平行チャネル
AUD/JPY 12/26 分析 #すばるライン🐝【環境認識】
長期:日足 上昇トレンド グリーンチャネルセンターラインより下のゾーン
200SMA はレート付近
三尊の方ができるかと見ていましたが、上昇しています。
中期:4時間足 上昇トレンド 長らく意識されてきた下降トレンドを上抜け、ローリバして上昇中
200SMAはレートより下のゾーン
短期:1時間足 上昇トレンド グリーンチャネル下限付近200SMAはレートより下https://www.tradingview.com/x/w64U24Qx/
【戦略】
ロング目線
長期:上
中期:上
短期:上
トレンド一致しているのでロングエントリーをしていきます。
中期で上下ともに意識されている角度のチャネルの上限付近まで上昇してきているので今エントリーは怖いですね。。
エントリーする条件は、、
・現在の短期グリーンチャネルの後に下降が始まり、レッドチャネルが引けた場合→短期レッドチャネル上抜け、戻り高値更新でエントリー
・グリーンチャネル下限タッチ+戻り高値更新でエントリー
中期グリーンチャネルを下抜けした場合は一旦ロング目線は解除します。
タラレバですが、ローリバのところで自信を持ってエントリーしていたら良きでしたねーw(エントリーしなかった理由はいくつかありましたのでしょうがないです。考えすぎたw)
EUR/JPY 12/26 分析 #すばるライン🐝【環境認識】
長期:日足 下降トレンド レッドチャネル内センターラインより下のゾーン
200SMAはレートより上
中期:4時間足 レンジ 中期レッドチャネル内に滞在していが、129.653〜127.507内でのレンジになっている。
レッドチャネルは一度上抜けしており、高値を若干更新して揉み合い→チャネル上限付近で週末を迎えている。200SMAはレートより下
短期:1時間足 方向感なし 安値をつけてからの急角度の上昇グリーンチャネルの角度は消費期限が終了している。
レンジ内。ダブルトップ形成しています。
200SMAはレートの下
【戦略】
ショート目線
長期:↓
中期:↓ー気味
短期:ー
上位足が下降トレンドのため、下目線でみています。若干の高値更新しているようにも見えますが、誤差だと判断。
・1時間足でもダブルトップを形成している。
・レンジ内である。
★不安要素
中期レッドチャネルを上抜け、上限付近で週末を迎えている。
不安要素を少なくするため押し安値の更新を確認したらエントリー予定です。
また、レッドチャネルに戻ることなく高値を実体でしっかり更新していくようであれば中期上昇トレンド開始と見てロング目線に切り替えていきます🤗
GBP/JPY 年内は方向感出ないか 12月21日CXR宮本です。ポンド円(GBP/JPY)の相場分析をしたいと思います。
先週はFOMCやECB理事会など各国イベントがありました。
12月16日の英中銀のMPC(金融政策委員会)では、政策金利を0.25%に引き上げ(0.15%の利上げ)ました。
それを受け一時的に上昇しますが、結果的には、いって来いとなり方向感が出ることはありませんでした。
利上げ受け上昇も長い上髭
ポンド円の日足です。
日足の上昇平行チャネル下限を下抜けたことで、今後上昇トレンド再開が出来ずに下降トレンドに移行する可能性もあることを考慮しなければならないと考えています。
16日に開かれた英中銀MPCのサプライズ利上げを受け上昇し、リスクオンの雰囲気が戻ってくるかと思われましたが、中国恒大のデフォルトへの格下げや中国の研究機関に米国が制裁を加え、さらに中国企業への投資制限を行うなど、多くのネガティブ材料が報じられ、いってこいという結果になっています。
テクニカルで見ても、以前サポートとして機能した日足の200MAが、今回はレジスタンスとして機能し大きな上髭で日足が確定しています。
さらには日足の上昇平行チャネルのリターンムーブとしても見ることが出来るため、戦略としては戻り売りを仕掛けたい場面です。
今後の展開としては、高値が切り下がり超重要サポートラインである149円周辺を下抜ければ、日足レベルで下降トレンド入りと考えたいと思います。
年内は水色で引いた水平線内で推移すると考えています。
ディセンディングトライアングルになるか?
