環境認識 週足<終値>=1.8631(▲0.11%)→高値=1.8771→安値=1.8595で終了 ① 下降FEの61.8%=1.8579を下抜いていないので本格下落にはなっていません。 ② FRで見ると61.8%を下に抜いて100%=1.8524を目安に下降するのではと考え、再度戻り売りを想定します。 <シナリオ> 先週のシナリオとおり売り圧力が強くなりました。 日足 ① 下降FE38.2%→赤枠を注視して戻り売りをメインにまずは考えています。 ② 赤の矢印でFR100=1.8498もしくはFE61.8=1.8578が注視されるサポートになります。ここを下抜いたら3波を作りに行くことを想定しましょう。 ③ 反対に戻り赤枠を上に抜いたら青の矢印の動きになると考えます ...
=環境認識= 週足<終値>=112.23(+1.06%)→高値=112.25→安値=110.82で終了。 雇用統計は予想を大きく割り込んだが下げも収まるとドル買いが継続されています。 <シナリオ> 日足 ① 週足・日足の意識されるラインまで到達、ここからは押し狙いです。 ② 押しはFR①を目安に上昇起点を100%にして引いています(アバウト) ③ 111.51=23.6%・111.06=38.2%辺りの動きを見て買い直したいと考えます。 ④ FR①は下降にも使えるので61.8%を下抜いたら買いは警戒します。 ...
素直に見れば下落トレンド中だが、こうしてラインで分析してみると安値目安に到達しているようにも見える。 反対に言えばここ下抜ける下落が続くのであればまだかなり下があるということになる。
=環境認識= ① 週足終値=1.3611(+0.5%)→高値=1.3658→安値=1.3531で終了。 ② ドル買いによりポンドは上値が抑えられていますが、ユーロポンドでユーロ売りが強まりポンドはドルとユーロとの綱引き状態が続いています。 <シナリオ> 日足(前回シナリオ同様①②) ① 下降チャネルに沿って降りています。 ② 61.8=1.3715を抜くまで戻り売りの目安にします。ここを抜くと1.3900を目指す動きになるので注視してください。 ...
長期レンジ状態のゴールド。 1時間足で上昇波動を見せるも高値更新ならず三尊形成。 この三尊を起点に下落するのであれば週足陰線の展開が高い。 ただし8月の下ヒゲがあるので1720ドル付近では注意が必要と見ています。
4h足、日足共に上昇トレンドを維持しています。 1h足がどうなるか注目だったのですが、結論としては持ちこたえた、という印象です。 ダブルトップからのネックライン割れ。そして下降が明確化していたのですが、L1のすぐ上、200EMAを少しだけ割り込んだ形で辛うじて戻していきました。 それでは各要素から分析していきましょう。 ・ 移動平均線からの分析 5EMA 25EMA 75EMA 90EMA 200EMA とパーフェクトオーダーの並びに戻りました。 かつ200EMAの傾きが上向きとなったのは大きな材料です。 よって移動平均線からはロング(買い)と判断します。 ・ ライン分析・価格帯別出来高分析...
安値を大きく下げて下落トレンド続行と見えたオジドルですが、底をつけて上昇を始めました。 安値を切り上げて上昇している内は強い上昇傾向と見ています。 一旦は直近の高値までは見に行くと思い、高安値を切り下げるまではロングを狙っていきたいです。 直近高値を今週中に抜けるのであれば長期的にも上昇転換したと見て強気に保有しようと思います。
環境認識 ① 週足<終値>=1.8652(▲1.04%)→高値=1.8888→安値=1.8605で終了 ② 2週連続陰線で上昇圧力が停滞、再度FR38.2%を下抜いてきました。下降FE61.8%=1.8579ラインを下抜いてきたら下落が強くなると考えています。 ③ FRも下降に引いています。戻り売り目線で考えます。ボラが大きいので注意してください。引き付けて戻り狙いで。 <シナリオ> 日足 ① 下降FR38.2%から再度下降しています。 ② 目線は戻り売りを優勢に考えます。 ③ 下降FEの61.8%=1.8578を下抜くと下落が強まるので目安にしてください・。 ...
=環境認識= 週足終値=150.45(▲0.64%)→高値152.57→安値149.23で終了。 <シナリオ> 日足 ① トライアングル内で動いています。 ② 調整波動から新波の方向性が欠けています。週足FR23.6%を下抜いたら分かり易いのですが赤のサポートは堅いです。 ...
