ドル円の長期予測してみました。とりあえず20~30年先を予測しました。
直近は、170~174円くらいがパワー的にいっぱいいっぱいかな?と思います。
なので、時間軸を考えても10月~11月トランプ大統領就任で、多少円高(120~130円)に振れ始める絵ができているように見えます。その後は基本的に安定期といえばいいですか?120~150円の間が続くと思います。
そんな未来がわかるわけないだろー❕
っと怒られそうですが(笑)結局、通貨交換は、エリオットというより等倍N字で過去を打ち消しあうゲームなので、長い時間軸のほうが予測が当たりやすいです。
なので、ここからジャンジャン200円に上げていくっていうのは、ちょっと考えにくいと思います。
とか何とか言ってお遊び程度ということで、違うじゃねーか!とか未来に怒らないでください(^▽^)/
波動分析
USD/JPY 2024年7月 第三週難解なドル円です。
なかなかエントリーの尻尾を掴めないでいます。
3回目の介入のような動きが先週ありましたが、現在価格は158円の2回目の介入の高値で止まったようにも見えます。
引き続き、3月11日からのエンディングのダイアゴナルの3rdとして上昇過程と考えてますが、
ここからダイアゴナルの5thが始まる、またはダイアゴナルが7月3日の高値をもって、終了したとも考えることもできたりと、厄介な局面です。
どっちに転ぶかわかりませんが、日足のMAまではここから上昇タッチしにいくのではないかと考えて、早朝に158円付近からロングを仕込んでおります。
再度158円を割ったら損切りの予定です。
159.500に4時間足の戻り高値と日足MAがあるので、そこまで行けば十分ですが、
仮にそこまで価格が上昇して、その先は上下方向どちらも可能性があるので、再度160円のラインを上抜けしていく動きならロングを再検討、押し戻されて、158円の下に潜り込む動きならショートでしょうか。
NZD/USD 2024年7月 第三週中規模な収縮型トライアングルの中で価格が推移していて、もうしばらくすれば、上下どちらかにブレイクしていくため、価格は狭い範囲で上下に振れています。
6月12日の高値からの下落を見ると、下方向へ短期的にもう一段下げるような動きには見えます。その際、波動では、a-b-cとなりますが、aがダイアゴナル、c(現行波)もダイアゴナルで下落するのではないかと考えてます。
aの等倍の下落が0.59800、トライアングルライン下限付近がおおよそのターゲットとしてます。
水平線で見ると、長期(赤)、中期(青)、短期(グレー)で3本入れてますが、長期のサポレジラインでブレイクできず、下方向を試しています。真ん中に短期のサポレジラインが現在価格ですが、ここは短期のネックラインとなりますので、ここを上抜けしない限りは短期的に下方向で見てます。下は中期のサポレジラインが次の決済候補です。
横ばいの動きで週足のMAも横向きで、あまりMAは当てにならないですが、短期的に見れば、4時間、日足、週足MAの下に現在価格はあります。
GBP/USD 2024年7月 第三週7月は順調に Ⓧ(トライアングル)を抜けて、Ⓨ(ダブルジグザグ)を形成して上昇に見えます。
水平線では、長期的なSRライン1.29115を上抜けるか見ていましたが、第二週で上抜けたので、
次のSRライン1.31601までの上昇波を取っていきたいところです。
この位置はⓎ-(W)の100%ラインとなります。
その上の1.236倍のラインと重なる水平線1.32964が可能であれば最終目標としてます。
現状はⓎ-(Y)-Aがこの辺で終了と見てますが、戻りのBが抜けてきた水平線1.29115あたりで価格がバウンスしてくれば、Ⓨ-(Y)-Cの上昇波を取りに行くシナリオです。
水平線と日足のMA(Black)が下手から追っかけてきて両輪で支えてくれるような格好になればさらにロングしやすそうですね。
ちなみに、最初のⓌー(W)と(Y)はおおよそ100%イコールで、日足のMAを足場にして上り詰めていました。
1.29115及び、水色のゾーンを下抜ける動きになれば、上方向の戦略は中止とします。
XAUUSD 2024年7月17日 上昇波は続くのか?