4時間足です。
右肩下がりに引いたこのトレンドラインと、149円のサポートライン付近での反発を考えると、徐々に値幅が狭くなるディセンディングトライアングルの展開も考えられます。
特に、年末になるにつれて取引量も落ちて来るので、トレンドラインはともかく149円のサポートライン突破は難しいでしょう。
ディセンディングトライアングルの先端は2022年の年始です。
よって大きく動くとなれば年始か1月になるかと思います。
年始といえば薄商い。薄商いといえば・・・フラッシュクラッシュに期待しましょう!笑
まとめ
MPC利上げも方向感なし
日足は149円周辺のサポートラインに注目
年末にかけてはディセンディングトライアングル?
年始のフラッシュクラッシュあるか?
CHF/JPY 12/17 #すばるライン🐝 【環境認識】
長期:週足 上昇トレンド グリーンチャネルセンターラインより上のゾーン 前回の高値がサポートになっている
中期:4時間足 上昇トレンド グリーンチャネルを新たに引きました。
↓以前引いていたグリーンチャネル
↓新しいグリーンチャネル
11月から続いていた1円幅のレンジをついに抜けてきました😊
200SMAも上抜け
短期:1時間足 グリーンチャネルhttps://www.tradingview.com/x/9xrf117V/
【エントリー】
昨日123.60エントリー済み
根拠
①中期レッドチャネル上抜け、高値更新よって上昇トレンド再開と見る
②グリーンチャネル下限付近
③レンジを上にブレイク
利確位置:グリーンチャネルセンターライン(前回高値)
損切り:グリーンチャネル実体下抜け(直近安値の少し下)
EUR/JPY 12/13 分析 #すばるライン🐝【環境認識】
週足:https://www.tradingview.com/x/NpWgZpu5/
長期:日足 下降トレンド (かなり緩やかな角度)
中期:4時間足 下降トレンド レッドチャネルセンターライン付近 200SMAはレートより上
画像は8時間足
短期:1時間足 上昇トレンド グリーンチャネルセンターラインより下のゾーン
200SMAはレートより下
高値更新中
【戦略】
ロング
長期:下
中期:下
短期:上
短期のチャネルとしているが、4間足で確認できる幅のチャネルで戻り高値を超えており、安値も切り上げている状況。現在は上昇トレンドにのってエントリーしていく😊
三角持ち合いを形成していましたが上へ抜けてきました。
ピンクのライン付近までの戻りを待ってエントリーしたいと思います。
・損切りは少し幅広め。ここ抜けたら上は🙅♀️ラインまで。
・利確はレッドチャネル上限付近
ピンクのラインで指値注文済み。
しばらく待ちます。
戻りが浅く、そのまま登っていってしまったらエントリー位置を再考します😀
チャネルを早い段階で予測する方法この投稿では平行チャネルについて、以下の2点を共有したいと思います。
・チャネルを引くときに意識する点
・チャネルを早い段階で予測する方法
チャネルを引くときに意識する点
チャネルに限らず、水平線やトレンドラインにも共通することですが、多くの市場参加者が意識するラインかどうかという点が重要です。
多くの市場参加者の視点が集中する場所であればあるほど、そこで仕掛け(=注文)が発生する可能性が高くなり、トレンドの転換やブレイクへと繋がるからです。
平行チャネルについては、一つの目安ですが、上限/下限どちらかで3点以上接点があるものは市場参加者の多くが意識する可能性の高いチャネルとして考えられます。
ただ、それ以下の場合についても見込みでチャネルを引くことで、あらかじめ将来のサポート・レジスタンスの候補を把握することができます。
以下ではそのチャネルの予測方法について紹介します。
チャネルを早い段階で予測する方法
概念図
上昇チャネルの場合を例にとると、上図のように0->1->2と安値の切り上げが発生した時点で、
1. まず0-2ラインを引く
2. 0-2ラインを高値1にスライドさせる
ことで最も早い段階での見込みチャネルを引くことができます。
そして図の2のポイントから実際に上昇トレンドが発生した場合、見込みチャネルの上限で反発して一旦調整下落へ入るケースは結構頻繁に発生します。
