ゴールド 7年ぶりの1600超えも急落!ポイントとなるところを探ってみるxauusd日足です。
12/23からぐいぐい上げて10連続陽線をつけてきたゴールド。
昨日は2013年以来(7年ぶり)となる1600超えを果たすなど高騰を見せました。
クリスマスあたりから上昇トレンドを作っていたのもありますが戦争懸念のリスクオフムードが大きな要因だったことは間違いなさそうです。
高値をつけた後、昨日15時位からでしょうか、下げ模様となりまして、さらにトランプ大統領の声明により戦争回避が明確になったことを受けてしっかり下落。
現在は1550~1560付近といった感じです。
トレンド的には上にあるのかなという感じですが、やや過熱気味。
調整により下げていくのも当然の流れなのかなぁという印象です。
個人的に見ているところは1550~1560あたりのゾーン。
これは2019年の高値圏であり、ここがレジサポ転換しているのか見ておきたいところ。
一応、昨日の下落時も今現在もこのゾーンでとどまっております。
MACDも見てみます。
こちらは6月と8月につけた水準までは届いていない模様。
昨年のこの時期もかなり過熱感があり、ゴールドはイケイケ状態だったような記憶があります。
MACD的には2020の年始上げはそこまでのイケイケじゃないんだぜ~みたいなことのようです。
もしこのままMACDが垂れて行くようであればダイバージェンスっぽくなるの…かな?
続いて4時間足も。
こちらはしっかりダイバージェンスからの調整って形ができている気がします。
しっかり下げて1535~1540あたりで止まれるかどうか。
50MAや雲も近くにあるのでこの辺との絡み方がどうなるか?
また、一応チャネルを引いてみましたが機能するかどうかは不明ですw
実際にローソク足が近づいてきてから微調整加えたほうがいいかなぁと思ってます。
ってなわけで、個人的な見解としてはまだ拾っていきたい目線。
ひとまずはゾーンで積んでみて抜け確定したらカットって感じでしょうか。
その下、50MAあたりまたはチャネル(仮)あたりで拾ってみる感じでいきたいところです。
上の目安は1580あたり…かなぁ?
この辺を上限としてレンジ組んでくる可能性も一応考えています。
あとはまぁわからないのが、春節利確下げですかねぇ…。
このあたりはもう少し様子をみていかないとなんとも言えません。
まぁでもやれることやるしかないので、ひとまず私はこの目線でいこうかなぁと思いますw
"MACD"に関するアイデアを検索
XBTUSDビットマックス12月9日のチャート分析です。(ビットコインガイド)
こんにちは。
「簡単単純に収入う」
ビットコインガイドです。
週末によく送ってましたか?
先週ビットマックスない食べても高戦略とXAUUSD金のマーケティング戦略で
望ん完璧な動きが出てくれ、イクジョルのごちそうだっただろうと思われますが
収益は多く、私のたのか分かりません。
今日も、全体的な中長期的流れと対応方法について
詳細にマーケティング戦略を持って来たから、
「良い」、「フォロー」
一つずつお願いし、12月9日チャート分析すぐに開始します。
上部には、先週の金曜日に残しリン30群れチャートです。
Bルートの動きが出てきて、フェンボジャンに仕上げされているようだが、
Bルート嫌いな表情を二度タッチして
B - > Aパターンで動きが出てくれました。
マーケティング戦略通り前提チャックの移動経路や、
先週に表示ささげポイントに正確に仕上げされ、
後にAパス波動までキレイに仕上げたんです
以降は大きな動きなしにパラレルライン抵抗線を軽く突破してくれ
現在のポジションに達した。
先週マーケティング戦略は、ロングでショートポジション戦略だった
瞬く間に上げたが降りてくれたので、
両方向キャッチは難しかったでしょう。
赤で床からチェックいただいた区間まで
ポジションのみ354火収入区間であるが、収益裸の方々すべてのお祝い申し上げ。
久しぶりに月俸チャートです。
6828火チェックささげ、今後今月内で
この区間を最大限にタッチせずに支持してくれれば堅調に行く可能性が高く、ジニー
チェックしておくシグヨ
下部に円見ればMACDデッドクロスが維持している。
まとめますと、6800火区間まで降りてこない場合は、
または最大1タッチまで
降りてきたとき枚数の方向に収入賭け良い区間という話がいいんんです
今日、明日の動きをチェックして、なりますが上手ならば
これまで述べたように
今週はアルトコイン情報も一緒にいたします。
今日のマーケティング戦略です。
30群れチャートスリップ
今日は全体的にBのパスに重点を置いて、
