底堅いというか本当に強いポンドドルの4時間足のチャートです。 金曜日もNYタイムで一気に上昇を強めました。 ただ、ダイバージェンスが発生してるようにも見るのが、週明けは上値が重い展開になりそう。 ドルインデックスも底堅いので、ちょっと売っても面白そうに見えます。
青直近レジスタンスラインと節目の黒水平線を超えた後の押しを耐え今週反発を見せたユーロドル。 押したおかげでオシレーターは上げシロができた反面、上昇のボラティリティーはピークアウト。 長期の高値が見えているだけにここからは難しい動きになるかもしれない。 シナリオとしては、 ・高値を超えられず反落する流れで値幅の大きなレンジや持ち合いを形成するパターン ・高値に接近してから揉み合いを経て、時間をかけ上抜けていくパターン ・一気に超えてからリテストし、サポートされて上抜け ・または支えられず伸びない2つのパターン 計4つくらい想定しておいて、今後の流れを観察し戦略を考えたい。自分自身はロングを手仕舞い今はノーポジ。 週末を迎えるため金曜日の上昇にはあえて乗らなかったので週明けから時間足を落としエントリーチャンスを探して行きたい。
緑1週間線に今度こそサポートされたか? 今まで何度も否定して割り込む動きになっており、今回もまだわからないが。 自分は既にロングしているが、今後上に離れるならピラミッディングしていきたい。 ポイントは上抜けが騙しにならないか確認して買いたいということ。高値圏を新規買いするならリテストする動きを狙いたい所。 オシレーターも使い、一時的な買われ過ぎを避け、短期的にでも割安なところを仕込みたい。
105円でもう少し揉むかと思いましたが昨日の指標で一気に加速し、長期トレンドの分かれ目になる1年EMAに接近しています。 過熱感もありますが今夜にかけてどうなるか注目ですね。ユーロが下げでだいぶ工程を使っているので、反発の展開になるとドル円の上昇には逆風になるため、高値買いは危険な気がします。
月足のローソクが確定し、レジスタンスラインブレイクの後の戻しは下ひげになった。フィボナッチ、ずっと前の安値が意識されてか上値は重いが、2月に超えていくようなら面白い。
チャネル上限を抜け高値トライ。中期オシレーターは買われ過ぎゾーンだがレンジ抜けするなら張り付き上昇トレンド発生も。
緑1週間線を下抜けなくなり、サポートを確認した、というのがコンセンサスになれば上抜け、上昇トレンド発生もあるか。 (まだレンジ的な動きが継続する可能性は残るが)
先週、BTCは20%以上下落しましたね! そこで今日は今後のBTCの動向を予想していこうと思います。 端的に、まだ 下落する と思っています。 いくらまで下落するかは難しいところですが、4時間足のレベルでは画像で示した 2,800,000 2,500,000 2,050,000 の位置で、レジスタンスを確認できます。 これらの価格までは下落するのではと予想しております。 一番可能性が高いと思っているのは 日足のEMA75と被る2,500,000 です。 また、 日足レベルで4.2万ドルをピークに高値が切り下がっている 事を確認できます。 ただ、 可能性はかなり低いと思って いますが、 4時間足のEMA200に跳ね返され、上昇に転じる可能性 もあります。 【週足】 STOCHの下落が始まっている。 ...
日経平均は1月14日以降、上昇相場がいったん落ち着いている状態です。 日経先物のチャートを見ると、1月14日からのレジスタンスラインに頭は抑えられています。 また、1月7日からのサポートラインを1月22日に下にブレイクし、戻りを試しましたが跳ね返され週末が終わっている状況です。 (いずれも黒線) 4時間足のRSIではダイバージェンスが発生しており、ここも下落のサインになり得るかと思います。 ちなみに日足でも2020年11月中旬からのダイバージェンスは継続しています。 加えてNT倍率が15以上であり、高水準になっています。 基本的にはアメリカの株か次第だとは思いますが、下落目線で考えても良いのではと思っています。 下値としては、27,000円弱がまずはポイントです(紫線)。 ここはバブル期の最高値からリーマンショック...
下げに再度向かう場合、次のサポートは黒3ヶ月線になります。ここで支えらrた場合、青1ヶ月線と黒3ヶ月線に挟まれた空間をしばらく行ったり来たりするレンジになる可能性、青1ヶ月線を再度超えてくる可能性のどちらかになります。レンジになった場合は揉み合い後上下どちらに抜けてくるか、もしくは三角持ち合いが続き動かない相場になるのかを見守る事になります。
今のところ跳ね返されそうな情勢に見えるが、レンジなら移動平均線が効かないため上に戻してくる可能性もまだ残る。
昨日の下げでレンジ下限まで落ちてきた。ADXはやや上昇し下落のボラが出かけている事を示唆している。レンジ継続か反落かを見ていく場面。
こんばんは!今日もめっちゃ寒いですね。。。 さて、早速いつも通り 結論 から入りますが、 僕はGBP/USDが長期的に上昇していく と予想しております。 全体的な理由としましては、 月足でトリプルボトムを形成している。 2014/07月から始まった下降トレンドが終わり、2020/03月から新しい上昇トレンドに移った。 平行チャネルのボトムラインが下支えをしている。 と感じているからです。 また、月足でMACDがゴールデンクロスを形成しており、2020/11月に0ラインを突破してながら上昇をしていることもそう判断している要因です。 ただし、 1.37000付近にレジスタンスがあり短期的には跳ね返されて下落する可能性もある...
みなさんこんばんは! 今日はGOLDを僕なりに分析していきます。 まず始めに 結論 から入るんですが、 直近の動きとしては週足の75日線までは下落する のでは無いかなと考えています。 その後 75日線で下落が止まり、長期の上昇トレンドに戻っていく と予想しています。 全体的な理由としましては 現在も紫の下落方向の平行チャネル内を推移している。 1751ドル付近に抵抗帯がある と言う2点が主な理由です。 【週足】 MACDが現在も下落方向に推移している。 STOCHが再び下落を始めた。 25日線を下回り、かつ5日線がレジスタンスになっている。 【日足】 MACDが現在も下落方向に推移しており、0ライン以下で推移している。 MACDが現在も下降しており、トレンド転換を示していない。 ...
反発から紫24時間線に達した現在、短期足で見ると売りを浴びているが、売られ過ぎから多少戻すか。 ドルインデックス、ドル円が短期的に弱含む動きを見せており、両者とのリンクを見たい。 なお現在同じく売られたオージー、ポンドもやや買い直される動きになっている。