NAS100 短期'22/5/14 6:57
▽現状とトレンド分析
月足:下落 RCI : -61.7
週足:ボトム RCI : -93.3
日足:上昇 RCI : -80.0
8h:上昇 RCI : 0.0
4h:トップ RCI : 96.7
中期:下降平行チャネル(ブルー)
短期:下降平行チャネル(イエロー)
月足が下落途中、週足がボトム圏に達し、フィボナッチ50%(11700)に達して反発。日足が上昇に転じる。
△メインシナリオ
1h、2h、4hがトップ圏に達し、8hで21EMA、日足で10日EMAに達しているので、短期的にはこの付近での調整または下落もあるか。
当面のレジスタンスラインはフィボナッチ-50%(11700)、イエローの短期下降平行チャネル下限。
4h、8h、日足が上昇維持で、短期的な上昇に転換。
次のレジスタンスラインは、50日EMA、フィボナッチ-38.7(12900付近)、中期下降平行チャネル上限。
週足が反転上昇となるか、中期下降平行チャネルを上抜ければ、中期的にも上昇トレンドとなるか。
▽サブシナリオ
8hの21EMAで反転下落し、4h、8h、日足が反転下落すると、下落トレンド継続。
当面のレジスタンスラインはフィボナッチ-50%(11700)、イエローの短期下降平行チャネル下限。
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【EURUSD】ユーロドル 日足 更にドル高進行へ本日はユーロドルを分析していきます。
大きな流れとしてはEAMは売りのパーフェクトオーダーが成立しています。
では問題となってくるのが、
①その下げトレンドが続くのか?
②続くならどこまでか?
という2点です。
2021年からの相場はダブルトップを形成してから大きく下降相場に転じました。
それが現在も継続しているというのが私の見解です。
そして一つの節目として見ていたのが2020LowLineです。しかし、このラインもあっさりクリアして下落。現在はこのラインがサポートラインからレジスタンスラインに変わるかを試しにいっている段階です。
①
とするならまだ目線は下げです。
次にターゲットになるのは2017LoLineとなりますが、2020LowLine付近から2017LowLineとの間では、2016年末から2017年3月までかなりもみ合った(出来高がある)感じです。(青の丸)
その際の建玉は残っていませんが、マーケットは少なからず意識するでしょう。(つまり、すんなりと下へは落ちない可能性がある、ということです。)
また、現在の下降トレンドが加速気味なのも一定の調整が入る可能性を示唆します。
②
となれば、2017LowLineも下抜けして1.00000ドルが私の目標価格となりますが、達成までには数週間から数ヶ月程度はかかるのではないかと分析しています。
1.00000はユーロとドルが等価という意味でパリティと呼ばれます。
これは極めて重要なキリ番の一つなので、多くの思惑が交錯し、現実的にはそこに達するかは分からないとも言えます。
ですので現実的なシナリオとしては1.00000ドルに近づいてきたら利食うとい形になるでしょう。
本日の分析は以上です。ご覧いただきありがとうございました。
日経225先物 5/10(火)日中 デイトレ シナリオ現状は27,110から25,930まで下落、60分足で34本、15分足では15波動目
この状況を基に
A:26,600より上:実質下降トレンドの60分足の調整が61.8%戻し以上になり戻し過ぎと考えて様子見
B:26,600~26,250:実質下降トレンドの60分足の調整と考えて抵抗帯からの売り場探し
但し、34本の下落なので、調整にも時間がかかかる可能性も考える
C:26,250~26,080:下降トレンドの15分足の調整と考えて抵抗帯からの下落で売り場探し
但し、15波動目なので、60分足の調整に移行する可能性も考える
