チャートパターンのみに基づいたアイデア(日足)。 略語: M/W/D/H = 月/週/日/時間 TL: トレンドライン DT: ダブルトップ DTr: 下降トライアングル FW: 下降ウェッジ Rct: ボックス圏 史上最高値にまだ近く、週足チャートでは4W FW(下降ウェッジ)からの上抜けが見られ、相対的安値付近での買い意欲が残っていそう。 日足を見ると、6W DT(ダブルトップ)が完成したように見えるが、下抜け足には長いヒゲがあり、終値バーは上昇して週を終えている。これらから今回の下抜けはダマシの可能性があると考えています。 サポートは4W FWパターンが完成した付近で見られ、パターン形成最後の足レベルが重要なレベルとして機能している様子。加えて、チャートは現在20W...
150~152円の抵抗帯に一度押し戻され再度チャレンジ中。 抵抗帯内の動きは読み辛く、値幅も不味い。 ロングは指標や政策発表後152円を大きく突き抜けた後で良く、 ショートはMACDがDXした後打診から行うのがよい。本玉はSMAがDX後でも遅くはない。 この値段帯で相場参加者が大きく入れ替わっていると考えられるので、彼らのロスカットに伴う第二波を狙いに行きたいところ。
日本株が盛り上がっていますね。 私自身は、現在指数もコモディティもボックス相場と考えており、日経225は緑の帯のなかでゴチャゴチャやっているだけ、という認識です。 ただ、このボックスを上抜けたのは大相場の典型的な形で、普通は黙ってロングでしょう。 しかし、アメリカがこんな冴えない中で日本株だけ上に突き抜けるなんてことが本当にあるのでしょうか。私はそう思いません。 もちろん上にブレイクすることもあるので、現在は静観です。ただし、MACDがデッドクロスするようであれば、この上抜けは誤差の範囲でしょう。 MACDがブルーになったらわしゃ売るで。
🇺🇸非農業部門雇用者数変化(前月比) 予想:18.5万人 結果:51.7万人 🇺🇸失業率 予想:3.6% 結果:3.4% ドル円🇺🇸🇯🇵は130.34円まで上昇 この上はブロックの上限があるため、上値は重くなる可能性あり
投稿してないのにフォロワーさんが、少し増えているので久しぶりに投稿してみようかなと思いまして。 余り信じないで下さいネ。 長いボックスレンジ(レクタングルフォーメーション)が続いてるようですが、上値が重い展開が続いているようです。 MA束のパーフェクトオーダーに終わりが訪れているようです。 下位足を見て上がって来たところで、叩いてみるのもいいかもしれません。 または レンジブレイクを確認して狙ってみてもいいかもなぁって思います。 第一ターゲットは、近くの青いフィボナッチラインです。
ポンドオージーは、綱引きの状態が続いています。1.78-1.81のレンジ相場です。 75SMAがわずかに豪ドル高で傾いているようです。 戦略はロングです。 1.7900を割れたら、押し目買いのスタンスです。 オプション戦略では5/19満期の1.7800Pを売ります。
ポンド円は、日足ベースのテクニカルでは上昇トレンド1日目です。 148.80-152.80のレンジで、レクタングルだと思います。 75SMAと200SMAは収束してしまいましたが、方向感がありません。 戦略は中立です。 オプション戦略は、5/12満期 148.00Pと5/19満期 149.00Pのショートを持ちつつ、 同等くらいの150.90-151.10くらいでショートです。
ポンドオージーは、ポンドが弱く、豪ドル高で1.78を迫っています。 戦略はロングを維持します。 1.79を割れ、1.78に迫っていますが、下がったら買いと見ています。 オプション戦略では5/19満期の1.7800P売りは維持します。
ポンド円は、レンジ148.80-152.80を中で、上昇トレンド4日目です。 151.70-80でもみ合っている感じですが、上値追いの展開は難しいのかもしれません。 戦略をショートを維持します。 5/12満期 148.00Pと5/19満期 149.00Pのショートは維持します。 先週予想が外れてしまったので、様子見ムードが強いです。 比較チャートでは日経先物CFDを表示しています。その連動性に注目しています。
