないと思いますが、実は私事で恐縮ですが日経平均が2月に
高値をつけたその2日後に、義理の母から株をやってみたいと連絡がありました。
株などとは全く無縁の母です。やめた方がいいと説得しましたが、私の頭をよぎった
のはいわゆる世の中で言う『マーケットの鐘』です。その時はそれ以上深く考えま
せんでしたが、結果としてそこが天井付近で約半年後まで下降トレンドをたどりました。
しかし、テクニカルアナリストによると、暴落とは20%を超える下落の事を言うらしい
のでまだそこまでの下落には至っていません。また、冒頭の格言によると、これも
ネガティブな内容です。下記添付は丑年のパフォーマンスということです。
(出所:モーニングスター社)
年 始値 高値 安値 終値 年騰落率 勝ち負け
1949 176.21 176.89 98.50 109.91 -37.6% X
1961 1,366.74 1,829.74 1,258.00 1,432.60 4.8% 〇
1973 5,232.86 5,359.74 3,958.57 4,306.80 -17.7% X
1985 11,558.06 13,128.94 11,545.16 13,113.32 13.5% 〇
1997 19,446.0 20,681.07 14,775.22 15,258.74 -21.5% X
2009 9,043.12 10,639.71 7,054.98 10,546.44 16.6% 〇
2021 27,575.57 30,795.78 26,954.81 ? ? ?
このアノマリー通りになるとすると、今年は順番から『負け』となります。
現状維持でも、このアノマリーは覆せるので1961年と同じぐらいのパターン
が想像できます。今のチャートパターンからしても、ここからそんなに大き
く下落するような動きは見て取れませんので、相当な悪材料が出てくると
いうことになるでしょうか。確かにいろいろとありますが・・・。
もしアノマリー通りだとすると、どこまで下落するのでしょうか。
丑年の平均騰落率は約-7% ⇒ 25,645.28円(初値から)
暴落の定義は-20%以上 ⇒ 24,571.62円(年前半高値から)
あまりピンときませんが、来年の寅年の相場格言は『千里を走る』なので
ストーリー的には、年末にかけて一旦大きく下落し、来年は千里を走って
元に戻ってくるということも想像できます。
今年に関しては、私にとっては長期保有のBYDとテスラだけが心のよりどころ
です(笑) あと2か月ほどですが、皆さんのトレードに実り多きことをお祈り
いたします。
【コラム】バブル最高値更新なるか!? 日経平均のエリオット波動分析コラムと題して様々な金融商品·銘柄の長期エリオット波動分析を投稿している波動分析シリーズ。
今回は日経平均の長期エリオット波動を取り上げます。
近頃はメディアでも最高値更新なるかという話題が出ていますが、この投稿では長期エリオット波動の観点から、最高値更新の可能性とその実現時期について考察してみたいと思います。
いつも通り月足と週足の長期波動から見ていきます。
月足
過去40年スパンの月足に主要イベントをプロットしたチャートです。
日経平均の最高値は昭和バブル景気時代の1989年12月29日につけた38957円。
そこから下落の一途を辿り、リーマンショックを経てバブル崩壊後の最安値である6994円を2008年10月28日に記録。
失われた20年と呼ばれる期間です。
その後2012年末からスタートしたアベノミクス経済により現在まで続く上昇トレンドが発生しているという状況です。
昭和バブルのピークに至るまでの上昇においても波の把握が可能とは思いますが、それ以前のデータが利用不可能であるため、今回はリーマンショック以降の上昇トレンドにフォーカスして以降の話を進めます。
さて、現在の上昇トレンドの起点はリーマンショックでつけた最安値6994円です。
ここを起点に反発を見せ、2011年の東日本大震災による株価下落でもリーマンショック最安値を更新することなく、そこからアベノミクスがスタートして、現在まで高値・安値切り上げが続いています。
この流れに基づいてプロットしたのがブラックの波動Ⅰ〜Ⅴです。
現在はこのⅤ波が延長しており、Ⅴ波の3波目を形成している局面と捉えています。
目下の目標はこのⅤ波が滞りなく推進して、1990年5月の高値33000円水準を突破できるかどうかでしょう。
週足
月足Ⅴ波付近の週足の様子です。
月足で見たⅤ波の3波を構成する週足波動の4波目もしくは5波目(パープルの①〜⑤)と見ることができます。