ショート - >ロングポジションの基準で見てみればいいようです。
その理由は、4時間チャートMACDデッドクロスと
先週ギフト果実のギャップ差ですが。
その内容を中心にマーケティング戦略を持っており、
チェックドリン、
上部に緑抵抗線と下部に支持線との間の収束区間を
注目していただければいいようです。
1. AとBの移動経路と右側にAロングポジション進入タイミング/ Bパスショートポジション進入タイミング/進入価格確認
2. Aパスの移動時、ロングポジション進入区間離脱していることをチェック
(離脱時Bパス移動の可能性)
3. Bパス移動時、ショートポジション進入ポイントでパラレルライン抵抗線を追加棒突破するかチェック
(突破時無ポジション仕上げ)
4. Bパス移動でパラレルライン抵抗線突破できず、
徐々に力が抜ける場合は、短くショート/最終の下部にパラレルラインサポートラインにロングポジション
進入
この程度になるだろガトグヨ
下部に嫌いな表情区間が差し戻し区間であり、
今日は両方向の大きな動きが出にくく見えますか
適当短く、決まったポイントでのみ進入清算ほう有利に見えます。
週末ギャップ差自体は50ドル近くあるため、
大きく問題はないが、重要な区間は4時間チャートでMACDデッドクロススリップ
可能な限り支持よくしてくれて耐えてくれれば、堅調に推移することが時間が減ります
参考くれるんです
さて、今日はここで仕上げて、
午後にFXはいけチャート分析でお目にかかります。
ありがとうございます。
【ユーロポンド】ポンドを多角的に分析 ポンドの強気は曲がり角?【コメント】
ポンド円をショート800枚しているので、あらゆ角度からポンドを
分析しようという試み
ポジションは随時Twitterにて公開中。
チャート上では黄色のサポートラインに接近していることや
インジケーターも転換のサインを出しており、近く底入れする可能性が
高いとみている。
ポンド強気一辺倒の相場の大きな調整局面が徐々に見えようとしている。
【ストキャスティクス】
ストキャスはうられすぎゾーンからの買いシグナルの点灯。
ひとつ前の同様のシグナルでは機能していないが
今回はMACDのダイバージェンスとの組み合わせにより、信ぴょう性が
増していると考える。
【MACD】
現在ダイバージェンス発生。ローソク足は右肩下がりだが、MACDは
右肩上がりである。
これは下降のモメンタムが失われていることを示唆しており、転換しやすい地合いであることを示している。
【ポンド円ダブルストキャスティクス】4時間分析 2019年FX運用結果 +2760万円【コメント】
もう2週間ほどショートの投稿を続けています。笑
ローソク足が帯の下に貫通した。
今回二度目。
モメンタムを失った相場が、行き場なく下げに向かったと考えている。
まだまだボックス相場の様子が強いが、現在は下にブレイクする可能性が高い。
【GMMA】
青帯と赤帯がデッドクロスを始める。
この段階ではまだ反発も十分あり得るので信頼度は低いが、トレンド変化の初期症状としては注目に値する。
青帯がねじれ始めているのもポイント。
【ストキャスティクス】
ストキャスティクスは週足と日足が同調して下落している状態。
強く下落を示唆している。
この状態はダブルストキャスティクス。
【MACD】
MACDは3日前から下落トレンドを示唆。
今のところ下落トレンドが進行中。
(相場は下落トレンドではないがMACDだけ下落が進行している状態)
運用成績はツイッターで公開しています。
日経225 調整局面入り(超初期段階)15分足 短期目線ショート(週足単位ではロング)【コメント】
日経に対して強気だった私の相場観に変化が出てきたので投稿。詳しくは関連するアイディアを見てほしい。
現在日経平均はトレンド変化の超初期段階である。
勝率は40%くらいの確率。損切りは上髭の上に置き、ショートをかけることでリスクリワードが
非常に良い取引ができる場面。
昨日のISM非製造業景況指数の発表で当面の材料が出尽くしたのではないか。
大きな調整になるかどうかは現時点では不明だが、価格は注目して追っていきたい。
信用評価損益率も2018年以来の改善を示し、空売り比率も2018年9月以来の低水準であることから
踏み上げの余地も徐々に狭まりつつある。
【GMMA】
GMMAは赤帯がデッドクロスをし、下落に向かい始めた。
また、青帯がねじれ始めトレンド転換を示唆し始めている。
【ストキャスティクス】
昨晩、私が夢の中にいたときにストキャスは絶好の売りポイントを刺していた。
終わったことを悔やんでも仕方ないので、仕掛け第二弾のMACDに目線を移すとしよう
【MACD】
MACDはゴールデンクロス直前!
