現状は28,970からの上昇が29,470まで上昇し、60分足はトレンドレスに転換 15分足は上昇トレンドの調整中 この状況を基に A:29,470より上:15分足は上昇トレンド継続、上値は追わずにあや押し買い場探し B:29,470~29,360:15分足の調整と考えて買い場探し C:29,360~29,280:29,320を下回ると60分足のピーク29,470確定で60分足の調整に、60分足49MA支持からの上昇で買い場探し D:29,280より下:60分足は49MAより下になり、15分足もトレンドレスに転換して様子見
現況は下降トレンドの60分足の調整終了から再下落開始29,000まで下落して安値更新、下降トレンドの継続追認、 実質下降トレンドの15分足のあや戻し この状況を基に A:29,190より上:15分足75MA上になり、実質下降トレンドで上有利のトレンドレスと判断して様子見 B:29,190~29,130:15分足のボトム29,000確定で15分足の調整、抵抗29,190、29,140辺りからの下落で売り場探し C:29,130~29,000:15分足のあや戻しからの下落で売り場探し D:29,000より下:下値は追わずにあや戻し、戻り売り場探し
ドル円 112.8円付近で下げ渋っていましたが、10月消費者物価指数(CPI)の発表直後に急騰しました。 113.4円のラインで反落するかなと見ていましたが、上に抜けていきました。 ただ、いまは上昇も抑えられてしまい、下降チャネルの上限で止まっている感じもあります。 このまま上昇してレンジ(ボックス)に戻るか、反落してフィボナッチ半値戻し(112円)へ向かうかを見ていきたいと思います。 RCIとストキャスにも注目です。
現況は下降トレンドの60分足の短期下落波動で下降トレンド15分足の調整中 この状況を基に A:29,590より上:下降トレンドの60分足が戻し過ぎで様子見 B:29,590~29,340:60分足の調整終了と考えて売り場探し C:29,340~29,190:15分足の調整終了と考えて売り場探し D:29,190より下:下値は追わずにあや戻し売り場探し
Datadog決算好調。 チャネルラインのTOPで反落して調整中。 押し目を確認しつつ買い狙いのシンボルです。
環境認識 ① 週足<終値>=1.8239(+0.18%)→高値=1.8425→安値=1.8127で終了 ② 1.8196サポートからやや反発中 ...
=環境認識= <週足> 終値=153.07(▲1.88%)→高値=156.50→安値=152.81で終了。 11/4の英国BOEが政策金利の据置くことを決定、先の見通しもハト派発言で市場は失望売りに転換。さらにFOMCパウエル議長からもテーパリングの縮小は決定したが米国の政策金利の上げも来年以降とされたことで長期債権利回りは英国・米国とも下落しています。 <シナリオ> 4時間 ① 3波から上昇し4波からの下落になっています。 ② 5波がここで決定なのか? 決定であれば調整波の動きになるので赤・青の波動が見えてから入りましょう。 ③ 下降FR=261.8%付近まで落ちてきたのでFR②を使って一旦反転上昇を考えて戻り売り値狙いを考えます。61.8を上に抜いてきたら100%まで伸びるので買い持ちは利食いがいいでしょう。ちなみに私...
8月以降上昇を続けている原油ですが、11月に入りいったん上昇が止まったように見えます。 チャート的には、 ・8月末から引けるトレンドライン(白線)をようやく下回り ・2月から引けるトレンドライン(緑線)で反発していいます まずは、これらラインをどちらに抜けるかがポイントだと考えます。 100ドルを超えると言う人もいれば、ここが上限と言う人もおり、どちらが正しいのかは分かりませんが、個人的にはテクニカルベースでトレードしていきたいと考えています。 ちなみにチャートに表示しているその他のテクニカルは、いずれも比較的反応しているモノであり ・赤線が200日移動平均線 ・水色線が過去最高値からのトレンドライン ・点線が過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2021年)を結んだフィボナッチ となっています。...
=環境認識= 週足<終値>=113.40(▲0.44%)→高値=114.44→安値=113.30で終了。 雇用統計は失業率・非農業者雇用は大幅改善するも10年債権利回りが下りドル売り・円買いで終了 4時間 ① 113.22を下抜かない限りは買いで良いでしょう。 ② レンジが続きますが114.35を抜いたら115円にトライも期待できるのですが現状では長く保有できないので利食いしています。 ③ FOMCはテーパリング縮小は示唆したものの政策金利の上げは来年以降になりそうな発言→ドル買いも限定的か?? ④ 114.35をしっかり抜いてからでも保有は遅くないと思うのでじっくりいきましょう。 10年債権利回り ...
=環境認識= ① 週足終値=1.3493(▲1.38%)→高値=1.3698→安値=1.3424で終了。 ② 11/4にBOEからの英国政策金利発言が市場の期待を裏切る(金利上昇)格好になり、ポンドが売られて終了。 ③ さらに金利の上昇期待は12月にかけても60%前後とポジティブ思考が低下、買いポジションの手仕舞い売り拍車が見られました。 4時間 ① 前回シナリオではBOE発言がタカ派発言であれば上昇と見ていましたが、一変して据え置きハト派になってきました。当面ポンドの買い材料は薄いと考えます。 ② 4時間チャートにはFR上昇を充てていますが、戻り売り目安にします。 ③ 前回FR①を目安にしてもいいのですが、FR②の61.8%を上抜くまで売りで良いでしょう。 ④ ただ、FR②は確定ではないので前回の261.8%=1.3...
