=環境認識= <週足> 終値=156.00(▲0.07%)→高値=157.77→安値=155.70で終了。 英国は11月利上げが早まるだろとの見解からポンド買いが進行しましたが、12月になるのではとの憶測と英国物流の停滞等からGDPも鈍化、 週末に上昇分をチャラに終わっています。BOE発言で金利上昇が11月なるのであれば上昇が強まりそうです。 <シナリオ> 日足 ① FR23.6%~から一旦上昇しましたが定位置に戻っています。 ② 100%=155.945→ここを割る迄はレンジで。 ...
CXR宮本です。今日はポンドドル(GBP/USD)の相場分析をしたいと思います。 ポンドドルはコロナショック時の急落後、すぐに急騰、以降押し目を形成しながら比較的波が浅い綺麗な右肩上がりの上昇トレンドが発生しました。 ジリ上げやブレイク急上昇で1.4200の節目にタッチした後は中期で下降トレンドが形成され、以降上値が重たい展開が続きました。 その後重要サポートラインは割れたものの、反発後はレジサポ転換とはならず、そのまま上昇しました。 上昇チャネル上抜けでリターンムーブなるか...
現状は28,640から28,930まで上昇して60分足はトレンドレスに転換 この状況を基に A:28,930より上:60分足はトレンドレスだが、全ての移動平均の上になるので上有利と考えてあや押し、押し目買い場探し B:28,930~28,740:60分足はトレンドレスで49MAの下になるので様子見 C:28,740より下:15分足、60分足共にトレンドレスだが、49MAの下で移動平均は下向きになるので下有利と考えて戻しが弱ければ 売り場探し
日足で綺麗な上昇チャネルを形成し堅調に推移していますが、先に見えている長期足抵抗帯は事前に確認しておきたいところ。
CXR宮本です。ポンド円の相場分析です。 ポンド円の大きな方向性は上目線で、日足、週足レベルの上昇トレンドを形成しています。 コロナショック以降は乱高下がありつつも、142円の節目ブレイクをきっかけに上昇の勢いが増しました。 2018年につけた156円の節目に到達後は中期で下降トレンドが続きましたが、トレンドラインブレイクと強烈な円安で年初来高値を更新するほどの凄まじい急上昇を見せました。 158円をタッチ後は、さすがに上がりすぎだと市場が判断したか、先週末に2円ほど急落しました。 調整終了なら156円がサポートに...
時間足を変えても位置が変わらない移動平均線を表示して、 「相場の今」を簡単解説しています。(毎週末配信してます) FX・インデックス・コモディティー・暗号通貨などのチャート確認と、 展望を時々ファンダを混えて説明していますので、投資の参考にして頂けたらと思います。
=環境認識= 週足終値=156.11(▲0.62%)→高値158.22→安値155.93で終了。 <シナリオ> 日足 ① 5/22高値付近をサポートに終了しています。 ② ちょうどFR赤=23.6%になっています、ここからサポートで反発するか注視しましょう。 ...
環境認識 週足<終値>=1.8418(▲0.59%)→高値=1.8609→安値=1.8325で終了 <シナリオ> 日足 ① 下降FR戻り38.2%から下降継続中です。3波確定でしょうか?? ② 4波付けにいくのか、100%辺りの上髭が4波なのか?セオリーでは1波辺りに4波を取るのですが1波が深いだけに微妙。 ③ とりあえず3波がやや確定的なので5波にしろ、反転の動きを計算しましょう。 ...
=環境認識= 週足<終値>=113.49(▲0.63%)→高値=114.70→安値=113.41で終了。 上昇圧力は変わらず当面円安継続を考えます <シナリオ> 日足 ① FR①では161.8%到達から一旦調整目線→ただ4波的にもう少し深い方が買いやすいのですが、23.6%まで落ちているので週明け拾ってくるトレーダーはいそうです。 ② 50%までは押し目でいいでしょう ...
=環境認識= 週足 ① 週足終値=1.3750(▲0.05%)→高値=1.3834→安値=1.3709で終了。 ② ドル買いとEURGBPでユーロ売りポンド買いが交差でポンドは十字線で実体の薄い方向感に欠ける週末でした。FR/FEとも下目線で継続→波動の3波も足りず、 4波も確定的でないので積極的に買い材料に乏しいと考えられます。 <シナリオ> 日足 ① 先週分析での3波の伸びに注視していましたが、ややブレーキ状態。 ② ここから上に伸びなければ4波へ下降の動きになります。 ③ 青のサポートを下抜いてきたら50~38.2%を目安に押し最終地点と考えています。 ④ 日足は下の流れからの転換中なので4波からの動きを捉えましょう。 ...