図の2のポイントでロングポジションが持てている場合は、見込みチャネル上限到達で一部利益確定してしまうのも一つの判断でしょう。
ぜひ過去チャートを使って検証してみてください。
GBPAUD H4 ショート狙い(2021/12w3)OANDA:GBPAUD
トレンド
トレンドなし
H4の押し安値を割り込み、エリオット第1波完成。第2波がプルバック中。
上目線の根拠
ダブルボトムを形成中なので、フィボ38.2%付近までロング
→日足チャネルの上端で反発している。
→11月下旬から12月1週までの間の上昇を、エリオット第1波と見ると、
現在はフィボ61.8%まで押してきたと見ることができる。
→ただし、押しの勢いが強いので、安易にロングしにくい
=日足戻り高値のレジスタンス力が強い。
下目線の根拠
H4押し安値を割り込み、エリオット波動第1波完成。フィボ38.2%または50%までのプルバックからのショート
→利確目標は、安全策を取れば、週足のトレンドライン(下側)。
あわよくば、日足直近安値まで。
→反転候補レート付近でダブルトップを形成する可能性がある。
日足
週足
月足
USD/CAD レジスタンスライン上抜け間近?FOMC後の値動きに注目 12月14日CXR宮本です。ドルカナダの相場分析をしたいと思います。
ドルカナダ(USD/CAD)のこれまでの流れ(週足環境認識)
ドルカナダの週足です。ドルカナダは結論から言ってしまいますと、週足では方向感の無いレンジ相場となっています。2016年1月に1.46レベルの高値をつけ、下落しましたがサポートラインである1.20周辺で下げ止まり、中期のトレンドが反転します。高値を目指す展開となりますが、前回高値と同じ水準で反落しました。その後はほぼ断続的に下落しましたが1.20周辺で反発上昇し、今に至ります。1.20~1.46の価格帯で推移しているので、今の価格水準である1.28は比較的安い水準といえます。もちろんそのまま反転してレンジ下抜けなんてこともあるかもしれませんが、ドルも強いこともあり、戦略としてはロング目線で考えております。
1.28水平線ブレイクなるか?
水平線上抜けブレイクすればより買いの勢いが強くなり、週足での根拠も加えると、よりロングに優位性が出ると考えます。チャートを見ると、5月末頃までは右肩下がりの下降トレンドで推移していました。
その後は下降平行チャネル上限を上抜けし下降トレンドは終了しました。上昇の勢いは強いものの、売りを狙うプレイヤ―も多くいたようで、激しく乱高下しています。一時的に大きく下げはしましたが、しっかり反発し、日足レベルで高値が切り上がったので、さらに買いやすくなりました。現在は3度反応しているレジスタンスラインでの攻防が繰り広げられています。ここを明確に上抜けできれば、エントリーチャンスが出てくると思います。
トレンドラインを根拠に下で拾っていく
続いて4時間足です。
ロング戦略ということですが、現在は水平線付近にいることを考えると、現時点での買いは難しいです。大きなレジスタンスラインだと考えられるので、反落する可能性も十分にあります。よって水平線上抜けブレイクを狙いながらも、トレンドライン下限などで拾っていく戦略も良いかと思います。トレンドラインを割れたら静観でいきたいと思います。
いずれにせよFOMCやECB理事会の結果次第だとは思います。このイベントが終わるまではポジションは持たないつもりです。
まとめ
週足ではレンジ
日足は下降トレンド終了で水平線上抜けチャンス
下げたらトレンドライン下限で拾う
FOMC、ECB理事会の結果次第
EUR/USD 月足トレンドラインタッチ、下目線も反発には注意? 12月10日CXR宮本です。ユーロドルの相場分析をしたいと思います。
ユーロドルはコロナショック時に乱高下を繰り返しながら三角持ち合いを形成した後、2021年の年明けまで強烈な上昇トレンドを形成しました。
その後、深い調整を経て再び上昇しましたが、高値更新は出来ず下落しました。
1.175、1.16いずれのサポートラインも下抜け、週足で綺麗なダブルトップが完成しました。
下抜けブレイクアウト後は急落し、1.12で反発。現在は揉み合っております。
月足トレンドラインがサポートに?
