GBPAUD 4時間チャート分析=7/12~ 目安1.8600を目指す勢い=環境認識=
① 週足終値=1.8563→高値1.8588→安値=1.8256→(+1.05%)で終了。
シナリオ
① 週足PIVOT値=S1から反発→P値を押し目に上昇
② チャネルに沿って緩やかに上昇しています。
③ 週足=R2から長い下髭を付けているので今週は買い目線継続。
④ チャネル141.4%ライン境にWトップを意識もあり、一旦売りも入りやすい辺りなので注意
⑤ 週足チャートも上昇継続になっています。
⑥ 1時間足チャートも上昇ですが節目の1.8600抜けを確認してから買いを継続するか考えたいところ。
※相関通貨AUDUSDの動きに注視しましょう。
1時間足チャート
週足チャート
ピボットポイント
GBPUSD 4時間足分析 7/12~ 今週も米・英長期債券利回りを注視=環境認識=
① 週足終値=1.39027→高値1.39029→安値=1.37417→(+0.56%)で終了。
『主な動き』
① 7/8欧州株価全面安・米国ダウ先物下落さらに長期利回り低下を受けてポンド・ドルとも下落
② 7/9欧州株価買い戻しと長期債券利回り上昇で欧州通貨は反発して終了しました。
=シナリオ=
① 4時間足では下降トレンドチャネル内を継続中になっています。
② 週足PIVOTを目安に見るとS1=1.3752→R1=1.3911を意識しての動きが今週も予想されます。強い上昇になる材料は見当たらず、英国GDP(3ヵ月比・前月比・前年比)は予想より低下しています。
③ 今週の主な指標は失業率・CPIくらいでしょうか、先月から新型コロナ感染者増→デルタ株→ロックダウン解除が延期になっており、感染者が収束していませんが英国は予定通り19日に全面解除宣言しています。
④ 週末の急ピッチで反転上昇後は売りの手仕舞い・買いの利食いが入り易いので週明けの窓に注意してください。
⑤ 先週シナリオはショートで組んでいました。今週も③④を警戒して買いは様子見・中心相場=1.3850を目安にやや売り目線です。
※週足は一旦下降に向かいましたが、週末の戻りで上昇継続。今週も米英の長期債券利回りを注視しまよう。
2021/7/9 GBP/USD ピボットデイトレ見通し
今日はポンドドルをセレクトしました!
形が綺麗だからです、ただ他のドルストレートがあまり綺麗じゃないので狙った通り動いてくれるか、、、
まず日足からです
他のドルストレートと同様に日足は下降チャネルの中と捉えています
僕が勝手に重要だと思ってる水平線も実体でブレイクして来てるので基本的には下目線です。
チャネルミドルラインで7月6日で抑えられてる気がします
続いて4時間足です
下降チャネルにいたのですが緑の4時間足レベルのちゃねるをブレイクしてきてます
ざっくりですがサポレジ転換も起きてます。
ブレイクしてからツータッチくらいしてます
このまま上昇も考えるられるのですが水平線やウィークリーピボットもあるので基本は下目線です
ウィークリーピボット、日足チャネルのミドルをブレイクされるようなら目線はすぐ切り替えて日足チャネルのトップ目指すシナリオに変更予定です
狙い通りならもう一回緑の4時間チャネルのブレイクしたラインを目指して下落ってのが理想です
1時間
かなり緑のチャネル意識されてるなーと自分なりにですが思ってます
昨日はピボット間で行ってこいしまくってますね
おそらく午前は短期的な上昇でデイリーピボットR1まで上昇、ロンドン時間あたりから損切り巻き込んでどっちかに走ると思ってます
午前中の上昇にのっかった人のストップつけて下に走るとあくまで勝手に思ったりしてます
そしたら夜にはデイリーのピボットもしくはS1くらいまで下落してほしいですこれ願望です
一応ポンドなのでオーバーシュートも考えながらR1あたりに指値でショートエントリー入れて利確S1付近、損切りもいれて待機したいとおもいます
2021/7/6 AUD/USD ピボットデイトレ
今日はAUD/USDで狙っていこうとおもいます
基本ドルストで取り引きしてるのですが、通貨選びするときはウィークリーピボットとデイリーピボットの位置とバランス、チャネルが綺麗に引けるかのテクニカルがハマってるかで選んでいます
日足
チャネルの中で推移しています