10月に入り上昇基調にあったゴールドですが、6月から引けるレジスタンスライン(白線)を抜け、更に上昇が継続するように見えました。 しかし、その上にある2019年5月から引けるライン(緑線)は越えられず、結局上記のライン(白線)の下に戻ってきました。 時間足レベルで見るとライン(緑線)を越えて時間もあったのですが、そのタイミングでパウエルFRB議長の発言があり一転下落に転じました。 重要なラインにタッチしたタイミングでFRB議長の発言、、、 タイミングが良すぎるというかチャートの奥深さを思い知りました。(勝手にそう思っているだけかもしれませんが) FOREXCOM:XAUUSD
シンプルに分析する時にラインチャートにファンとチャネルのみでシナリオを組みます。 ①本日の重要値は156.865を先日タッチして反発しています。上昇の勢いはまだ強いのですが156.86を下に抜いたら下降が強まります。 ②ファンの上昇も時間的に調整段階になってきました,下のラインに降りてきましたレンジ継続が予想されるので揉み合いです。 ③下降チャネル赤の100を下抜くとさらに加速が付くので注意です。反対にネックライン157.43を上に抜いたら上昇になりますが チャネルラインもレジスタンス効果があるので買いは利食い優先で考えます。 ラインチャートは終値にしています。
現状は上昇トレンドの60分足の調整終了でボトム29,210が確定するが、そこからヨコヨコで時間の調整中 この状況を基に ➀29,350より上:60分足が19MAの上になり上有利で買い場探し ➁29,350~29,260:ヨコヨコ帯で様子見 ③29,260~29,210:60分足高値29,350確定で高値切り下げ、安値切り上げのトレンドレスに転換して様子見 ④29,210より下:60分足が高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンド転換で下値は追わずに5分足の戻しから売り場探し
CXR宮本です。今日はドル円(USD/JPY)の相場分析をご紹介したいと思います。 ドル円は今年1月に、多くの人が意識していた右肩下がりのトレンドライン上抜けをきっかけに急上昇、コロナショック前の価格水準まで戻すことが出来ました。 しかしその後は方向感が無くなり、値幅の小さなレンジ相場がしばらく続きました。 そしてついにレンジをブレイク、年初来高値を更新し、調整後は114円を超える急上昇を見せています。 週足レベルの長期で上目線と見ており、かなり強いトレンドになるのではないかと考えています。 注目の価格帯、大きな水平線の壁...
環境認識 ① 週足<終値>=1.8527(▲0.56%)→高値=1.8670→安値=1.8416で終了 ② 4週連続陰線で上昇圧力が停滞、下降FE61.8%=1.8579ラインを下抜きました、FRの100%=1.8524で終了、一旦戻りそうな値動きですので戻り売り狙いで考えています。 ③ 資源国通貨が堅調でGBPAUDではポンド買い・オージ買いの状況でオージの動きが優勢になっています。 <シナリオ> 日足 ① 3波確定からの4波の戻り売りを考えます。 ② 1.8578までは戻りましたがもう少し反発がありそうです。 ...
=環境認識= 週足終値=157.09(+2.8%)→高値157.42→安値152.75で終了。 ドル買いとEURGBPでのポンド買いに連れて2週続けて上昇幅を広げています。 <シナリオ> 日足 ① トライアングルを上にブレイクしてから上昇が止まっていないので、日足FR161.8%辺りから修正を見込みショートも視野に入れています。 ② 調整に入るまで、はっきりしたシグナルを確認してからシナリオを考えます。 4時間 ① オーバーシュートしているので、来週はショート目線も想定して考えたいのですが現状での目安がありません。現状では買いでしょうが陰線が出るまで様子見です。
=環境認識= ① 週足終値=1.3744(+0.98%)→高値=1.3773→安値=1.3568で終了。 ② ドル高の動きが優勢でしたがEURGBPでユーロ売りポンド買いが強くポンドルは上昇。 ③ ただし、英国は労働者不足が解消されておらず、物流の停滞は経済回復を押し下げる懸念があります。 <シナリオ> 日足 ① 先週引いた上昇FRに沿って反転上昇中、61.8を抜いてきたのでチャネル①②を抜いて3波が伸びるか注目しましょう。 ② 3波が伸びず下降した時はレンジが強くなるので買いは引き付けてからにします。 ③ 3波が伸びチャネル①を抜いたら100%まで予測しますが、英国は労働者不足等マイナス要因が解決出来ていないので注意してください。 ...
=環境認識= 週足<終値>=114.20(+1.76%)→高値=114.46→安値=112.15で終了。 週末は対資源国通貨でドル売りが見られましたが、長期利回りの上昇から底堅い動きになっています。 <シナリオ> 日足 ① ブレイクしてから目立つ押しもなく上昇、FRで計ると161.8%到達なので調整が入りそうですがクロス円が高いので難しい動きになっています。 4時間(前回と変わらず) ① 下降FR61.8をサポート、ここを下抜いたら下降に転換ですが現状の動きからは底堅く考えています。 ② まだ上昇余地があるので週足レジスタンスを抜いてきたら115.0も視野に入るでしょう。 1時間足はシグナルが出ていないので陰線が出始めたら再度シナリオを考えたいと思います。ここまで一気に上昇したので高値追いはしたくないので様子見です。