波動分析
ドル円 戻り売り日足→トレンドレス
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
昨日のドル円はほぼ動かず、でしたね。
本日は朝から急騰してますが、次の時間足で行って来いになってます。
基本的にはまだ下の方にターゲットがあるので、下落の可能性を考えてますが、昨日と今朝の動きを見てると
戻しをつけない下落に乗っていくのは危険だということがわかります。
1時間足は下落トレンドなので基本的な考え方は戻り売りですが、しっかり戻しを待って売りを仕掛けないと危険ですね。
今朝のような急騰が起こる可能性があります。
現在1時間足のGMMAは下向きで、GMMAに沿って下落してきてますが、もしGMMAを上抜けると今の下落トレンドを崩してくるかもしれません。
昨日の煮詰まり具合を見てもこの先の動きがわかりにくいだろうということもわかります。
ロングもショートも引き付けてやっていく必要がありますね。
まずは水平線やGMMAを意識してその付近での反発を短く狙うのがわかりやすそうです。
ポンド円日足→トレンドレス
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
昨日は強めに上昇してきたポンド円ですが、本日も上昇していけるのでしょうか?
1時間足を見てると大体の動きの想定がつきますが、昨日の上昇で高値更新をしてきました。
また、本日の朝からの上昇でさらに昨日高値も上抜けてきてますね。
ただ、朝の急騰後の急落も激しいです。
難しい相場ですね。
GMMAの青帯の上にある間は押し目買いで大丈夫ですが、GMMAを下抜けると大きく下落する可能性があるので注意が必要です。
上昇についていくなら昨日高値を上抜けてからが安全ですね。
ただし、黄色ゾーンは戻り売りでもトレード可能です。
上がれば売り場、下がれば買い場ですが、方向感なく動きやすい相場です。
売っても買っても負けやすい相場なのでご注意ください。
USDJPY 25年5月19日週 トレードシナリオ▫️先週(5月12日週)のトレード振り返り
トレード結果:1勝0敗
トレード(1) 下降チャネルラインブレイク後の3波トレード
週明けから上昇の窓開けスタートとなり、
窓閉じを待ってのエントリーを狙うのが基本であるが、一向に窓閉じせず。
決済ラインを週足の20MAと相当となる4H足の600M、148.2付近。
損切りラインを直近安値の144.8付近とすれば
リスクリワードは1:2を確保できるのでエントリーを決意。
結果は148.22で全決済(205pips)の勝ちトレード。
【今週のトレードシナリオ】 USDJPY 25年5月19日週
先週からエリオット波動のカウントが少しずれている認識があり、
もう一度見直しを行い、再カウントを行った結果、現在は4波中と再認識。
今週は4波の動きを見定めながら、5波の上昇を狙っていきたい。
▫️本線シナリオ
三角(黄色)ゾーンを上昇方向に抜けた場合は、
その方向についていき、5波のトレードを狙っていく。
決済ラインは週足の20MA相当となる4H足の600MA。
※下降側に抜けた際にそのままついていくのは注意が必要。
その理由は現在の4H足上昇チャネルラインを一度ブレイクしている。(上オレンジ丸)
このように若干上抜けした場合、同程度の下抜け(下オレンジ丸)の動きとなる事が多い。
(騙しの値動きに注意⚠️)
▫️副線シナリオ
売り方向を狙うのであれば142.35をブレイクしてからの戻りを考えていきたい。
▫️来週注意が必要となる経済指標まとめ
📅 2025年5月20日(火)
🇯🇵 日本:貿易収支(4月)
発表時間:07:50(日本時間)
影響度:★★★☆☆(★3)
概要:輸出入のバランスを示す指標で、黒字拡大は円高要因。特に米国との貿易動向が注目されます。
📅 2025年5月21日(水)
🇯🇵 日本:機械受注(3月)
発表時間:07:50(日本時間)
影響度:★★★☆☆(★3)
概要:設備投資の先行指標。増加は景気回復期待を高め、円高要因となります。
📅 2025年5月22日(木)
🇯🇵 日本:全国消費者物価指数(CPI)(4月)
発表時間:07:30(日本時間)
影響度:★★★★☆(★4)
概要:インフレ率を示す指標で、日銀の金融政策に影響。予想を上回ると利上げ期待が高まり、円高要因となります。
📅 2025年5月23日(金)
🇺🇸 米国:耐久財受注(4月)
発表時間:21:30(日本時間)
影響度:★★★☆☆(★3)
概要:企業の設備投資意欲を示す指標。増加は景気拡大期待を高め、ドル高要因となります。
📅 2025年5月24日(土)
🇺🇸 米国:ミシガン大学消費者信頼感指数(5月・確報値)
発表時間:23:00(日本時間)
影響度:★★★☆☆(★3)
概要:消費者の景況感を示す指標。高水準は個人消費の拡大を示唆し、ドル高要因となります。
ポンド円 戻り売り日足→トレンドレス
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円は日足のダブルトップ、4時間足はGMMAの下に潜り込んできているので形はかなり弱いですね。
大きく下落する可能性が高いチャートの形です。
まずは金曜日終値の下にあるオレンジ水平線192.3付近までの下落を想定しておいてください。
そこで下げ止まらなければ190円くらいまで下がると思います。
そして190円まで下がると日足のダブルトップで下落していきますので、そのまま大きく下げる可能性が高くなりますね。
かなり大きな下落になる可能性があるので、戻り売りチャンスを逃さないようにしたいですね。
1時間足は金曜日最終でGMMAから下落してきてます。
おそらく月曜日は下窓を開けて始まるので、そのまま192円付近までの下落についていくのが良さそうです。
ドル円 戻り売り日足→下落トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円は1時間足のGMMAが意識されてるのが分かりますね。
GMMAまで上昇すれば戻り売りが入りやすい地合いです。
