波動分析
XAUUSD 11/25 デイトレードプラン日足 現在4波にあたりますがこのまま上昇して5波へとつながっていくのでしょうか?
2波ジグザグで半値程度押しをつけて上昇してきました。
エリオットガイドラインのオルタネーションの考えからいくと
ジグザグ以外の修正パターン フラットかトライアングルで4波は展開して5波へとつながっていく想定となります。
では直近の動きフラットかトライアングルを想定して、このまま上昇していくのか?
直近の波は3挙動で落ちて3挙動で上昇しています。
高値更新しましたが拡大フラットの138.2%のレートを抜けていくのでしょうか?
トレードプラン
①1.618 2726を抜けて押しをつける動きがあれば2765まで買いでついていくしかありませんが、
②2720あたりから修正の動きが入れば下抜け後、戻りをショート 2690あたりまでを狙う
③2690あたりでの1分足インパルス5挙動の動きをサインに半値程度の押しを待ちロング。2765まで。
④トライアングルとなった場合は ③でエントリーした後、3挙動で修正の動きとなり、E地点を計測しロング再エントリー
ポンド円 戻り売り日足→トレンドレス
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円は今週さらに下落幅を広げてきました。
ただ、日足GMMAは横ばいです。
つまり、日足単位の大きなレンジの可能性も考えておいてください。
次の上昇が日足GMMAで上値を抑えられると本格的な下落トレンドの始まりですが、
現時点ではまだ下落トレンドかレンジかの判断がつきません。
なので、次の上昇を待ちたいですね。
とはいっても1時間足では下落トレンド中です。
基本は上がったところを売っていく戻り売りですね。
194.8の赤水平線を上抜けると1時間足の目線が上に変わります。
その場合は戻り売りは様子見です。
そこを上抜けるまで戻り売りでやっていくのがいいですね。
194.8を上抜けても緑ラインは強く反発すると思います。
その辺りからの戻り売りならOKです。
CAD/CHF 2024年11月 第五週カナダスイスペア 日足チャート
ドルストレートの組み合わせからのマイナーペアの中で最も人気がないであろうペアと認識しています。
ドルスイスが特に今年は私にとって非常に先が読みやすいペアの一つで、スイスクロスのペアも多く監視していまして、先週から一番エントリーしやすく戦略の組み立てが比較的簡単だったので今回このペアを取り上げさせていただきました。
このペアは長期で絶賛下落中で、この先も下落が予想されますが、8月に史上最安値をつけて、そこからレンジを形成し先週ようやくレンジブレイクをして今週はその押し目から上方向に価格が伸びています。
あまり私もこのようなマイナーな通貨は積極的にトレードする対象ではありませんが、日足でチャートを表示しておき、日足以上のレベルで条件が揃った時にのみポジションを取るといったようなペアです。
今回はレンジトップに引ける0.63031のSRラインを先週しっかり抜けて、下からの第一波(i) が比較的に簡単にインパルスとして確認できたため、押し目の第二波(ii) を今週は待ち、(ii)波がちょうど、日足MA(点線グレー)に絡んできたところで、ロングエントリーを仕掛けて見ました。
上に週足MA(実線グレー)があり(i)波で頭を抑えられて下落しているので、今回もMAを抜けるのに時間がかかるかと思いましたが、本日ドルスイスの上昇に伴いブレイクした格好です。
さて、この上昇はどこまで伸びるのか?