D:26,080~25,930:5分足の調整と考えて抵抗帯からの下落で売り場探し
但し、下落時間が長いので15分足の調整に移行する可能性も考える
E:25,930より下:下値は追わずに、あや戻しからの売り場探し
GBPJPY 4時間足分析 5/8~ 英国GDP数値に注目<週足>
終値=161.04(▲1.34%)→高値163.90→安値160.32で終了。
① ポンドルの週足=▲1.87%⤵→対ドル円の週足=+0.59⤴と続伸。ポンド円はポンドルの下落に連れ陰線が継続しています。
② ②FRの38.2%付近まで落ちてきました、61.8%をサポートにできるか注視して下位足での戻り売りを考えています。
③ 今週の英国GDP数値に注意し、米国は長期利回りが3%を超えてきたので調整が入るのかこちらも注意しましょう
日足
① 月足サポートラインを下抜いて下落に転換中でファンの38.2%も下抜いてきました。
② 再度61.8%ラインをレジスタンスにするか注視しましょう。
4時間
① 下降FR61.8%・月足サポートラインを下抜いてきました。さらにファンの61.8%をサポートにしていますが、ここを下抜くと本格下降→100%=160.0割れも視野に入ります。
② 反対に50%ライン(月足)を上抜くと青の矢印方向に向かう動きも想定します。
③ 今週の英国GDP数値後にどちらかの動きが出ると考えています。
1時間=
① 1時間は下降に転換しています、下降FRに沿って戻り売りラインを狙い売っています。
② 月足レジスタンスを抜くまでは売りで継続していきます。
③ 100%ラインを抜くと分かり易いのですが、レンジの動きになっているので指標には注視しましょう。
USDJPY 4時間~ 5/8 長期利回りが3%を超えてきたので注意か週足
終値=130.54(+0.59%)→高値=130.80→安値=128.62で終了
① 先週と変わらず日米中央銀行の政策は継続→日銀は金融緩和政策継続→FRBは政策金
US10Y(W)
日足
① フィボナッチファンの起点も抜いています、急な角度で上昇が続いているので調整の急落に注意しましょう。
② 米国10年債権利回りが3%を超えてきています、2018年3.25%に迫っているので注意しましょう。
4時間=
① 上昇継続中で今週は前回高値を抜いてくるか注視しましょう。長期利回りが3%を超えてからやや伸びが鈍化する傾向もあるので注意しましょう
1時間
GBPUSD 4時間~ 5/8 GDP発表に注視週足 終値=1.2332(▲1.87%) 高値=1.2638→安値=1.2275で終了
① 英国BOEは予定通り0.25%の追加後ポンドは反応せず。英国は人手不足・燃料高騰によるリセッション入りが警戒でポンドは売りが継続。
② チャネル下限からの反発があるか注視。5月12日のGDP発表に注視です→ここで伸びが鈍化するような数値が出れば売りがさらに強まると考えます。
GB10Y
日足
① 下降が継続しているので、フィボナッチファンを追加しています。チャートは時間とともに斜めに移動する→ファンは長期トレンドが出そうな時重宝します。
② 前回安値1.2428からの動きをみると→起点0%を割ってきているのでさらに下落が予想されます。青の曲線ライン幅を上に抜けるまで継続
③ 上昇FR②の61.8%を抜けるまでは売り継続→ひとまず売りターゲットは261.8%を考えています。
4時間=売り
① 下降が継続しているので4時間もファンを引いいます。直近高値→安値からの流れをみると0%を下抜く流れが強いことが見えます。
② 揉み合いからの動き→→上昇FR38.2%~61.8%間で売りが出やすくなるので、買いは慎重にしましょう。基本戻り売りでの対応で考えます。
1時間
① 下降FR161.8%を下抜いて200%までの流れになっています。
② 今週の英国GDP発表に注視しましょう、伸びがあれば反発の可能性があり→後退では大幅に下落もあるので注意する週になるでしょう。