私たちが入手した情報によると、トランプ氏の兄弟が正式に共和党候補者として指名されているということです。トランプ氏が米国の有望な候補者であるという事実は、過去の政策によりXAUの価格が上昇する条件を生み出しています。同氏は経済成長に重点を置くために金利を引き下げることを主張した。
FRBがここ数日発表した情報は、インフレ抑制が非常に効果的であるとの発表やパウエルFRB議長の発言などハト派的な姿勢を示している。このことも、利下げが早期に行われるとの期待を裏付けるものとなっている。
H1 を見ると、昨日は大幅な増加が見られ、第 5 波が延長していることがわかります。
私たちは第5波を測定しており、現在観察すべき2つの重要な目標価格エリア、2481.6エリアと2500ラウンドレジスタンスエリアを持っています。
- 価格は価格のピークにあるため、現時点では購入を制限する必要があります。 RSI を見ると、価格は依然として上昇しているものの、価格の勢いが弱まっており、これは現在の上昇トレンドが終了したことを示しています。弱化力はわずかに増加しました
- 2481.6 と 2500 に売りポイントを見つけるための目標価格ゾーンがあります。
- 価格にはわずかな調整があり、その後 2500 エリア付近に新しいピークが形成され、その後 RSI ピークが発散すると予想されます。これは売りトレードに適した設定となるでしょう。私たちは売りの下落ポイントを見つけるためにこのエリアの価格を観察し続けます。
・目先は2438.6の価格帯に下方修正波のターゲットエリアがある。闇価格に関するさらなるデータがあれば、この対象エリアは更新されます
ゴールド 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは全時間軸で上昇トレンドです。
下がれば買い場ですが、昨日強く上昇してるので比較的大きめの下落をする可能性があります。
本日は調整下落の1日で終わるかもしれませんが、その下落を狙うのはお勧めしません。
しっかり下がったところで押し目買いを検討しましょう。
白ゾーンは過去の高値です。
その付近もしくはトレンドライン付近からの上昇の流れに乗っていくのが◎
赤トレンドラインを下抜けると大きめに下落する可能性があります。
そこで綺麗な下落トレンドを描くなら、その下落についていくのもありですね。
ただし、やはり基本は上昇についていく方が大きな値幅が狙えます。
ポンド円 様子見日足→上昇トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
為替介入の影響でよくわからない動きをしてますね。
中期的には上昇をイメージしてますが、昨日の動きを見ていてもわかりにくいですよね。
基本的な考え方として、「わかりにくい相場でのトレードはしない」を徹底しておいてくださいね。
そうすれば無駄な損失が減ります。
わかりにくいところでエントリーして、損切りして…を繰り返してると損失も増えますし、
何よりメンタルがやられます。
負けた分を取り返そうと考えてしまうのが人間です。
でも、トレードでそれをするとさらに負けが増えてしまうのも事実です。
だから、わかりにくいところは様子見。
チャートを見るとトレードしたくなるなら、チャートも閉じてしまう。
そのくらいで考えるのが◎
1時間足のGMMAにサポートされてる感じはしますが、すぐ上には4時間足のGMMAがあります。
このどちらかを抜けないと次の動きにはつながりませんので、上抜け下抜けどちらかが決定するまで待つのが安全です。
2024 年 7 月第 1 週の XAUUSD 取引計画
D1 を見ると、調整プロセスが期間の終わりに達していることがわかります。
- 衝撃波とは異なり、修正波は時間がかかり、予測が難しい複雑なパターンを持つことがよくあります。
- 現在のモデルを見ると、Elliot の ABCDE 構造を持つ複雑な三角形補正モデルに傾いています。
- エリオットの美しさは、私たちが正しい方向に進んでいるかどうかを確認する価格レベルがあることです。
- 波のカウントを確認するための 2 つの価格があります。
+ 価格レベル 2284.37 を下回った場合、現在の仮定はもはや正しくなくなり、先週述べた ABC 修正モデルが適用されるという以前の仮定は正しくなくなります。
+ 2365.7の価格レベルを突破した場合、私たちが予測しているトライアングル修正モデルが確認されるでしょう。
- したがって、私たちの計画は、価格が2365.7の価格帯を突破するのを待って、買い注文を入れるために再度テストすることです。
- ブレイクアウト価格が 2284.37 を下回った場合は、再度テストして売り注文を入力するのを待ちます。その場合は更新します。
トランプ大統領の事件後、XAUUSDはどう変動するでしょうか?