(③の高値を明確に抜けてきていないのでまだ⑤波が開始したかどうかは微妙なところです。まだ④波で調整中と見ることもできます。)
現在は91年3月の高値がサポートとして機能していますが、ここを下抜けてしまうとチャートとしては弱い形になってしまうのでこのラインを守れるかどうかは今後も要注目でしょう。
最後に、最高値更新の可能性について、(波のリズムと比率の観点から)考察してみたいと思います。
前述の通り、現在の上昇トレンドは月足レベルの5波目に突入しているということで、最高値を更新できるかどうかはこの5波がヘタレることなくどれだけ伸びていけるかにかかっています。
ここでは波が延長した場合の比率を使って検討してみたいと思います。
先ほど5波が延長しているのではないかと書きましたが、エリオット波動理論では5波が延長した場合、その長さは3波までの波の長さの1.618倍になりやすいという特徴がよく見られます。
この特徴を元にⅤ波終点候補値を赤で示したのが以下のチャートです。
(画面右端のグリーンのフィボナッチ1.618のラインに相当)
赤で示したⅤ波終点候補値の価格帯が大体37000円水準ですからバブル最高値にだいぶ近い価格までの上昇が期待できることがわかります。
実際には3波までの波の1.618倍を超えることもありますから、その意味では十分最高値更新は達成可能な範囲にあると考えることができるでしょう。
次に最高値更新が起きるとしたらいつぐらいが可能性として考えられるのか?ここについても横軸の観点から考えてみたいと思います。
5波が延長した場合、その終点までに要する時間は3波完成までに要した時間の1.618倍近辺になるというのは、やはりよく見られる特徴です。
ここでは幅を持たせて1.414-1.618倍を想定してシミュレーションしてみます。
その時間軸の倍数をプロットしたのが以下のチャートです。
3波までの時間に対して、
1.414倍が2025年11月ごろ(チャート右側の縦線)
1.618倍が2027年3月ごろ
となります。
前述の縦軸の予測地点と合わせると赤のボックス付近が最高値更新が実現する可能性のあるエリアと考えられます。
この投稿を書いているのが2021年10月22日ですから後4年近くはかかるのではないかという見込みですね。
相場はよく、上り100日、下げ3日と言われます。
買いはロング、売りはショートと言われるように上昇は時間がかかり、下がるのは早いです。
リーマンショックでつけたバブル後最安値の地点から現在まで約13年。
2027年3月に最高値更新となればちょうど20年近くです。
バブルの最高値から底値を打つまで20年近くかかったものが、その20年の下げを埋め、再び最高値更新するのに20年ちょっとというのは少し楽観的すぎるシナリオかもしれません。
またその楽観的シナリオが現実化するほどに日本経済が世界中から注目されているかと言われれば、悲しいかな”No”でしょう。
一方で、逆の視点で見ると、最高値から最安値までの下落の70%を10年ちょっとで戻したアベノミクスのパワーは凄まじいものがあります。
現在もそのアベノミクスの延長線上にあると捉えれば、20年でのリカバリーというのも現実味を帯びてくるのかもしれません。
このあたりは本当に政権に期待というところですね。
新たな政策にも期待しつつ、少し時間をかけて最高値更新の日を楽しみにしたいと思います。
1990年8月以来31年ぶり高値更新3万670円10銭(年初来高値3万467円75銭を突破)日経平均株価 RCI分析平成の間にダウ工業株30種平均株価は12倍になりました 日経平均株価は0.7倍
(ダウ平均株価2199ドルから26543ドルへ12倍
日経平均株価は3万678円から2万2258円へ0.7倍)
1989(平成元)年12月29日 日経平均株価が史上最高値
終値は38,915円87銭 取引時間中の高値は38,957円44銭
2021年9月14日の3万670円10銭という終値は1990年8月以来約31年ぶりの高値更新となった
31年ぶりに高値
日経平均株価は現在20日線(21日線・25日線)50日線。75日線、100日線、200日線を突破
上場来最高益の企業は意外と多い
日本人全員で不幸になろうという足を引っ張る同調圧力、国民性が最近は強くなり
暴落したときは大はしゃぎでも上がっているときは反応が薄いのはもったいないですね
2021年中?2022年
金融緩和縮小テーパリング
早ければ2021年11月にテーパリング決定
2021年12月から金融緩和縮小(テーパリング)開始?
