現状ではまだ下落圧力の方が強いのではないかと考えております。 ・下落方向の平行チャネル内を推移していること ・日足のMACDは上昇力が落ちており、4時間足のMACDは0ライン以下でゴールデンクロスすることなく平行に推移していること この2点が主な判断理由です。 しかし、今後上昇する可能性も十分あると思っております。 ・週足ではMACDがゴールデンクロスを形成している ・103.700がレジスタンスラインとして機能している ですので 結論 は、 現状はポジションを持つことなく、静観で行こう と思っております。 明日以降の動きで、明確なシグナルが出るまではユーロ円で遊んで来ます。笑 分析メモ 【週足】 MACDがゴールデンクロスになった STOCHが売られ過ぎゾーンから脱した ...
前回は長い下ひげをつけ強い押し目買いが入って急反発しました。現在の下げが同様の押し目形成場面なのか、利食いをきっかけに転換するのか、日足ローソク確定やその後の動きから判断していきたいと思います。転換の場合でも、天井を確かめにいく動きが想定されるため、売っていくのは2番天井を見てからで良いでしょう。
サポートになっている緑1週間線がまだ効いており底堅い動きが継続。 1.255ドルの高値付近からは売り圧力を受けるであろうが突破し長期上昇トレンド入りとなるか注目。
マゼンダ3年ボリンジャー+3.5σ(シグマ)を押し広げる展開のBTCと比べればまだまだ伸び代がある??
4時間足以下では値幅のある上下運動を繰り返しながら下落傾向にあるドル円ですが週足で見ると緩やかに安定して下げているように見えます。 アメリカのコロナ対策による金融緩和からドルが希薄化する流れによるものですが、2021年はワクチンの効果を見て経済指標の好転、金融政策 の見直しがあるかどうかに注目が集まりそうです。下げが止まらない展開になると日本株にも影響を及ぼすだけに今年は要チェックですね。
強い動きが続いていたユーロドルは5年線を上抜けしてからも上昇を続け、10年線に到達しました。 最終取引日に少し売られ上ヒゲを付けましたが、高値引けに近い印象となり、来年もトレンドが 継続しそうな予感です。他通貨と比べアップダウンがひかくて緩慢でトレンドが続きやすい印象。 今年も取引しやすい通貨ペアとして注目したいと思います。
2018年の高値を目指す展開になっているユーロドル。10年線を超え長く続いた下落トレンドは2020年をもって転換した可能性があります。 ADXは上昇のボラが一旦ピークアウトしてから再度アップしており、強い展開になっています。12/30に売られて年越しとなりましたが、 年明けのマーケットで地合いが変わらないかにまず注目です。
ADXが上を向き上昇のボラがアップしているポンドドルは年末崩れる事もなく堅調に推移しました。 5年線を完全に抜け、次の目標10年線に向かって動く流れになりそうです。上段のオシレーターは 買われ過ぎを示唆していますが、強い上昇トレンドが継続する場合、張り付く展開もあり得ます。
ユーロドルの戻り売り圧力が強くなっているか。下落チャネルを形成し上限付近から売りが仕掛けられている。一度割った移動平均線を回復してが、サポートされるかどうかに注目。
サポートだった緑1週間線からの押し目買いが弱まり、反発力低下とと上昇期間の短縮傾向を指摘していたが、タッチする頻度が増し割り込む展開になりました。 中長期トレンドは相変わらず上ですが、節目の1.2ドルを上抜けて以降、上昇を継続していたため調整入りするかもしれません。1 .2ドルの水平線がサポレジ転換し、支えられるのかどうかテストする動きになるかもしれませんね。
上昇が続く日経先物、3段の中の真ん中のチャネル上限付近まで到達し上値が重くなってきています。が、 週足チャートで見ると、3年ボリンジャーの+3σオーバーを推移、ボリンジャーバンドが拡大中で長期トレンドが出ています。 1つ上のチャネルに移り、年末高になるか、ライン越えに注目。