大統領候補トランプ氏の暗殺が失敗したことで、共和党が議会で多数の議席を確保するだけでなく、同氏が選挙に勝つ可能性が高まった。共和党が選挙で勝利すれば、米ドル金利の引き下げが促進されるだろう。 。最近XAUが増加している理由もこれにあります。
H1 を見ると:
- 紫色の 5 波構造が完成しました。これは、より大きな波の 1 波構造である可能性があります。次は修正波構造です
- 前にも言ったように、修正波は時間がかかり、複雑に動くことが多いため、修正構造を形成するには多くの追跡データが必要です。
- ただし、簡単にするために、単純な ABC 構造を観察することが期待できます。
・そして調整波Cの対象エリアを2367.7と2349.3の2価格帯に暫定的に設定します。
- 現在の計画では、2429 の価格帯から 2440 の価格帯で販売し、SL を 2440 の頂点に設定することができます。
ゴールド 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは全時間軸で上昇トレンド中です。
ただ、現在値は日足の高値圏です。
一度大きめ下落をする可能性があるのでご注意ください。
中長期的にはまだ上昇余地がありますが、日足単位の下落に入ればかなり大きな下げになるのでご注意ください。
現在値の黄色ゾーンは売り圧力が入りやすいところです。
そこを上抜けると赤水平線までの上昇をイメージしますが、日足高値圏だということはお忘れなく。
できれば赤水平線付近まで下げてくるのを待ちたいですね。
ロングで考えるなら、下がるのを待つのが◎
ショートで考えるなら、現在値はチャンスかもしれません。
ドル円 レンジ日足→上昇トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円はポンド円より4時間足が弱いですね。
4時間足では下落トレンドを作ってますので、159.5付近を明確に上抜けるまでは戻り売りが入りやすい地合いです。
ただ、日足のトレンドラインにもぶつかってるので、日足の押し目買いVS4時間足の戻り売り の攻防です。
単純に考えるなら、勝った方へついていく。
159.5を上抜ければそこからの上昇についていく。
上抜けられなければ、その付近からの戻り売りです。
矢印通りのトレードですね。
逆にいうと、そこまでしっかり引きつけないとどちらに動くかがわかりにくい相場です。
ポンド円 レンジ日足→上昇トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
為替介入の影響で昨日はほぼ動きがなかったですね。
ただ、本日は朝から元気に上昇してます。
日足は上昇トレンドですが、もう一段の下落の可能性は考えておきたい。
4時間足はトレンドレスなので、上昇下落どちらの可能性もあります。
1時間足GMMAは下向きなので、基本的に戻り売りがされやすいですが、
GMMAの上に乗せてくれば黄色ゾーンまでの上昇をイメージします。
基本は矢印に沿ったトレードをオススメします。
上がれば売られやすいし、下がれば買われやすいです。
昨日安値や金曜日高値は意識されるので、その辺りでの反発を短く狙うのが良さそうです。
黄色ゾーンを上抜ければ大きめに上昇する可能性が高いです。
ゴールド 短期押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドはまだ上昇すると考えてます。
ただし、現在値の黄色ゾーンは売り圧力も強くなるポイントです。
まずは押しを待ちましょう。
もしくは黄色ゾーンを上抜けてからの上昇についていく。
その場合、日足の環境認識もしておきましょう。
日足ではレンジ上限です。
日足のレンジ上限ということは、そろそろ下落方向も意識しないといけませんが、
短期ではまだ押し目買いでOKです。
2450付近までの上昇をイメージしてます。
金曜日安値、もしくはGMMA青帯に押しをつけてからの上昇をイメージしておくのが◎
下の方の黄色ゾーンまで深めの押しをつけた場合は、短期的に押し目買いはOKですが、上値は重くなると思います。
ドル円 短期戻り売り日足→上昇トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円1時間足は下落トレンドです。
4時間足も下落トレンド初動ですね。
ただし、現在値は日足のトレンドライン付近です。
つまり日足単位の押し目買いが入りやすいところですので、為替介入後の戻り売りを考えてる方はご注意ください。
もちろん、現在値を強く下抜けていく可能性もありますし、月曜日初動で介入が再び入る可能性もあります。
どちらに動くかわからない場所にありますので、ロングもショートも引きつけてすることが大切です。
