2024 11 第2週 振り返り +137,063P
オジニュジ ー23P
月足ダウの高値を背に4HWBのネック抜けLエントリー
一旦、ネックを下抜けしたけど、長い陽線が陰線の高値を上抜けたので、4H20MAのリバーサルを確認
SLをWBの安値からその上抜けた陰線の下、20MA下へ移動
その後、20MAに掛かり終了
ユロ円 ー87P
日足ダウのアップトレンドの高値に押しをつけ、4HWBのネック付近で
4H20MAを上抜けてリテスト(リバーサル)エントリー
エントリー当初、4HWBの右肩安値に置いたSLを4H20MAを2回下抜け試したロウソクの高値を上抜けた時点で20MA下へ移動、その後急落してSLにかかり、終了
おじ円 ー45P
先週エントリートリガーになった、4HWBのネックに押しをつけ
下抜けないで金曜日朝まで保ち、4H収束したロウソクの塊の高値を上抜け、Lエントリー
エントリー当初に置いたSLに掛かり終了
ポンオジー50P
日足ダウの高値へ押しをつけ、4HWBネック付近で4H20MAリバーサルエントリー、エントリー当初WBの安値に置いていたSLを20MA下へ移動
SLにかかり、終了
BTC +137,268P
4Hで節目、節目にSLを置いていたけれど、水曜日の朝チャートを見たらSLに掛かっていた、チャート的にはSLに掛かってないけれど、スプレッドで掛かったらしい。
ユロシンガ 保持中
反省
エントリー時は、こうなったらという所でエントリーをしたけど、BTCが無ければ大負け週。上位足の時間経過が足りないエントリーもあるので、
気をつけたい。
あと、ユロ円は懸念材料があるのに、エントリーしたので反省したい
それど、先週と同じくチェックが甘い通貨があるので、引き続き気をつけたい
トレンド分析
ナスダック100先物、上昇上限からのペースダウン下落今週の振り返り
今週は週頭に21,253の高値をつけた後、週末まで下落続きでした。先週末時点で書いた「買い圧力が継続であれば、21,300~21,400あたりが次の短期的な目安でしょう。」には一歩届かず。
同じく先週末時点で「ボリンジャーバンドからは少し行き過ぎているように見えるので、ペースダウンで日柄調整はあるかもしれません。」と書きましたが、その通りにボリンジャーバンドの上限から下落を始める展開となりました。
11月11日(月)に若干の高値更新をしたが、私が使っている特殊な設定のボリンジャーバンド+2σを上回っており、そこから下落を開始しています。
11月14日(木)には直近数日の安値を下抜けてしっかり陰線。11月15日(金)は始値から下落を続けしっかり落ちた日となりました。
先週末の下落シナリオでは「利益確定売りが強まれば、20,700から20,800付近に一旦下げてから再度上昇を目指す動きがきれいだろうか。トレンドライン(白)や21日出来高加重移動平均線の上にいる間は特に問題ないでしょう。」と書きました。
11月15日(金)に20,700を軽く下に貫通して、トレンドライン(白)まで到達しました。2024年8月安値から11月11日高値までのフィボナッチ(カラー)の23.6%が意識されたような安値をつけ若干の反発で週末引けとなっています。
10月31日安値から11月11日高値までの短期フィボナッチ(白)でも61.8%に差し掛かっていました。
次週はフィボナッチ23.6%を下回る値動きとなるか、反発するか試される週でしょう。NVDA決算があるので、AI関連株には影響大きく、かつ、株式市場全体への影響もあるでしょう。
次週のシナリオ
①上昇する場合