現況は上昇トレンドの60分足の調整終了からの再上昇開始、15分足は下降トレンドで3波動の調整終了からの上昇 この状況を基に A:29,770より上:上昇トレンドの60分足の短期上昇波動継続で29,550を目指す動きと考えてあや押し買い場探し B:29,770~29,690:15分足のあや押しと考えて買い場探し C:29,690より下:15分足のピーク29,770確定で下降トレンド継続と考えてあや戻し売り場探し
ユーロドルの日足をみていきます。 月足はトレンドレス 週足は下降トレンドとなっています。 よって大きな流れとしては下方向とみて良いでしょう。 それでは多面的に分析をしていきたいと思います。 ・移動平均線からの分析 200EMA 90EMA 75EMA 25EMA 5EMA ときれいなパーフェクトオーダーを描いています。 かつ、5EMAが25EMA 又は 75EMAに接近する度に下落している為、売り手動で相場は動いているものと考えられます。 よって、ショート(売り)と判断します。 ・ライン分析・価格帯別出来高からの分析 オレンジのラインで引いたように 2021年1月、2021年5月を高値 2021年3月末を安値(L1...
CXR宮本です。今日はユーロ豪ドル(EUR/AUD)の相場分析をしたいと思います。 ユーロ豪ドルは今年2月の急上昇をきっかけに三角保ち合いを形成、そして下抜けダマシ後の上抜けブレイクで上昇トレンドに移行しました。 1.6400の節目に到達後は、急上昇を作ったサポートラインである1.5900周辺まで下落しました。 その後高値を超えられず反転し大きく下落、日足レベルの上昇チャネル下限を下抜けした後は、1.5900のサポートラインを下抜け、そのままズルズルと下落していきました。 トレンドライン下抜け?...
現況は実質上昇トレンドの60分足の調整中で15分足は下降トレンドンの調整中だが、15分足3波動の調整終了からの再上昇開始 この状況を基に A:29,600より上:15分足が上有利なトレンドレスに転換し上有利に、下がらないか、あや押しで買い場探し B:29,600~29,500:15分足ヨコヨコ帯で時間の調整中と考えて様子見 C:29,500より下:15分足49MA下になり、下降トレンドの調整終了からの再下落で実質上昇トレンドの60分足の調整継続と考えて 戻しが弱ければ、あや戻し応用の売り場探し
現状は29,260まで上昇し、60分足はトレンドレス、15分足は上昇トレンドに転換 この状況を基に A:29,060より上:15分足は上→ヨコヨコ→上で4MAが上昇するのを待って買い場探し B:29,060~28,900:29,000、28,930辺りの支持からの上昇で買い場探し C:28,900より下:15分足はトレンドレスに転換、60分足、15分足共にトレンドレスで様子見
環境認識 ① 週足<終値>=1.8207(▲1.15%)→高値=1.8437→安値=1.8186で終了 ② 資源国通貨が堅調でオージ買い優勢状況は変わらず。 <シナリオ> 日足 ① 3波がFR161.8%まで到達でやっと調整が入るのでしょうか。 ② 4波目指して一旦上昇したら戻り売りを考えます。 ③ 上昇FR②も100%抜くまで戻り売りを模索します。1.8532のラインまでの戻りを期待したいところですが?? ④ まだ陽線もないので流れをみましょう。 4時間 ① FR161.8%オーバーしています、まだ下降継続になりますが戻りが浅いので入り辛い相場です。 ② チャネルを下抜いてきたのでさらに下降も警戒しましょう。 1時間 ① 上昇FRに転換したイメージですが、はっきりした反転シグナルが出ていないので様子見になります。
=環境認識= 週足<終値>=113.90(+0.36%)→高値=114.31→安値=113.90で終了。 米国失業保険の申請は改善ですがGDPの伸びが鈍化しています。今週の雇用統計前に調整売りもあるので控えめにします <シナリオ> 日足 ① GDPの鈍化からドル買いはやや上値が重くなっています。 ② テーパリングは早まりそうですが米国の政策金利を上げるのは来年の公算が強いと考えられます。 ③ FR下降を引いていますが23.6%がサポートになっています。 ④ 先週同様113.03辺りまで落ちた方がシナリオは立て易いのですが。 ...
=環境認識= 週足 ① 週足終値=1.3682(▲0.5%)→高値=1.3829→安値=1.3668で終了。 <シナリオ> 日足 ① 先週シナリオとおり、3波が伸びずに4波を付けに下降し青帯を下抜いてきました、戻り売り目安は1.3742辺りを注視します。 ② 赤のサポートまでは押しラインになるので5波を付けに上昇もあると考えますが、戻り売り優勢でいいでしょう。 ③ 赤のサポートを割ると下落の勢いが強まるので下位足で確認しましょう。 ④ ただし、11/4のBOE発言で政策金利を上げる発言が出れば売りはStopして、一旦買い目線になります。 ※上昇FRを引いています、本格上昇は100%を抜いて来ると強まります。 ...