ユーロドルの月足です。
月足のトレンドラインで反発したので、直近での上昇と今後もサポートとして機能する可能性があります。よって現在の価格帯でのショートは危険だと考えております。
チャートをご覧ください。
2008年の最高値(1.60)から引いた右肩下がりのトレンドラインを引くことが出来ます。
長年レジスタンスとして機能していて、過去に4回も反応していることが分かります。
昨年の急上昇でブレイクアウトしましたが、ファーストブレイク後のリターンムーブの際にはサポートとして機能しました。
ここまで綺麗に何度も反応しているので、かなり多くのプレイヤーがこのトレンドラインを引いていると考えられます。
そして今回の下落でも、1.12という節目ではあるものの、綺麗に反応しました。
このことから、ここ最近の下落幅も考えると、大きな流れでは下目線ですが、一旦の上昇も考えることが出来ます。
今後もサポートとして壁となる可能性があるので、頭に入れておきたいと思います。
下降平行チャネルの下半分
続いて日足です。
月足分析ではトレンドラインを根拠に現価格帯でのショートは危険だと判断しました。
日足を分析しても、やはり同じことが言えます。
戻り高値を結んだ下降平行チャネル下限で反発し、平行チャネルの下半分に位置しているので売るには安すぎるのかなと思います。
さらに来週は、FOMCやECB理事会と大きなイベントが控えているので、15日までは大きな値動きはないと考えます。
ですので現時点では、下降平行チャネル上限での売り以外はエントリーを控えようと思います。
まとめ
ドル高ユーロ安が大きな流れ
月足トレンドラインに注意
平行チャネルも下半分に位置
来週はFOMC、ECB理事会と大きなイベントが続く
上記3つの理由で元価格帯でのショートはしない
AUD/JPY 12/8 分析 #すばるライン🐝【環境認識】
長期:週足 上昇トレンド
日足→方向感なし グリーンチャネル下限を下抜け
今年の9月につけた安値付近で反発中。。明確に安値更新したとは言い難い。。
中期:4時間足 下降トレンド レッドチャネルセンターラインより上のゾーン
200SMAレートより上
短期:1時間足 上昇トレンド 急角度なので車線だけ引いています。
【戦略】
ショート目線
長期:上(日足は方向感なし)
中期:下
短期:上
中期レッドチャネルの中にいる間はショート目線で行きます😊
・短期下降トレンドに転換したらショートエントリーを検討
さらに安値を更新してきたら長期でも下降トレンドへ
また
・このまま上昇して4時間足の戻り高値を更新してきたら上昇トレンドへ転換とみてロングエントリーを検討。
恥ずかしい話。。。
実は今日80.56からショートエントリー、違ったなと思って損切りしました(泣)
根拠は
①中期下降トレンドセンターラインより上のゾーン。
②目立つ水平線エントリー
こんなエントリーするなんて無謀でした(恥)
自信を持って損切りされるような位置でエントリーしないといけませんね!!このようなことがあるうちは突き抜けられない。大反省でした!!
CHF/JPY 12/7 分析 #すばるライン🐝【環境認識】
長期;週足 上昇トレンド 200SMAはレートより下
チャネルセンターラインより上の売られやすいゾーン
日足→https://www.tradingview.com/x/aQtyQZ5q/
中期;4時間足 方向感なし 一応レッドチャネルが綺麗に引けているようなので置いています。
(高値安値切り下げている)
200SMAはレートより上
123.55と122.55の間で行ったり来たり。
短期;1時間足 方向感なし
【戦略】
様子見
長期;上
中期;ー
短期;ー
面白いくらいにレンジ(3週間くらい!!)なのでどちらに抜けるのか楽しみに見ている通貨です😊
実体で抜けた方向に中期トレンド発生と判断し、エントリーを検討しています。
AUD/JPY 調整の円売り、方向感が出ない展開も? 12月3日CXR宮本です。豪ドル円の相場分析をしていきます。
豪ドル円は、オミクロン株の影響で急落し、日足の上昇平行チャネル下限も下抜けてしまいました。
トレンドが転換するかどうかの展開が続くと思います。
オミクロン株の新たな情報、さらに中国恒大(エバーグランデ)のデフォルト問題などを踏まえると、今後も不安定な相場が続くでしょう。
節目反発でリターンムーブ発生中
豪ドル円の日足です。
豪ドル円も他のクロス円同様、ポジションを持つのであれば、リスクオフ方向で考えています。
現在は、節目タッチ+オミクロン株は重症化が少ないとのニュースで、反発上昇し、リターンムーブが発生しております。
日足の上昇平行チャネル下限を下抜けしたので、そのラインがレジスタンスになれば、戻り売り絶好のタイミングです。
ただ、そのラインまで戻らない可能性も十分あるので、各価格帯の節目や水平線で戻り売りの準備はしておきたいと思います。
ニュース次第で展開が大きく変わることも想定し、相場を見ていきたいと思います。
レンジや揉み合いの展開もあるか?
