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GBPJPY 4時間足分析 2/21~ 地政学リスク継続中へ週足終値=156.36(+▲0.15%)→高値157.29→安値155.31で終了。
週明け、地政学リスク回避があれば反転上昇に注意しましょう。
日足
4時間=
① 地政学リスク回避なら上昇なのだろうが、先週は度重なるウクライナ報道により方向感の欠ける動きでした。
② 現状38.2%から反発を期待して再上昇なら3波を目指すと考えますが61.8%から落ちてきたのでまだ本格上昇ではありません。
③ ここは、下降FRの38.2%=156.94がネック部分であり、上昇61.8%として意識されるのでしっかり抜いて上昇転換と考えています。
④ 上昇せず23.6%を下抜くと下降FR→100%=155.16を目指す動きが強まると考えています。100%を抜くと下降が継続されるので赤の矢印を予想しています。
1時間=
① 下降FRに沿って戻り狙い→2波が浅ければ下に3波を付けにいく動きになるので陰線確認で売りを考えています。(下位足でポジションを調整しましょう)
② 地政学リスク回避で急騰もありですが、ここでは期待しないように
※今もウクライナ情勢での急落→回避でドル買い→悪化で円買いと予想されます。一発勝負は避けましょう。
【USDJPY|ドル円 】1h足 もみ合い 又は 下げへ向かう可能性の高まり今回は
日足(上位足)をみた後に
1時間足をトレードする際の留意点を考えていきましょう。
まず日足ですが
移動平均線から分析すると上昇トレンド継続中と判断出来るでしょう。
しかし気になる点があります。
それは2022年1月4日高値(L1)を抜けきれていないこと。2月10日に高値に迫りましたが届かず、反落しています。
過去の高値を勢いよく更新していくか否かは、相場の勢いに直結してきます。
その点で言うと、抜け切れなかったのは今後の相場展開に影響を与えかねない重要な事象だと捉えています。
また、並行チャネルを引いてみると直近は明らかに上昇のエネルギーが弱まっています。
これらを踏まえて
1時間足でどのようなトレードをしていくべきかを考えたいと思います。
①1月4日高値を抜いて行った場合
上昇トレンド継続と考え、1時間足でも上昇局面を狙っていくのが良いでしょう。
②このまま下がっていった場合
1時間足では
200EMA
90EMA
75EMA
25EMA
5EMA
のそれぞれの間隔が短くなっています。
=相場参加者の長期〜短期の売値と買値の差がなくなりつつあることを示しています。
言い換えると、マーケット参加者は相場が動くのを待っている状態です。
ではどこで動くのか?
分かりやすいのが直近高値、安値を超える、割り込むケースです。
今回であればL2(114.790円)になります。
割り込んでいけば
目先の目標としてL3も考えられるかもしれませんね。
GBPUSD 4時間~ 2/21 地政学リスクに注意継続。4時間=レンジ
① 下降FR中になります。前回上昇FR161.8%から下降して再上昇しての下降になっています。本格下降ではありません、61.8%を下抜いて来ると3波への下落目線が強まります。
② 今回は地政学リスクで警戒した動きになっています、ウクライナ情勢報道には注意しましょう。
日足
① 長期債権利回り下落でポンドの伸びが重くなっています。
② 下降FRの38.2%からの戻り売りが継続ですが前回FR100%がサポートラインとなっています。下抜くと下落が強まるので1.3500ラインを注視しましょう。
GB10Y
1時間
① 下降FRに設定しています、再度61.8%を下抜いて3波目をターゲットに考えています。指す動きが強まると考えて戻り売り。
② 前回投稿とおり38.2%を上抜き再度上昇で1.3600を抜いてきましたが前回高値をレジスタンスに下降しています。
③ 上値も重くなってきたので戻り売り→23.6%を抜くまで下目線で考えています。
※来週もウクライナ情勢次第では週末のような急落があります注視しましょう。
GBPAUD 4時間分析 2/18週足=売り
下降中→調整(C)での下降になります。38.2%を下抜くと61.8%まで警戒しましょう。
4時間=売り
① 下降FRに沿って61.8%を下抜いてきました、100%で反発ですが下抜くと3波への勢いが強まるので戻り売りで考えています。
② 61.8%を上に抜いてくると38.2%=1.9064をターゲットに上昇に転換するので61.8%=1.8970を注視しましょう。
1時間=転換中
① 3波が伸びきれず下落4波で23.6%を下抜くと注意です、1時間も戻り売りで考えています。
② 前回下降FR161.8%到達からの反転中ですが上昇圧力が弱いので買いは下値切り上げを確認してからにしましょう。上昇FRは確定ではないので戻り売り目安に考えています。
※AUDUSD上昇からのGBPAUD売りになっています。GBPUSDは上昇中ですが、GBPUSDは上値が重くなっています。