さらに早まって11月にテーパリング決定?開始? 9月21日〜22日のFOMCで合意を目指す
NI225 日経平均株価 1日足チャート
米国株 半導体株 株価指数 上昇率比較チャート
上から順に
イーサリアム ETH
OSTK
テスラ
ビットコイン BTCJPY
Zoom
Square
NVIDIA
PayPal
AMD
Google Alphabet
Apple
Amazon
Microsoft
Twitter
Facebook
ナスダック100指数
Netflix
S&P500
ダウ平均株価
日経平均株価
金価格
ドイツDEU30
イギリスUKX
ドル円 8時間足チャート
100日移動平均線SMA(8時間足300SMA)、100日移動平均線EMA(8時間足300EMA)が
サポートラインとなっていましたが下抜けてしまいました
400EMA~500EMAのGMMAに突入しています
200日移動平均線EMA(8時間足600SMA)や200日線SMA(8時間足600EMA)が次の重要なサポートラインです
ドル円4時間足チャートもついでに載せておきます
100SMAや200SMAだけでなく
4時間足チャートでも1日足の
100日線/200日移動平均線
100/200DAY SMA/EMAを表示しています
日経平均株価だけでなく暗号資産・仮想通貨ビットコイン1日足チャートでも
20日線、25日線、30日線、50日線、100日線、200日線SMA/EMAがそれぞれ効いています
次の半減期である2026年までにビットコインが
50万ドルを超えるという予想がありますがポジトークということを忘れないように
極端な売り煽りも買い煽りもポジトークです
ビットコインは50日線と200日線の単純移動平均線ゴールデンクロスのおかげで強気なようです
RCIインジケーターもゴールデンクロス、デッドクロスだけでなく複合的に条件を合わせてトレードすると安定します
おるびすの今日のトレード 日経225 ロング 20210915めぼしいものがないので、#日経225 1時間チャートで小さく狙います。
本日は1時間足チャートのサインでトレードします。
△ 日経225 ロング 目標値:30650円 損切:30270円
※投資は自己責任でお願いします。結果についての責任は当方ではお受けできません。
<その他のおるびすの#Tradingview 公開アイデア>
jp.tradingview.com
<#おるびす のアイデア公開について>
定期的に「#今日のトレード 」と「#トレード分析 」を公開しています。
「今日のトレード」は、トレード開始する時、またはその予定がある時に、アイデアを公開しています。
「トレード分析」は、トレードがそろそろできそうなものや 、興味のあるものを公開しています。
アーカイブでわかると思いますが、今日のトレードの勝率は高いです。
トレード分析は、分析のみで、トレードインできずに終わることがあります。
アイデアを公開している理由は2つあります。
1つ目は、トレードの記録を客観的に残すため。
2つ目は、自分のトレードを公にすることで、客観的にトレードできるためです。
インジケータオシレータはSMA、MACD、RSIなど併用しています。
マルチタイムフレームのチャート分析によるトレードです。
トレードイン、利確ポイント、損切ポイントは私の手法に合わせたものです。
「今日のトレード」を公開している時点でトレードインしていることが多いので
タイミングがずれます。異なる手法でミラトレすると利益どころか損失になる可能性もあります。
ご注意ください。
私の手法はFXYoutuber「なべさん」にご教授いただいたものをベースに若干改良しました。
ただし、この手法が私独自のものとは言えないので、手法の公開はできません。
ご興味ある方はYoutubeで「なべさんFX」で検索してください。
NI225 日経平均株価 100日線、200日線を突破! 金融緩和縮小テーパリングはいつになるのか?RCI分析 1日足チャート20日線(21日線・25日線)、75日線、100日線、200日線SMA/EMAすべて上抜けました
レジスタンスラインを上抜けて支えられるとサポートラインに転換
(サポートラインは下抜けて復帰にも失敗してしまうとレジスタンスラインに転換)
日経平均株価 1日足チャート
サポートラインやレジスタンスラインとして特に効く移動平均線一覧
1日足:5日線 25日線 75日線 100日線 200日線
週足:13週線 26週線 52週線 100週線 200週線
月足:12ヶ月線 24ヶ月線 60ヶ月線 120ヶ月線
100日線と200日線はSMA,EMAともによく効く重要なトレンド転換線
