【トレードシナリオ】ゴールド(XAUUSD)2024.10.10/v1昨日のNY市場で、安値を更新できなかったことで下降3波は一旦否定され、今日はレンジに留まるような値動きになっていますね。
売るには、かなりやりづらい...
このようになった要因として挙げられるのは、中長期でのサポート。日足25MA、2600ドルのキリ番のサポートを根拠に売りと同じくらい買い勢力が入っているような印象。
今日エントリーできるするならば、レンジ内取引。
ロンドン市場で上昇が継続し、レンジの上限付近で上昇が否定されるのであれば、上限付近で売って、下限付近で買い戻すシナリオを検討。
ただ、短期では5分足の200MAが意識されているから、5分足の200MA割れは見届けた後にエントリーをしたい。
そうなると、RR比的に厳しそうな気がする...
21:30に大きな経済指標も控えているので、エントリーができない可能性の方が高そうです。
コミュニティのアイデア
国慶節後の中国株、調整局面も押し目買いの好機?jp.tradingview.com
中国の大型連休、国慶節を前に中国の株式市場は急騰しました。
9月24日に中央政府が打ち出した金融緩和、不動産支援、株式市場支援というパッケージ型の景気支援・刺激策が、市場関係者にポジティブな印象を与えた点が急騰の理由と思われます。
中期トレンドが下降から上昇に転じた今、押し目を拾いたいところです。そこで、フィボナッチ分析でサポートポイントを探ってみました。
ここでは、SGXに上場しているFTSE CHINA A50指数先物のデータを分析しました。
9月19日の安値:11078
10月7日の高値:16359
0.382: 14342
0.500: 13719
0.618: 13095
国慶節明けにA50指数先物は0.5のサポートをブレイクしました。上昇モメンタムが強いマーケットでは、0.5の節目を割ることは稀です。そのため、連休中の上げを否定するような下げに市場関係者は焦りを感じていますが、重要な0.618のサポートを割っていないため、今のところは押し目買い戦略が有効と考えられます。
ドル円 USDJPY 戻り売りを検討する #トレードアイデアラボ前提として今日は米CPI発表、明日はオプションSQがあるので、値動きの予想が難しく、リスクがある時間帯。
現在価格149.4から上には、オプションの情報として11日期日で149.5、タッチしていないピボットポイントが 149.56付近にある。
一方で、本日のピボットポイント 148.9にあり、現在はタッチしていない。また、先物価格は昨日より大きく上昇して 148円にある。
大局的には下方向を想定するが、上にあるMissed pivotにタッチする可能性を疑う。ここで、プライスアクション、追い風情報を確認した上で、売りを検討する。
とはいえ、今日は米CPIもあり、様子見の時間帯が続き、ダラダラとした値動きになり、ポジションを長く持たされる可能性があるので無理にやらない。
XAUUSD 2024年10月10日 調整は終わった?
H1 を見ると、価格が複雑な修正モデル WXY にあることがわかります。
複雑な修正プロセスでは、波を正確にラベル付けすることは非常に困難であり、実際の取引では実現できません。代わりに、修正の終了に向けて潜在的なターゲットを探します。
私は波 Y の最終目標を 2589 ~ 2586 価格帯と 2575 ~ 2572 価格帯の 2 つの価格帯で測定します。これは、買い目標を設定した価格帯でもあります。
横向きの価格帯を見ると、このエリアには大きな供給勢力が含まれる2つのエリア、2639~2642エリアと3670~2673エリアがあり、これもSELLターゲットエリアとなります。
現時点では、私の期待は今後の上昇トレンドの底を捉えることであるため、特に買いゾーンに注目していきます。
取引計画
購入ゾーン: 2589 - 2586
SL: 2584
TP1:2606
TP2: 2622
TP3:2661
購入ゾーン: 2575 - 2572
SL: 2565
TP1: 2585
TP2:2606
TP3:2661
販売ゾーン: 2639 - 2642
SL: 2650
TP1: 2625
TP2:2606