反発するなら、7日出来高加重移動平均線の上に戻し、短期フィボナッチ(白)の23.6%を狙う値動きとなっていくでしょう。最高値の21,253を上回れるかはNVDA決算サプライズへのリアクション次第か。
②下落する場合
フィボナッチ23.6%を下回って下落していく場合は、次は75日出来高加重移動平均線のあたりがサポートゾーンになると見込みます。
S&P500先物、行き過ぎた上昇から日柄調整今週の振り返り
今週は高値はわずかに切り上げ、その後下落した週でした。
先週末時点では上昇目安を「次週も上昇を継続できる場合は、まずは6,052。その次まで行けるとして節目6,100が短期的には上限いっぱいと見る。」、下落目安を「節目6,000超えからの利益確定売りがあるなら、前回高値の5,927~21日出来高加重移動平均線のゾーンあたりまで下げていくのも一考。」と書きました。
上記に対して、今週は高値6,053.25、安値は21日出来高加重移動平均線をわずかに下回るポイントとなりました。高値はほぼぴったり、安値も一考と考えた水準まで下落で概ね想定の値動きとなりました。やはり短期的には6,050付近は上限ということだったのでしょう。
今週は高値をつけたあとは徐々に下げていたが、11月14日(木)に直近数日の安値を下抜けて下落をスタートしました。その流れを引き継いだ11月15日(金)はSQで出来高を伴って長めの陰線となる下落になりました。
11月14日(木)はPPIが予想上振れでインフレ再燃懸念や、パウエル議長が利下げペースを落とす発言をしています。結果、長期金利や実質金利は上昇し、株価に重しとなっています。
11月15日(金)にはNY連銀製造業景気指数が予想大幅上振れの強い結果、小売売上高も予想上振れ、前月修正値上振れでこちらも好調となりました。また、輸入物価指数が予想マイナスに対して結果プラス0.3%と上振れでこちらもインフレ懸念を示す結果でした。
強い経済データとインフレ再燃懸念➡長期金利の上昇が、急騰したトランプご祝儀相場を冷やすことになったのだろう。
次週はNVDA決算があり期待以上の決算ビートが必須だろう。いずれにせよ決算後のボラティリティに注意。また、11月22日(金)のPMI速報値が確認場面となりそうだ。
次週のシナリオ
①上昇する場合
反発するなら、フィボナッチ23.6%が次の目安。
買い圧力が強いなら6,050台を目指す動きになることを期待したい。
②下落する場合
ベースの出来高を作っていたゾーンの5,850あたりを下抜けると、もう一段下のゾーンまで下落するかもしれない。その場合はまずはフィボナッチ78.6%の5,794.75~5,800が値止まりのお試しポイントと見立てる。
フィボナッチ78.6%を貫通するときは、再度5,723.5の水平ラインを試す場面となりそうだ。
【ドル円・米株】トランプ・トレード一服?【2024年11月18日-】トランプ・トレードの巻き戻しでしょうか?
先週は大統領選後の騰勢を継続して週が明けましたが、翌火曜日には米株反落。
さらには木曜日、パウエルFRB議長「利下げ急ぐ必要ない」発言もあり、米株は大きく調整下落して週末を迎えています。
米金利は上昇、ドル円は一時153円台まで下落、ゴールドも下落、ビットコインは10万ドル目前まで上昇中です。
今週は指標は小粒ですが、エヌビディア決算発表(日本時間木曜早朝)に世界が注目です。
【今週の指標など】
11/18(月)日銀植田総裁発言
11/19(火)米住宅着工件数
11/20(水)NVIDIA決算※引け後
11/21(木)米新規失業保険申請件数
11/22(金)各国製造業PMI
※連日要人発言あり
【ゴールド週末終値】
10月末2790ドルが一旦天井か?
