オシレーター
ナスダックの現状と過去の暴落との比較これまでの暴落と比較してみました。
日数や下落率、出来高などを比較してみましょう。
また2週間足での移動平均線も参考に記入してみました。
100emaに支えられた過去がありますが、今回はその付近に近づいています。
フィボナッチも参考に入れています。これまでのように週足、月足レベルで転換しない歴史を繰り返すのであれば
最近の安値から最高値に引いたものを見れば良いと思いますが、とうとう転換し長期下落に入っているなら、
より長期間での安値から引いたフィボナッチも見ていく必要があります。
その場合、現在の下落が収まって上昇回帰した後、高値を切り下げて再下落を開始し、今回の下落による安値を割って
長期間大きく下げていく、ダイナミックな展開も想定する必要があります。
BTC大きな値動きの前触れ?【2022年5月29日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
BTCの動きをみていると、そろそろ大きな動きがまた出る可能性があるかもしれないと読み取れました。
■ポイント1:BB(ボリンジャーバンド)
BBは黄色い線で示しています。
日足のBBの幅が狭まるスクイーズの状態が極端に表れています。
ここから突如幅が広がるエクスパンションする可能性があります。
4時間足でもBBの幅が狭くなっています。
週足においてはBBの下の線上を動くバンドウォーク状態が続いていましたが、安値は3本連続でなんとか下ヒゲをつけて耐えており、バンドウォークからそろそろ抜けそうなローソク足を形成しています。
■ポイント2:MACD
4時間足、日足についてMACDが上昇傾向を明らかに示しています。
■ポイント3:移動平均線
4時間足の期間9の青色である単純移動平均線が明らかに上向きを形成、緑の期間25の中期移動平均線も感染に突き抜けた陽線を形成しています。
日足はここ何日も小さな値動きのレンジを形成していましたが、単純移動平均線に再度接触中で上昇チャレンジ中です。
ここを上抜けしたら次に中期移動平均線まで上がる可能性があります。
そろそろ6月なので、上昇に転じてくれると嬉しいところです。
日足RSI30謎の穴の中から『かいたんへ~た~くそ~』と言う会の情報によりますと・・・・
定番の日足RSI30です
一旦は反発すると思います
大きく落ちたところでショート利確です
与力を残して短期BTC買いが有効な作戦だと考えます
長期は下なので、反発して大きく上がることがあればショートが優先されます
※短期の上げ下げは理論通りにはならない確率が高いのでどうなるかわかりません
※万一この予想が当たる事がありましても、たまたま当たっているように見えているだけですので、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります
※使用してるインジケーターはLOG計算しているので通常のインジケーターと値が若干異なります
※かいたんの予想はリアルタイムどころか0秒で変わります、ご注意ください
※かいたんがこの予想通りにトレードすることはないと思われます。売買ネタがあっても証拠は提出しませんので真偽は永久に不明です
※💛は買い、☆は売りです
特に厳しいSOL【2022年5月10日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
4月下旬に上昇に転じる可能性のあるチャートをしていたSOLですが、半値程度まで落ち込みました。
そしてさらに、4時間、日足、週足、月足の相場をみても買い時とも思えない状態です。
ファンダメンタルや世の中の報道についても Solanaネットワークが一時クラッシュした 件については悪材料です。
たしかに一時期高すぎたRSIの値は落ち着きましたが、かといって上昇には転じにくい上に、まだまだ落ちてしまう可能性もあります。
ほとんどの暗号資産の価値が下がっている状態ですがSOLも例外ではなく手を出さないの方が無難でしょう。
ただ、決済手段としての可能性はたしかにあるので、資金にかなりの余裕がある人にとっては現物を取得しておくのも超長期的には悪くないかもしれません。
一目均衡表からダイバージェンスを読み取りたいこんにちは。一目均衡表からダイバージェンスを読み取れないかと考えています。
ここではそのための1つの方法を説明します。
それは、 先行スパン1とローソク足との距離(値幅)を測る ことです。
ダイバージェンスとは逆行現象といって、オシレーターの動きと株価の動きが逆になっている現象を
言います。たとえば株価が上昇しているのに、オシレーターが下落しているような状態です。
このとき、オシレーターの下落に続いて株価が下落することが多いことから、株価の動きを予測できるとして
ダイバージェンスに注目する投資家は多いと思います。
このチャートでは、上に一目均衡表、下に(終値-先行スパン1)とMACDを表示しています。
赤い矢印がダイバージェンスを示しています。株価は切り上がっているのにMACDは切り下がっています。
面白いことに、中段の(終値-先行スパン1)も切り下がっています。つまりダイバージェンスが起きています。
以前のアイデアで先行スパン1と株価がクロスするとき、MACD線が0とクロスするときがほぼ同じだと書きました。
そして(終値-先行スパン1)でもダイバージェンスがみられることを書きました。
(下のリンクからご覧ください)
これをもう少し分解して考えてみると、先行スパン1と株価の上下の距離(値幅)を測ることで、一目均衡表から
ダイバージェンスを読み取れるはずです。
オレンジの矢印がそれです。株価は上昇しているのに、先行スパン1との値幅は縮まっています。
株価は上昇しているのに先行スパン1がローソク足に近づいてきたら要注意かもしれません。