22000-23000のレンジはもう長く続かないと考えています。 経過を追うと、 7月2日 :1度22000を下に貫通し、22000をネックラインとする、青いダブルボトムを下にブレイクしました。 7月5日 :YPP(P)に跳ね返され、レンジの中に戻りました。 7月9日と7月12日 :7月2日のショートエントリーを振り回しながら叩くように上がりました。 ブレイクアウトを振り回しながら叩く動きの後は、何度目かのトライでブレイクが成功します。 従って、 赤線を上に大きく抜けるか、YPP(P)を下にブレイクするかの動きが、近いうちにあると思われます。 それを踏まえて直近は以下の通りです。 <> 1)赤線貫通を失敗した後、MPP(R1)がレジスタンスとして機能した。...
日足で見て75.0円を割りブレイクアウトとなったが通常のブレイクアウトのような動きではなく単に下げトレンドが続いているようにみえる。 直近二日が包み足となっており一旦は上がっていきそう。長期定期にはまだまだ下げていくことも考えられるが安値の更新が少ないことからここがいったんの底になる可能性が大きい。固くなるまでにはまだ2,3日かかりそう。
ドル円は日足で前回高値付近で有効そうな上髭を出した。ここから逆張りしていきたいところだが懸念材料とし押し目が浅いことがあげられる。 移動平均線MA100が今後上昇する可能性は大きいと思うがそのためにも一旦下げてエネルギーをためる必要があると考える。
典型的な反転のフォーメーション ヘッドアンドショルダーズボトム いわゆる逆三尊が完成しつつある ネックラインを画像通りの右肩下がりだとすれば 逆三尊のなかでも"弱い"部類に入る 強い反発の時は右肩上がりのネックラインが引けて 強烈に上昇していくことがある(スパイクトップ、スパイクボトム) ネックを超えたわけ出も無いし、上記のように弱いパターンにはなるのだが 長期的な節目でこの攻防が起きていることも注目しないといけないので 抜けたらロング 抜けなかったら静観 売りで入る場合は右肩を抜けてからでよいかと思われます
先週末に金や原油と一緒に勢いよく下げたeuですが、現在は1.16付近にある水平線をレジスタントとして使おうかという動きをしています。 (早い方ならもう売っているか、もっと上で売ってホールドしているでしょう) レジスタンスとして機能すると確信を得れば大台1.15000手前までショート、機能しないと思えばスクエアという状況です。 週足水平線については以下をご参照ください。長い時間足で引いたラインほど人によってズレが出ますので、1.16付近、くらいで受け取ってください。 ◆週足水平線1.16077 -------------------------<凡例>------------------------- 茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP) 水色太線:Monthly Pivot...