■相場環境 〇 長期↓、中期↑、短期↓ ■戦略概要 〇 長期トレンドラインに沿ってトレンドに乗る。エリオット波動にも乗る! ■エントリー 〇 エリオット波動B派確定後エントリー ⇒1.3210 ■利確 〇 エリオット波動C派終着付近 ⇒1.2600あたり ■損切 〇 エリオット波動B派否定 ⇒1.3289あたり と想定 ■リスクリワード 〇 7.72 ■不安点 〇 言わずもがな、ポンドの動きは読めない。変動も激しい → ロット下げて挑む
前回の投稿から約2週間程でしょうか。 急騰ありきのショート目線で見ておりましたが、上がらずで12月を終えました。 良ければリンク付けしております前回の戦略をご覧ください。 では、分析です。 基本的に変わりなく、月足高値が切り下げられてきているので、ショート目線継続で行きたいと思いますが、 今月はボラティリティの上がる月になるのではないかと見ております。 昨年7月頃からのダウンサイドへの価格推移の中で先月(2019年12月)の変動率が一番少なく且つ、 11月と12月がダブルボトムのような形状と9月安値と12月高値がサポレジ転換の関係性に切り替わり、 狭いレンジを作り出しました。 これが意味するところは、ボラティリティの上昇の予兆です。 基本的に矢印のようなプルバック(戻り)を待って売っていきたいのですが、 先月高値...
値動きに特徴があり、下値も限定的になり、且つ、上値も結構軽いので、ロングポジションからの上値目線で 進めていきたいと思います。 主に、ファンダは気にせず、値動きのみで分析します。 チャートの内容です。 ------------------------------- 白い四角枠=年足(※髭込み) 黄色の線=年足の高値 ピンクの線=年足の安値 ------------------------------- 価格帯:600 には、過去に4年間(※順不同)分の安値が集積されており、現在レートから下落した際には、 買い支えられる第1のポイントです。 価格帯:450 には、上記とは少し異なり、2012年の高値が混在しております。 この次の年(2013年)には、ここをブレイクして急騰、 且つ、この年の半ばにはレジサポ転換が確認され...
BTCは本日提示した流れで推移している形。 原油価格が11時前後に3%ほどの上昇があり、1月2日はドル円のフラッシュクラッシュがあった為に、この辺りにやや引きずられている傾向がある。 現在、浅い7200ドルまでの売り推奨値は超えているものの、その先に提示している7350ドル近辺の戻り売り推奨ゾーン付近まで達している状態である。 これは、今回の7500ドル程度まで戻した値動きに近い為に、突っ込み売りをロスカットする狙いと考える。 ショートポジションは一時的な減少が見られる為、このような動きが入ったと仮定しており、これも前回のプルバックに近い動きを示している。 現状はまだ3波目終了後の4波目としている為、現状はジグザグパターンの調整が入り、もう一度上髭をつけて下落がメインとなる。 抜けて来た場合には先のアイデアで推奨したパタ...
ドル円同様戻り売り狙い。 ボラがあるのでしっかり引き付けたい。 売りゾーン142.25~142.75の間で計画ナンピン。 ターゲットは直近安値辺り。 ショート エントリー:142.25~142.75 ロスカット:142.80超え ターゲット:141.50
BTCは先日提示した7000ドル付近のサポートを割り込んで来た。 現在ではインパルスをメインとした戦略をとっているため、まだ3波目は伸びるであろうと仮定して考えるが、伸びたとしても乖離率の観点からは200ドル前後と考える。 但し、インパルスである可能性は半々程度に感じる為に、ここで保有し過ぎても利益が削られる可能性がある。 このため前回一旦落として来た価格付近は十分には警戒する必要がある。 ショートポジション数の増加は前回のボトムと同様に伸びているが、ポジション数の推移と価格の動向は近い為に、ショートを下の方で入れて突っ込み売り気味になるとロスカット狙いの動きに巻き込まれる可能性が高まる為、戻り売り目線で見ていた方がいいと判断できそうだ。 戻り売りの推奨値は赤のインパルスとテクニカルで判断すると、7050ドル前後から7200...