11/15(金)2563.22ドル
【ビットコイン定点観測】
大統領選後に急騰、10万ドル間近。
11/17(日)19時頃、BTCUSD91294ドル・BTCJPY1408万円付近。
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TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
アメリカ国債利回りが注目ポイントに来てるかと。アメリカ10年債利回りの週足です。FF金利も載せてます。
最近は上昇していますね。インフレ再燃懸念が理由かと思っています。
テクニカル的には下落トレンドラインと見れそうなラインに当たっています。
FF金利から見ると今後は下方向ではあると思うので長期債の利回りもそれにならって強くは上昇しないんじゃないかと思うのですが、FF金利も含めてインフレ再燃がどうなるか次第でしょうか。そのインフレ率も共和党政権が始動してから本格的に動くのかもしれませんし。現状では不確定要素というか思惑だけが動いているんじゃないかと思います。
いずれにせよ今の段階で大きく動いていく時でもないかと思いますので10年債利回りも天井が近いんじゃないかと思います。
一旦は債券利回りの反転を注視しながら待ちたいです。
そして、反転が始まればドル高も反転するかと思いますのでゴールド、為替のトレード機会も来るかと期待しています。
ユーロドル、週足レンジ下辺に到達 – 急落の背景と注目ポイントどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。ユーロドルが週足のレンジ下辺まで急落しました。急な動きだったため、トレードチャンスをつかむのが難しい局面だったと言えます。この動きの背景には、ドルフランの上昇(フラン安)との相関が大きく影響しています。
スイス中央銀行がフラン高是正のため、継続的にフラン売り介入を行っていることが、この相関性を生み出す主要な要因と考えられます。
現在の注目ポイントは、1.0500付近のレンジ下辺で下落が一旦止まるかどうかです。この価格帯では市場の動きを慎重に観察する必要があります。引き続き、サポートの強さや反発の兆しを確認する時間帯と言えるでしょう。
資金管理のレベルについて考えてみよう
トレードの成功に欠かせない「資金管理」。中でもロット管理ってめちゃくちゃ重要ですよね。でも、それをちゃんとやってないとどんなに優れた手法でも「再現性」がなくなるんです。つまり、自分のトレードスタイルに合わない資金管理をしてたら、いつか必ず破綻します。
たとえば、勝率がめちゃくちゃ低い手法を使ってるのに、極端に少ないロットでずっとトレードしてたらどうなるか?トレードそのものが「商売」として成り立たなくなるんですよ。資金管理って、ただ守るだけじゃなく、トレードを「持続可能」にするための仕組みでもあるんです。
今日は、その資金管理の「レベル」について、一緒に見ていきましょう。どのレベルにいるか、チェックしてみてくださいね!
レベル1:単純な資金管理
まずは「安全第一」のやり方。総資金の2%とか、極端に少ないロットでトレードするタイプですね。確かにこれなら資金がゼロになることはほぼないけど、逆に「勝っても資金が増えない」って問題が出てきます。
初心者にはありがちな手法ですが、長くやっていくには少し物足りない。安定感はあるけど、リスクとリターンのバランスが悪いんですよね。
レベル2:ギャンブルの考え方を流用
次に、他のギャンブルの資金管理を真似るタイプ。ピラミッティングやマーチンゲールなんかが有名です。聞いたことありますよね?
これ、カジノとかでは理論的に有効だったりするんですが、FXトレードではちょっと違う。だって、FXの勝率や損益比率って、他のギャンブルとは全然別物です。だから、他のルールをそのまま流用すると、痛い目に遭うこともあります。
レベル3:手法が安定してデータが取れる人
ここまで来ると、ちょっとレベルが上がります。自分の手法が「勝率〇%、損益比率〇:〇」ってデータが取れるようになってきたら、ロット比率を調整できるようになります。
「ロット比率f」って聞いたことありますか?簡単に言うと、自分の手法に合わせて適切なロットサイズを決めるやり方です。勝率が低いならリスクを抑え、勝率が高いならリスクを増やす。こうやって調整することで、資金管理がより戦略的になります。
レベル4:複利を使いこなす人
さらに進むと、「複利」をどう使うかを考えるようになります。複利を使うと、資金が増えれば増えるほど利益が加速するんです。めちゃくちゃ魅力的ですよね。
でも、これには罠もあります。資金が増え切ったタイミングで大きく負けると、そのダメージがめちゃくちゃ大きいんです。だから、ただ複利を使えばいいって話じゃなくて、「いつ使うか」「どの程度使うか」をケリー基準などを使って慎重に決める必要があります。
レベル5:複利のデメリットを克服する
そして最上級のレベルがここ。「複利のデメリットをメリットに変える」考え方です。複利で資金が大きくなったとき、ドローダウン(損失)が増えるリスクをどう抑えるか?ここがポイント。
僕たちは、毎回毎回、そのトレードがどれくらいのリスクを持っているかを、合理的な根拠に基づいて把握しています。その上で、「ロット比率f」を適切に調整しているんです。つまり、「このトレードにいくら賭けるべきか?」を完全にコントロールしているわけです。
これができると、資金管理が「防御」のためだけじゃなく、「攻め」のためにも使えるようになります。
あなたの資金管理のレベルは?