今週は月曜日の大きな上昇がありましたが、それを全て打ち消して下落してきてます。
インジケーターも軒並み弱いですが、ストキャスティクスは売られすぎを示してます。
今の状態でさらにショート追加するのは危険ですね。
もちろん基本は戻り売りですが、インジケーターが売られすぎを示してる時はいったんの上昇を待ちましょう。
本日も戻り売りで考えてますが、一度上昇するのを待ってから売っていくのが安全ですね。
GMMAや黄色ゾーン付近まで上昇するのを待つのが理想的です。
ドル円日足→トレンドレス
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円はじわじわと下落してますね。
先日の強い上昇がありましたが、基本的に日足は戻り売りが入りやすい地合いです。
このまま大きめ下落の可能性もありますが、現在はGMMA付近です。
ここでサポートされるか、下抜けるか、本日はそこをみておきたいですね。
下抜けるともう一段の下落が想定されますが、黄色ゾーンは底堅い動きをしそうです。
逆に黄色ゾーンを下抜けると次の水平線までの下落が考えられます。
まずは昨日の下落トレンドが継続するかに注目。
また、昨日の下落トレンドを崩してくると上昇しやすくなります。
比較的わかりやすい動きをしてるので、しっかり狙っていきましょう。
ポンド円 押し目買い日足→トレンドレス
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円は昨日もじわじわと上昇してますね。
ただ、ここからの上昇には注意が必要です。
昨日のポンド円を振り返ってみると1時間足のGMMAに接触して上昇してます。
こういうわかりやすい動きをしてる相場は勝ちやすいですね。
逆に、上がるのか下がるのかわかりにくい相場は手を出さないのが安全です。
上位足のインジケーターはすでに買われ過ぎを示してます。
大きめ下落がいつ起こってもおかしくないのでロングでついていく場合はご注意くださいね。
一度下落しだしたら結構大きく下がる可能性があります。
ゴールド 戻り売り日足→上昇トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは分かりやすい動きをしてますね。
黄色ゾーンで示したレンジを下抜け、その後はレンジ下限が意識されてます。
ただし、白ゾーンも意識されやすいポイントです。
ここを下抜けるとかなり大きく下落しそうですが、そう簡単には抜けないと思います。
日足は上昇トレンドです。
現在は日足のGMMAにも接触してるので日足単位の押し目買いが入りやすいところです。
インジケーターを見てるとまだ弱いので基本的には下落しやすい雰囲気も感じます。
白ゾーンを大きく下抜けると日足のGMMAも下抜けます。
今はその瀬戸際です。
どちらに動くか、動き出しをチェックしておいてくださいね。
ポンド円 押し目買いだが、日足→トレンドレス
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円は4時間足が上昇トレンド継続、日足は下落トレンドを崩すか…という瀬戸際です。
昨日高値を本日の日足ロウソク足実体で上抜けるとようやく日足が上昇トレンドに向かう可能性が高くなります。
つまり現在値は日足の売り勢力が最後の力を振り絞ってくるポイントです。
そして日足ではダブルトップになってきてますね。
これが完成すると20円規模の大きな下落になるので高値圏でロング含み損の方はご注意ください。
ただ、とは言っても1時間足は上昇トレンド中です。
1時間足のGMMAを下抜けるまでは押し目買いですね。
GMMAを下抜ければいったん様子見をお勧めしますが、水平線を意識して押し目買いでついていくのが良さそうです。
193.5付近を明確に下抜けるなら大きく下がっていく可能性があるのでご注意ください。
「USDJPY、運命の147円ゾーンへ」140円台の安値から力強く回復したUSDJPYは、現在147.000円付近の重要なレジスタンスゾーンに接近しています。この水準は、長期の下降トレンドラインと過去の供給ゾーンが交差する位置で、過去にも3度にわたって強い売り圧力が確認されたエリアです(赤い矢印参照)。
一方で、構造的には短期的に安値を切り上げる上昇チャネルが維持されており、143〜144円のサポート帯は買い手によってしっかりと守られている様子が伺えます。
今後、147円付近で再び反落し、上昇トレンドラインを明確に下抜けるようであれば、調整局面への突入が想定されます。逆に、147円を明確に上抜けてローソク足が確定すれば、買いの勢いが再燃し、150円台への上昇シナリオも視野に入ってきます。
📌 個人的には、長期的にはUSDJPYは下落に向かうと見ています。
みなさんは、この通貨ペアの動き、どう思いますか?
EUR/GBP 2025年5月 第三週EUR/GBP4時間足に月足MA(赤)、週足MA(黒)、また月足キャンドルをオーバーラップ。
{EUR/GBP4月第五週からの引き続きとなります。}
●順調にダイアゴナル(iv)波としてエントリーゾーンへ下落してきています。
●まだ(iv)波ダブルジグザグとして完了していなさそうに見えますが、週足MA(黒)および0.84113SRライン、ダイアゴナル下値ラインへあとひと伸び下落していただければ、ロングエントリーのセットアップ段階と見てます。
●0.84113付近での反発でのロングポジション、またはもう一つ優位性を取るエントリーならば、月足(4月)の終値と月足MAの上へ価格が顔を出して日足以上でキャンドルが確定すれば、上昇第5波としてダイアゴナル波形を形成しに大きな上昇を見込んでいけるのではないでしょうか。実際のエントリーポイントとしては波形を見ながら精査する必要はありますが。
●0.84113SRラインとダイアゴナル下値ラインを明確に日足キャンドル終値レベルで割った動きを見せた場合は一旦様子見です。
●EUR/GBP 4月第五週のポスト(参考)↓






















