波動分析
ポンド円 戻り売り日足→下落トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
今日も朝から円高ですね。
最近は円高が止まりませんね。
本来なら一度上昇してからの下落…なのですが、上昇することもほぼないまま下落してます。
かなり円高への圧力が強いのがわかります。
ただし、どんどん下落してる相場はご注意くださいね。
どこから大きめ上昇をする可能性があります。
とは言っても、ポンド円は日足4時間足1時間足全て下落トレンドなので、
例え大きめ上昇をしても、それは戻り売りポイントを作るだけです。
よほどの急騰をしない限り今の下落トレンドについていくのが安全です。
本日も朝から重要ラインを下抜けてきてるので、上がったところから売るようにしてみてくださいね。
いつも負けてる人は、このトレンドに逆らってる場合が多いです。
トレンドに逆らわず、必ずトレンドに順張りするようにしていれば基本的に勝てますよ。
USD/JPY 2025年3月 第三週USD/JPY 1時間チャートに下記MA表記。
赤:日足
黒:4時間足
●現在Y-ⓨ-(a)のダイアゴナル進行中であるならば、ダイアゴナルiii波まで完了からのiv波が148.687SRライン付近からのv波ショート狙いは先週から変わらず。
ブルーの帯までは許容範囲で見てます。
4時間足MAとSRラインで頭をしっかり押さえれれば146円付近までの下落は考えられる範囲です。ダイアゴナル波形での下落なのですっきり落ちないとは思います。
●もし想定通りに(a)波ダイアゴナルが完了した場合、(b)波としてもう一度148.687SRライン、或いは若干上に位置するであろう日足MA、またチャネルを目安で入れてますがチャネル上辺付近への戻り。この辺りからのもう一段の下落継続(c)波が発生すると、ⓦⓧⓨが完了に向かうのではないかという見立てです。
●とりあえずはあまり先の話をしても意味がないので現状の戻り売りができるかどうか。一歩ずつ値動きが想定に近づくか、または別な動きになるのかが焦点ですね。
●ブルーの帯と4時間足MAを強く抜けての推移ではこの見立ては見合わせとなります。
XAUUSD 3/10からのデイトレードプラン週末なので環境認識を少し、年始からの上昇の修正中です。
4波の調整中とみるか、2月までで4波の修正は終わり3月から本格上昇となったのかまだ判断がつきません。
カウント案は3パターン
①4波が単純修正のフラットで完成 ジグザグで上昇中
ジグザグが1波動目となり大きく3挙動で上昇していくダイアゴナルへと発展していく想定です
②4波複合修正波途中
W:フラット
X:ジグザグ
Y:フラット ジグザグ トライアングル いづれか
③4波トライアングル説 監視中
3/10のトレードプランは
①先週の上昇がダイアゴナル1-4波とカウント
5波動の初動をとらえてロング ターゲットは2953
1波と3波が等倍 リトレースも81% ダイアゴナルの形状とし
1波と3波が等倍の時は5波が1.618倍になりやすいため、ターゲット2953あたりとしています。
②4波持ち合い途中とみた場合
現在ジグザグABC波の B-1
ジグザグC波完成を観察し、C-4上抜けを確認しロング
ターゲットは 1の値幅を計測し等倍を狙います。
ゴールドは買い場探し、ショートは狙いません。
USD/CHF 2025年3月 第三週ドルスイス4時間足チャートに下記MAを表示
グレー 4時間足
黒 日足
赤 週足
1/13~から下落進行中と見てますが、現在価格は強い抵抗線0.87684で一旦止まり先週クローズ。
第三週では下落局面ですが戻りを狙い。ただし下記状況によってゴール位置を変えてます。
●現在のSRラインで素直に反発上昇(下落の中の戻り)する形であれば0.902付近までのロング (赤色矢印)
●現在の価格SRラインを一旦下回っての上昇であるならば、はい色の矢印0.890のSR付近まで。
下落局面と見てますので無理に逆張り方向をやらない場合は、波形を見ながら赤矢印・灰色矢印のどちらかに価格が来たときにショート順張りが無難だと思います。
USDJPY 25年3月10日週 トレードシナリオ▫️先週(3月3日週)のトレード振り返り
トレード結果:2勝0敗
トレード(1) 4H足 4波狙いの逆張りトレード
drive.google.com
先週は3波が完成した後のレンジを抜けた4波の動き出したポイントからスタート
レンジをブレイクした頂点のポイントから Fibo50%〜61.8%の押しまで待機
Fibi50%から反発の動きがスタートし、切り下げラインを価格がブレイクするまで更に待機
この『待機』が非常に重要。
ブレイクが確定した足からエントリー、
決済は先週のシナリオで記載していた通り151.94 or 151.27のポイント。
まずは151.27で半決済、残りは151.94で全決済といきたかったが・・・
151.27のポイントから5波の下落の動きとなり、建値で全決済
トレード(2) 4H足 トレンドに乗った5波トレード
drive.google.com
4H足のチャネルラインをブレイクし、5波の動き出し確定と判断、
戻り売りを狙うため、チャネルブレイクの頂点からFibo50%〜61.8%の戻りまで待機
61.8%から下落がスタートし、エントリーポイントを模索していると
1つの節目をつけてくれたポイントに切り上げラインを引きブレイク待ち
ブレイクした足が確定してからエントリー。決済ポイントは4Hチャネル底の一択
【トレードシナリオ】 USDJPY 25年3月10日週
先週は5波(黄)が予想以上に下落し、4波(黄)のスタートポイントとなる直近安値をブレイク
新たな1波(赤)がスタートした動きに見える。今週は2波(赤)の上昇からスタートか!?