資金管理は、ただ「お金を失わないため」の仕組みではありません。それは「トレードを持続可能なビジネスにするためのスキル」です。自分のレベルがどこにあるのかを確認して、次のステップに進むためのヒントにしてくださいね。
そして、もしレベル4や5に行きたいなら、データを取って分析する習慣をつけることが大事です。資金管理を制する者がトレードを制すると言っても過言ではありません。しっかり磨いていきましょう!
いかがでしょうか?これで資金管理の重要性とその進化のステップがイメージしやすくなれば嬉しいです!
【週間展望】USDJPY 2024-11-17トランプトレードで大幅上昇夏の下落から反転して156.70まで上昇して金曜日にFIB76.4%を達成
大きな調整なく駆け上がっていた相場で久々の大陰線で、金曜日という事もあり利益確定の売りでの下げかドルインデックスや米金利は高値で揉み合っていることから、円要因での下落と考えるほうが良さそう
日足レベルでは日足のMAがまだ上向きで推移しており、このラインでサポートされればまだ上昇トレンドは継続
4時間足レベルはMAを下回ってクローズしており目線は下ド短期では戻りを売りたい形状で4HMAまでの戻りがあればデイトレレベルで一度売ってみたい
本格的なスイングでの売りはやはり152.00を割れて日足での反転を確認したいところ
今週はまだ基本的に押し目買い狙いで、短期での調整下落をデイトレレベルで取るイメージ慎重に行くなら152.00を割れて反転してのショート狙いか、152.00まで下げてから反発を確認してからのロング狙い
ドル円展望11/18~ドル円は先週末大きめの下落で終りました。
週足では長い上髭(ローソク足実体よりも髭が長いので、一応ピンバーという認識)が出来上がりましたね。
先々週まで髭のみが上抜けていたショート目線の最終防衛ラインとも言えるフィボナッチライン0.618(153.404)を週足確定で上抜けで確定している為、限りなく現在の目線は長期でも上に傾きつつありますがやはり15日の下落でできた上髭は無視できません。
先週書いたドル円展望でも話していましたが、現在上昇中であるドル円が下降転換し再度今年の安値を目指す勢いで逆行していく為には現在の上昇トレンドの下降転換(日足レベルでの転換)が必要になります。
勿論、日足レベルの上昇トレンドが終了するには、たった1日だけで起きた調整レベルの下落程度では事足りませんが、それは単に下落幅だけの話では無く、やはりそれなりのプライスアクションも必要になります。
つまり、今後もし日足レベル上昇トレンドが転換していく為には、天井圏のパターン形成をしていく必要があります。(~トップとか三尊的なもの)
トレンド転換の要素として、私が考える条件には以下の3つの条件が必要になります。
①20SMAを明確に抜けてくる事。
②今まで続いてきていたトレンドラインを明確に抜けてくる事
③直近の押し安値(戻り高値)を明確に抜けてくる事。
の3つです。
そして①~③のそれぞれには、その条件が揃った後共通して言えることが有ります。
それは抜けてきた線が「レジサポ転換する」という事です。
そして更に、この現象は必ず下位足から順に発生してくるという事です。
では、以上の条件が各時間軸で、今、どうなっているのかを週末の間に見て頂きましょう。
今回はいつもと違って【1時間足】から見ていきますね!※それ以下の足は省略します⇊
画像には
・1時間足20SMA(灰色)
・今まで機能していた直近の上昇トレンドライン(緑色)
・そして押し安値ライン(赤)1時間足レベルの押し安値は155.520。
それぞれを全て下抜けて、上記3つの条件が揃っています。
よって、1時間足レベルでは既に下降転換して、下降トレンド入りしていると言えます。
そして、以下の情報も読み取れます。