他のドルストレートと同じく下降チャネルです
チャネルのボトムで反発して上昇してきてるのでミドルラインもしくはトップくらいまでの戻りはありそうかなとおもって見ています
週足チャネルのボトム付近でのダブルボトムっぽくなっているのでトップブレイクしてきたら長期的にも目線は変わるかもしれないのですが基本的には日足ベースでは下で見ています
4時間足
4時間に落として見ると下降チャネルをブレイクしてきています。
今の時間ですとちょうど日足チャネルのミドルラインなのでここでのアクションを、しっかり観察していきたいと思っています
ここを実体で抜けることができれば中期的に日足トップあたりまでは上目線で狙っていきたいです
1時間足
昨日の値動きを見るとウィークリーピボットでしっかりサポレジ転換がおきて上昇してきています
今週はウィークリーピボットのPからR1までのあいだは推移しそうかなと思っています
もちろん日足チャネルのミドルラインで抑えられる可能性もあるのでその場合再びウィークリーピボットを下抜けしてチャネルボトム目指して下落するシナリオも考えてます。
本命の今日の動きとしてはデイリーピボットをサポレジ転換しながらウィークリーのR1を目指す展開が理想です
理想通りデイリーR5までに利確指値いれて順次デイリーピボットの下に逆指値入れてトレストおきながらついていきたいと考えてます
デイリーピボットなのでオーバーシュート考慮でピボットの10pips下に置いてついていきます
ウィークリーピボット割ってくるようなら切って下目線にすぐ切り替える準備しながらのロングを狙っていきます
2021/7/5 EURUSD
今日のユーロドル見通しです
日足では下降チャネルの中だと思っています
(基本的にラインを引く根拠として高値安値を更新したあとのヒゲ先に引いて合わせます
後々の値動きによって多少ずらすときはあります!w)
日足で下降チャネルのボトムなのでそろそろいったんは反発もあるかなと捉えています
ただ対局は下目線なので上昇してもチャネル中間、もしくは上限で下落する可能性で見ています
4時間足でも下降チャネルの中だとみています
こちらも同じ根拠でラインを引いています
丁度4時間足のチャネルのミドルラインで金曜日の安値が止まっていたので反応はしてくれているかなと思っています
日足のチャネルボトムと重なっています
続いて1時間足です
こちらはチャネルで推移してたのですがブレイクしてきています
ただ僕はラインなんて自分が好き勝手引いたものなので単体で根拠とすのは悪手かなーなんて思ってます
そこでウィークリーとデイリーピボットを重ねて根拠にしてます
今日はラインブレイクした戻りラインとデイリーピボットがいい感じの位置にあって上位足でも反発あるかもなのでデイトレで狙おうかなと思っています
ウィークリーピボットでの反応を見つつブレイクするようならデイリーR2くらいまでは引っ張りたいです
もし下落してくるようなら切ってS1くらいまでショートでもありかなと思ってます
デイリーピボット付近にロング指値エントリーセットして待機したいと思います
GBPJPY 4時間足チャート分析7/5~ ドル高を警戒=環境認識=
週足→上値=154.23→下値152.61→終値153.49(▲0.21%)
『主な動き』
① 6/30米国ADP雇用統計=69.2万人→予想60万人→前回88.6万人でドル円は111.02まで上昇し、ポンドドルは1.3807まで下落
② 7/2米国雇用統計発表→失業率と平均時給が市場予想を下回った事でテーパリングが後退。米10年債権利回り低下からドル売り、ポンドドルは1.3843まで上昇で終了
③ 英国新型コロナのデル株が急増で感染者も急拡大となりロックダウン解除が期限通り可能か警戒されています。
=シナリオ=
① ポン円は上記②の動きから週末上昇しましたが、本格上昇になっていないので戻り売りをメインに検討→154.00を抜けたら売りは一旦手仕舞い
② 英国新型コロナ感染者増で高齢者に3回目のワクチン接種を検討と報道されていますが、解除が来週に迫る中今後の対応次第ではポンド売りを警戒
③ 今週目安→ドル円=111.00→ポンドル=1.3850→ポン円=153.75
④ 前週高値=154.23→ポンドル=1.3928→ドル円=110.73
