ビットコイン買いチャートパターンのみに基づいたアイデア(日足)。
略語:
M/W/D/H = 月/週/日/時間
TL: トレンドライン
DT: ダブルトップ
DTr: 下降トライアングル
FW: 下降ウェッジ
Rct: ボックス圏
史上最高値にまだ近く、週足チャートでは4W FW(下降ウェッジ)からの上抜けが見られ、相対的安値付近での買い意欲が残っていそう。
日足を見ると、6W DT(ダブルトップ)が完成したように見えるが、下抜け足には長いヒゲがあり、終値バーは上昇して週を終えている。これらから今回の下抜けはダマシの可能性があると考えています。
サポートは4W FWパターンが完成した付近で見られ、パターン形成最後の足レベルが重要なレベルとして機能している様子。加えて、チャートは現在20W Rct(レクタングル)パターン内にあり、ボックスの中央付近に位置している。
6W DTが失敗した場合、最初のターゲットは77363。次のターゲットは4W FWの81678.90になり、最終的には20W Rctのターゲット84001.60になります。
トレードの問題点はまだダマシの確証がないこと。そのため、このDTパターンの形成過程内で5月16日安値64548にストップロスを設定することになる。複数回のエントリーが必要になる可能性があることを十分認識してエントリー。
資本に対するリスクリワードを最初のターゲットで計算すると
エントリー:66330またはそれ以下
SL:64548(-0.73%) / TP:77363(+4.50%)
RR:約6:1
(いつもどおり、投資のアドバイスや推奨/予測ではありません)
長方形
USDJPY:ドルインデックスはBOX⬆抜けしたが、ドル円は再びBOX内⬇へドルインデックスとドル円チャート
両チャートとも、1時間足に日足を重ねています。
ドル円で往復ビンタをやらかしてしまいました。
ドルインデックスがBOXから抜け出し、日足でも上抜けを確認したためドル強と判断しドル円ショートを全損切りました。(T_T)
ドル円のショートポジションを全ロスカットして、ロングポジションへ持ちなおし。
ドル円はその後に反落して再びBOX内へ...(結局まだレンジから抜け出せていない】
久々の往復ビンタをくらい大損。(ToT)
確認を怠っていました。
日足確定を待たずして衝動的に動いたことが反省点。
ドルインデックスの上抜けからみて、トレンドは上昇傾向であると考えられますが、
来週の経済イベント・週明けの各国インデックスの動向の分析からやり直しします。
【ドル円】8月13日 ドル円はレンジを形成中!N波動を使ってトレンドがどこまで続くか予想してみる通貨ペア:USD/JPY
皆様、おはようございます。
今日から1週間、大雨が続くようです。日本全国で大雨になるようなので、十分注意してくださいね。雨が降っているときは、トレードに集中しやすいですね。
さて、まずは昨日のドル円相場の振り返りをします。
8月12日のトレード方針は、110.580で新規売り、110.400、110.146で利益決済というイメージをしていました。夏枯れ相場ですね。
ドル円は全く動きませんでした・・・。ボラティリティがなければ、チャンスも少ないので、見守るしかありません。市場参加者が極端に少なくなっているような感じがします。
S&P500とダウ平均株価は3日連続、過去最高値更新。米株は強いですね。
では、現在のドル円相場のチャート分析をしたいと思います。本日紹介するのは「N波動」というエリオット波動理論の1つです。
本日の予想レンジ:110.237~110.587
トレード方針:ブレイクアウト狙い
レジスタンスライン:110.550,110.800
サポートライン:110.070、110.164、110.320
8月13日のレポートでは、「現在、ドル円は調整波になっていると推定される」と紹介しましたね。8月13日は小動きとなり、110.320~110.480付近にレンジを形成しています。
結論から言うと、この調整波は110.070付近まで伸びそうかなと考えています。
最初にトレンドが始まった110.800を起点とし、レンジ底値(A:110.320)⇒レンジ高値(B:110.550)を結びます。110.800(起点)~110.320(A)は48Pipsですね。レンジ高値(A)から48Pips下落した価格が調整波の最終目標価格となります。それがC地点:110.070です。
これが、エリオット波動理論の「N波動」と呼ばれるチャートの形です。けっこうチャートに登場するので、別の通貨ペアでも探してみてくださいね。
では、本日のトレード計画を立ててみたいと思います。
私のトレード計画
新規売りエントリー・・・110.280
損切りライン・・・110.400(-12ips)
利益確定ライン1(全決済)・・・110.170(11Pips)
※アクティブ決済
必要最小限の利益確保を目的とした決済ポイント。半分のロットを決済するのがおすすめ。この価格に到達したら、残りのポジションのストップを建値(エントリー価格)まで移動させる。
本日の方針はブレイクアウトを狙います。ブレイクアウトなので、タイトな損切り設定です。市場参加者が少ない分、大きな注文があると、一気にレンジ相場をブレイクする可能性があります。
レンジ高値をブレイクアウトしたら、下方向への指値はキャンセルしてください。
世界はデルタ株によって、規制緩和の動きが逆戻りしてしまっています。本格回復に向け、どのように各国が動いていくのか、ニュースに注意しながらトレードしましょう。
来週は所要のため、1週間、為替レポートをお休みする予定です。どうぞご承知のほど、よろしくお願いいたします。
では、本日も1日よろしくお願い申し上げます。