まず、前回の投稿の振り返りをしたい。 前回、フィボナッチ計算をしたところ抵抗ラインは下記のように なっていた。 ーーーーーーーーーーーー 【フィボナッチ数分析】 フィボナッチ分析をしたところ、このカウントが正しい場合の目標値は 18.20 18.02 付近と考えれられる 18.20はE値計算とも重なるので、それなりに抵抗ゾーンになると考えている ーーーーーーーーーーーー この計算に基づき、18.2137にて再度エントリー 現在100万リラ保有しています。 月足、もしストップロスにかかるようなら18.02付近まで待って 再度エントリーを考える その場合は、第5波がエクステンションするような形を 取るので、フラクタル構造を確認しながらのエントリーとなりそうだ 本来は日足のストキャスが反転するまで待ちたいところだが、スト...
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 さて、ドル円ですが、日足レベルでレンジの域ですので、 目線は下でいいですが、チャート的に日足上限まで来る可能性があります。 安易にショートはリスクが高いです。 日足より下の足では戻り売りが起こりやすいと思いますので、 108.90辺りからショートして108.60辺りまでは行けるんじゃないでしょうか。 ですので、短期的なショートとなります。
率直にチャート形状的にこれからの上昇は難しいと判断しての売り戦略となります。 月単位でも切り上げてきておりますし、 直近下値の揉み合い相場なんかも上昇の為の踏み台として買い支えがあってもおかしくないポイントであり、 優位性は買い方にあるように見えます。 ですが、サポレジ転換ポイントとして上値に月足高値・安値が集中分布されており、 そこで形成された月足高値の下降トレンドラインに現在タッチして強めの短期下落が発生しております。 買い方の心理としては、現存チャネル内(青色)では押し目買いでのレートの底上げをイメージしており、 年明け早々から買ってくるトレーダーもいると思いますが、 上値抵抗帯に気づいていると思いますので、中々レートは上昇していかないでしょう。 反対に、今月(2020年1月)の安値がもし価格:0.86より上に...
チャートは、週足表示になります。 白枠の四角は年足(ヒゲ含む実変動幅)です。 年間の高値・安値を分かりやすく認識する為に作りました。 年足で見ると現状、高値・安値が切り下がり、且つ、重要レンジ帯(2013年・2015年・2018年の安値)を 2019年に明確に下割れしてきました。 まだまだ、長期的な視野に於いては、下落を示唆するようなチャート形状であり、 直近の短期的な揉み合い相場を下離れするような事があれば、現存チャネル内に於いて、 まだまだ売ってくる気配があります。 ですが、こちらはあくまで長期足であり、短期的な価格推移を示すものではありませんし、 クロスペアである事も忘れてはなりません。 短期的な視野であれば、オセアニア通貨が相場の引き立て役である現在、 AUD(オージードル)を売りたくありませんし、タイミング...
これからは、カナダドルの出番でしょうか?? と思ってしまう程の流れの切り替わりが起きたように思います。 前回投稿時においては、価格:1.33~1.335の月足高値の分布度合いが強い為、 ここを上値抵抗帯として下落を取りに行く戦略でしたが、 今回は、先ず今月(2020年1月)の高値の位置に注目していきたいです。 なぜならば、現状この通貨に於いては、 月足の高値・安値は同レート上に集まりやすい特性を持っており、 「月足安値の集中的分布」を現在レートが下に割り込んできたので、 この”束”を視覚的にサポレジ転換として認知させる事に成功させなければ、 又、1.33のレートへと引き寄せられるような価格推移を築いてしまいます。 そうなったらまた考えればいいだけの話ですが、 せっかく下値を割り込んできたので、 現在レートを時間効率を含...
