珍しく日足分析をしてみます。 年初来高値 30710を意識しつつも達成出来ず 直近高値 30620で失速し29000を一時割りこむ流れとなっている チャート上赤いラインが強烈なサポートラインとなっているためこのトレンドを無視した戦略は無謀であろう。 直近高値安値でFibonacci分析をすると .786 29840付近で出来高をこなしている。 このもみ合いが続きトレンドラインを素通りしてしまうと景色は変わると考える。 具体的な下値ポイントは現実的なところから 28575 28145 さらには 27105まで見えてしまうかもしれない(最もダウの調整の1000pt超の下げなど外部要因も必要であろう) 年末までの基本的戦略は トレンド下でLong→利確が王道ではあるが 下値を試すスタイルも面白いかもしれない(Putオプ...
テクニカル勉強のメモ。釈迦に説法なのですが、コメントください。 NI225とNDXを相関係数でみると72%と高いのだが、2~5日ほどNDXが先行している。 SOX指数なども関係しているかもしれないが、日経225の値動きを当てられるかもしれない。 NDXが大きく動いた日にNI225連動のETFを売買するシミュレーションはまた別途投稿します。
今年も早いものでもう11月になりますね。 現状の日経平均は年初から昨日10/22(金)の期間に回帰トレンドを被せてみると 緩やかな下降トレンドを形成しています、ちょうどゲレンデの初級者コースぐらい の傾斜でしょうか。 最近の動きはさっぱりわからなくなりましたが、年末まではどうなるのでしょうか。 相場格言によると『丑躓く(うしつまづく)』(十二支)。 (ちなみに、十干だと『辛(かのと:辛酸をなめる)』らしいです) そんなものはあてにならないと思いますが、実は私事で恐縮ですが日経平均が2月に 高値をつけたその2日後に、義理の母から株をやってみたいと連絡がありました。 株などとは全く無縁の母です。やめた方がいいと説得しましたが、私の頭をよぎった のはいわゆる世の中で言う『マーケットの鐘』です。その時はそれ以上深く考えま せんで...
コラムと題して様々な金融商品·銘柄の長期エリオット波動分析を投稿している波動分析シリーズ。 今回は日経平均の長期エリオット波動を取り上げます。 近頃はメディアでも最高値更新なるかという話題が出ていますが、この投稿では長期エリオット波動の観点から、最高値更新の可能性とその実現時期について考察してみたいと思います。 いつも通り月足と週足の長期波動から見ていきます。 月足 過去40年スパンの月足に主要イベントをプロットしたチャートです。 ...
日経225は利食い売りをこなし、5日線 をサポートに上昇を継続。コロナ収束、政策期待、好業績下での 低PERで空売りの踏み上げで、さらなる 上目線 か?
平成の間にダウ工業株30種平均株価は12倍になりました 日経平均株価は0.7倍 (ダウ平均株価2199ドルから26543ドルへ12倍 日経平均株価は3万678円から2万2258円へ0.7倍) 1989(平成元)年12月29日 日経平均株価が史上最高値 終値は38,915円87銭 取引時間中の高値は38,957円44銭 2021年9月14日の3万670円10銭という終値は1990年8月以来約31年ぶりの高値更新となった 31年ぶりに高値 日経平均株価は現在20日線(21日線・25日線)50日線。75日線、100日線、200日線を突破 上場来最高益の企業は意外と多い 日本人全員で不幸になろうという足を引っ張る同調圧力、国民性が最近は強くなり 暴落したときは大はしゃぎでも上がっているときは反応が薄いのはもったいないですね...
めぼしいものがないので、#日経225 1時間チャートで小さく狙います。 本日は1時間足チャートのサインでトレードします。 △ 日経225 ロング 目標値:30650円 損切:30270円 ※投資は自己責任でお願いします。結果についての責任は当方ではお受けできません。 <その他のおるびすの#Tradingview 公開アイデア> jp.tradingview.com <#おるびす のアイデア公開について> 定期的に「#今日のトレード 」と「#トレード分析 」を公開しています。 「今日のトレード」は、トレード開始する時、またはその予定がある時に、アイデアを公開しています。 「トレード分析」は、トレードがそろそろできそうなものや...
#日経225 は、#空売り比率 が8/19の46.6%から9/14には38%に低下するなど、#空売り の踏み上げもあり、8/19から本日まで、12%上昇し #年初来高値更新 中。#コロナ の収束下、新首相の #積極財政 など経済政策期待や #外人買い で上昇が続くか?注目される!!!
日経平均 月足 ハーモニックパターン "ブラックスワン" を形成しており、 ここから一気に弱気相場入りする、と見ています📉 ロットをセーブしてショートを放ち、 24,000円で利確 これを狙っていこうと思っています🤔 短期足は俄然強いチャートなので、プライスアクション見ながら、 エントリーを推奨します❤️ Good luck🤞🏻
#日経225、#菅首相、#総裁選不出馬宣言 後、#7%上昇 と #急騰! 3万円値固め中。過去半世紀、#衆院選 までの下落はなく、衆院選まで上昇か?