落ちるナイフを回避する方法 「急落中の逆張り買いは20日線を上抜いてから」
20日線を上抜けてから買うため大底で拾えませんが2020年3月コロナショックも安全に回避でき、上昇トレンドに乗ることができます
次のリーマン・ショック超え、コロナショック超えの世界金融危機、株価大暴落時はこのことを覚えておくと良いです
20SMA,100SMA,200SMAはテクニカル分析の基本中の基本です
RCIインジケーター(RCIオシレーター)-80逆張り買い +80で利確(逆張り売り)の繰り返し(緑点灯・赤点灯)
ゴールデンクロス・デッドクロス売りはMACDでも移動平均線でも同じ
コロナショックでは日経平均株価は半額になるほどの大暴落でしたが30年ぶりの高値更新
金利と金融緩和による株価上昇は凄まじいですね
暗号資産・仮想通貨イーサリアムなんて1万円以下だったのに現在では40万円超えです
ビットコインも40万円からの現在5万ドル、550万円という有様
景気が悪いとテーパリング延期だと好感で株価が上がる
景気が良い、指標が良いと金融緩和縮小、テーパリングが始まる恐怖で株価が下がる
景気が悪いアピールすればするほど株価が上がり、景気が良いことが分かると株価が下がるというおかしな相場になっています
ビットコイン1日足チャート
仮想通貨・暗号資産(ビットコイン・イーサリアム)米国株・ハイテク株・GAFA(GAFAM FAANG)・株価指数比較チャート
FRBは2021年9月、11月、12月にFOMC(連邦公開市場委員会)開催予定 テーパリング開始を決める可能性が高い
早ければ2021年11月にテーパリング決定、2021年12月に金融緩和縮小(テーパリング)開始してしまうかもしれない
米国株価指数は史上最高値更新だが日経平均株価は?貯蓄や博打が好きでも投資は嫌い?税制優遇制度が少ないから? RCI分析平成元年1989年
世界時価総額ランキング
上位50位に日本が32社
平成31年の2019年では
日本企業はトヨタ自動車の1社のみ
国内総生産、名目GDPや実質GDPを調べてみると
アメリカや中国の成長はずば抜けていることがよく分かる
日本は失われた20年どころか失われた30年という状態
日経平均株価の史上最高値は
平成元年、1989年12月29日の
終値3万8,915円87銭、取引時間中の高値は3万8,957円44銭
2021年現在、史上最高値を超えることなく、3万円以下で推移しています
ダウ平均株価は30年間で10倍になりました
(40年で30倍)
平均すると年間+8%程度の上昇
貯蓄や博打が好きでも投資は嫌いというのが日本です
「家計の金融資産構成比」など検索して見ると
日本の投資嫌いが浮き彫りになります
海外と比べると日本は全く投資していません
(リーマンショック後の打たれ弱さ、
政権交代が何度も続き株価が低迷していた頃を見るとレンジ相場、
ヨコヨコ相場で仕込み買いするには勇気がいりますね 積立投資をしていた方は大勝利です)
福利厚生が充実し、終身雇用制度が成り立っていれば投資しなくても生きていけたのです
出世で給料が上がっていけば問題ありません
(会社が倒産したり業績不振でクビになってようやく有り難みに気がつくことになります)
しかしインフレで相対的に資産が目減りするというのが資本主義、自由経済主義です
毎年数%程度はインフレしていくのだから数%程度は上昇するものに投資、
現金・預金を割いて株式、投資信託、出資金、保険・年金などの比率を上げておくべきでした
NISA、少額投資非課税制度といった税制優遇ができて
ようやく、欧州にほんの少しだけ、追いついてきました
海外にはTFSA、RRSP、RESPsといった税制優遇制度、税制適格制度がまだまだ多くあります
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
本題に入ります
日経平均株価と米国の株価指数との比較チャート 1日足チャート 2020年~2022年
日経平均株価NI225(JP225) ダウ平均株価(DJI) ナスダック100指数(NDX) S&P500指数(SPX)
日経平均株価 1日足チャートのみ
RCIインジケーターを見てみると
緑点灯で押し目買い(逆張り買い)できることがよく分かります(赤点灯で逆張り売り、利確)
100日移動平均線SMAや200日移動平均線SMAは長期サポートラインとして有効です
割っていることに驚きです 弱すぎですね ナスダック、SP500、ダウ平均株価が強すぎるだけかもしれませんが
大暴落時は20日移動平均線(21日線 25日線)に支えられてから買ったほうが安全です