ユーロドルはコロナショック時に乱高下を繰り返しながら三角持ち合いを形成した後、2021年の年明けまで強烈な上昇トレンドを形成しました。 その後、深い調整を経て再び上昇しましたが、高値更新は出来ず、以降上値が重たい中期の下降トレンドを形成しています。 そんな中、長期上昇トレンドの2回目の押し目である1.16周辺のサポートラインを下抜けました。 週足では、大きく綺麗なダブルトップに見えます。 細い水色の水平線がネックラインなのですが、8月中旬に一度下抜けしています。 しかし、結果的にはダマシだったようで、反転して上昇しました。 そのまま高値を試すのかと思われましたが、1.190周辺の水平線を超えられず、再び下落し今度はしっかりと下抜けをしました。 現在は1.160周辺のサポートラインでの攻防が行われています。 この水平線をしっ...
=環境認識= ① 週足終値=1.3543(▲0.90%)→高値=1.3729→安値=1.3411で終了。 ② 1.3500を割り1.3400も割りそうな動きがありました。 ③ 前回投稿で物流の停滞が経済回復を押し下げることを指摘しました。引き続き英国は労働者不足が深刻な状況にあるので安定させるのには相当な時間が掛かると思います、安易な買いは慎重に。 <シナリオ> 日足 ① 下降チャネルに沿って降りています。 ② 上昇FRを引いていますが確定ではないので、61.8=1.3715を抜くまで戻り売りの目安にします。ここを抜くと1.3900を目指す動きになるので注視してください。 ...
=環境認識= 週足<終値>=111.05(+0.31%)→高値=112.08→安値=110.53で終了。 FRBが早期の利上げが早めるだろうとの期待からドル買いで2020年2月以来の112円到達、欧州経済の回復が後退される予想からもドル買いが強調されました。 <シナリオ> 日足 直近の高値を抜いて112.0タッチから調整下降 ...
ドル円は上昇(ドル高円安)が続いており、2021年8月高値(L1)を超え、2021年7月高値(L2)に迫る勢いです。 移動平均線からの分析 移動平均線の並びもパーフェクトオーダー。 間隔が同じぐらいで推移している為、トレンドの初期の勢いが続いているということが言えます。一点気になるのはあまりに急角度で上げすぎているという点です。よって上昇継続ではあるものの過熱感に注意と判断します。 ライン分析...
現状は60分足がボトム29,880が確定し、上昇トレンド転換 この状況を基に寄付きが ➀30,150より上:60分足が上昇トレンド継続、上値は追わずに5分足の押しから買い場探し ➁30,150~30,040:下がらない事を確認して買い場探し ③30,040~29,880:15分足がピーク30,080確定し、高値切り下げ、安値切り上げのトレンドレスに転換して様子見 ④29,880より下:60分足、15分足共に下降トレンドに転換、下値は追わずに戻しが弱く、15分足200MA抵抗で売り場探し
=環境認識= 週足<終値>=110.70(+0.69%)→高値=110.79→安値=109.12で終了。 FOMC発言からドル買いが強くなってきました。 <シナリオ> 日足 ① トライアングルを上にブレイクしてきました。 ② FR上昇100%をなんとか抜いてきたので目先は161.8%=111.75を目指す動きになってきました。 ③ ただし、下位足が反転調整に入りそうなので、下位足の動きに注視します ...
環境認識 ① 週足<終値>=1.8848(▲0.19%)→高値=1.8961→安値=1.8848で終了 <シナリオ> 日足 ① 上昇FR100%から押しの61.8%を下抜かず上昇しています。 ② 下値38.2%を下抜くまで上昇でいいでしょう、細かな動きは下位足で判断します。 ...
=環境認識= ① 週足終値=1.3666(▲0.46%)→高値=1.3750→安値=1.3609で終了。 ② 3週続けて陰線になっています。9/23のBOE発言で上昇に転じたのですがドル買い優勢で押されてきました。 ③ 英国は離脱後コロナ架の中で順調にワクチン接種が進み経済回復がいち早く進行しました。ですが基幹の物流において人手不足が深刻化しています、安いEUからの労働者が帰って来ないという事態になっています。物品の遅延が多方面に渡り表面化してきました、GDP第2期(4-6月)は上昇していますが、今後のGDPはやや鈍化も予想されます。 日足 ① 下降FR100%を下抜くのですが週足FR23.6%のサポートが強く意識されています。 ② MA200から見てもやや上値が重くなっているのかと思われます。 ...
=環境認識= 週足終値=151.42(+0.23%)→上値151.73→下値148.95で終了。 9/23のBOE発言により英国も政策金利の早期上げとテーパリングが早期に意識され長期債券利回り上昇に合わせポンドが買われました。 長い下髭で終了で買いに変化しています。 <シナリオ> 日足 ① 再度トライアングルブレイクが意識され目先は直近FRの61.8%=153.03までを意識。 ② 上昇し切れず下降した時はFR23.6%=150.16辺りの動きで判断しましよう。 4時間 ① 前回下降FRが261.8%に到達したので上昇FRに切り替え。 ② 上昇FR200%辺りで買われ止まっています、ここからの買いは高値掴みになりたくないので150.87まで落ちてくれるのを期待していたのですが、 ...