20日線(21日線・25日線)、75日線、100日線、200日線SMA/EMAすべて上抜けました レジスタンスラインを上抜けて支えられるとサポートラインに転換 (サポートラインは下抜けて復帰にも失敗してしまうとレジスタンスラインに転換) 日経平均株価 1日足チャート サポートラインやレジスタンスラインとして特に効く移動平均線一覧 1日足:5日線 25日線 75日線 100日線 200日線 週足:13週線 26週線 52週線 100週線 200週線 月足:12ヶ月線 24ヶ月線 60ヶ月線 120ヶ月線 100日線と200日線はSMA,EMAともによく効く重要なトレンド転換線 落ちるナイフを回避する方法 「急落中の逆張り買いは20日線を上抜いてから」 20日線を上抜けてから買うため大底で拾えませんが2020年3月コロ...
平成元年1989年 世界時価総額ランキング 上位50位に日本が32社 平成31年の2019年では 日本企業はトヨタ自動車の1社のみ 国内総生産、名目GDPや実質GDPを調べてみると アメリカや中国の成長はずば抜けていることがよく分かる 日本は失われた20年どころか失われた30年という状態 日経平均株価の史上最高値は 平成元年、1989年12月29日の 終値3万8,915円87銭、取引時間中の高値は3万8,957円44銭 2021年現在、史上最高値を超えることなく、3万円以下で推移しています ダウ平均株価は30年間で10倍になりました (40年で30倍) 平均すると年間+8%程度の上昇 貯蓄や博打が好きでも投資は嫌いというのが日本です 「家計の金融資産構成比」など検索して見ると 日本の投資嫌いが浮き彫りになります ...
27000割れから25000半ばをめどに、26300円くらいで利食いしたいところですね。 再度下落すると、23500から22300辺りが目処になりますが、持ち直して27000円台以上に残して今年終わりそうな予感。 少なくとも8月に27000円付けても良いよね、という 雰囲気満載のチャートですね。 あくまでもフィボナッチは、ですが。さてどうなる事やら。 月間展望では28000円手前まで上昇してその後安値割れをするとキレイな値動きだという話をしました。 前半は正解でしたが、後半の予想も当たれば本当に美しいチャート形状になります。如何なものでしょうか。 ※27700と27941という2つの値位置のブレイクは買いを意味するので売りの場合その点に注意が必要です。
5月以降の日経平均先物の動きを、米国債の決済日すなわち支払日にどのように動くか見てみました。 米国債に関しては発行量の多い2-30年だけ見ました、1年以下のものも含めたらもちろんほとんど毎日決済は行われています。 入札前は金利の変動に指数も連動する事が多いですが、決済日はシンプルに株を売って支払いに充てているような動きに見えない事もないので、今後注視していきたいと思います。 ちなみに明日8/2は先月オークションのUS2•5•7•20の決済日です。 軟調な地合いは9月まで続くと見ているので、矢印のタイミングでショート、またはプット買いを狙います。
今月に入って軟調な動きをしている日経平均ですが、NY株はひたすら上げてきたところにも少し利益確定の動きなのか調整しはじめましたね。 ことの発端は中国かもしれませんが、香港株、中国株などかなり売り込まれています。 これで終わるのかさらに下落をするかを横目に、日経も引っ張られる可能性があるためチラチラみながらトレードしたいところです。 現在200EMAのところでなんとか踏みとどまっていますがもう一段の下げをしてしまうと、水平線も抜けてしまい26000~25000円方向に 動きだしそうな雰囲気です。 月足でみると上値が重そうですね。 s3.tradingview.com 週足では、すでに下落のチャンネルを描きはじめています。 s3.tradingview.com
FRB、ECBとも、物価上昇は「一時的」。 テーパリングはまだ先? 緩和基調継続を受け、株価も堅調を持続? 日経225、節目の29315円超えれば、3万円台も展望。
週足のトレンドを見てみましょう。 高値 24110-30720(未確定) 切り上げ 安値...
日経が強いですね。 チャートは過去40年くらいの月足に主要出来事をプロットしたものです。 昭和バブル崩壊からの失われた20年を経て、リーマンショックで底をつけた後、アベノミクスによる株価上昇がスタート。 途中世界同時株安やコロナショックでの大きな下落を挟みつつも、今の上昇はリーマンショック以降のリカバリ上昇の流れの中にあると見ることができます。 つい先日にはバブル末期の高値でもある1991年高値を更新。 このまま上昇を維持すれば同じくバブル期の高値である1990年高値更新も現実味を帯びてくるでしょう。 しかし失われた20年というのはこうして改めてチャートで見ると、何とも言えない気持ちになりますね。 この間米国や欧州、豪州その他先進国の株価は上昇し続けた訳で、日本は右肩下がりだった訳です。 今、株価は実体経済と乖離...