いくつかのサポレジ転換も確認できます。 もみあい継続か、下方向に大きくブレイクか。
4月第1週になぜ注目すべきなのでしょうか。 2月の第1週から明確とはいえないトレンド転換が発生しているリップル(XRP)ですが、 1)現在の保ち合いトライアングル(オレンジ)の頂点が4月の第1週になっていること。 2)明確なトレンド転換の前兆を示すサイン「Cフォーク」が2つ重なって発生しており、 これ以上ないくらい微上昇していること。 3)そして、ギャンアークの最終アークが4月の第1週になっていること。 4)最後にビットコインにも週足でCフォークが発生していることです。...
価格帯出来高から、抵抗は赤四角のようなイメージです 上値が重たそうですね 買い方が何度もチャレンジしている感じが分かります どちらかに抜けたからといって 上下に大きく伸びるとも限りませんが 攻防を制した方が有利なのは間違いないです 要注目です
円建てのビットコインは、年始の大幅下落後、大きな上下を繰り返しており、大きなディセンディングトライアングルを形成している可能性があります。 セオリー通りに行けば下抜けが多いパターンとなりますが、上方ブレイクの可能性がないわけではないため、注意は必要かと思います。 ターゲットの考え方はいくつかあり、トライアングル形成前の値幅、トライアングル形成中の最初に作る一番広い値幅等あります。 前者をターゲットとした場合、ターゲット価格が0を下回ってしまうことになるため、チャートは後者を採用しています。 また、極端なターゲットとなるため、比較的近場となる過去のレジスタンス、サポートになった価格帯が意識されやすくなるかもしれません。 上抜けた場合も、基本的なターゲットの考え方は下抜け時と同じとなります。
日経225は23,000円付近を意識し頭を抑えられ、半年ほどのアセンディングトライアングルを形成後、セオリー通りの上抜けをしました。 しかし、10月に入り急落、23,000円付近のレジスタンスはサポート転換とならず、ブレイクアウト後の上昇分だけでなく、 トライアングルのサポートも割り込む形となっています。 現状ブルトラップとなったと考えられる形となっており、上抜け失敗と考えられます。 下値の目処としては、3月末安値から10月の高値のフィボナッチリトレースメントで見た場合、現在50%戻しを一時割込んだ付近に位置しており、ここを下回ると61.8%及び78.6%戻し、それぞれ21,930、21,200付近となっています。 両方共に過去に意識されたことのある価格帯と重なる位置となっています。 急落後のため、それなりの戻しを見せる...
アセンディングトライアングル。 サポートラインのチェックはもう十分かと思われます。 あとはレジスタンスラインを突破するだけ。 逆にサポートラインを割ったら5000$意識します。
XRPはDescendingTriangleを否定しGreenのレジスタンスを7月中に超えて、同月中に前回高値付近、もしくはそれ以上に上昇します。
過去1年以内に2回反転しているホリゾンタルサポートラインにタッチしています。 ディセンディングトライアングルを描いているので割るとかなり下げそうですが反発する方にタイトなストップと合わせてロングでエントリーもワークする期待値は十分考えられます。 浅いストップでも伸ばせるシチュエーションなのでレバレッジで数ヶ月以内のポジションでエントリーします。
日足レベルで昨年10月から4回反転してる差トレンドラインで反発。 グリーンのFalling Wedgeをブレイク。 7月から4回大きく反転してるRSIの水準。 反転上昇の条件が3つ揃っています。 その他ファンダ ・コインチェック再開(170万口座) ・日本国内でSBIバーチャルカレンシーズの夏のオープン。 (口座数400万口座だけではなく、預り資産残高、株式委託売買代金においても、ネット証券No.1の地位を築く。顧客預かり資産10兆円以上) ・南アフリカでの取引所オープン ・BTCC(中国元大手)再開 ・Cointap(DMMグループ)スタート ・Sygniacoin(南アフリカ、クライアント預かり額2兆円の管理会社) ・LMAX(ロンドン)
