本日は出来高について2点。 《出来高の移動平均線》 1つ目は出来高の移動平均線です。ビットコインはヨコヨコと急騰急落を繰り返す傾向があるため、日によって出来高が極端に変わります。 そのビットコインチャートでも出来高の視認性をよくするテクニックが「出来高MA」です。 これは出来高の設定の基本機能なので使用されている方も多いと思いますが、今回は3つの移動平均線を表示させてみました。設定は以下です。 ※4時間足表記を前提 赤:設定168(4週) 青:設定42(1週)、出来高非表示 橙:設定18(3日)出来高非表示 この設定で4時間足での3日、1週、4週の出来高移動平均線が表示できます。ぜひお試しください。 《キーになる出来高は100Mドル》 過去のチャートで出来高MAを表示させると、一番感度の良い3日間の出来高MAで100...
トルコリラ円は8月の急落の際に出来高を伴わずに通過した因果の少ない領域まで回復していることが右のVPVR(価格帯別出来高)から見て取れます。 STD-ADX Trade Signal...
15分足で適当に予測を出しました。ショート狙いですが、まだ時期尚早でしょう。 海外勢の分析の数でも判断してます。 www.tradingview.com ここで落ち切らなければ、大体押し目買いの展開になりやすいです。
過信は禁物なので、やや突出を想定しながら、Moving Averageなどを併用して仕掛けます。 H4でも検出しました。
EURNZDのショートです。前回は無駄が多かったので、今回はなるべくレンジ上端、トレンドの初動で捉えたいと思っています。 もちろん、単純にやっては単なる逆張りになってしまいます。 トレンドラインは明確に戻した安値に引くべきだと思うので、最終的にはちょっとズレると思います。
現在、スイング目的でLongポジションを持っていますが、仕掛けの位置があまりよくないのでショート目線も想定しました。 かなりの値幅が取れそうなので、直近ではこちらを想定します。日足陰線確定後のショートエントリーを考えてます。 twitter.com
週足の陰線ベースで引いた四角のゾーンを上抜けで、長期トレンドの転換とみなします。 GOLDと全く同じ局面だと考えます。 自分なりに短期の値動きも想定しておきます。 あっさりチャネルラインを引いただけです。海外の分析の方が参考になるでしょう。 余談ですが、月足でも大きなPullBackが確認できます。次の月でどうなるか注目していきたいです。 twitter.com
価格帯別出来高が好きなので、よく利用しています。TradingViewのものは高精細でいいですね。とても見やすいです。 PivotはCM_PivotPoint_M-W-D-4H-1H_Filtered を入れております。 四角のゾーンは、週足の陰線をベースに引いており、ここを上に抜けたら長期Longという想定を立てています。 海外にはこのような分析を立てている人が多く、とても参考になります。 このようなショート目線を掻い潜ってLong戦略を立てなくてはいけません。
エリオットの最大の弱点は未来志向でないこと。過去を見て、波動はこうだったと言うことはできるけど、将来を予測するのは難しい。もっともテクニカルで将来などは予測できない。過去の動きを見て、将来に対する備えをするのがテクニカルの本質なのだが、予測するは自由だ。ギャンは未来派のテクニカルだ。未来の動きを果敢に予測していく。ただ、ギャンは線を引く人、読む人のセンスを選ぶところが難易度の高さなのだ。今回は黄丸の地点で激しい揺さぶりが起きた。上昇も下落も起きた。しかし、流れは作れなかった。次は2018-07-24 17:15 あたりを指している。このまま、モミモミするのか、なんらかの意思を見せるのか。市場は今悩んでいる。
日足ではもちろん下降トレンドが継続しているトルコリラ円ですが、本日を通して目先は底堅い動きを想定します。新たな材料がなければ17円やや下をサポートとして緩やかに上昇。悪材料追加となれば、ASKレートの16.75割れあたりから一気に下落して、15.70~16.00での推移と想定します。 通常ならば逆指OCOでのエントリーもアリと思いますが、ワイドスプレッドを考えると逆指はあまり使いたくないところ。ロングの方はポジションを縮小し、その分を16円割れに指値などという考え方が有効かもしれません。 (判断根拠:1時間足) ・17円、16円前後に累積出来高が集中し、因果玉による抵抗が想定される ・MACDはプラス水準でシグナルと逆転。上値の重さを示唆 ・STD-ADXは低下し、レンジ相場を示唆 STD-ADXの詳細は...