日足のネックラインも4H足でブレイクしている。大きな円高方向の動きとなるか!?
▫️本線シナリオ
今週は2波の動きからスタートし、3波のトレードを狙っていきたい
3波のスタートとなる反転ポイントは149.65 or 148.84を想定している
▫️副線シナリオ
可能性は低いと考えているが4Hチャネルラインをブレイクし上昇する事も
頭の片隅に置いておきたい。相場に絶対はあり得ないため想定外の値動きも対応できるように
複数のシナリオを構築する事は必要な作業となる
▫️来週注意が必要となる経済指標まとめ
1. 日本の1月実質賃金
• 日時:2025年3月10日(月)
• 影響度:★★★★☆
• 概要:前回は予想外のプラスとなり、日銀の早期利上げ観測が高まり円買いが進みました。今回の結果も注目されます。 
2. 日本の1月毎月勤労統計調査
• 日時:2025年3月10日(月)
• 影響度:★★★★☆
• 概要:連合が2025年春季労使交渉(春闘)で平均賃上げ率6.09%を要求し、32年ぶりの高水準となりました。これは日銀の追加利上げを後押しする可能性があり、円買いの動きに影響を与えると見られています。 
3. 日本の2024年第4四半期GDP改定値
• 日時:2025年3月11日(火)
• 影響度:★★★★☆
• 概要:設備投資が15四半期ぶりにマイナスとなったことで、やや下方修正される見通しです。 
4. 米国の2月消費者物価指数(CPI)
• 日時:2025年3月12日(水)
• 影響度:★★★★★
• 概要:インフレ動向を示す重要な指標であり、米国の金融政策に影響を与える可能性があります。 
5. 米国の2月雇用統計
• 日時:2025年3月14日(金)
• 影響度:★★★★★
• 概要:非農業部門の雇用者数や失業率などが発表され、米国経済の健康状態を評価する上で重要な指標です。 
ドル円 戻り売り日足→下落トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円は日足4時間足は下落トレンド中ですが、1時間足はちょっと方向感がわかりにくくなってきました。
金曜日夜中からの上昇が意外と強そうですが…
1時間足のGMMAを上抜けるなら、もう少し上昇に弾みがつくかもしれませんが、
基本的には戻り売りの方がやりやすいと思います。
黄色ゾーン、赤水平線を意識してそこからの戻り売りですね。
ただし黄色ゾーンを明確に上抜けてくると上昇しやすくなります。
とは言っても4時間足日足はまだまだ下落トレンドなので急騰でもしない限りは戻り売りで短くやっていくのが良さそうです。
ポンド円 レンジ日足→下落トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円は4時間足も1時間足も方向感がわかりにくいですね。
4時間足を見るとかろうじて上昇方向への動きになってますが、上下の動きが激しくて1時間足は方向感がわかりません。
こういう時はレンジの上限下限を意識してみてください。
例えば、直近高値と安値や意識されるだろうラインをチェックしておくといいですね。
トレンド相場になればその上昇や下落について行けばいいのですが、今の相場は水平線を意識して
そこでの反発を短く狙うのがわかりやすいと思います。
このチャートでは赤とオレンジの水平線を意識して、そこでの反発を利用してみてくださいね。
EUR/USD 2025年3月 第三週EUR/USD 日足チャート2022年〜からです。
現在の値動きを見るために2022年からの波形まで遡っての解説です。
2022年9月にパリティー割れをし一時0.95まで下落したユーロですが、それ以来上下に横ばいの動きが継続してます。
表題のチャートでは波形をW-X-Yのダブルジグザグとして、現在Y波上昇が進行中と見てます。
お気づきの方もいると思いますが、この波形、丸々DXYを逆さにした波形とほぼ同じです。
DXYはユーロドルの比率が非常に大きいので当然です。
よって、第三週のDXYのアイデアでほぼ解説したような内容ですので詳しくは割愛しますが、上昇Yまでのルートとして2パターンで考えており、一つはダイアゴナルⓐからⓑⓒのジグザグ波形、もう一つはインパルスⓐからのⓑⓒのジグザグ波形。
下記にチャートを添付します。
●ダイアゴナルⓐ →ⓑ→ⓒ