USDJPY 4時間~ 2/18 地政学リスクで上値の重い動き週足→地政学リスクと前日の失業保険申請数発表が悪化で株価も下落となっています。
4時間
① 地政学リスクがオフにならず株価・ドルは乱れて的が絞れていませんね。
② 下降FRで沿って週末分析の下げになっています、100%から反転中ですが流れが地政学リスク報道で乱高下しているため当面ドル円は戻り売りで考えています。
③ 買いは引き付けて短期で考えましょう。
④ 米国10年債権利回り上昇一服で上値の重い動きになっています。
⑤ 100%=114.95を再び割ってくると3波を目指す動きも想定されます。
US10Y
1時間
① 下降FRの100%から反発で4波からの下降中になっています。
② 61.8%を目安に戻り売りで考えています。
③ 5波がどこで止まるか注意しましょう。
※引き続きウクライナ情勢に注意しましょう。修正は後日になります。
EUR/USD トレンド転換の可能性も乱高下に注意したい 2月18日CXR宮本です。今日はユーロドル(EUR/USD)の相場分析をしたいと思います。
週足では、月足レベルで度々レジスタンスとして機能し続けている大きなトレンドラインをタッチするや否や、急騰し大幅上昇しました。
さすが上位足のトレンドライン、多くの参加者が意識しており、今後も下落時は意識され続けそうです。
1回目のレジサポ転換は成功とはいえず、以降下落してしまいましたが、今度こそレジサポ転換の可能性もありそうです。
日足の下降平行チャネル上限も上抜けしたので、日足で上昇トレンドとなれば、週足トレーダーも入ってきそうなので、今後の動きに注目です。
戻り高値を超えられず現在はトレンドレス
ユーロドルの日足では、下降平行チャネルの上限を上抜けし、一気に戻り高値を超える展開になるかと思われましたが、上髭で終わりブレイクできずに下落しました。
しかし、下降平行チャネル上限のラインで反発したため、レジサポ転換となり今後上昇トレンドになっていくのか注目しています。
平行チャネルで考えると、チャネル上限上抜けしたものの、目立った前回安値を超えられなかったので、方向感なしと見ております。
1.14665レベルの水平線を超えるまでは、目線を上には見ないようにしたいと思っております。
報道に振り回されるチャート
ユーロドルの30分足です。
ここ数日でロシア・ウクライナに動きが出ており、その影響で金融市場が大荒れしております。
特にリスク回避の円買いという意味で、クロス円の乱高下が顕著です。
クロス円と比べれば、ドルストレートはボラティリティが小さいと感じております。
とはいってもチャートを見ると分かる通り、急騰急落や多数の髭による揉み合いと非常に危険な相場だと考えます。
下位足ではテクニカルが効かず、ニュースの反応で価格が変動しております。
取引しないか、低レバレッジで決め打ちによるトレードでのぞみたいと思います。
まとめ
・週足のトレンドラインで綺麗に大きく反発→トレンド転換も考えておく
・戻り高値を超えられずトレンドレス→チャネルラインでのレジサポ転換なるか
・価格の乱高下に注意、出来れば取引を控えたい
日経225先物 2/18(金)日中 デイトレ シナリオ現状は27,860まで下落し、60分足、15分足共に下降トレンドでストキャは売られ過ぎ
この状況を基に
A:27,210より上:60分足は75MA上になり、上有利の下降トレンドでトレンドレスと考えて様子見
B:27,210~27,110:60分足の調整と考えて、15分足の3波動での上昇なら抵抗帯からの下落で売り場探し
一気に上昇すれば様子見
C:27,110~27,100:15分足の調整と考えて抵抗帯からの下落で売り場探し
D:27,000~26,860:5分足の調整と考えて抵抗帯からの下落で売り場探し
E:26,860より下:下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
頂上付近の「包み線」は基調転換のサイン 【GOLD ver.】■基調転換のサイン
2021年11月20日にWTI原油で 『頂上付近の「包み線」は基調転換のサイン』 と投稿し、その後ガッツリ儲けさせていただきました。
昨日NY金であのときの再来と思えるほど、同じ形が完成しました。
テクニカルアナリストの教科書には
「前日と当日の陰陽が反転しているところがポイントで、前日小動きだった後、反対方向に大きく動くことから、基調転換の兆しとされる」
「特に高値圏や安値圏に現れた場合には、天井打ちや底入れの可能性があるとして注目される」
とあります。
現在のNY金の値位置を「高値圏」と言うかどうかは議論のあるとこと思いますが、最低限6ヶ月スパンでは「高値圏」だし、矢印の包み線は【基調転換のサイン】と考えられます。
先日のCPIの買いパワーもそろそろ息切れでしょう。
ショート。
GBPJPY 4時間足分析 2/14~ 地政学リスク回避なら上昇へ週足終値=156.60(+0.45%)→高値158.07→安値155.14で終了。
① 158.07まで再度上昇するも英国GDPの鈍化と週末地政学リスクに押されドル売り→円買いでGBPJPYは上髭の長い陽線で終了。