⑤ 前週安値=152.61→ポンドル=1.3815→ドル円=110.47
⑥
※英国総合PMIが本日発表→前回61.7→今回61.7予想
雇用統計後動きが収束しているのでロンドンからの動きに注目です。
GBPUSD 4時間足分析 7/5~ ドル買い継続でポンドは売りか??=環境認識=
① 週足終値=1.3824→高値1.3939→安値=1.3731→(▲0.33% )で終了。
② 英国新型コロナのデル株が急増で感染者も急拡大となりロックダウン解除が期限通り可能か警戒されています。
『主な動き』→ポン円と内容が同じです
① 6/30英国GDP前期比→▲1.6%(予想▲1.5%→前回+1.3%)
② 前年比→▲6.1%(予想▲6.1%→前回▲7.8%)で悪化からポンド売り
③ 6/30米国ADP雇用統計=69.2万人→予想60万人→前回88.6万人でドル円は111.02まで上昇し、ポンドドルは1.3807まで下落
④ 7/2米国雇用統計発表→失業率と平均時給が市場予想を下回った事でテーパリングが後退。米10年債権利回り低下からドル売り、ポンドドルは1.3843まで上昇で終了
=シナリオ=
① ポンドルは1.4000から下降、Fib/E=161.8%→1.3731に到達→そこから切り返し1.3824で終了。
② 前回シナリオで1.3861=上げの押し位置を割ると1.3800割れも見えてくるとしていましたのでFib/Eは下降に引いています。
③ 今回は週PIVOTを表示しています。 PIVOT→PP値=1.3889が意識 されています、Fib/E=38.2%にもあたるのでここを境に上昇に転ずるか、そのまま売りに反応するか今週も注視します。
④ 英国新型コロナのデル株が急増を警戒したポンド売りに注意 、当面戻り売り先行 で組んでいます。
※7/5→米国独立記念日で休場
ユーロドルのトレードアイデア(6月24日13:30)ユーロドルはFOMC以降、ドル高の流れに
現在は、1.18500で反転して戻りを試しているところ
昨晩、リトレースメント38.20%を一旦超えて下落
現在は23.60%上を推移しているところ
しっかり戻ったとは言えないので再び上昇の可能性がある
戻り売りの目安は一段上のリトレースメント50.0%
ここはピボットR2(1.19950)、ラウンドナンバー(1.20000)も
場所の情報が厚い
Entry 1.20000
SL 1.20400
TP 1.19400
※本日の主な経済指標
20:00 英政策金利発表
21:30 米21年第1四半期GDP
21:30 米耐久財受注
GBPJPY 4時間足チャート分析6/17~ FRBコメントでドル買い=環境認識=
FRBの理事・地区連銀総裁(18人)による金利見通しが、23年末までゼロ金利継続を見込むメンバーが13人が23年中の利上げ開始を前倒しと代され長期金利が上昇。
ドル円が上昇110.82→ポンドル=1.3980→ポン円=154.67まで
=シナリオ=
① ドル買いにより、ポンドルが1.4000を割ってきたことで、156.00抜けは重くなってきた感があります。
② 156円までの条件→ドル円=110.5→ポンドル=1.4117なので厳しいのではないか???
③ 英国は新型コロナ感染による新株が増えロックダウン解除が延期されたこともポンド売りになっています。
④ チャート上、Fib/C下降と上昇チャネルで交差→154.668ラインが4時間足サポート
⑤ ポンドルは乖離を修正してきているので、どこまで買い戻されるか注視→1.4071まで返るか??
⑥ ポン円日足→レジスタンス=①154.96、②155.23→サポート=①154.69、②154.52。 154.69を完全に下抜くと154.27が視野に入るので注視です。
GBPAUD 4時間チャート分析6/14~ このまま上昇できるか??=環境認識=
上値週足=1.8350→下値1.8195→終値1.8307(+0.08%)で終了
=今週シナリオ=
① 6/4に高値更新=Fib/エクステンション161.8%到達から調整下落して①矢印チャネルとFib/エクステンション61.8%まで下降。
② チャネルをサポートに反転上昇で②矢印まで買われてきました。
③ このまま順調に上昇でのTarget=1.8455を再度試す動きを考えています。
