BTCが三角持ち合いの奥に進む。サポートラインで反発しても、すぐにレジスタンスが待ち受けている。レジスタンスで上下どっちに動くか?
年初来安値更新後、保ち合いとなっているドル円は、ペナントを形成中の可能性があります。 セオリー通りとなれば、直前のトレンドを引き継ぐ中段保ち合いの形となります。 今回の場合は直前の波は下落となっているため、下抜けがセオリーとなります。 現在はまだどちらにも抜けていないため、ターゲットは未定となります。 またターゲットはチャートに記した抜けたところから測るものと、抜けた波の頂点から測るものがありますが、私は基本的には抜けた所から測る事が多いです。
USDJPY 今日の下落から、2012年9月13日から続く緑のトレンドラインがレジスタンスになったと分析できる。 RSIも、昨年12月11日から続いた下落のトレンドラインで反発し、現在は35.85レベル。 そして、MACDは明確なゴールドクロスを確認できなかった。 今年の1月8日から続くオレンジの下落トレンドラインも将来レジスタンスになるかもしれないので、留意した方がいいでしょう。 以上のことを踏まえて、今日のアイデアの投資戦略をショートとさせていただきました。 私自身も107.516円でドル円をショートしました。 (SL:108.00 TP:105.65)
OANDA:USDJPY 2012年9月13日から続く緑のトレンドラインを2月13日に割ってから下落し続き、過去3度にレジスタンス・サポートとなった105.6円で下落が止まった。 そこから上昇し、現在は再び緑のトレンドラインまで回復した。 RSIも昨年12月11日から続いた下落のトレンドラインまで回復し、現在は41.47レベル。下落トレンドラインがレジスタンスになるかどうかは現時点で判断できない。 そして、MACDはゴールドクロスをしそうな形をしています。 もし、このままローソク足とRSIがレジスタンスをブレイクすれば、まず108.3円まで戻る可能性が高いと思います。 また、下落する場合は105.6円まで落ちることも十分ありえる。
長らく更新していなくてすみません。 基本的によくわからない時は更新したくないのです(・_・; さて本題。 FXBTCはじりじりと上げトレンドを形成しているように見えます。 現在白線で描画した2本のトレンドラインの交点にチャレンジ中で、 これを上抜けて確定することができれば、さらに上のトレンドラインにチャレンジ これも上抜けたところで上昇基調が確定すると思われます。 それまでは打診Lですね。 若干気がかりなのは、現在の足がギャンファンの下にいる点。 1段下のファンまで下げてしまうと、相当な下げとなってしまいます。。 それはさておき、シナリオ毎に見て行きます。 【無事に上昇基調になった場合】 オレンジのフォークの上限まではすぐに到達すると思われます。 問題はその後で、巨大な上昇フォークの0.5線(黄色)まで到達する可能...
2月13日(火)のドル円アップデートです。 先程下記の2.9のアイデアに画像を追加しています。合わせてご覧ください。 「ドル円の目線を転換。現状は打診レベルから 」 また上位時間軸の解説は 「ドル円アップデート 長目のサポートを頼りにドル高方向へL狙い。来週末の米雇用統計を睨み ...
2月9日(金)のドル円アップデートです。 先程のP&FとCOTのアイデアは参考資料でこちらが本アイデアとなります。 ドル円ですが現状打診レベルですがS方向に目線を転換しました。 確かに下落5葉の最終段階であるとは思います。 これは見方が変わっていません。 しかしこの今次5波がオーバーシュートするのではと考えます。 先のアイデアではチャート内白点線の方向に推移すると予測しましたが どうも推進波に移行した形跡がありません。 確かにサポートラインでは3度目で必ず反発しており 私自身もそのタイミングで短期ポジションをL ->...
2/9に直近下値を更新していることから、日足レベルでの下降は止まっていないかなと思います。 私としてはチャートに引いてる、各ライン付近での戻り期待、売りで考えたい場面です。 週足の上髭についても、15pips程度のため、私は13号での解釈となっています。 【10号線】 大陰線(陰線の実体の中心=中心線) ・底値圏で出た場合、次週の始値が中心線以下なら中心線あるいは高値を上抜けたら買い出動。 前週が長大で、本線が前週の高安の値幅内に収まっている場合は強力な買い線。 ・天井圏で出た場合、次週の始値が中心線以下なら中心線に達せずに安値を割ったら売り出動。 次週の始値が終値付近なら中心線を下抜けて売り出動。 次週の始値が終値の上位なら、中心線を上回らずに安値を割った場合に売り出動。 ...
2月6日(火)のドルカナダアップデートです。 先週の火曜日に下記のアイデアを投稿しました。 「ドルカナダ 下落トレンドラインのブレイク待ち ...