のように見えるが、おそらくこれはしない。
これは弱気相場に対してまだ懐疑的な見方が大勢を占めており、押し目があれば買い増そうとする動き。
長期目線はロングでよいと思うが現時点では比較的大きな調整が入る場面ではないか。
ツイッターで運用成績は公開しています。
ポンド円分析 4時間足 2019年FX運用結果 +2760万円【コメント】
モメンタムをなくした相場は方向感なく漂っている
しかし、こういった方向感がない相場は次の局面へのエネルギーを
貯めている。
前回の波動分析では第5波が終了し、フラットからの次の修正はを
待っているように観測できる
【GMMA】
GMMAの青帯に注目してほしい
広がり切っていた帯がモメンタムが減少したことにより徐々に収束していることが分かる
GMMAの青帯の収束はトレンドの転換を示唆するケースが多く、70%くらいで
下落に転換するのではないか
【ストキャスティクス】
ストキャスティクスはトレンドがないときには使用しない
だましのシグナルが頻発するため参考にしないこと
相場によってインジケーターを使い分けることは大事
【MACD】
MACDは明確なシグナルを発していない
MACDは感度がストキャスティクスと比べて圧倒的に弱いので
トレンドを把握するには有効的である
実際の運用やリアルタイム相場、FXについての有料級の情報は
Twitterにてつぶやいています
ポンド円分析 4時間足 2019年FX運用結果 +2760万円(前回分更新)【コメント】
強気一辺倒だったポンド円もそろそろ警戒感を持って臨みたい。
目先のターゲット140円を達成し、ここからロングをするのはリスクに
不釣り合いに見える。
明日にはブレグジットの投票も控えており、乱高下の相場が
予想される。
大外れする可能性があるがショート予想w
個人的にはどのような結果になろうが乱高下の後一時的に調整が入ると考えている
ちなみにMAXいったとして144円を念頭に入れている。
【エリオット波動】
・シナリオ①
現在5波進行中の可能性がある。
そうした場合、ターゲットは140円付近となり、すでにターゲットを達成していることから、目先の急落に注意したいところ。
・シナリオ②
現在3波進行中。週足を見ると息の長い上昇相場になることも考えられ、その場合は現在3波目の1波と考える。
(3波は長いと5波構成になることが多い)
しかし、その場合でも1波の次はスピード調整の2波が待っていることから目先の急落には警戒したいところ。
ボラが高いので爆死する危険はあるが、今ならショートを打ってもいい場面。
【10月はイベントが盛りだくさん】
・米中貿易協定
・日銀金融政策決定会合
・ブレグジット
これらのイベントはテクニカルを無視して相場を突き動かす要因となるので
要注意
【ストキャスティクス】
ダイバージェンス発生中
ダイバージェンスは信頼度があまり高くはないが
MACDとストキャスが両方同じタイミングで出るのはレア
【MACD】
上昇トレンド継続中
ダイバージェンス発生中
ダイバージェンスは信頼度があまり高くはないが
MACDとストキャスが両方同じタイミングで出るのはレア
運用中のポジションはツイッターで公開しています。
おススメはしませんが興味があればご自由にご覧ください。
豪ドル円 4時間足分析 運用益1000万円【コメント】
現在方向感が見えづらい展開。
GMMAは帯が青帯が収縮しはじめており、下落トレンドに終止符が打たれつつあるように見える。
トレンドが出ていないことを念頭に入れつつ、ストキャスやMACDのシグナルを
確認するのが〇
高値掴みには注意すること。
【ストキャスティクス】
現在上昇中でとくに過熱感も出ていない。
下位の足を確認し、売られ過ぎポイントのところで買いあがりたい
【MACD】
MACDとシグナル線のゴールデンクロスにより買いシグナル点灯。
まだトレンドが発生していないことからダマシに注意しつつ
下位のスタンスで臨みたいところ
運用中のポジションはツイッターで公開しています。
おススメはしませんが興味があればご自由にご覧ください
ドル円分析 4時間足【コメント】
現在方向感が見えづらい展開。
GMMAは帯が青帯が収縮しはじめており、下落トレンドに終止符が打たれつつあるように見える。
目先はすでに陽線が4本連続で出現していることやダブルトップをつけつつあること
から短期的な調整に注意しつつ、
押し目では買いあがりたいところ。
超短期→売り
基本シナリオ→買い
【ストキャスティクス】
現在上昇中であるが、徐々に過熱ゾーンに入りつつある。
一度下にクロスをし、もう一度クロスをしたところを積極的に買いに行きたい場面
おそらく2度目のクロスでMACDの押し目がちょうどやってくるタイミング。
【MACD】
綺麗な上昇トレンドを書いている。
MACD、シグナル線、ヒストグラムはすべて順張りを示唆。
押し目では積極的に買っていきたいところ。
運用中のポジションはツイッターで公開しています。
おススメはしませんが興味があればご自由にご覧ください。
【ドル円週足分析 FX運用含み益 現在3000万円】【コメント】
ドル円は2016年からの壮大な三角保合いを形成。ほぼ完成をしており、
そろそろ方向感が出てもおかしくない。
ドル円の過去20年をたどると、平均年間値幅が約15円。
最低値幅が約9.9円。
つまり、最低でも過去の経験則から行けば
上に飛べば114.50
下に飛べば102.50
が実現されることになる。
上昇相場でのトライアングルは上に抜ける確率が高く、サイクル的にも上に行く確率が高い。
【ストキャスティクス】
上昇基調にあるが、三角保合いのためすぐに反転する可能性もあり。
ただ、相場の初動をとらえることが出来るので
【MACD】
方向感のない内容。
MACDは中長期的なトレンドを教えてくれるので、
こいつが上昇してくれると本格的な三角保合いの離れを確認できる。
しばらくはMACDに注目したいところ。
仮想通貨XRPを観察。Twitterを1週間BAN食らったキタサンです。
仮想通貨XRPを時間足ごと・fiat及びbtc建で考察。
・fiat Daily
強力な0.28ドルサポートラインで反転
200日MA・EMAがレジスタンスとなる0.38ドル付近から下降中
8月以降は雲が厚くなる
MACDゴールデンクロスしたところ
・fiat Weekly
雲の厚みが前よりは薄くなる・下限が200MAと同じくらい
MACDデッドクロスしたところ
・btc Daily
下降し続けていたが、直近では下降の勢いが緩やかに
8月以降は再び雲が厚くなる
MACDでダイバを観測できるか(?)