まずは金曜日高値まで引きつけて戻り売り、もしくは月曜日初動の介入で金曜日安値を下抜けるならその下落に短期的についていく。
もちろん現在値付近で底固めをするなら日足の上昇に入っていく可能性があります。
ポンド円 短期戻り売り日足→上昇トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
為替介入の影響で難しい相場になりましたね。
月曜日は祝日なので再び介入をしてくる恐れもあります。
基本的に円絡みの通貨ペアのトレードは様子見をお勧めします。
ただ、分析だけはしておきたいですね。
現在は4時間足のGMMAの下に潜り込んできてます。
また、1時間足はGMMA青帯が下向きの下落トレンド中です。
黄色ゾーンを上抜けるまでは戻り売りで考えたいですね。
基本的には下落トレンドに乗っていくのが◎
ただし、もし月曜日初動で急騰するような動きをした場合はその上昇について行きたいのですが…
介入リスクは考えておかないといけませんね。
7月第2週目の分析及び、3週目の予測【概要】
今週の動きは、6月19日の高値(5792ドル)と、その前回の高値(5340ドル)間のレンジ相場を突破できなかった。7月11日に一時的に高値を突破する動きが見られたが、直後に下落し、再びレンジ相場に戻っている。
【ICTトレーディング要素分析】
Liquidity Void
現在のレンジ相場は、6月13日の高値を突破する際に形成された「liquidity void」(流動性の空白)を吸収する動きと考えられる。この流動性の空白は、非効率な取引(約定していない注文)を示しており、市場はこの非効率性を解消し、価格の安定を図っている。
Liquidity Sweep
7月11日、6月19日に作られた高値を一時的に突破する動きが見られたが、その後急落し、再びレンジ相場に戻っている。この動きは、短期的な「liquidity sweep」として解釈できる。市場は高値を一時的に突破することで流動性を引き出し、その後再び元のレンジ内に戻るパターンである。
MSS(Market Structure Shift)
市場構造の転換点(MSS)は6月29日の5583ドルである。この価格レベルを割らずに下落が止まれば、再度最高値更新の可能性が高まる。
現状分析
現在の動きは、全体として6月13日の高値を突破する際に形成された「liquidity void」の注文を吸収するプロセスにあると判断できる。この吸収の理由は、さらなる上昇を目指すためのエネルギーを蓄積するためである。最初の下落が「窓埋め」で終わったことからも、この意図が読み取れる。しかし、7月11日に大きな「liquidity sweep」が発生したため、追加的な下落がある可能性が高い。
【今後の株価予測】
現在のレンジ相場が続く中、次の展開として以下のシナリオが考えられる:
1. サポート保持と上昇トレンド再開 (可能性高い)
- 5583ドルのサポートレベルが保持される場合、市場は再度上昇トレンドに転じ、6月19日の高値5792ドルを再び試みる可能性がある。これが成功すれば、次の目標として6000ドルを超える新高値が視野に入る。
2. サポート割れとさらなる下落 (可能性低い)
- 前回の高値5300ドルから始まる、mmsの高値5583ドルのサポートレベルを下回る場合、さらなる下落が予想される。この場合、最悪のシナリオでは5000ドルまでの下落も考えられる。
3. レンジ内の継続
- サポートとレジスタンスがしばらくの間保持される場合、相場は5340ドルから5792ドルのレンジ内での推移が続く。この場合、トレーダーはレンジの上下限での売買チャンスを狙うことが重要となる。
市場は流動性の吸収とエネルギーの蓄積を続けており、重要な価格レベルでの動きを注視することで、次の大きなトレンドを予測することが可能である。特に、5583ドルのサポートレベルが維持されるかどうかが、今後の相場動向を左右する重要なポイントとなるだろう。
AUD/USD 2024年7月 第三週第二週までの動きで、切り下げラインを上抜けて引けました。
他のドルストレートのペアを見てもドル売りが進んだ週となりました。
第二週に発表されたCPI低下を受けてのFEDが金利引き下げ観測もあり、ドル売りが進んでいるのでしょうか。
オージードルの価格は、長期足の抵抗線と2023/12/28につけた高値、0.68710へ迫って来ていて、ここを上抜けるような動きになった場合が今回表示しているアイデアとなります。
第三週ではこの価格帯を上抜けするか、或いはブレイクできずに反転下落していくのか、夏〜秋にかけての中期的な分かれ目となるポイントと見ているので、今回ポストさせていただきました。