日経225先物 3/10(木)日中 デイトレ シナリオ現状は24,670から25,420まで上昇、60分足、15分足共に上昇トレンドに転換、4時間足、日足は下降トレンド75MA下で下有利なので
どこまで戻すのかに注視
この状況を基に
A:25,450より上:上昇トレンド継続と考えて上値は追わずに下がらない事を確認するか、5分足のあや押しから買い場探し
B:25,450~25,310:5分足~15分足の調整と考えて支持帯からの上昇で買い場探し
C:25,310より下:25,350を下回ると4時間足が弱きダイバー、60分足がストキャアンチ下のトリガー、
上昇力が弱ければ5分足のあや戻しから応用の売り場探し
60分足75MA(茶)、19MA(緑)49MA(水)を支持する可能性も考えておく
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日経225先物 3/9(水)日中 デイトレ シナリオ現状は下降トレンドの60分足の61.8%戻し25,160からの下落中
この状況を基に
A:25,150より上:下降トレンドの60分足が61.8%戻し以上で戻し過ぎ、15分足は上昇トレンドに転換で様子見
B:25,150~25,050:15分足ボトム24,770確定で3波動目、ここから下落すれば3波動の調整終了と考えて抵抗帯からの売り場探し
C:25,050~24,770:15分足75MA近辺でヨコヨコ帯で様子見
D:24770~24,550:下降トレンドの60分足の短期下落波動継続と考えて抵抗帯からの売り場探し
E:24,550より下:下値は追わずに、5分足のあや戻しから売り場探し
日経225先物 3/7(月)日中 デイトレ シナリオ現状は26,690から25,720までの下落に対して下降トレンドの15分足の調整中
この状況を基に
A:26,320より上:下降トレンドの60分足の調整が戻し過ぎで、26,360より上で75MA上になり、上有利と考えてあや押しで60分足75MA
を支持し下がらなければ買い場探し
B:26,320~25,940:60分足の調整で下落27本で調整に時間(1/3=約10時間)がかかり、値幅も(26320-25940=380円)あるので
上昇後のあや押しで25,940を支持するか、下げが大きくなく支持からの上昇で60分足の応用の買い場探し
C:25,940より下:下降トレンドの15分足の調整終了と考えて抵抗帯からの売り場探し
原油は更に上昇昨年12月以降上昇が続いている原油ですが、
前回記載した際のレジスタンスライン(白線)を上抜け、上昇が加速しています。
現在は、過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2021年)を結んだフィボナッチの0.786(水色点線)がレジスタンスとなっていったん止まっています。
(下の1時間足のチャートだと分かりやすいです。)
この上昇の前は、同じフィボナッチの0.618(緑点線)の水準での攻防があったため、今回も同じように滞在するのか注視していきたいです。
ここを抜けると更に上昇しそうで、過去最高値までチャート的には何もなさそうに見えます。
実際にトレードしていると、簡単に数ドルも動いてしまう超ハイボラな環境ですが、テクニカルに従ってトレードしていきたいと思います。
FX_IDC:USDWTI
GBPJPY 4時間足分析 3/7~ いつまで続く地政学リスク週足終値=151.97(▲1.94%)→高値155.23→安値151.47で終了。
① 地政学リスクが継続中で今週も停戦に向けた動きに注意です。停戦合意で反転上昇に注意しましょう。
② 米国・英国10年債権利回りが下降しています、FOMC声明からインフレ回避の政策金利0.25%の上げ、英国は追加利上げも視野に入れていますがウクライナ情勢の警戒レベルが上がっています。
③ 週足FR61.8%を下抜いてきました、さらに下降が予想されます。100%まで落ちることも想定されます買いは注意しましょう。
日足