・btc Weekly
悲惨
真上に雲のねじれがアリ
8月以降に持ち込むと雲がどんどん厚くなりますし、そろそろ動きませんかね。
リップル(XRP)チャートはトレンド転換に期待!リップル(XRP)の今後を価格チャートから分析【2019/5/15】二種類の抵抗線を突破したリップル(XRP)は上昇トレンド転換に期待高まる
XRP/BTCの日足チャートを見ていきます。5月13日まで下降チャートを形成してきたリップル(XRP)は5月14日に入り大陽線を形成、そのまま20日移動平均線及び2018年12月24日以降から形成される下降チャネルラインの位置を終値としました。
二種類の抵抗線に接触したリップル(XRP)はこれまでの下降チャートと同様反落の動きを見せるのか、もしくは抵抗線をブレイクするのか注目する局面でしたが、本日5月15日に入っても上昇チャートは継続、結果20日移動平均線と下降チャネルラインの二つをブレイクしたことになり今後上昇トレンドへ切り替わる期待が高まるチャートを形成しています。
またオシレーター系のテクニカル指標であるMACDでもゴールデンクロスの動きが確認されており、MACDからも上昇への期待が高まっている状況だということがわかります。
対円(JPY)のリップル(XRP)相場
XRP/JPYの日足チャートも見ていきます。対円(JPY)のリップル(XRP)チャートでは2019年に入り揉み合いの値動きが続いており、流動性の低い状況が続いていました。そんな中、5月15日に大陽線を形成し、本日も上昇チャートを継続するリップル(XRP)により、これまでのレンジ相場から上昇チャートへ大きく切り替わることになりました。
今後のリップル(XRP)価格チャートで予想される動き
5月15日以降大陽線を形成したリップル(XRP)は20日移動平均線の突破、MACD線のゴールデンクロス、対法定通貨チャートでのレンジ相場からの上放れ等、上昇トレンド転換を示唆するシグナルが多く出現しています。そのため今後リップル(XRP)は更に上昇する値動きを見せる可能性が高いと言えるでしょう。
仮に反落を見せた場合、本日5月15日に突破した移動平均線がサポートラインとして機能するか注目しましょう。移動平均線を再び下回る場合、トレンド転換のサインは否定されることになり、更に戻り売りを起こす可能性も示唆されます。
リップル(XRP)の今後注目すべき価格
上昇トレンド転換のサインを多く出現させているリップル(XRP)、今後上昇チャートを継続させる場合、まず意識される価格帯は2018年10月に転換線として機能した0.00006BTC台が意識されます。また仮に反落を起こした場合、本日5月15日から明日5月16日にかけては0.0000515BTC台近辺で支えられるのか注目しましょう。
リップル(XRP)は昨年度のサポートラインで一時大きな反発を見せる、今後の価格の見通しは?-4月22日チャート分析4月22日に大陽線を形成した仮想通貨リップル(XRP)だが、これまでのパターンでは今後緩やかに下落する可能性も
XRP/BTCの日足チャートを見ていきます。2018年12月25日以降、長い下降チャートを形成しているXRPは4月に入り下落の勢いを強め、2019年度の下値を更新する動きが続いています。そんな中、本日4月22日にXRPは2018年10月12日に長期的な上昇チャートを形成するきっかけとなった価格帯0.00006BTC台に接触することになりました。
0.00006BTC台に接触後のXRPは一時的に強い反発を見せており、これまでの下降チャートを一時終えた形をみせています。またトレンドの転換をいち早く察知出来るテクニカル指標、MACDの視点で見た場合、XRPは本日の大陽線形成によりゴールデンクロスの動きを見せており、トレンド転換の可能性が考えられる一つのサインを出現させたことになります。
しかしMACDでゴールデンクロスを発生させたXRPですが、単純にトレンド転換に期待できる市場とは言えません。2018年12月末移行の下降チャートの中で、度々大陽線を形成し、MACDではゴールデンクロスを発生させてきたXRPですが、これまでのXRPは上昇の動きが限定的であり、その後ズルズルと下落するパターンを形成してきました。
そのためXRPがこれまでと同様の値動きを見せるとなった場合、本日4月22日に大陽線を形成したXRPではありますが、今後再び下落の値動きへ切り替える可能性は十分にあると言えます。
XRP/BTCの60分足チャートを見ていきます。本日4月22日に強いサポートラインになる可能性のある0.00006BTC台で一時大きな反発をみせたXRPですが、上昇は4月11日から4月16日にかけてのサポートラインとして機能してきた0.000063BTC台で抑えられており、本日4月22日の大陽線には既に長い上ヒゲが伴う形となっています。
今後XRPが継続した上昇チャートを形成するためにはまず、0.000063BTC台を突破できるのかという点に注目しましょう。既にXRPにとってレジスタンスラインとなっている可能性のある0.000063BTC台を突破することでXRPは今後継続した上昇チャートの形成に期待を持てる状況に変わる場合があります。
イーサリアム(ETH)は本日限定的ながらも上昇の値動きを見せる、今後の価格はどうなる?-4月7日チャート分析仮想通貨イーサリアム(ETH)はトライアングルパターンから上昇への値動きを見るも限定的となり、上値は重い展開