コロナショックでの大暴落時でも20日線に支えられてからかっても十分上昇に乗れました
75日移動平均線SMAもトレンド転換線として効いていますね 25日線・50日線・75日線EMAも表示しておくと便利です
どちらにせよ移動平均線上抜けは買い(上抜けて支えられたら買い増し)、
下抜けは売り(下抜けて復帰できない場合は戻り売り)などルールを定めると安定します
金融緩和で楽観相場です(テーパリングでようやく金融緩和縮小)
米国の投資家ジョン・テンプルトン(1912年~2008年)は
「相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく」という格言を残しています
日経平均が下落すると…27000割れから25000半ばをめどに、26300円くらいで利食いしたいところですね。
再度下落すると、23500から22300辺りが目処になりますが、持ち直して27000円台以上に残して今年終わりそうな予感。
少なくとも8月に27000円付けても良いよね、という
雰囲気満載のチャートですね。
あくまでもフィボナッチは、ですが。さてどうなる事やら。
月間展望では28000円手前まで上昇してその後安値割れをするとキレイな値動きだという話をしました。
前半は正解でしたが、後半の予想も当たれば本当に美しいチャート形状になります。如何なものでしょうか。
※27700と27941という2つの値位置のブレイクは買いを意味するので売りの場合その点に注意が必要です。
日経平均先物と米国短期〜超長期国債の「決済日」の関係5月以降の日経平均先物の動きを、米国債の決済日すなわち支払日にどのように動くか見てみました。
米国債に関しては発行量の多い2-30年だけ見ました、1年以下のものも含めたらもちろんほとんど毎日決済は行われています。
入札前は金利の変動に指数も連動する事が多いですが、決済日はシンプルに株を売って支払いに充てているような動きに見えない事もないので、今後注視していきたいと思います。
ちなみに明日8/2は先月オークションのUS2•5•7•20の決済日です。
軟調な地合いは9月まで続くと見ているので、矢印のタイミングでショート、またはプット買いを狙います。
中国情勢不安で日経平均が被弾する今月に入って軟調な動きをしている日経平均ですが、NY株はひたすら上げてきたところにも少し利益確定の動きなのか調整しはじめましたね。
ことの発端は中国かもしれませんが、香港株、中国株などかなり売り込まれています。
これで終わるのかさらに下落をするかを横目に、日経も引っ張られる可能性があるためチラチラみながらトレードしたいところです。
現在200EMAのところでなんとか踏みとどまっていますがもう一段の下げをしてしまうと、水平線も抜けてしまい26000~25000円方向に
動きだしそうな雰囲気です。
月足でみると上値が重そうですね。
s3.tradingview.com
週足では、すでに下落のチャンネルを描きはじめています。
s3.tradingview.com
【日経225先物】 ついてる仙人の49なるチャート(よくなるチャート)
週足のトレンドを見てみましょう。
高値 24110-30720(未確定) 切り上げ
安値 19960-15860 切り下げ
高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが
2つ前のより高い高値24480円を越えているので実質上昇トレンド。
株価は4週移動平均線と9週移動平均線の下にあります。
現在の波動は上昇波動ですが、30720円からはアヤ押しの状態になっています。
ここから4週移動平均線を越えてくると上の動きに戻るでしょう。
4週移動平均線は上向きから下向きになり、再度上を向きつつあります。
ここからもう一度下向きになるとちょっと厳しいチャートになりますね。
ここからの動きは重要です。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 30720-30320 切り下げ
安値 28300-28120(未確定)切り下げ
高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は収斂した3本の移動平均線近辺にあります。
日足も今後の動きに対して重要なポイントになる場面です。
28120円からの上昇では4日移動平均線を上抜き、短期的に上有利になりました。
このまま収斂している3本の移動平均線、9MA、19MA、49MAを上抜けば上への動きに戻る動きです。
しかし、今日の足は一度3本の移動平均線を上抜きましたが、引けでは3本の移動平均線の下になりました。