④ 反対に英国コロナ感染増でロックダウン延期であれば上昇から下降に移ることも考えられます。
⑤ 週足PIVOT(Fib)のR2~S2を参考にしています。
※相関通貨AUDUSDを注視して考えましょう。→
GBPAUD1.8455到達条件目安=ポンドル1.4150→オジドル0.7667。
(6/4前回はポンドル=1.4185÷オジドル=0.7686)割り算になるので相関通貨を意識してポジションをとれば分かり易いと思います。
ユーロドルのトレードアイデア(5月18日19:00)昨日のユードドルは一旦、下方向へ向かったが、62maに支えられる形で上昇
今日は直近高値をうわ抜けて現在、ピボットR3付近(1.22135)を推移中
エクスパンション100%が1.22400なので、ここまで上昇するかもしれない
ピボットR4が1.22356で、2月25日の高値が1.22430なので、このゾーンは場所の情報が厚い
カウンターでショートが取れるかもしれない
Entry1.22400
SL 1.22580
TP 1.22200
トレンドは上方向なので、基本的にはロングのチャンスを待つ
下方向はタッチしていないピボット中心線が1.21483にあるので、ここを目安に押し目買いのプラン
Entry 1.21500
SL 1.21300
TP 1.22000
あるいは、1段上のピボットR1(1.21700)も場所の情報が多めなのでここで仕掛けても良さそう
Entry 1.21700
SL 1.21500
TP 1.22000
※本日の主な経済指標
08:50 日国内総生産
10:30 豪金融政策委員会議事要旨
15:00 英平均賃金
15:00 英失業保険申請件数
21:30 米建築許可件数
カナダ円の考察の為に測る「ドル/カナダ」5/14 (金)
カナダ円の考察
・長期:まだロング目線
・短期:揉み合いか、調整の下目線
大枠の考えは
〜上目線だが少し様子見〜
まずカナダ通貨が強い理由は、
利上げの前触れであるテーパリング開始の発表。
今の為替相場の題材になる、
金利差からみて(カナダ:強、円:弱)
の動きがどこまで継続するのかを考えています。
2021年の年明けの段階では、
82円だったカナダ円が現在は90円超え。
数週間前??くらいに発表されたテーパリングを理由に、
ここ数週間で結構上がってるので調整の下げも懸念に入れます。
ドル/カナダ のチャートが大きい節目にきていますので、
カナダ安の傾向が出そうな数日と見ています。
まだカナダ通貨の上昇はもう少しあると考えていますので、
ここをカナダ安の調整と考えて、戦略を立てていこうというシナリオです。
◆カナダ円の戦略◆
カナダ円のチャートは、今週水曜にまた急上昇。
調整の下落を伺いますので、エントリーポイントは慎重にいきたいところ。
もうすでに、本日深夜に戻されていますので、様子を見つつ下がった所でロングというシナリオ。
どこまで下がるかは、
カナダ円に必要な複数チャートの連動を視野に入れつつチャート分析をして戦略を考えています。
・ドル/カナダ
・ドルインデックス (上向はドル高)
・米国債金利 (上向はドル高)
カナダ円の場合、
ドル/カナダの影響を受けやすいので(特にカナダ弱になる場合)
ドル高になったからといって円高という局面では無いですが、
カナダ弱になる場合(ドル高)の指標としてドルの強さを測る為に見ます。
下の紫の水平線を超えると、さらにカナダ強ですがこの線はすぐに下抜けは出来ないと捉えています。
しかし、ここ数週間はファンダの影響が大きい相場なのも事実。
ここでトレンド転換上目線!!と考えるのはまだ判断が難しい側面があります。
ドル高に繋がるファンダメンタルの発表がまだ少ないうちは、
ドル安、カナダ高、目線でシナリオを立てています。
紫の水平線でショートはリスクが高いポジションなので✖️
・青のボックスゾーン辺りで、ショート。
・さらに上がった場合は、赤のボックスゾーン辺りで追加ショート。
切り返して下目線になった場合は、
カナダ高再開と捉えて、カナダ円にも注目。
カナダ円でロング持って握りたいというシナリオなので、
実際にドル/カナダでトレードはしないですが、
ドル/カナダの考察は、緑か黄色のトレンドラインまで一旦上昇あるかな?