ETH/BTCの60分足チャートを見ていきます。4月5日に0.033BTC台まで上昇したETHはそれまでの激しい値動きを一時終え、落ち着いた値動きへと切り替わりました。またETHチャートでは4月3日以降一つの下降トレンドラインを形成しておりトライアングルパターンを形成していました。
トライアングルパターンの収束点が近づいた本日4月7日には一時それまでの下降トレンドラインをブレイクする値動きこそ見られましたが、上昇は限定的となり強い反落を受けてしまっています。そのためETHは4月5日以降、ボックス相場を形成していることがわかります。
トライアングルパターンの上放れが限定的となったETHは現在上値が重たい状況にあると言えます。今後の注目するポイントとして、現在形成されているボックス相場が今後も継続するのかという点です。
今後のボックス相場では本日4月7日以降4月2日から形成されている上昇トレンドライン、更にしばらく経つと20日移動平均線もボックス相場内に推移する見通しとなっています。揉み合いが続いているETHにとって、これらのラインがどのように影響してくるのか注目するポイントと言えるでしょう。
ETH/BTCの4時間足チャートを見ていきます。本日4月7日まで揉み合い相場を続けているETH、4月からのチャートを見た場合、4月2日以降、激しい値幅での値動きとなっていたETHは徐々に収束された形となっていることがわかります。また4月以降のチャートに対してMACDを見た場合、MACDではダイバージェンスが発生していることがわかります。
4月以降、弱気相場を展開しているETHはMACDの視点から見た場合、下落を一段落させた形となり更なる大きな下落は見られにくい状況であると言えるでしょう。
そのため現在ボックス相場を形成しているETHは4月上旬以降の上昇トレンドラインにしっかりと支えられるのか注目です。トレンドラインをブレイクした場合、ETHは再び0.031BTC台近辺までの下落が意識されることとなります。
イーサリアム(ETH)は揉み合いの値動きを継続中、今後の価格の見通しは?-3月31日チャート分析移動平均線にて反発した仮想通貨イーサリアム(ETH)だが、これまでの揉み合いの値動きが意識される場合、更なる下落の可能性あり
ETH/BTCの4時間足チャートを見ていきます。3月上旬より揉み合いの値動きを続けてきたETHは3月26日より短期的な上昇チャートを形成することになりました。上昇の動きは3月30日まで続きましたが、3月上旬以降から形成される下降トレンドラインに接触し、上昇は0.0354BTC台で終え、その後は反落の値動きへ切り替わっています。
本日3月31日直近の値動きでは、反落の値動きにて20日移動平均線に接触したETHが再び陽線を形成し、ベクトルを上向きに切り替えています。
現在移動平均線に反発を受けたように上昇の値動きへ切り替わったETHではありますが、これまでの揉み合いの値動きが継続される場合、ETHは今後更に下落する可能性が高く、本日3月31日から明日4月1日では0.0337BTC台近辺までが下値として意識されることになります。
逆に現在の価格帯から20日移動平均線がサポートラインとして機能し、上昇方向への値動きが続く場合、3月上旬以降から形成される下降トレンドラインを突破できるのか注目です。
下降トレンドラインを突破できた場合、ETHはこれまでの長期足による揉み合いの値動きを脱した形となり、上昇チャートを展開する可能性が上がることになります。3月上旬以降の下降トレンドラインは本日3月31日から4月1日の場合、0.0352BTC台~0.0353BTC台となるため意識しておきましょう。
ETH/BTCの日足チャートを見ていきます。3月上旬以降よりトライアングルパターンの形が形成されているETHは、3月30日に下降トレンドラインで反発を受けた後、20日移動平均線へ接触を始めたタイミングが訪れています。
オシレーター系のテクニカル指標であるMACDではMACD線がシグナルをゴールデンクロスしており、上昇トレンドへのサインを発生させています。
揉み合い相場の中でのゴールデンクロスの為、信頼性は少々下がったサインとはなりますが、本日移動平均線にて上昇へ向けて反発を見せたETHは強気相場へ切り替わることが出来るタイミングの一つは訪れています。移動平均線がサポートラインとして機能した場合、MACDの信頼性は高まる形となるでしょう。
ビットコインキャッシュ(BCH)はコインチェックの朗報から上昇の価格変動、今後もこの勢いは続くのか-3月21日チャート分析3月中旬より上昇チャートを形成した仮想通貨コインキャッシュ(BCH)はテクニカル指標で強気相場を示唆させる動き
BCH/BTCの日足チャートを見ていきます。2019年に入り、長く方向感の無い値動きを続けてきたBCHは出来高も非常に小さい状況が続き、流動性が大きく見られていない状況となっていました。そんな中、3月14日に突如大きく上昇の値動きを見せたBCHは本日3月21日まで上昇方向への値動きを続けています。
約一週間かけて上昇チャートを形成したBCHは現在上値を0.041BTC台まで伸ばしています。2018年12月の暴騰に対するフィボナッチラインまで上昇したBCHは本日3月21日にはこれまでの急上昇を終え、落ち着いた値動きを取り戻しています。BCHは今後フィボナッチラインを上回り、更に上昇を見せることが出来るのでしょうか?