② 週明けも地政学リスク報道に注意してトレードしましょう。
日足
① 上昇FR3波から4波への下降で終了→5波への上昇を考えると赤の矢印の動きですが下位足が下降への転換中にきているので下位足でポジションを考えましょう
② 156.0割れからの動きに警戒しましょう
4時間=
① 下降FRの61.8%を下抜いてきましたが50%で終了→本格下落は61.8%を下抜いてきたらになります。
② 61.8%を下抜いて来るとTargetは青矢印を目安に売りで考えています。
③ 反対に週末にあった地政学リスク回避になればドル買いからの上昇が強まる動きもあるでしょう。売りはストップになります。
④ 当面23.6%までは戻り売りで考えますが緑ラインのResistanceに注意して狙っていきたいと考えています。
1時間=
① 下降FRに転換中→戻り売り狙いになります。
② 23.6%を上抜くまで売りで調整→週末売りポジションが解消されたのでポジションは38.2%から23.6%からの売りを考えています。
※今回はウクライナ情勢での急落→回避でドル買い→悪化で円買いと予想されます。一発勝負は避けましょう。
USDJPY 4時間~ 2/14 CPI上昇でドル買い→株価下落で急落終値=115.49(+0.25%)→高値=116.34→安値=114.91で終了。
週足=上昇
① 米国CPI上昇でドルは上昇から→週末の株価下落と長期債券利回りの下落でドル売りになって終了しました。
日足=
① 先週の分析は上昇と判断しました、116.37まで戻してきたのですが週末の ウクライナ情勢で急落して終わっています。
② 再度下降FRに沿って下落か? 地政学リスクが回避で上昇再開かの動きで方向性が欠けています。
③ 地政学リスク無視なら押し目の買いで38.2%=149.90から50%=114.45からは買っていいと考えます。
4時間
<前回投稿>
① 上昇FR61.8%を上に抜いてきています、青の矢印の動きの押しを確認で買い目線、3波を狙いたいと考えます。
② 前回高値=115.67を抜くと上昇に勢いが強まるとTargetは青矢印の動きと考えています。
<今週>
① 投稿通り3波Target到達しました。さらに161.8%まで上昇に見えましたが地政学リスクが進行しドル売りで61.8%.まで落としています。
② 明けは株価の動きとウクライナ情勢次第でさらに動くと思います。一旦様子見しながらポジションを作りましょう。
③ 地政学リスク無視で5波狙いの上昇→23.6%を上抜くと再度前回高値を抜く動きを考えています。
1時間
① 下降FRの100%=114.92を下抜くと161.8%→114.03を目安に落ちると考えています。
② 週末朝方の急落だったので方向性に欠けますが、戻り売りで考えています。
※今週は株価の動きとウクライナ情勢に注意しましょう。 リスク回避なら上昇
GBPUSD 4時間~ 2/14 地政学リスクに注意。週足終値=1.3547(+0.15%)→高値=1.3643→安値=1.3490で終了。
① 英国GDP数値の鈍化とウクライナ情勢により下落で終了しています。分析に地政学リスクは非常に困難になってきました。明けの動きに合わせて再構築したいと思います
日足
① 英国GDPの伸びが鈍化もあり上髭の長い動きでもう一段下落の流れになってきました。
② 下降61.8%を下抜いてきているので日足も戻り売りをメインに考えていますが、2/15英国雇用統計、2/16のCPIに注目しましょう
4時間=レンジ
① 上昇FRに161.8%到達、週末最後に地政学リスクでドル・ポンド等売られて終了。
② 下降委FRに切り替えていますが確定ではありません、週明けウクライナ情勢で大きく変化するので注意しましょう。
1時間
① 下降FRに設定しています、再度61.8%を下抜いています3波目指す動きが強まると考えて戻り売り。
② 38.2%を上抜くと再度上昇で1.3600を抜いてくる動きも考えますが、23.6%を上抜くまで売りで考えています。
※ウクライナ情勢次第では週末のような急落があります注視しましょう。
原油は上昇継続昨年12月以降上昇が続いている原油ですが、
現在は2021年3月から引けるレジスタンスライン(白線)を少し上抜け、ちょうどライン上にあるような位置で週末を迎えました。
このレジスタンスラインには、2/4(金)にタッチしてからは下落してましたが、ウクライナ情勢の報道もあり再度チャレンジしているような状況になっています。
ちなみに、それまで今週はずっと、
過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2021年)を結んだフィボナッチの0.618(緑点線)がサポート&レジスタンスとなっていましたが、最終的にはここも上抜けた形となっています。
(下の1時間足チャートだと分かりやすいです。)
レジスタンスライン(白線)を明確に上抜けると更に上昇しそうではありますが、ボラも大きくなりそうなので慎重にトレードしていきたいです。
FX_IDC:USDWTI