※米国FRBは追加利上げの継続に積極姿勢→英国はリセッション警戒で今後の追加利上げに慎重姿勢です。ドル買いポンド売りが続きそう。
【USDJPY|ドル円 】週足 130円越えから更に高値追いも今回は少し大きな視点からドル円相場を見ていきたいと思います。
表示しているのは1990年代からの週足です。
1995年から1998年までは3年かけて80円から147円と実に68円も上昇したこともありました。
ただ、近年は日米ともに金融緩和をおこなってきた為、金利差という意味では大きな開きがなくボラティリティは低い状態にありました。
しかし、
アメリカが金融緩和からの転換を明確にした一方で、
日本は連続指値オペや日銀総裁記者会見から更なる金融緩和の姿勢は崩れていません。
つまりアメリカはインフレを抑える為に金融引き締め、日本はインフレが進みつつも景気悪化への影響を勘案して金融緩和を継続していると言えます。
これにより、
円は売られドルは買われる
という大きな流れは止まりそうにありません。
ではどこまで円安が進むのか、ですが
2002年高値(L1)までは目立った抵抗帯がありません。
また、1998年高値(L2)までも同様に抵抗帯はないといえます。
そのため、相場に勢いがついたら一気にL1、L2も抜けてくる可能性があります。
現在EMAからは乖離してきており、過熱感は高いのですが
相場は行き過ぎる
ということを頭に入れて置かれると良いかもしれません。
ただ
相場は行き過ぎる
とはいうものの、1995年から1998年の際の大相場の際も26週EMAに回帰しながら上昇していっていたことを考えると、
総合的には
L1、L2を抜ける可能性は十分ある。
ただし、移動平均線が追い付くまでの日柄は数週間程度要するのではないか
というのが私の見解です。
GBPJPY 4時間足分析 5/1~ ポンドの売りかドルの買いに付くか、見極めが難しいので米国雇用統計・英国BOE発言に注目週<週足>
終値=163.23(▲1.13%)→高値165.33→安値159.62で終了。
① ポンドルの週足=▲2.06%⤵→対ドル円の週足は+0.95⤴と続伸。ポンド円はポンドル下振れとドル円の底堅い動きの綱引きで方向性が定まらない動きになっています。
② 下降FRの23.6%を下抜いて50%付近まで下降しましたが、週末のドル買いに合わせた動きで持ち直すような動き。
③ 今週は6日米国雇用統計と5日英国BOE政策発言に注目→米国はGDPが後退ですがインフレ抑制を意識した米英の動きが注視されます。英国はリセッションを意識した発言が出れば売りが継続→対米国は金融緩和引締めに積極的とポン円は両経済動向をにらむ週となります。
日足
① 下降FRに沿って下落してきましたが→月足=50%付近まで戻しています。
② FR23.6%=166.25と月足Resistance=164.13間でのレンジを想定したシナリオから考えたいと思います。
4時間
① FRの200%まで下落してから、上昇に転換しています。
② 2波から3波を目指す動きになるので2波目がサポートになるのか、上昇FR61.8%ラインを下抜いて再度下落するか週初めから注視しなければなりません。
1時間=
① 1時間は上昇転換中のレンジの動きになっています。100%ラインを挟んで上下に振れているので抜いた方向に付いていく考えになります。
② 売りだけを考える時は赤の矢印(counter)を目安に引き付けてから狙いましょう。
※今週は雇用統計と英国BOE発言が重要になるので注意しましょう。
USDJPY 4時間~ 5/1 雇用統計も注目週足
終値=129.78(+0.95%)→高値=131.25→安値=126.94で終了
① 日銀黒田総裁の金融緩和政策継続→FRBは政策金利の追加で日米金利差からドル買い継続でドル円は上昇
② 日本はインフレ率1%で上昇していない→米国は引続きインフレ率は7%で金融の引締めの加速が必要との差でしょう。
③ 日米マネタリーベースをみると、ダントツにドルが多いので円高に傾くのだが金利差に軍配か?