① 下降FR→修正しています、ネックラインを下抜いてきました。Targetは161.8%にしています。
② 地政学リスク回避で大きく反転するので注意しましょう。
③ 戻り売りになります、下位足でポジションを取りましょう。
④ 3波がもう少し伸びてくると考えて売り継続。
4時間=
① 下降FR=161.8%到達から反転しましたが100%から2度押し込まれています。
② 米国雇用統計は改善からドル買いになりましたが、地政学リスク継続で米国10年債権利回りが下落で連れてポン円も152.0を割っています。
③ 261.8%をTargetに落ちると150割れもあるので前回安値149.55を視野に入れています。
④ 今週も売り優勢継続で考えています。上昇FRは61.8%を上に抜いてくるまで売りの目安にします。
⑤ 今回は100%まで距離があるので38.2%からの売りも考えられます、下位足に落としてポジションを取りましょう。
1時間=売り
① 3波→138.2%→4波への動きを想定して4波からの売りを考えています。
② 上昇FRは戻り売り目安に引いています。
③ 下降FR161.8%を下抜くと200%に向けて大きく下落すると考えています。
※今週もウクライナ情勢での急落→回避でドル買い→悪化で円買いと予想されます。一発勝負は避けましょう。
USDJPY 4時間~ 3/7 地政学リスク継続週足 終値=114.83(▲0.61%)
引き続き地政学リスクが強まっています、雇用統計・FOMC声明など材料は好期ですがリスク回避が強まりドル売り→欧州通貨が大幅下落に連れています。
US10Y
4時間=戻り売り
① 反転上昇できずにレンジ動き継続中で雇用統計改善→政策金利上昇決定でドル買い方向でしたがウクライナ情勢悪化と原油の高騰を嫌気感が強まりドル売りになりました。
② 雇用統計は就職者が大幅な伸びとなりました、FOMCの声明3月利上げに踏み切っていますが、0.25%程度とウクライナ情勢を踏まえて0.5%までの利上げは言及しませんでした。
③ さらに雇用統計発表後、10年長期債権利回りが下落でドル売りとなっています。
④ 4時間足では先週スタート値を上抜けず115.0割れとなっています。
⑤ 上昇FR23.6%を上に抜くまで戻り売り継続で考えます。
1時間
① 下降3波目がもう少し落ちると買いやすいのですが、戻り売り継続で考えています。
② ウクライナ情勢が停戦になれば大幅に上昇もあるので注視しましょう。
※引き続きウクライナ情勢に注意しましょう。
USDJPY 4時間~ 3/1 地政学リスク継続ウクライナ情勢に進展がありませんでした、引き続き警戒です。
週足
日足
US10=1時間
4時間=戻り売り
① 下降→138.2%から上昇に転換しましたがウクライナとロシアとの停戦協議には進展がありませんでした。
② 上昇FRに沿って転換していましたが3波が伸びず下降しています。10年債権利回りも下落でドル売り・円買いとなっています。
③ 今週は米国雇用統計があるので、ウクライナ情勢と連動しての動きになるのでウクライナ情勢報道次第で大きく動くので注意しましょう。
④ 23.6%を下抜くと前回下降FR138.2%を意識した動きも視野になります。
1時間
① 下降FR161.8をターゲットに降りています。
② 5波目になるので161.8%到達で止まるか?さらに下落しそうな値動きになっていますが161.8%到達で一旦利食いを考えています。
※引き続きウクライナ情勢に注意しましょう。
GBPJPY 4時間足分析 2/28~ 地政学リスクはまだ継続中で注意週足終値=154.97(▲0.88%)→高値156.78→安値153.37で終了。
① ウクライナ情勢悪化で大きく売りになりましたが、停戦協議が予定され停戦を見込み週末は買戻しで終了。
② ただし、その後も停戦交渉は進展していません。よって週明け再度情勢悪化ならFR=61.8%を目指すと考えています。61.8%を下抜くとさらに下落が強まると考えています。
日足
① 下降FR→38.2%から下落→161.8%到達して陽線で反転上昇になるか?