・1H200SMA(青)を下抜けしているが、騙しのプライスアクションとなって折り返し反発してきている事。
・青い上昇トレンド(もう少し長期目線で見た場合の上昇トレンド)が200SMAと重なっていますが、それも同時に騙し下げが発生していると考えられる事。
ですね。
※以上の状況から、恐らく1時間足レベルの早い流れで起こっている今の下落は、既に一巡している可能性が有るのではないかと見ています。
では次に【4時間足】を見ていきましょう⇊
・4時間足20SMA(黄色)
・上昇トレンドライン(青)(さっき1時間足でも説明していたものと同じに引いたライン)
・押し安値ライン154.341(赤)
4時間足では、条件の1つまたは2つが揃っていると考えています。
※ただし、トレンドラインは髭だけ刺さっているので条件未達成。
※押し安値ラインも下抜けてきてはいるものの、最後は陽線となって押し安値ライン154.341の上にぎりぎり戻りました。(現段階では、下抜けが騙しであった可能性が有る為、今後の動向を要観察と言った所)
そして、以下の情報も読み取れます。
・4時間足の一目均衡表はまだ三役好転中。
・上昇の過程に引いたフィボナッチライン0.618(153.903)で反発している事。
・抜けてきた押し安値ラインは154.341と考えてはいるが、その次は153.408、そしてもう更に一つ下の押し安値が152.142。(ただし前回までの上昇の過程は勢いが良く、4時間足で見た場合の「明確ではっきりとした押し安値」があまり無いので、最下部の152.142の押し安値と比べると上記2つのラインは明確であるかどうかが判断し難い事)
※明確ではない場合、そのラインは大衆の意識ラインとして見られていない可能性が有る為、そのライン抜けを条件達成できているとは断言できないという事です。
微妙ですよね?
でもこれで、4時間足を見てもまだ何とも言えないという事だけは分かりましたね。
そして、ここ迄の情報でハッキリして来た事は、『今は4時間足以下の目線では、強いサポートがある辺りで反発してきている可能性が高い』という事が解ります。
💡↑これは短期トレードをするにあたっては重要な項目です。↑💡
まぁそれはさておき。。。次は【日足】を見ていきます。⇊
・日足20SMA(オレンジ)
・上昇トレンドライン(白又はオレンジ)※これも判断が難しいです。
・押し安値ライン(赤)151.284その下は141.646(この間は断続的な上昇の為、押し目が無いので押し安値が離れています)
という事で、こちらの時間軸になってくるとまだ何一つ転換の条件に達していません。つまりはまだ現段階では明確に上昇トレンド中であると言えますね。
ただ、重要なのは上記の様に、日足レベルの押し目があまり多くない上昇をして来た為に、上昇トレンドライン白もオレンジも、どちらもそれぞれ2回づつしかタッチしていない為まだこれらのどちらが正しい日足レベルのトレンドラインと言えるのかどうかすら、まだ怪しい段階だという事です💦
基本的にトレンドライン含む全ての直線ラインは、ラインを引く際に最低でも2つ必要ですが、しっかり意識されていると断定付けられるのは3回以上反発してくる事が条件だと考えます。
そうなって初めて、大衆が意識ラインとして見始める事で、それが自ずとサポートラインやレジスタンスラインとして機能してくるのだと考えています。
※白ラインは、近くに寄せてみてみると明確には3回目が触れていませんので、まだ判断が難しい所です。拡大画像⇊
※オレンジのラインだと既にかなり下落した後の話になってしまうので、今の上昇のペースと比較するとトレンドラインとしてはかなり乖離している様に見えます。
なのでどちらかと言うと白の線を日足の上昇トレンドラインと仮定しておきたいかなと言うのが私の見解です。
という事で、今回は短期足から考察していきました。
全体的にいうと...