もちろんドルスイスの動きにかなり影響されて動いているので参考にしますが、このペアだけで見た場合は、現在の調整波Ⓐ-Ⓑ-Ⓒは、その前の下落、ダイアゴナル波( i , ii , iii , iv , v)に対しての調整と私は見ているので、もしそうだとすると、下落ダイアゴナルの④波のポイントまでは最低でも戻るのではないかとまずは考えました。
このポイントにちょうど、過去の安値のライン0.66000があり、このラインはSRとしてよく反応している実績があるのと、週足のMAを抜けたので次は月足MAまでと、ここをまずは最終のゴールとしております。
ただし、ひとつ前のSRラインあたりでも十分ですので、その辺は波形を確認しながらの利確となります。
ゴール付近まで到達するかどうかは私にはわかりませんが、もしそうだとすると今の位置からまだ200pipsほどあります。この稼働範囲は可能かどうか、だとするとドルスイスのペアはどこまで上昇して、その波形がどんな波形となるか? このようにドルストレートペアを軸にマイナー通貨を含めて整合性を考えながら日頃トレードしております。
長々駄文を書いてしまいましたが、多分このペアは余程の変わり者以外には人気がないのでほとんど目に留まらないのは理解しておりますが、週末の夜、久々に飲んだアルコールがなかなか抜けないので暇つぶしに描かせていただきました。
それでは良い週末を。
EUR/USD 2024年11月 第五週EUR/USD 60min チャート
注目していた1.04624の価格を強く下抜けしたので、この一つ上の階層の波動の変更をしたため、9/25~からの一連の下落をA-B-Cジグザグ波動からインパルス波動へ変更してます。
インパルス波なので、当初の下落よりさらにもう一段の下落を予測しております。
ポストしている現時点では、インパルスの第三波の v-⑤波目と見てます。
来週以降、戻りの第四波を挟んでのもう一段下げとして第御波目を現段階では推測してます。
戻りの第四波として、第二波のオルタネーションで考えれば、ここにはジグザグ波かトライアングル波、又はコンビネーション系が発生しやすいですが、この辺りの波形を確認してのショートのポジションニングの目処を立てるのが来週の主な仕事となりそうです。
トレーダーの皆様今週もお疲れ様でした。
ドル円 レンジ日足→上昇トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円もポンド円同様強めに下落してますね。
日足は上昇トレンド中ですが、GMMAとの乖離があるのでそこへの調整下落中と考えてます。
もちろん日足GMMAを下抜ける可能性も考えておいてくださいね。
4時間足はGMMA青帯が横ばいです。
GMMAが横ばいということはレンジなので、上がったり下がったり方向感なく動く可能性を考えておいてください。
ただ、現在は4時間足のGMMAを下抜けてるので基本は下落方向への動きを見ておきたいです。
4時間足がレンジなので1時間足もGMMAを上抜け下抜けのわかりにくい動きをしてます。
トレードは慎重にしたいですね。
まずは水平線を意識して、そこでの反発を短く狙うのが良さそうです。
大きな値幅は狙わないようにしてくださいね。
トレードの方向は戻り売りがやりやすそうですが、現在はドル高円高なのでドル円は上がるか下がるかがわかりにくいです。
下落方向へトレードするならポンド円の方がやりやすいと思います。
XAUUSD 11/22 デイトレードプラン昨日は難しい展開
東京市場での上昇は4-4トライアングル 4-5 ジグザグで上昇 5波達成後の修正ABC波で10時に下落
12時頃から1の波が出てロンドンまで上昇
NY市場は修正ABC波の展開となり B波動でチャートパターンが読めず追加のポジションが立てれませんでした。
NY市場B波動でトライアングル イン トライアングル
珍しいことにA波動で内部トライアングルが入っています。
BのトライアングルE地点をつけて今に至っています。
Eからの上昇半値付近なのでなるべく安いレートで買いを狙い ストップはEの少し下。
50pips程度はあります、リスク管理をしっかり。
ターゲットは2680-2682あたり。
ジグザグC波狙いのロングです、ジグザグの後の展開は横歩きの買いの形となるか
修正が長引くのか分かりませんが、目先のシナリオはジグザグの片辺C波動を狙ったものとなります。
DXY (ドルインデックス) 2024年11月 第四週ドルインデックスチャート60min
9//27~からの上昇をトライアングルD波の(a)-(b)-(c)として見てます。
現在は(c)波のiv波でもう一段下落からの上昇(v)波を現段階では見込んでおります。
107.348はトライアングルB波の終点としているので、このポイントを超えてしまうと、トライアングル修正ではなくなるので、この手前ギリギリまでの上昇としてますが実際はどうなるのか見どころです。抜けた場合は別の波の構成を考えます。
ユーロドルも週足の重要な安値付近まで下落しており、合わせて値動きが気になるところです。
ドル買いがこのまま継続されるのか、又は反転するのか一つの節目のポイントに来ていると考えてます。
ドル円 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円もポンド円と同じイメージです。
下がるのを待って、押し目買い。
昨日の動きは急激な円高からの急反発でした。
日足は上昇トレンドなので特に不思議な動きではないのですが、激しかったのでトレードは難しかったですね。
とは言ってもテクニカル的にわかりやすい動きをしていたのも確かです。
昨日は1時間足のGMMA接触後の下落、そして153円ミドルが意識されて反発してきました。
現在はGMMA青帯の上にあるので、この状態をキープできるなら上昇方向をイメージします。
155.4付近を上抜けるとさらに上昇しやすくなります。
逆にGMMA青帯を下抜けると押し目買いは様子見です。
「押し目買いが様子見」というと、ショートでやっていこうとする人がいますが、
それはやめた方がいいと思います。