でも目線は下向き。というシナリオ戦略です。
ポンドドルのトレードアイデア(5月12日20:00)ポンドドルは日足で高値、安値を更新中
2月の終わり頃の上値まで上がってきている
今日はピボットS1にタッチ後、ピボット中心線まで戻って現在、横ばい中
直近高値の1.41670での一時的な反転を期待しつつリトレースメントを引く
リトレースメント23.60%(1.40805)
ピボットS2(1.40733)
このあたりのゾーンが場所の情報が多い
ピボットS2での押し目買いをプランAとして
Entry 1.40733
SL 1.40500
TP 1.41000
エントリー前に必ず以下の追い風を確認
ユーロドル ↑
ドルフラン ↓
米国債金利 ↓
原油 ↑
ピボットS2を切り下げたら下方向にプランB
ターゲットはピボットS3
Entry 1.40733
SL 1.41002
TP 1.40431
こちらもエントリー前に追い風を確認
ユーロドル ↓
ドルフラン ↑
米国債金利 ↑
原油 ↓
※本日の主な経済指標
18:00 ユーロ圏鉱工業生産指数
21:30 米消費者物価指数
23:30 米EIA週間石油在庫統計
ユーロドルのトレードアイデア(4月30日18:00)ユーロドルはFOMC後も上目線が継続
1時間足の144maにサポートされる形でトレンドラインを形成
現在、1.21500で高値をつけて下落中
144maで反発が予想される
再度上昇して今日のピボットライン(1.21240)を切り上げたら直近高値付近、ピボットR1までロング
Entry 1.21240
SL 1.21000
TP 1.21460
144maを切り下げたらトレンド転換を疑いつつショート
目安はピボットS2(1.20770)
Entry 1.20950
SL 1.21100
TP 1.20770
※本日の主な経済指標
●4-10月期決算企業権利確定日
10:30 豪21年第1四半期生産者物価指数
18:00 ユーロ圏21年第1四半期GDP
18:00 ユーロ圏消費者物価指数速報
18:00 ユーロ圏雇用統計
21:30 米個人所得・支出
22:45 米シカゴ購買部協会景気指数
2021/04/29(THU) USDJPY 深夜のパウエル砲炸裂で下落も全戻し。パウエル発言で深夜3:30にUSDJPY急落したがオセアニア時間から回復して全戻ししている状況なので、USDJPYは強い。
だが、ドルインデックスは下げてきたし、10年債利回りも下げてきた。円が弱ってことになる。
CME-IMM通貨先物ポジションも円ショートが積み上がっている。
EURUSDが上げ基調ということで、ドルが強いというよりも円が弱い。
円インデックスがそれほど下がってないことが懸念されるが、今は円が弱含んでいるとの認識。
ダブルトップ形成しているが、現在5波中でDescending Lineをサポートラインにして上昇途中とも見れる。
ただしここでロングエントリーは危険。
ダブルトップで下落に転じる可能性もあることから、109.096を実体で抜けた後、109.096でサポートされていることが
確認できた場合にロングエントリー。
108.417を割ったらダブルトップからの下落となるので、ショートエントリ。
ユーロドルのトレードアイデア(4月28日18:30)本日はFOMCが控えているためノートレード
しかしながらトレードアイデアは一応、たてておきます
ユーロドルは3月初頭の高値(1.21120)まで全戻し
その後、昨日、今日と1.20900 - 1.20600 の狭いレンジで推移中
1時間足では144maのサポートが意識されていて、ちょうど1.20600と重なってきているが反発は小さい
本日期日のオプションの影響もあり、FOMCも控えているので、本日中はこのまま動かなそう
FOMCではテーパリング示唆は見送りの予想もあり、ユーロドルが上方向に反応した場合は上目線の継続が期待できる
直近高値の1.21166はピボットR2とも重なっている
ここを切り上げたらロングのプラン
ストップロスは昨日、今日のレンジ上辺
ターゲットはピボットR3
Entry 1.21166
SL 1.20900
TP 1.21404
下方向に反応した場合は様子見
※本日の主な経済指標
23:00 ECBラガルド総裁発言
23:30 米原油在庫量
27:00 FOMC声明
27:00 米政策金利発表
27:30 FOMC記者会見
オージー円のトレードアイデア(4月27日16:00)オージー円は日足でレンジを形成
現在、レンジ上辺でブレイクするかどうかのところ
昨日、84.500で高値をつけて、今日は84.400を上辺に狭いレンジで横ばい中
下辺は62maに支えられている形
84.400をうわ抜けたらレンジブレイクと見てロング
ストップロスは84.200、ターゲットはピボットR1(84.700)
Entry 84.400
SL 84.200
TP 84.700
62maを下抜けたらデイリーピボット(84.100)までを目安にショート
ストップロスはレンジ上辺
Entry 84.280
SL 84.400
TP 84.100
※本日の主な経済指標
4-10月期決算企業権利付き最終売買日
日銀金融政策・展望レポート発表
23:00 米消費者信頼感指数
ユーロドルのトレードアイデア(4月21日12:00)ユーロドルは昨日、1.20800にタッチして下落
高値の一旦確定を疑いつつ、リトレースメントを引くと、23.60%のラインが1.19900とほぼ重なる
ここは先週、レンジ気味に推移していた上辺でもあり、レジサポの場所
さらにピボットS2(1.19887)ともほぼ重なっているので、ここを目安に押し目買いのプラン
ストップロスは1.19600、ターゲットはピボットS1を目安として
Entry 1.19900
SL 1.19600
TP 1.20122
※本日の主な経済指標
15:00 英消費者物価指数
23:00 カナダ政策金利発表
23:30 米原油在庫量