現在のBCHチャートをテクニカル指標で見た場合、3月14日以降の上昇チャートにて20日移動平均線及び一目均衡表の雲を上へ突破することになり、オシレーター系のテクニカルであるMACDでもゴールデンクロスを見せました。
更にMACD線は2018年12月の暴騰時の位置を更新した形となり、BCHはダイバージェンスを発生することになります。ダイバージェンスを発生させたBCHはこれまでの長く続いたレンジ相場を終え、長期的にも新たな展開を迎えるのか期待です。
急上昇を見せている仮想通貨ビットコインキャッシュ(BCH)、ファンダメンタル要因が大きく関与
3月中旬以降、上昇チャートを形成しているBCH、急上昇の背景には一つのファンダメンタル要素が関与しています。国内仮想通貨取引所であるコインチェックがビットコインSVの交付を発表したというニュースです。
ビットコインSVとはビットコインキャッシュがハードフォークしたことにより生まれたアルトコインです。コインチェックは2018年11月16日のハードフォークを行った時点のタイミングでコインチェック取引アカウントにBCHを保有していた取引者を対象として、ビットコインSVを交付すると発表しました。
上記のニュースによりBCHに対する関心も強くなり、流動性が上がったことで現在上昇チャートを形成している可能性があると考えられます。
現在ファンダメンタル要素で強く上昇の値動きを見せているBCHはテクニカル指標でも多く強気相場を示唆させている状況となっており、期待が高まっています。
しかし、仮想通貨市場のファンダメンタル要素は一時的な偏りの動きを見せながらも、長期的には動きを収束させる場合が多く存在します。
現在テクニカル指標にて強気相場への転換サインが多く出現しているBCHではありますが、逆に移動平均線、一目均衡表雲、MACDなどのサインで再び弱気相場へのサインが出現した場合、BCHは戻り売りの動きが発生される可能性があり、大きく下落する可能性も未だ控えられているため、警戒は必要となるでしょう。
イーサリアム(ETH)は上昇ラインに沿った値動きを継続、今後どのような価格変動となるのか?-2月27日チャート分析上昇トレンドラインに沿った値動きを継続させている仮想通貨イーサリアム(ETH)だが、MACDでは下降トレンド転換のサイン
ETH/BTCの日足チャートを見ていきます。ETHは2月24日に0.0398BTC台から0.0352BTC台まで価格を下げる値動きを見せました。
大きな下落を見せたETHは20日移動平均線に支えられた形となり、その後2018年1月28日以降から形成されている上昇トレンドラインに沿った値動きを継続させています。
下落後も移動平均線を上回る形を維持しており、且つ上昇トレンドラインに沿った値動きを見せているETHは今後も更なる上昇の値動きを期待したいところですが、MACDを視点に入れた場合、本日2月27日にはMACDはシグナルをデッドクロスする形を見せました。
そのため2019年2月以降から上昇チャートを形成してきたETHではありましたが、本日のテクニカル指標にて一つの下降トレンド転換が示唆されることとなります。
ETH/BTCの2時間足チャートを見ていきます。2月24日の暴落後のETHは上昇トレンドライン及び20日移動平均線に沿った値動きを継続させています。短期足チャートでは本日2月27日に再び上昇トレンドラインに接触したETHはその後短期的な上昇チャートを形成しています。
今後も上昇の動きが継続される場合、まずは急落後から最初に見せた反発ラインである0.0368BTC台を突破できるのか注目です。0.0368BTC台は急落後のレジスタンスラインでありながら2月24日の下落に対するフィボナッチラインにもあたる価格帯です。
そのため0.0368BTC台を突破した場合、更に継続した上昇が見込める形となります。しかし本日から明日2月28日にかけての0.0368BTC台は一目均衡表の雲も存在する価格帯であるため、上値は非常に重たいことが予測されます。