TP3: 2594
販売ゾーン: 2670 - 2673
SL: 2680
TP1: 2662
TP2:2641
TP3: 2625
10/9ゴールド分析
皆さま、こんばんは。本日もゴールドの相場分析を行っていきます。
昨日は大きく下落し、これまでの上昇基調にブレーキがかかりました。その振り返りを踏まえ、本日は現在の状況を多角的に見ていきます。
現在、相場はブルーチャネルの範囲内で横ばい状態が続いており、方向感が不明瞭です。このため、上昇と下落の双方のシナリオを検討する必要があります。
Aプラン:買いシナリオ
ダブルボトムを形成し、昨日の下落分を取り戻す展開を想定します。ターゲットはブラックの決済チャネルを基準に設定。
• エントリーポイント:ブルーチャネルを上方ブレイク
• 利確ポイント:2655付近
• 損切りポイント:2615付近
Bプラン:売りシナリオ
赤チャネル内での推移を前提とし、昨日の下落トレンドを引き継ぐ形です。
• エントリーポイント:ブルーチャネルを下方ブレイク
• 利確ポイント:2570付近
• 損切りポイント:2609付近
どちらのシナリオも、現時点ではトリガーが引かれておらず、まだ仕掛ける段階ではありません。あくまで「想定の範囲内」として、チャネルブレイクの確認を待つ姿勢が重要です。トリガーが発生する前にエントリーすると、ただのギャンブルに陥る可能性が高いため、慎重に見極めてください。
今後の値動きを注視し、適切なタイミングでアクションを取っていきましょう。
EURUSD 2024.10.9 1.1000への買い9月半ばにつけた安値を割り込み、安値切り下げとなっています。高値は1.1200で上昇が終わり、今は高値の切り下げがどこになるかを見ていく時間帯。
その中で、1.1000はオプションが来週にかけてあるため、ここに向かう買いを検討したい。
先物価格が現在1.0985にありますので、1.1000付近。
1.0950は過去に何度か止められており、意識されているポイント。
今の価格となりますので、ドル売りの流れを確認して、
BUY1.0950
SL 1.0900(4時間足の800MA)
TP 1.1000
本日夜間3:00にFOMC議事要旨 、そして、10日21:30に米消費者物価指数あります。
スイスフラン クロス円の中で、強さが目立つCHF/JPYの日足チャートです。スイスフランが、主要なクロス円のなかで、かろうじて、80日移動平均線の上に価格が位置しています。
80日移動平均線は、垂れ下がっているので、ギリギリな感じではありますが、今後の円の強弱を判断するために、CHF/JPYをしばらく監視します。
4時間足の水平線と安値切上げ線に、価格がどう、反応するのでしょうか?
水平線を上に抜けるようでしたら、他のクロス円が、その動きに追従するのか?
日足の、ローソク足の数からしても、一旦、調整が入ってもおかしくない場面ですね。
今夜はFOMC議事録の公表も控えているので、今後の値動きに注目したいです。
金のETFへの資金流入とヘッジファンド45日ルールの影響に備える今年も残り2ヶ月余りとなりました。今年は、金(ゴールド)関連のETF(上場投資信託)への資金流入が特に目立った1年でした。世界経済の先行き不透明感が強まる中、安全資産としての金への需要が一段と高まったことが要因と考えられます。
この時期になると、ヘッジファンドの「45日ルール」が意識され始めます。これは、年末にかけて解約を希望する投資家が、事前に解約通知を行うための期間を設けるルールです。今年は、その解約に伴う利確の動きが早まる可能性が高まっており、早ければ10月下旬、遅くとも11月には一定数の解約が発生することが予想されます。
市場ではこのような動きに備え、金価格や他の資産に与える影響を見極めながら、適切な投資戦略を立てることが重要となるでしょう。年末に向けた市場の動向に注目が集まります。
24.10.9 クジラ指標(リアルタイムチャートシェアリング、2000ドル下落的中!!)こんにちは。whale signalです
下のリアルタイムチャートシェアリングにアップした通り、上の紫色のクジラの指標で2000ドルの下落が出ました
収益を上げた方々、 本当におめでとうございます!!
集中です!