現状、BTCUSD日足はログスケールにおいて、トライアングルを形成しています。 どちらに抜けるかで今後の展開が大きく変わりそうです。
昨日ビットコインは82万8000円をつけ反発しレンジ相場へ移行しました。 レンジ相場の期間が長いほどその後のトレンドは強くなります。 小さな三角保ち合いを下抜けていますが、92万7000円から86万6000円のレンジ幅で推移。 大きな三角保ち合いも形成されています。 大きな三角保ち合いは2月26日の安値から3月9日の安値を結んだラインと3月6日と3月12日の高値を結んだラインです。 こちらも一瞬下抜けましたが反発し三角内に戻った様子。 売りの圧力が強いと見れます。 86万6000円を下抜け82万8000円を下抜けると一気に下落する可能性があります。 下落目標は前回の最安値64万円となります。
ビットコインは昨日三角保ち合い、レンジ相場を下に抜け一価格が大きく一方向へ向かう「フォロースルー」と言われる状態で5万円下落しました。 今回は戻り売りポイントを出してみましょう! ①直近の高値から安値を結んだ「フィボナッチリトレースメント」0.236の92万円 ②直近の反発ポイント89万円 ③フィボナッチファンの各ポイント ④移動平均線25日の95万円 前回の下降トレンドを見るに89万円がよさそうです。 次の保ち合いに注目していきましょう!
ビットコインは昨日の0時から101万円→106万円の5万円上昇しました。 この値動きにより一気に上昇のパターンに変わった様に見えます。 今回は今チャートにある上昇のチャートパターンについてご紹介します。 三角保ち合い 3月8日の高値から3月10日の高値を結びサポートラインを引き3月9日から3月11日の安値を結びサポートラインを引き伸ばすと三角保ち合いが形成されている事を確認 3月12日の2時に三角保ち合いを上抜けました。 これにより、上昇トレンドに変わる可能性が高くなりました。 ダブルボトム ①3月8日の高値から3月9日の安値を引き ②9日安値から10日高値を引く ③10日高値から11日安値を引く ネックラインは105万円 このダブルボトムの発生により上昇トレンドになる可能性が高くなりました。 ...
年初来安値更新後、保ち合いとなっているドル円は、ペナントを形成中の可能性があります。 セオリー通りとなれば、直前のトレンドを引き継ぐ中段保ち合いの形となります。 今回の場合は直前の波は下落となっているため、下抜けがセオリーとなります。 現在はまだどちらにも抜けていないため、ターゲットは未定となります。 またターゲットはチャートに記した抜けたところから測るものと、抜けた波の頂点から測るものがありますが、私は基本的には抜けた所から測る事が多いです。
2018年、23,000円のレジスタンスラインを超えられるかどうか。ここはバブル崩壊後から歴代最安値の半値戻しである。相当分厚い層であると考えられる。もし、上抜けしたら1992年以来の高値更新になる。 現在、上昇三角型を形成中。教科書通りなら上昇期待の要因である。また、RSIも50.00を超えており、緩やかな右肩上がりをしている事も上昇期待である。 もし下抜けしてもボリバン-2σや雲上限付近の22,500円の下値は堅い。 日経VIが少し上昇しているが、20.00以下であることからそんなに気にする事はない。 年明けの三が日が終わり大口が本格的に参加者し始めたら結果が分かるだろう。
120円を挟んでトライアングルの形に捕らわれているドル円ですが、4時間足の方向を見れば下抜けの力の方が強くなっています。抜けた場合はトライアングルのターゲットとフィボナッチの狙い目が重なるポイントの117円が目安。逆に上に抜けてしまえば123円に向かいますが、市場参加者はドル売り材料を探す流れです。 安全策ならトライアングルを下抜けしたところでストップエントリーする方法があります。個人的には120円を壁に売り増しを検討中です。 ↓リンク先に動画分析を載せています。 www.fxkawasechart.com 動画で使用した分析方法 ピボットポイント トライアングル ビジュアルターゲット マルチタイムフレーム ローソク足形状の分析 サイコロジカル サポート・レジスタンス