そのため現在短期的な上昇チャートを形成しているETHは再び1月28日から形成されている上昇トレンドラインへ接触する可能性が高いと言えるでしょう。
ソフトバンクグループ トレンド転換となったのか・・・?ソフトバンクグループ 日足チャート
移動平均線大循環分析で見ると、第1ステージの上昇期となっています。
移動平均線大循環分析であれば第1ステージの大きな窓開けのところが仕掛けになります。
大循環MACDでの仕掛けであれば、第6ステージでMACDの3本が右肩上がりのところですね。
大循環ストキャス(ストキャスティクス)の仕掛けは、ボトムゾーンの上抜けとところとなります。
それぞれ、メリット、デメリットがありますので、それぞれが何を意味しているかを理解しましょう。
移動平均線大循環分析はトレンドを狙います。
大循環MACDは移動平均線大循環分析の進化系です。
大循環ストキャス(ストキャスティクス)は逆張り系の短期トレード狙いです。
これらを上手く組み合わせてトレードすれば、チャンスが広がりますよね。
WTI原油が第1ステージへ!!!ここからどうなる?WTI原油の日足チャートです。
移動平均線大循環分析で見ると、第1ステージの上昇期へと移行していきました。
大循環MACDで見ると、ダイバージェンスの発生から流れが変わってきたようです。
大循環ストキャス(ストキャスティクス)はトップゾーンに突入しています。
MACDのダイバージェンスと同じ時期にボトムゾーンから上抜けしてきており「買い」のサインが出ていました。
赤丸の部分がそうですね。
勿論第1ステージの上昇期で買い参戦でもよいのですが、
ワンテンポ早く仕掛けるのであれば大循環MACD、
更にもうワンテンポ早く仕掛けるのであれば、大循環ストキャスですよね。
ビットコイン(BTC)は41万円台近辺でレンジ相場を継続中、2019年の始まりにビットコインはどのような値動きをみせるのか?仮想通貨ビットコイン(BTC)は前日から引き続き、41万円台近辺で方向感の無い値動きを継続させています。2018年も本日で終える中、現在レンジ相場となっているビットコインは2019年の始まりにどのような値動きをみせるのでしょうか?チャートを確認していきます。
仮想通貨ビットコイン(BTC)は落ち着いた値動きで2018年を終えるのか?
BTC/JPYの日足チャートをみていきます。12月17日より価格を大きく上昇させたBTCは、上値を46万円台まで伸ばした後、本日12月31日は41万円台近辺で値動きを継続させています。本日12月31日のBTCはサポートラインを節目である40万円台としてレンジ相場を前日より継続させています。また20日移動平均線を見た場合、ラインはほぼ平行となっており、ローソク足とも接触しているという点、出来高も12月中盤と比較して徐々に減っているという点から現在のBTCは非常に落ち着いた値動きとなっていることがわかります。残り僅かで2018年も終える中、BTC市場も様子見ムードを感じさせます。
トレンドを先行して予測するテクニカル指標、MACDとチャートを組み合わせた場合、BTCチャートでは12月24日の上値と12月29日の上値を結んだラインは下がる形となりますが、対するMACD線は上がる形をみせており、一つのダイバージェンスが発生していることがわかります。そのためBTCは12月24日以降の下落チャートを終える可能性が生まれることになります。しかしBTCは12月30日よりレンジ相場へ移行しており、MACDのシグナルに対して信憑性は少し下がる形となるため、あくまでも可能性の一つとして頭に入れておいた方が良いでしょう。
現在はレンジ相場を形成しているBTCですが、2019年1月9日以降では41万円台という価格帯に一目均衡表の厚い雲が覆いかぶさる見通しとなります。そのため2019年の上値はこれまでと比較して重くなりやすいという点も頭に入れておきましょう。
2018年から2019年に切り替わるタイミングで仮想通貨ビットコイン(BTC)市場は大きく動き出すのか?