US10Y
月足
日足
① 完全にオーバーシュートでテクニカル分析が難しくなっています。
② 落ちたら買いの動きは継続
4時間=
① 上昇FR161.8%を抜いて→200%=128.99から調整が入り再上昇中
② 当面円安の流れは変わらず→押しが入ったら買っていいでしょう
1時間
① 落ちたら買い模索継続で考えています。
GBPUSD 4時間~ 5/1 英国PMI数値とBOE追加政策発言に注目週足 終値=1.2567(▲2.06%) 高値=1.2843→安値=1.2411で終了
① 英国はリセッション警戒からポンドは売りが継続。先々週の1.3000割れからターゲット→FR161.8%=1.2456まで落ちてきました。
② 売りが強まってきたので今週も戻り場を模索しての売りを考えています。
③ 上昇FRを引いています→61.8%が1.3000になるので抜けるまで売りでいいでしょう。
④ 週足チャートなので→詳細の狙いは下位足で
日足=先週同様
① 1.3000を割ってから一気に下落→最終261.8をも下抜いています。
② 5日のBOE政策発言がタカ派かハト派か?? 注目です注意しましょう。
4時間=売り
① 下降FR261.8%を下抜いて下降しての上昇への転換局面になっています。
② まだ戻り売り継続→上昇FR61.8%付近と前回下降FR200%=1.2700付近が意識されるので注視しましょう。※狙うときはさらに下位足で考えましょう
③ 1.2700ライン(青)を抜いてくると上昇転換が強くなるので売りは100%到達まで見合わせ→指標がある時は売りを中止です。
④ 反対に上昇がないときは赤の調整波動的な動きになるので安値からの売りは警戒し様子見になります。(C)が確定するまで見るか早めの利食いの短期トレードを考えましょう。
1時間
① 上昇に切替わるかの局面は4時間と同じですね。
② 青の矢印の動きの注目点は61.8%から調整下降して安値が止まるか?注目してからのシナリオになります。
③ 上昇緑の矢印の動きなら61.8%を抜いてくると一旦上昇継続で①Resistanceからの反発を注視してみます。100%ラインにも近いので売りが入りやすいので注意しましょう。
日経225先物 4/25(月)日中 デイトレ シナリオ現状は下降トレンドの60分足の調整が27,230で終わり再下落開始、直近ボトム26,890を下回り下降トレンド継続中
この状況を基に
A:27,230より上:60分足はトレンドレスに転換、75MA上で様子見
B:27,230~27,020:下降トレンドの60分足の調整と考えて、ストキャが上昇し、抵抗帯からの下落で売り場探し
C:27,020~26,910:下降トレンドの15分足の調整と考えて、ストキャが上昇し、抵抗帯からの下落で売り場探し
D:26,910~26,700:下降トレンドの5分足の調整と考えて、ストキャが上昇し、抵抗帯からの下落で売り場探し
E:26,700より下:下値は追わずに、下降トレンドの5分足の調整から見ていく
GBPJPY 4時間足分析 4/25~ ドル円の動きを注視(日銀買いオペの反応に注意)4時間=
① 上昇FR→161.8%=168.16から下降転換中になっています。週末英PMI数値が低下でポンド売りに転換
② 下降FRの61.8%を下抜いてきたので売り優勢→23.6%を上に抜くまで戻り売りでいいと思います。
<週足>
終値=165.10(▲0.04%)→高値168.43→安値164.64で終了。
① ポンドルの週足=▲1.7%⤵→対ドル円の週足は+1.67⤴、ポンド円は前半ドル円に付いた動きから週末ポンドルの下落に合わせた動きになっています。
② 下降FRの23.6%を下抜くと下降目線が強まるので今週の動きに注意しましょう。前回上昇のFRの161.8%を下抜くと下降目線が強まると考えています。
日足
① 上昇FR200%から下降FRに転換していますが下降はまだ確定ではありません。
② 61.8%を下抜くまで押し目線でいいと思います。月足赤サポートラインを下抜くと61.8%までは落ちるので注意です
1時間=
① 下降FRに切り替えています、61.8%を下抜いて100%付近まで下降しました→さらに100%ラインを下抜くか注視しましょう。100%割れると月足ライン164.13が売りのサポートラインになります。
② FR61.8%を上に抜くと23.6%ラインまでの上昇もあります、50%ライン辺りを注視しましょう。
USDJPY 4時間~ 4/25 FRB→5月追加利上げでドル買い継続4時間=
① 上昇FR161.8%を抜いて→200%=128.99から調整が入り再上昇中
② 当面円安の流れは変わらず→押しが入ったら買っていいでしょう
US10Y
週足
終値=128.56(+1.67%)→高値=129.41→安値=126.24で終了
① 引続き上昇継続→日銀黒田総裁の円安容認発言は変わらず→US10Y上昇もありドル買い継続
② 米国PMI数値は前月から低下したものの、FRBは5月の政策金利50bp利上げを明言しています、日米金利差はさらに開くことになり円安は継続でしょう
月足
日足
① 調整の下降もわずかで上昇継続→前回の高値を抜くか注視です。長期債権利回りも週末上昇しています。
1時間
① 前回高値(129.40)を抜いたら3波→130.13ラインを目指す動きを考えています。
② 押しラインを上昇FR値=23.6%127.29~前回下降FR61.8%=127.47を注視しましょう