これは上否定の動きです。
明日の動きがとても重要になってきます。
明日3本の移動平均線を超えれば上に戻ります。
3本の移動平均線を越えられずに下落し、4日移動平均線を割り込むと大きな下落になる可能性が高くなります。
【NI225/日経225】強い日経/33000水準目前か?日経が強いですね。
チャートは過去40年くらいの月足に主要出来事をプロットしたものです。
昭和バブル崩壊からの失われた20年を経て、リーマンショックで底をつけた後、アベノミクスによる株価上昇がスタート。
途中世界同時株安やコロナショックでの大きな下落を挟みつつも、今の上昇はリーマンショック以降のリカバリ上昇の流れの中にあると見ることができます。
つい先日にはバブル末期の高値でもある1991年高値を更新。
このまま上昇を維持すれば同じくバブル期の高値である1990年高値更新も現実味を帯びてくるでしょう。
しかし失われた20年というのはこうして改めてチャートで見ると、何とも言えない気持ちになりますね。
この間米国や欧州、豪州その他先進国の株価は上昇し続けた訳で、日本は右肩下がりだった訳です。
今、株価は実体経済と乖離して上昇していると言われています。
高く跳ぶためには深くかがまなければいけないとはよく言ったものですが、今の上昇が実体経済の回復を伴って回復する時を望みたいものですね。
400円のレンジ内で値動き、来週どこまで株価が動けばサポートされるのか‼︎まずは直近意識されるのは28400円。
そして28000円の節目は当然意識されてきます。
移動平均線も近く、節目と相まってサポート意識が働くことと思います。
年明け初の移動平均線タッチですね。前回の移動平均線タッチで買われていたので、買い意欲が出てくれば押し目買いのチャンスになるのではないでしょうか。
その後は上値を抑えられた27600円と27000〜26800円となります。
サポートが細かくあるのでハイボラティリティで下落は考え憎い。
下げたら買われるジリ下げをイメージします。
レジスタンスは29000円。
日経平均・日経先物 / 短期的には下落、中長期ではまだ上昇今日は中長期目線で日経平均と日経先物について相場分析をしました。
結論としては、短期的には下落、中長期的には上昇傾向継続という風に考えています。
SMA:PF継続中。
→中長期的には上昇方向
→短期的には少し弱い
50日線・75日線を下抜け(下落傾向に転じる可能性あり)
これまで支えられてきた50日線を抜けて、さらに75日線も抜けてきたのは、相場自体は以前よりは下落方向に転じてきていることを示している。
月足:コマ+多い出来高(6月)、コマ+多い出来高(9月)、行き詰まり線+出来高はあまり多くない(10月)
→23700の上値ラインが硬すぎる
下落していく可能性が高い
肝:23700を月足ベースで抜けてこれるのか
週足:陰線だが、めちゃくちゃ強いという感じでもない。上昇での出来高が少ないから陰線での勢いがあまりなさそう。
→23605,23680の上値が硬い
9/28の週の足が、多い出来高+上髭の長い足
→基本的には下。だが、週足ベースでは、すぐ上がってきそうな下落になりそう。
肝:22840の下抜け。下髭で二回反発している。あまり強いラインではないが、少しは意識されてくるラインであると思う。
このブレイクで動き出す可能性もある。
メインシナリオ:インパルス5波-1波目終了→修正波A波
→今後大きく調整(ABC波)下落
想定破綻:
→23700の上抜け
→15675の下抜け
サブシナリオ:大きい波動の4波目-トライアングルB波目
→あまり調整が深くならなそうなことを考えるとトライアングルになる可能性が高くなる
想定破綻:
→23700の上抜け
→15675の下抜け
10月28日 日経225 1:20
4時間足チャートです。
価格は100MAと雲の下で推移。
25MAは100MAの下にあります。
今朝9:00の下落は23700突破時の起点となる23230で下げ止まりました。
指値を23160に置いていたので見方が甘かったです。。
日足ライン23360を実体下方ブレイク失敗となったため、まだレンジ下限でのロングを検討しています。
1時間足チャートです。
価格は100MAと雲の下で推移。
25MAは横ばいになりました。
雲は100MAの下に来ましたのでここで25MAをローソク足が上方ブレイクした場合は買ってみたいと思います。
押し安値は23390となっています。
実体で23360をブレイクした場合23380の戻りを待って売りたいと思います。
下値メドは23240、23160、23000となります。