仮想通貨ビットコイン市場にはこれまで、年末には価格を大きく上げるというアノマリーが存在します。確かに現在BTCは非常に落ち着いた値動きをみせているため、大口取引者等より大きい額の取引が行われた場合、BTC市場は突然の大きな動きに活発的になる可能性はあります。また、税金対策の一つとして、仮想通貨FXでは大きな収入を手にし、現物取引では含み損を抱えているような取引者の中には、含み損を一時決済し、2019年以降に再び買い戻すという動きも予測されます。そのため本日から明日1月1日にかけて大きな値動きをみせるのか注目してみても良いでしょう。
[USDJPY]新年からどう動く、市場が止まってる間に考えよう!まず1時間足から、MACDがシグナルラインを若干上回りヒストグラムもプラスに出ているのでフィボナッチラインの111.105円ラインに向かって上昇するだろう。
次は1日足で、MACDは0.00からかなりマイナスに乖離しており移動平均線も25日線を75日線が割り込んでいるので次のフィボナッチライン108.753円に向かって下落してくだろう。
ヒストグラムが平均的下げ幅の-0.25より下回っているので111円ラインに向かって上昇することがあるので注意が必要です。
最後に週足で、MACDがシグナルラインを割り込んでいてヒストグラムもマイナス方向に出ているので下落の兆候はありますが移動平均線は25日線が上に抜けているので112円、113円に向かって上昇し114円のフィボナッチラインを抜けるか試す動きはあると思います。ですが見ての通りかなりの重しになっているので114円に近づいてから考えてもいいと思います。レンジは111円から106円で行ったり来たりするでしょう。
シナリオとしては開始直後にショートで入り1時間足で112円、113円まで上昇するか見極めて114円を越えたら損切り、越えなければ上昇の上限で更にショートを増す感じだと思います。週足で下落のサインが出ているので長期の目線で焦らず1日の値動きに左右されないようにしましょう。
サポートラインは106.401円でここを割り込むと更に下落するでしょう。106円台までは下落しそうです。
リップル(XRP)は10月中旬以降レンジ相場を継続。今後大きな動きがみられるのか?-11月3日チャート分析長くレンジ相場を形成している仮想通貨リップル(XRP)、上昇の動きをみせるのか?
XRP/BTCの日足チャートをみていきます。10月17日以降、日足チャートの中で大きな実線を伴ったローソク足を形成していないXRP、その値動きは200日移動平均線に合わせた値動きとなっています。半月に渡りレンジ相場を形成しているXRPは本日11月3日も続いており、ボリンジャーバンドも非常に狭くなってきていることがわかります。ボリンジャーバンドのローソク足へ収束する動きは、今後XRPの動きに敏感になることを意味しており、今後出現する値動き方向に大きく傾きやすい傾向となります。
方向感の無い値動きの中、これまで長く下回っていたMACDが遂にシグナルをゴールデンクロスする動きをみせました。今後XRPはMACDの動き通り上方への動きを見せるのでしょうか?
次にXRP/BTCの2時間足チャートをみていきます。時間足チャートでは10月24日の大陽線形成以降、一つのレンジ相場を形成していることがわかります。レンジ相場内のレジスタンスラインは0.0000726BTC台、そして最安値は0.0000690BTC台となっています。
レンジ相場内での最安値をつけた10月29日以降、XRPはレンジ相場内で上値・下値共に切り上げる動きをみせていることが確認でき、一つのチャネルラインを形成していることがわかります。チャネルラインを形成しながら本日11月3日にはレジスタンスラインに接触する動きをみせているXRP、レジスタンスライン接触後は一時反落の動きを見せていますが、今後もチャネルラインに沿った動きをみせる場合、レジスタンスラインを越える動きがみられる可能性が高まります。
10月30日以降、XRPは綺麗に上昇チャネルの中での動きをみせています。今回の動きがXRP日足チャートでのMACDをゴールデンクロスさせたきっかけとも言えるでしょう。今後仮にチャネルラインに沿ってレジスタンスラインを越える動きをみせた場合、晴れてレンジ相場突破となる可能性が生まれてきます。しかし注意したい点として、チャネルラインの上値に接触後、反落をする動きがどこまで下値をつけるのかという点です。しっかりとレンジ相場抜けを確認したいXRPにとって、チャネルラインに沿ったレジスタンスライン突破後はレジスタンスラインをサポートラインに切り替える動きを確認したいところです。
トルコリラ円は21円をこなし22.5円の回復を目指す動きかトルコリラ円は8月の急落の際に出来高を伴わずに通過した因果の少ない領域まで回復していることが右のVPVR(価格帯別出来高)から見て取れます。
STD-ADX Trade Signal 2.0では4時間足、日足のいずれも上昇トレンドを示唆するシグナルが点灯しています。
サブチャートを確認すると、STD-ADXは全ての線が低い水準から揃って上昇を続けています。
MACDはヒストグラムが低下しているものの、MACD、シグナル、ヒストグラムは全てプラス圏にあり上昇トレンドが強く肯定されています。
これらサブチャートから、シグナルの信頼度は十分に高いと思われます。
日足を確認しても、STD-ADXは長期シグナルこそ上昇していないものの、長期シグナルも低い位置にあり、短期、中期のシグナルが全て上昇を示しています。MACDはプラス圏でヒストグラムが上昇中であり、上昇が加速していることが分かります。
■日足チャート
上記理由から、トルコリラ円は上値を試すものと考えられます。
その際の戻り目処にフィボナッチリトレースメントを当てはめると、61.8%戻しにあたる21円近辺に小さな累積出来高があり、さらにその先78.60%戻しの22.56以上にはかなり大きな累積出来高があることが分かります。
そのため、21円前後で一旦もみ合ったのちに、22.50程度までの上昇を見込む流れが妥当と思われます。
ただし、ボラティリティーは大きいため警戒は怠らず、買いで追いかける場合はパラボリックSARの位置する19.87にストップロスを置き、その後利益が乗った後は適宜プロフィットセーブオーダーに切り替える戦略を取りたいところです。