続いて4時間足です。
下降平行チャネル下限を下抜けるほどの下落を見せましたが、現在は平行チャネル内に回帰しております。
売るにしては安い価格帯ではありますが、現在の状況を考えると、水平線やRCI反転時の戻り売りトレードを仕掛ける価値はあると思っております。
しかし、短期的には上昇しており、豪中銀の政策金利発表では据え置きの結果に対し、上で反応しているのでさらなる上昇の可能性もあります。
さらにオミクロン株の動向や日足ではトレンドを失っていることを踏まえると、しばらくはレンジや揉み合いなど、方向感が無い展開も考えられるでしょう。
まとめ
オミクロン株で相場不安定、現在は反発上昇
日足トレンドレスだが戻り売り目線
方向感が無い展開も頭に入れる
GBP/JPY オミクロン株不安定相場で上値が重い 12月3日CXR宮本です。ポンド円の相場分析をしたいと思います。
先週金曜に南アで新たな変異株「オミクロン」が発見されてから、金融市場は大荒れし、未だ不安定な相場が続いています。果たして今まで通りの押し目買い戦略でいいのか、考える必要があります。
149円下抜けで日足下降トレンド入りか
ポンド円の日足です。
クロス円はドル円以外は非常に似たようなテクニカル形状をしており、前回のユーロ円分析と重なる部分が多いです。
多くの押し目ポイントを潜り抜け、200MAと日足上昇平行チャネル下限まで下抜けました。
よって暫定的にはトレンドレスとして相場を見ることにします。
ポンド円が再び上昇トレンドとなるには、152円の水平線上抜け+上昇平行チャネル回帰は、最低でも必要だと考えます。
反対に下降トレンド入りの条件は、149円の超重要サポートラインを明確に下抜けすることだと考えます。
過去に5回以上反発しており、多くの分厚いオーダーが存在するでしょう。
オミクロン変異株の感染者の増加やワクチンの有効性などで、ネガティブな結果となれば、一気に下降トレンド入りすると思いますが、仮にオミクロン株に関してポジティブな結果になったとしても、過去のサポートラインや移動平均線がレジスタンスになる可能性を考えると、今後も上値が重く下値をめぐる展開が続いていくのかもしれません。
個人的には上目線は捨て、やや下目線で相場を見ることになりそうです。
1時間足では、未だ方向感がはっきりしない展開が続いています。
揉み合いを抜け一気にレートが走ったと思いきや、反転して戻ってくる、というような難しい値動きが続いています。
しかしどちらかというと高値も安値も切り下がっており、上値が重いのは確かです。
値ごろ感でロングポジションを持つのは危険だと感じます。
トレードするのであれば、値幅を狙わず、早めの利確に徹したいと思います。
まとめ
オミクロン株で相場不安定
日足トレンドレス、149円サポートラインに注目
値幅を狙わず、早めの利確
EUR/JPY オミクロン株で大幅下落!トレンド転換にも注意 11月30日CXR宮本です。ユーロ円の相場分析をしたいと思います。
先週金曜に南アで新たな変異株「オミクロン」が発見され、金融市場は大幅下落、全面リスクオフで週を終えました。
変異株「オミクロン」に関しては、未だ分かっていないことも多く、週明けの月曜は調整の動きもあり、揉み合いで終わりました。
しかし、各国警戒レベルは非常に高く、対策も迅速なので、かなり危険であると想像できます。
クロス円の中で唯一、10月の上昇で年初来高値を更新出来ず、対ドル、対ポンドも下目線です。
よって上値が重く、さらに欧州での新型コロナウイルスの再拡大報道もあり、他のクロス円よりも下落幅が大きいです。
一気に日足上昇トレンドの最重要サポートライン付近まで来てしまいました。
サポートラインは節目でもある128円。
ここを明確に下抜けると、より上値が重くなり、日足レベルで下降トレンド入りすると考えます。
仮に128円がサポートになり下抜けをしなかったとしても、再び高値を目指すのは時間がかかると思われます。