クロスペアに於けるライントレードはズレが生じるのが常である為、 レートの分布領域における節目や、揉み合いレート(価格ボリューム)を参考に、 通貨のパワーバランスを考える方が、圧倒的に収益に結びつきます。 クロスペアにもよりますけどね。 では分析です。 今年の前半から中盤にかけての安値が束となって、価格:1.485~1.495 に集中したのが分かると思います。 そして次に、7月の高値が上記の束へとプルバック(反転)が発生しサポレジ転換の確認が完了しました。 以後の月足高値は見ての通り、1.485~1.495の下に全て位置しております。 又、年単位で高値安値が切り下がっており、買いトレンドの明確な根拠が無い以上、 年を跨ぎ年間変動幅がリセットされた現在、後は下落を待つのみの相場となりました。 イメージの価格推移と、ター...
BTCのトレードに於いて、最近のアイデアは全て売りを基本とした戦略を推奨している。 その理由として、エリオット波動に基づく各種指標が買いを示すと考えにくいことがある。 チャートに副次波動やリアクション波を入れると錚々たるものになるので、メインのみで割愛するが、基本的にはカウントはこのように考えてはいるものの、現在はまだ4波目であり、フラット完了後繋ぎがありその後続落するパターンをメインに考えている。 オプション動向は7500ドルが最大建玉である為に、ここが戻り売りとしては一つ機能するだろうと考える理由だが、抜かれてしまうとチャネル上限まで上げが入る事が予想される為に、この場合はサブシナリオとして考慮する。 現在では変わらず7500ドルに達すれば戻り売りの推奨価格であり、リバーサルサインが出ない場合は見送るか、リスクを取ってド...
BTCは推奨した戻り売り7500ドルから7200ドル程度まで続落しており、今のところは予測しているインパルス5波動に沿っているが4H雲下限に触った時点での動きも気になる所ではある為、含み益をある程度持たせて半分程度利確した方がいいように思える。 フェイラー、或いはまだフラットないしはダブル、トリプルスリー内のジグザグなどもあり得る為に、現在のポジションは利確を半分入れ、ロスカットをある程度含み益で手仕舞いとなるよう調整した。 CME窓閉め完了という事、加えてオプション動向は7500ドルに集中しているため年明けはまだレンジ継続の可能性も否定できない。
長い週足の下降トレンドが、エンディングダイアゴナルを形成しそうだ。 日足で見ると、調整波動のabodeが終わり、最後の1波動を試しそうだ。 利確ポイントは、直近高値からのE波の値幅と、ダイアゴナル下限付近の27.1。
取り急ぎです。 AUDUSD(オージードル)の上値抵感と USDJPY(ドル円)の上値抵抗感が同様にあるので、 一旦の買い場終了と断定してよい局面であると感じます。 月足高値切り上げを打ち消す程の売り根拠が乏しい為、 ベースはニュートラルの買い場探しにこれからはなるのではないでしょうか 前回の投稿時に申し上げた、9月からの波の上下動が均一で間隔も均一でありますから、 サイクル的視野で見れば一旦の押しは避けられない状況です。 年を超えますので、切りよくということでしょうか。 また、変化がありましたら投稿します。
ロング エントリー:1.11900~1.11800 ターゲット:1.12000 今年最後のトレード。
前回の投稿から2週間が経過しました。 本格的な下落にはまだまだ時間経過が必要な局面であると感じておりますが、 徐々に売りへの準備が整いつつある環境へと姿を変えつつもあります。 では、分析です。 大局観的にプルバック完了のサポレジ転換と見る事もできる価格帯(109.705)があります。 3月の安値であり、11月のレジスタンス且つ今月(12月)も同様に抵抗帯として機能してくると 来月の値動き次第では、現在レートは将来に於ける高値に化ける可能性が十分にあります。 又、今月(12月)はレンジ相場であり安値もさ程遠くに位置しておりませんから、 ドル円の月単位での値幅の平均変動率から考えてみても、 来月(2020年1月)に月足での高値・安値切り下りは、こちらも可能性として十分にあります。 そして、今年も残すところ僅かですが、こ...