・まだ短中期的には上昇の可能性があり、今後は先ず短期的な下落が一巡してきている可能性が高く、又それを起点として再度短期足が上昇転換する可能性のある上位足のサポート帯に来ている事。
・中期目線がはっきりしない事。
・長期目線がまだ上である事。
・転換の兆しは下位足から起き始めている事←『コレ重要』
※これはあくまでも推測の段階ですが来週の週足が153.404(日足、週足チャートに引いているフィボナッチライン0.618)以下で確定した場合、フィボナッチライン上抜けが騙しとなったという事実が出来てくる事。←これも重要
この環境認識で次週は戦略を練っていきたい所存です。
※詳しい戦略についてはいつものSNSでの連投で!
では来週も頑張りましょう!!!
ナスダック100の天井は2025年にやって来るエリオット波動×エクスパンション×タイムゾーンの分析です。
かなり長期の週足分析で、2022年10月10日から始まった上昇トレンドに注目しました。
今は5波。そして、今年8月の安値からも上昇カウントが始まり今は5波。
つまり、「5波中の5波」です。
よって、次のターゲットはエクスパンション1.618がある22715。
大きな期間では1.618が22942ポイント。
その値段に到達したら、25000ポイントを最大として天井を作り
最低でも19126ポイントまでは戻って来るでしょう。
※この青ラインの手法はリトレースメントなので異なる。
※エクスパンションなら19547ポイントが1で0.618が17449。
※エリオット波動としては17000台の安値も割れる。
今のところ上昇中なので、
18354ポイントに損切り を置いて
22000台まで買って行く事になります。
(今年安値からの2番底)
買い場は19000~20000ポイント付近 が最適です。
タイムゾーンはもう10年使っていませんが(笑)、
5年前の「5年間日記」に『2025年が天井となる』と記載しており
それでこれまで考えて来たので
無駄な確信があります。
それではまた。
大野
USDJPY4H足で分析。
10/23から11/6までのレンジでは、2円70銭近くの値幅であった。
今回金曜日の下げは、調整であり、来週以降再度上昇となるのか、レンジに入るのかを見極めたい。
下げに転じない理由は
①トランプ大統領の誕生により、介入は非常に難し
くなっていること
②貿易赤字が継続していること
③アメリカの利下げ期待後退
から、ドル高基調が基本シナリオであり、どこまでドル買いが強まるかによる。
1月になれば、トランプ大統領の誕生により、上下に大きく振れる可能性もある。
そう考えると、まだ青線の様に上昇を急ぐ状況も考えられる。
青線とレンジの橙線をシナリオとして、来週以降の戦略を練りたい。
ゴールド 戻り売り日足→トレンドレス
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは日足の上昇トレンドも崩してきました。
やはり一旦は上昇しすぎでしたね。
超長期は上昇トレンドですが、まだしばらくは下落が継続すると考えてます。
チャートにコメントしてますが2470付近までは最終的に下落する想定です。
水平線やトレンドラインを意識しながら、上がったところから戻り売りを仕掛けるのが◎
ただし、日足のストキャスティクスが安値圏なので一度大きめ上昇をするかもしれません。
その場合はオレンジのトレンドライン付近まで上昇を待って、次の下落の流れに乗るようにしましょう。