オミクロン株の情報次第で相場が左右されると考えるため、当面は上目線を捨てて、中立で相場を見ていきたいと思っております。
19日も欧州でのコロナ再拡大の報道で、ユーロが大きく売られました。
その際には128円でしっかりと反発していることと、過去に2度反発したことから、この節目が重要サポートラインであることは間違いありません。
当然多くの注文が入っているでしょうし、簡単には下抜けしません。
週明けの月曜には128円を下抜ける展開になりましたが、ダマシに終わり、日足では下ひげに終わりました。
行って来いの相場、変動幅の大きさ、オミクロン株の詳細が分からない点から、今は取引を避けるべきではないかと考えます。
コロナショックからリスクオンの上昇がひたすら続いていただけに、相場は下がりたがっているのでしょうか。今後に注目です。
まとめ
オミクロン株により各国厳戒態勢
日足はトレンドレスに、128円の重要サポートラインに注目
揉み合いだが変動幅や不安材料を考えると取引は控えた方が良い
CHF/JPY 11/20 分析 #すばるライン🐝【環境認識】
長期:週足 上昇トレンド グリーンチャネル上限タッチ後下落
日足 上昇トレンド グリーンチャネルセンターラインより上のゾーン
200SMAはチャネルと似た角度で収まっている
中期:4時間足 方向感いまいち グリーンチャネル内で下降していたが、下限を下抜けしてきている
短期:1時間足 レンジ 方向感なし レッドチャネル 下降を続けていたが、
123.55〜122.55内でのレンジになっており方向感がなくなっている。
【戦略】
様子見
長期:上
中期:ー
短期:下気味だがいまいち
大局ではロング目線ですが、下位足で見ると訳がわかりません。(頭がこんがらがるので整理するために投稿していますw)
今は123.55〜122.55でレンジになっているのでどちらかに抜けてこうないと動けません。
下値の122.55に関しては日足以上で確認できる以前はレジスタンスとして機能していたラインなので強そうです。
ここを下抜けしてくればショートエントリー。
また下抜けできずに上値も更新できればロングエントリーができるのではないか。
このような感じで想像しながらチャートを観察していこうと思います😊
自分ルールに従うとエントリーも少ない上に新規エントリーを避ける日も決めているのであっという間に1ヶ月が終わってしまう😕早いのよ、ほんとに!!!!
AUD/JPY 南アフリカ新変異株で全面円高 11月26日CXR宮本です。今日は豪ドル円(AUD/JPY)の相場分析をしたいと思います。
今朝、南アフリカで新型コロナウイルスの新たな変異株が確認されたとの報道がありました。
免疫を回避する性質や高い感染力を持つおそれがあるそうです。
大きな流れでは上昇トレンドですが、上値が非常に重たい展開が続いています。
ダブルボトムネックライン下抜けか
豪ドル円の日足です。
10月のクロス円大幅上昇から半値以上価格が戻りました。
83.10周辺で、トレンド再開と思わせる上昇がありましたが、ダマシに終わりました。
現在はダブルボトムネックライン周辺の価格帯ですが、ローソク足実体で下抜けしそうです。
フィボナッチ半値戻しのラインは下抜けしたので、フィボナッチでの次の買い場は61.8%戻しである81.27円になります。
このライン周辺には日足上昇チャネルの下限も近いため、積極的に買いたい価格帯になります。
しかし、新型コロナウイルスの感染状況も考えると、そのまま上昇トレンドが終了する可能性も頭に入れておきたいと思います。
4時間足では下降トレンド
4時間足では下降トレンドとなっています。
日足上昇チャネル下限付近で買いたいのですが、そこまで来ない場合は、4時間足の下降平行チャネル上限の上抜けを待ちたいと思います。
本格的な買いの勢いが増すのは、戻り高値である83円を超えてからだと思います。
よって日足上昇チャネル下限付近での買いと、83円を上抜けブレイクででのの二つの買い戦略でいきたいと思います。