2月5日(月)のドル円アップデートです。 今日も引き続き短めの時間軸で取り上げてみますが 上位足との整合性確認の為、4時間足としました。 現状時1間足レベルでは2つのシナリオが見える局面です。 4時間足に軸を上げることで精度をチェックしています。 テクニカル的には先週末の上昇により 目先の下落トレンドラインをブレイクしてきました。 また日足終値でボリンジャーバンドの-1αに入ってきました。 とりあえず最低限上昇できうる状況までは来ました。 一方で時間足レベルの波動カウントは 直近安値からの波動形態や 先週の高値の位置で考えると 時間足レベルの5波を残していると考えたほうが綺麗です。 今回はその考えをベースにしたいと思います。 この場合、目先の高値は3-4波の位置である 110.5-111.5...
1月30日(火)のドルカナダアップデートです。 コメントは要点のみです。 ドルカナダは日足レベルで ・1.38 -> 1.20 まで下落5波を形成 ・その5波ボトムからA-B-C構成のB波を形成中 この流れはチャート内黄色線。 短期的には4時間足レベルで目先のB地点をボトムとして ・オレンジ線トレンドラインの上値ブレイクが近づいている状況 また現在の位置はチャート内 白線のトライアングルブレイク後の下落を経ている。 これは4波(トライアングル)が終了し 既に5波であることを示しています。 この後はBのボトムを確定させC波への展開を予測。 エントリーポイントは現状はコアポジションレベルで打診L。 オレンジ線ブレイクのタイミング、 もしくはその後の戻りで押し目買い。
1月30日(火)のドル円アップデートです。 今回は短期の注目ラインを取り上げてみます。 4時間足から日足ベースでの基本的なスタンスは先週のアイデア 「ドル円アップデート 長目のサポートを頼りにドル高方向へL狙い。来週末の米雇用統計を睨んで。 」 から変更はありません。 ドル円は直近安値の108.2レベルをボトムにやや下げ渋りの展開です。 そこが中期的なボトムになる可能性も十分ありますが それはもう少し様子を見たいところです。 もし上方向に反転する場合、特に意識されるラインとしては - チャート内オレンジ線のトレンドライン (C波下落) - 日足 BB -1α (今日の段階で109.5) :...
どうも月足でのトレンドラインが月末に割れそうです。 チャートをみたまま素直に考えてみると、こんな感じかな? と、思います。
1月25日(木)のドル円アップデートです。 現在ドル安の展開で、108円台まで下落してきました。 ドル円については11月2日の中期ビューアイデア、 その後の12月11日に投稿したアイデアから基本的に考え方は変わっていません。 114円の高値からほぼ想定どおりに108円台まで下落してきました。 今日はこの後の展開を考えてみたいと思います。 プライス的には重要なポイントに差し掛かっており 基本的には早晩反転すると考えています。 ではどこで?という事になりますが まず前提としてドル円はアベノミクスで、75円から125円まで上昇しました。 125円は2015年になりますが、今度はそこからBREXIT後の安値、98円まで下落しました。 そして現在に至ります。 重要なポイントとして、 BREXIT後の98円とトランプ大統領誕...
【10号線】 大陰線(陰線の実体の中心=中心線) ・底値圏で出た場合、次週の始値が中心線以下なら中心線あるいは高値を上抜けたら買い出動。 前週が長大で、本線が前週の高安の値幅内に収まっている場合は強力な買い線。 ・天井圏で出た場合、次週の始値が中心線以下なら中心線に達せずに安値を割ったら売り出動。 次週の始値が終値付近なら中心線を下抜けて売り出動。 次週の始値が終値の上位なら、中心線を上回らずに安値を割った場合に売り出動。 前週が長大陽線の場合は強力な買い線。 ロング条件 110.83上抜け、目先111.43 111.43明確に上抜け113.1 ショート条件 110.83を明確に上抜けせず戻した場合、目先110.19 110.19を明確に下抜け、目先109.85 考慮しなければいけないのは、急騰波乱の展開...
1月15日のドルスイスアップデートです。 ドル全般に関しては年末からの考え方を継続中で 短期的な売りと中期的な反転を想定しています。 ドルスイスに関しては週足レベルの直近安値と成る チャート内bポイントを上昇の起点と考えています。 日足レベルの1波起点の可能性を見ています。 目先は売られる展開となっており2波を想定。 現状既にFR0.618ですが、 浅い戻りの後もう少し走るように思います。 基本はLを狙っており、タイミングとしては チャート内青線の一旦ブレイクしたラインを 再度ブレイクしたタイミングを狙っています。 それ以外は何らかのサポートタッチで打診L。 現在はポジションスクエアで反転確認待ち。