ポンドオージーは、1.78に接近するまで豪ドル高が進んだ後に反転し、1.82にタッチするまでポンド高が進みました。 基本は、1.78⇔1.82のレンジだと思います。いつかはレンジブレイクするとは思いますが。 上値追いのロングも避けて、ショートも追撃しにくい状況です。 トレードを1週間待ちます。売り買い交錯中のところにいます。 戦略はロングから中立に変更します。 オプション戦略は、6/2満期の1.8000Pを失っても構わないくらいで買いです。
AUGUSD 1時間足に日足を重ねています。 豪ドル/米ドルは0.713(黄色の水平線)のレジスタンスを抜けてから調整(レンジ)していましたが、昨日に上抜けました。 現在は2つ目のレジスタンス(0.726の水平線)のところで止まっています。 上抜けできれば良いですが下へ戻される可能性もあります。 抜けたことを確認してから望んでいきたいチャートです。
ユーロドル 1時間足に日足を重ねています。 1.0625のレジスタンスを抜けたあと調整が始まり現在はレンジ内。 強いユーロですがレンジの高値圏でもあるのでLONGは慎重になります。 先日も高値更新後に否定されていますから、レンジを抜けてしっかり上昇が見えてくるまで待っていこうと思います。 潰されれば下目線に。
先日のECBの会見でユーロが急落しました。 一時はピボットS1(サポート1)1.075まで下がりましたが、日足確定後の水準では1.08まで戻り結局はまだレンジの中という状態です。 レンジの底からLongを入れていたポジションは、レンジを外れて勢いよく下へ向かった際に手仕舞いしてしまいロスカット損。 来週しばらく揉み合いそうですが、週足レベルでのサポートラインを意識しながら、ロング計画を立てていきたいと思います。
ドルインデックスとドル円チャート 両チャートとも、1時間足に日足を重ねています。 ドル円で往復ビンタをやらかしてしまいました。 ドルインデックスがBOXから抜け出し、日足でも上抜けを確認したためドル強と判断しドル円ショートを全損切りました。(T_T) ドル円のショートポジションを全ロスカットして、ロングポジションへ持ちなおし。 ドル円はその後に反落して再びBOX内へ...(結局まだレンジから抜け出せていない】 久々の往復ビンタをくらい大損。(ToT) 確認を怠っていました。 日足確定を待たずして衝動的に動いたことが反省点。 ドルインデックスの上抜けからみて、トレンドは上昇傾向であると考えられますが、 来週の経済イベント・週明けの各国インデックスの動向の分析からやり直しします。
現況は60分足はトレンドレスでヨコヨコの時間の調整中、15分足は下降トレンドだが、高値30円、安値50円の切り下げでヨコヨコ、トレンドレスと考えて、価格が動き出すのを待つ この状況を基に ➀28,380より上:60分足、15分足共に上昇トレンド転換、75MA上で上有利と考えて、60分足の調整終了であや押し買い場探し ➁28,380~27,990:ヨコヨコ帯で様子見 ③27,990より下:ヨコヨコ帯下限27,990を下回り下有利と考えて、27,900を下回れば60分足の調整終了と考えて、あや戻し売り場探し
通貨ペア:USD/JPY 皆様、おはようございます。 今日から1週間、大雨が続くようです。日本全国で大雨になるようなので、十分注意してくださいね。雨が降っているときは、トレードに集中しやすいですね。 さて、まずは昨日のドル円相場の振り返りをします。 8月12日のトレード方針は、110.580で新規売り、110.400、110.146で利益決済というイメージをしていました。夏枯れ相場ですね。 ドル円は全く動きませんでした・・・。ボラティリティがなければ、チャンスも少ないので、見守るしかありません。市場参加者が極端に少なくなっているような感じがします。 S&P500とダウ平均株価は3日連続、過去最高値更新。米株は強いですね。 では、現在のドル円相場のチャート分析をしたいと思います。本日紹介するのは「N波動」というエ...
8月1週目からはじまったボックス圏相場がいまなお継続しており、そのボックス内を上下動している格好。 下値は1.175水準で底堅さを見せている。 このまま同水準をサポートにしながら上値追いにつなげていけるか注目したい。 下値1.08706を起点に引いた #かけるfan は上昇気流「ナナ・ハチ」ゾーン内に位置。 ユーロドルをトレード対象とする場合は、ボックス圏がこのまま続く限り、淡々と逆張り戦略で臨んでいきたい。 (※シナリオの前提が覆るような動きに転じるまでは、上記シナリオで相場をみていきます)