3月16日(金)のユーロ豪アップデートです。 ユーロ豪は前回までのアイデアでは上昇を取りに行きました。 今回は、まずは短期的になりそうですが、下落を狙いたいと思います。 現在は2017年7月の1.44から、依然として上昇途上と考えていますが それより短期の2018年1月の1.52からの上昇波動は今月頭の1.6レベルで一旦終了の可能性が高いと考えています。 それをベースとしてシナリオを組み立てています。 1.6から1.56までの下落をA波と見ると、 フラットに近いジグザグで現在B波を形成中と考えられます。 このB地点がまだ定かではありませんが この戻りのB高値が1.6の高値を超えない場合、 C波が開始すると考えています。 戻りのB地点はPOCの位置する1.588が重要なポイントです。 B地点の位置によりターゲットは変...
ビットコインは昨日の0時から101万円→106万円の5万円上昇しました。 この値動きにより一気に上昇のパターンに変わった様に見えます。 今回は今チャートにある上昇のチャートパターンについてご紹介します。 三角保ち合い 3月8日の高値から3月10日の高値を結びサポートラインを引き3月9日から3月11日の安値を結びサポートラインを引き伸ばすと三角保ち合いが形成されている事を確認 3月12日の2時に三角保ち合いを上抜けました。 これにより、上昇トレンドに変わる可能性が高くなりました。 ダブルボトム ①3月8日の高値から3月9日の安値を引き ②9日安値から10日高値を引く ③10日高値から11日安値を引く ネックラインは105万円 このダブルボトムの発生により上昇トレンドになる可能性が高くなりました。 ...
昨日のビットコイン価格は大幅に下落しましたね! 今回の下落は前回の下降トレンド開始時と酷似し2週ルールの適用内ですので大きな下落の可能性があります。 それでは、分析していきます。 出来高 まず出来高を見ると意識されているポイントがわkります。 38.2%~50%の間の127万7000円~123万円です。 もし127万円近辺まで戻り反発下落すれば前回と全く同じ動きで大きな下落が見込まれます。 逆に127万円を抜けると前回の高値137万円を目指します。 時間サイクル 緑の半円は時間サイクルで137万円は天井である可能性が高く これから下落するパターンになっています。 二週ルールも適用内です。 7日~10日 移動平均線 移動平均線50日でも下落を示しています。 戦略...
3月6日(火)のドル円中期ビューです。 現在トランプリスクが再び高まりドル円についても悩ましい展開が続いています。 現在の105円を安値とした水準は 中期的にはそれなりのポイントになると思っていますが 短期的には日柄的にもう一波乱残しているかとも考えています。 また今週はイベントも多く様子見、もしくはリスクオフ的な展開もあるのかなと ざっくり考えています。 当面はこの水準でもみ合いか、 もしくは何かイベント絡みでスパイク的にもうひと押しという想定です。 ただ先ほど投稿したP&F分析のアイデアでも触れましたが 一方的に売られるといった事は考えておらず 基本的には売買均衡かやや買いが強めと考えています。 ですから中期的なポジションのエントリーはもう少し待ちたいと思っており スパイクボトム的な局面があればそこは狙いたい...
今回は各社のビットコインチャートを比較してみます。 各チャートの出来高とフィボナッチを見ていきましょう! 左のチャートが ビットフライヤー現物、右上 がビットフライヤーFX、右下がBitfinex...
長期的なエリオット波動の中にもエリオット波動があります。 今回はエリオット波動とフィボナッチ数列そしてギャンファンを用いて短期的なチャートを分析していきます。 前日に投稿したテクニカル分析は4時間足のチャート分析で長期的な波動を紹介しました。 長期的修正波の中身を分析していきます。 エリオット波動のルールについてご紹介します! ルール1 2波動目の終点は1波動目の始点を下回らない ルール2 1.3.5波動で3波動目は1番小さな波動にならない※2番目はOK ルール3 1波動目と4波動目は重複しない まず、26日からインパルス波動...
チャートから分析することができるすべての情報を表示してみました。 ごちゃごちゃしていますが簡単に1つずつ説明していきます。 そして、その情報から将来の値動きを検討していきます。 インパルス波動 下降トレンドが始まってからエリオット波動理論のインパルス波動のチャートパターンとなっていることが分かります。 インパルス波動のインパルスとは推進的(すいしんてき)という意味で「上昇5波・下降3波」の相場のチャートパターンのことです。 左の「1,2,3,4,5」はインパルス波動の典型的な動きとなります。 1波・3波・5波の波動がトレンドの方向の動きで2波・4波の波動がトレンドに逆らう調整の動きです。 コレクティブ波動...