もしビットコインが下がったら
1番目、守ってほしい席です
二つ目、必ず守らなければならない席です
このように二つの区間を重要視しています
今日アップデートする下の紫色のクジラ指標は
二つ目、必ず守らなければならない席です!
ご参考願います
私は視点を共有しません
クジラの指標は単に支持と抵抗を示しています
皆さんの分析にクジラの指標で 打点を決めていただければと思います
***鯨の地表強度***
>>>>>>オレンジ色>>ホワイト
(紫色の指標が最も強いです)
トレードシナリオアイデア【10/9】ニュージーランドドルがしばらく売られており、その影響でGBPNZDは上昇をしています。
売られすぎているNZDの調整を期待し、ショートを検討してもいい水準であると考えています。
利確目標は毎度同じで、上昇の70%地点を狙います。(緑色のゾーン)
自分のトレードスタイルはストップを置かずにポジションを作る、ポジショントレードです。
ピンポイントでエントリーをしてストップを置くのではなく、ざっくり良さそうなセットアップがあればエントリーして、逆行するたびにポジションを追加していきます。
※ロットの計算には注意
(兼業でトレードの負荷を下げながらリターンを追求したらこの形に落ち着きました)
◆◆USDJPY押し目の分析~私はトレードしない~◆◆■日足の波①
大きく見ると9/16(月)を起点とする一波の中
■日足の波②
小さく見ると9/30(月)を起点とする一波の中
■4時間の波
日足の波①の中で、4時間の波は大きく上昇の①→②→③
と進んできたのか。
日足の波②の中では、4時間の波が1→2→3→4→5
と進んだあと、現在6→7と延長しようと進んでいるのか。
それとも下降の1→2やA→Bとして下降側に進んでいるのか。
■現状分析①~押し目ではある~
4時間の「5」(雇用統計後の上昇)の後ですが、
まず1時間下降トレンド=4時間の下降波を示現。
(1時間足チャート水色のジグザグ)
その後1時間の戻り高値を抜くことで、1時間が上昇転換。
(あるいは下降トレンド崩壊)
この時点で、日足は上を向いた直後、4時間も上、
1時間下降トレンドが崩れて上昇転換と見えますので、
買う考え方もあります。
1時間足チャート丸印あたりのブレイクで買うのも、
一つのトレードだと思います。
■現状分析②~伸びきった先での小さな押し目に過ぎない?~
私には、縦軸(プライス面)のリトレース度合いから、
4時間の4→5に対する押し目に見えます。
つまりここで買うのは、6→7と延長して伸びていく波を
取りにいく行為です(と私は解釈します)。
横軸(経過時間)で見れば、4→5に対する押し目とみるには、
横に伸びすぎて不自然な形になりつつあります。
(既に少し不自然)
横軸的に、現在は1→2→3→4→5(=②→③)の後の
押し目形成期と見えつつあります。
つまり日足の波②に対する押し目(ないし日足の波①の
押し目にまで発展する可能性も全然ある)。
日足レベルの押し目形成期だとすれば、4時間の下降1~5 or
A~Cという波動構成を伴ってリトレースするのが自然です。
以上から、現在1時間の上昇トレンドと見える場面ですが、
ここで買うには2つのリスクが十分高いと見ています。
リスク①
伸び切った後の6→7に過ぎず伸びない(R/Rが合わない)可能性
リスク②
日足レベルの調整波として4時間の下降1→2(A→B)の最中である
可能性
前回投稿(USDJPY方針)で、
4時間の②→③の終わりを待ち、
その後の押し目(③→➃)を見るという方針を書きました。
現在の状況に照らしていうと、
この後4時間レベルで1→2→3(A→B→C)と見えた後、
下降が止まり、4時間で再度安値切り下げが見えるのを待ちます
(=③→④のあとの「⑤」に乗りたい)。
そうならず、昨日つけた安値に対して4時間レベルでも安値を
切り上げて、ぐんぐん昇するのか。
あるいは下がってもダブルボトムとなるのか。
あるいは安値更新となるのか。その場合、下降がどこで止まるのか。
引き続き観察のフェーズとなります。
このままぐんぐん上昇すると、私には縁のない波となります。