●インパルスⓐ →ⓑ→ⓒ
●参考 DXY 3月 第三週
DXY(ドルインデックス)2025年 3月 第三週ドルインデックス日足チャートに月足キャンドル表示。
3月以降の中期的な流れについての考察です。
●3月に入り強い足で週足サイズのレンジ内へ再突入、一旦の下落の目安にしていた105ドル付近の斜めのSRラインも引っかかることなく下落しています。
この動きを参考にすると、2022年9月からの一連の横向きの動きがW-X-Yのダブルジグザグとして、今年に入ってY波の下落、ドル売り方向へ動き出していると見てます。
ダブルジグザグの場合、W=abc Y=abcなので、ここから3波動ムーブで下落をするものと見れます。その際、ここから先にどのような動きでabcジグザグの3波動の下落があるか現時点で2通りのルートを考えてます。
● ダイアゴナルⓐからのⓑ、ⓒのジグザグ波形
現在ダイアゴナル(iii)波まで完了で、ここから大きく(iv)波の戻りが(i)波付近のネックラインまで戻る動きからの(v)波下落でダイアゴナルⓐ完了
●インパルスⓐからのⓑ、ⓒのジグザグ波形
1/13からの下落がインパルスの場合は、現在(iii)波進行中で、105ドル付近の戻りはあるにせよ、順調に下落が進行して、101ドル付近までの下落でインパルスⓐ完了。
ただし、オレンジ色の部分(i)波ですが、どちらかというと5波形成ではなく3波形成の方が細かく見ると良いと個人的には見てますので、こちらのパターンは優位性が若干低めと見てます。
●どちらになるかまだわかりませんが、現在位置から大きく戻るならダイアゴナルⓐパターン、
一方、105ドル付近までの戻りで下落が継続するならばインパルスⓐパターンと見て行くつもりです。ⓑ波の戻りについては暫定的に現時点では置いています。
こちらの値動きに合わせてドルストレートのペアの戦略を練る予定です。
XAUUSD 3/7 デイトレードプラン昨日の相場解説から
ダブルスリー ジグザグ ジグザグ フラット で大きく下落
想定していたよりも修正が広がり、安値更新してしまいました。
エントリーは フラットC波の終焉からの上昇を観察し、トライアングルを形成したところかのロングでした。
利食いはトライアングルからのC波を5挙動カウントし手じまい。
そののち今朝の東京市場にかけて大きく下落しました。
昨日安値と本日の安値をトライアングルでカウントし値幅を計測すると
C波とE波が1:0.618の比率になりました。
仮に本日安値をE地点として上昇するのなら
昨日NY市場からの上昇を1波とし、本日東京市場の下落を2波 リトレース81%
ダイアゴナルで上昇していく想定です。
逆に 修正が続き、本日の下落が初動となる場合も想定しています。
本日のトレードプランは
① 買いの場合
2909を上抜ける動きを確認し、押し目を拾っていく。
3-3からエントリーするイメージです。
ターゲットは昨日高値の2922あたりから
トライアングル値幅 2936
②売りの場合
2902を下抜ける動きを確認し、戻り売り。
5-3からエントリーするイメージです。
ターゲットは昨日安値から2989あたり。
③仮に下落しても安値圏で上昇の形が整ったら
ABC波の B波を待ちC波を狙います。
メインは買い場探しです。
ドル円 戻り売り日足→下落トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円は全ての時間軸で下落トレンド中です。
上がったところを売っていくようにしてくださいね。
急落してる時に飛び乗るのは危険です。
本日も朝から下落してますが、すでに下落を始めた動きには乗らないのが安全です。
大きく勝つためには、「動き出す前の兆候を捉える」ことが大切です。
下落してからその下落に乗るのではなく、下落するだろう兆候を捉えてあらかじめエントリーしておく。
『FXは知識』
だという話をよくしますが、下落の兆候気づけるかどうかは知識次第です。
もちろん下落し出してから乗るのもアリですが、それでは取れる値幅が小さくなります。
日々の勉強でその兆候に気づけるようになると大きな下落や上昇の波の初動を狙えるようになりますよ。
ポンド円 戻り売り日足→下落トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円4時間足は上下に乱高下してますね。