② 青矢印の動き→→61.8%を上に抜いて押し38.2%から上昇で上昇に転換
③ 今週は政学リスクと米国雇用統計にも注目しましょう。
4時間=
① 下降FR=161.8%到達から反転中になっています。61.8%を上に抜いてきて本格転換になりますが、まだ4時間は戻り売り継続です。
② 61.8%からは売りを考えています。
1時間=
① このまま上昇に転換していくか→61.8%を上に抜いて終了しています。
② ここからすんなり青矢印の動きで3波狙いか
③ 前回下降FR→100%をレジスタンスに戻り下落かの2択を考えています。
※今週もウクライナ情勢での急落→回避でドル買い→悪化で円買いと予想されます。一発勝負は避けましょう。
GBPUSD 4時間~ 2/28 地政学リスク継続と米国雇用統計にも注意。週足 終値1.3410(▲1.26%) 高値=1.3638→安値=1.3272
① ウクライナ情勢を警戒した動きに注意継続、停戦に向けた動きが進展していません。
② 米・欧州・英国・カナダがロシアの一部銀行をSWIFTから排除することを合意しました、対ロ経済制裁により関連国のインフレ率上昇が予想され経済回復は後退が予想されます。前回安値100%を下抜くと大きく下落するので注意です
③ 停戦が確約できるまでは注意しましょう
GB10Y
日足
① 大きく下落上昇FR61.8%を抜くまでは売りになります。
4時間=
① 降FR261.8%まで下落しました、週末は停戦に向けた協議が進展との報道からリスク回避で買われていました。しかし、26日ウクライナはロシアとの停戦協議を拒否しており27日もロシア側は攻撃しているようです。 先行き不透明です。
② ポンドは買われていますが、上昇FR50%から押されています。週明けは再下落も予想されるので買いは慎重に。
③ 当面戻り売りで考えています、反転を見越して上昇FR(赤数値)を充てると138.2%が→61.8%になるので一旦上昇しても利食いを考えます。私は買いを考えていないので、ここから売りでいいかと考えます。
④ 買うなら試し玉程度にしましょう。
1時間
① 上昇FRに転換です、過去FRに戻り数値がないので今回は直近の高値→安値を目安にFRを充てています。
② 上昇目安は138.2%=4時間抵抗帯→ここからは売りも入りやすいので注意しましょう。
※地政学リスクによりボラが大きく、通常の分析が難しいです。終息してもしばらくは乱高下するので注意しましょう
BTCJPY:三尊が効いていた。次はAかBか? テクニカル的に見ると...ビットコイン円
前回は1時間足のシグナル上昇を否定され、日足の三尊をつくる下方向へ流れました。
一段下がった今日点で、日足テクニカルでは上昇シグナル
・RCI :−90%から上昇へ
・MACD:ゴールデンクロス
・RSI :上向きで50ラインを上抜けそう
ウクライナ戦争勃発の混乱でチャネラインを抜けたと覚悟しましたが、日足確定ベースではチャネル内にとどまりました。
上昇トレンドラインは崩れておらず、今後はA地点を上に抜けていけばサポートとなりやすくなります。
しかしまだ三尊形成の可能性も残っているため32を割れたら一旦終了とします。
大きな流れは上方向を向いていると思ってます。
【CCL】オミクロン株収束!Carnivalの買い増しチャンスか!?Carnival
2022年2月24日は始値18.84から安値18.65まで下がり、その後終値20.63まで戻しました。
この日はCarnivalに限らず多くの銘柄が大幅にリバウンドした一日となりましたね。
Carnivalは三角持ち合いの下でしっかりと反発してくれたので良かったです。
■オミクロン株の収束
現在はウクライナ情勢の影響で相場がぐちゃぐちゃしていますが、その間もアメリカの新規感染者数は減少しています。
世界で見ればまだ感染拡大が酷い地域もありますが、オミクロン株は収束に向かっていると考えても良いのではないでしょうか。
■ウクライナ情勢
オミクロン株から一気にこちらの話題に切り替わっていきましたね。
正直今後どうなるのか一切読めません。
個人的には国際情勢が悪化しているときに、のんびりクルーズしたいと考える人がどの程度いるのか疑問です。
■チャート
三角持ち合いの下で反発したものの、チャート的にはまだ良い状態とは言えないと思っています。
移動平均線は全て上にあり、長らく苦しんでいる抵抗線も控えています。
今すぐにこの銘柄に買い向かう理由はあまりない気がします。
■まとめ
タイトルにある「Carnivalの買い増しチャンスか!?」の答えとしては『まだ買い増しチャンスではない』と考えています。
ただし今後回復してくる銘柄群の一つではあるので、自分の余力やポートフォリオのバランスを見ながら調整していくのが良いと思います。
GBPAUD 4時間分析 2/24 反転を狙うか?4時間=下降中ですが反転を狙えるか?
① 前回投稿より下降FRに沿って138.2%→3波に到達→ここから4波への上昇ありと考えています。
② 上昇FR61.8%を目安に4波のTarget→61.8%から5波への押しありと考え、GBPAUDは戻り売り継続を考えています。
③ 地政学リスク回避あるまでドル売り・ドル買いの動きが不安定なのでシナリオは変化します。注意しましょう。
1時間
① 下降FR261.8まで落ちてきました→ここから反発を想定して上昇FRに切り替えています。
② 61.8%を上に抜くまで売り、100%タッチで押し拾いの61.8%から23.6%を下抜くまで上昇で考えています。
③ まだ売り圧力が強いので注意しましょう。
④ 前回の下降FR161.8%=1.8835は意識されるので→ここを抜くと上昇継続と考えています。