上がるときも下がる時もかなり大きく動いてます。
こういう乱高下の相場は手を出さないのが安全です。
初心者の人はよく動く相場に魅力を感じますが、これは「自分が勝った時のイメージしかしていない」のが理由で、
負けた時は爆損するリスクがあることも考えておいてくださいね。
4時間足のトレンドは微妙です。
一応上昇トレンドではありますが、基本はレンジと考えておくのが良さそうです。
1時間足は昨日の下落でGMMAの下に潜り込んできてます。
つまり本日は上値が重くなるイメージです。
1時間足のGMMAを上抜けるまでは戻り売りで考えておくのが◎
XAUUSD 3/6 デイトレードプラン昨日の相場解説を少しします、
複合修正波 ダブルスリー WXY のチャートパターンを形成。
Wジグザグ Xジグザグ Yフラット
フラットは A波1.0 B波1.236 C波1.618 テンプレのような拡大フラットでした。
エントリーはフラットC波5-4上抜けで押し待ちロングエントリー、ターゲットはジグザグA波とC波等倍で利食い終了でした。
当初X波動の上昇の後、YフラットのA波をフラットと認識し5-4上抜けでロングエントリーしました。
直近の高値付近で違和感を感じ手じまい、結局大きなフラットの一部でエントリーしていました。
本日のチャート分析はこのように見ています。
①昨日の上昇をA波動として現在トライアングルB波形成中
エントリーポイントはA波の0.618 E地点想定2915
第1ターゲットはA波の0.618 2933
第2ターゲットはA波の1.0 2947
②2/28安値からの上昇をA波と捉え 直近の3/4-3/6持ち合いを トライアングルとカウント
こちらで計測すると
エントリーポイントはA波の0.618 E地点想定2913
第1ターゲットは大きなA波の0.618 2954
一連の上昇と持ち合いの横軸のバランスを見ると②のカウントのほうがしっくりきそうです。
NY市場オープンまでにどちらのチャートパターンが形成されるか、静観します。
ポンド円 押し目買い日足→下落トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
現時点ではまだポンド円の日足や4時間足は下落優位です。
ただ、4時間足はすでにトレンドがない状態、日足も下落トレンドを崩すのか?というところまで来ました。
本日、日足のGMMAを上抜けてくると本格的に下落トレンドを崩してきます。
つまり、本日は様子見がいいですね。
もちろん現在値付近は日足GMMAと接触してるのでここから下落する可能性もありますが、昨日までの動きを見てると
おそらく上抜けていくでしょう。
かといって今の高値圏で買って行くのは危険です。
一度下落するのを待ってから次の上昇に乗っていくのが安全ですね。
GMMAに押しをつけるか昨日安値付近まで引き付けたいところです。
EUR/USD 2025年3月 第二週 その2EUR/USD 1時間チャートに1時間足MAを挿入。
今週の値動き(ボックスハイライト部)を見る限り、インパルス波形の第三波のような直線的な波形が確認されているので、全体の波形をインパルス波形として変更してます。
1/13からの上昇波インパルスの(iii) - iii 波目として現在上昇しているのではないかと見てます。
もしこのような動きとなれば、(iii)波としてまだ道半ばですので更なる上昇と、(iv)波を挟んで、(v)波まで1.20付近までは捉えて行くような動きとなるかもしれません。
現時点ではまだ断定はできませんが、現在の上昇がさらに継続する場合はインパルス波形として強い上昇波を見て行く方に優位性があるように感じます。
例えば、ブレイクしているピンク色の点線の延長したSRラインと緑色の1時間足MAが交差するあたりで価格が支えられると上昇が継続し、インパルス波形として大きな上昇になるかもしれません。
もし、この価格帯から大きく下押しするような動きが確認された場合は、今週初めにポストしているアイデア、ダイアゴナル完了からの下落と見ていく方に優位性があると思います。
どちらのアイデアも上昇には変わりませんが、一旦やや大きめな押しが入ってから上昇か、このまま上がるかです。
EUR.USD 2025年3月 第二週 (その1)↓