S&P指数における1982年から1987年の安値と高値をフィボナッチ・スピード抵抗ファンで結びました。 次なる金融危機のチャートは2000年代のチャートに近しい形で発生するかと思います。 チャートが示す通り、すでにそのシナリオは始まっており、次の景気のどん底は2019年末~2020年4月、東京五輪開催前後での回復が予想されるでしょう。
今週もそろそろ終わりです。 現在状況は、 5波の副次波4波が、 3波の50%をリトレースしコンプリート。 現在の位置は、 5波の副次波5波に入った直後だと推定しています。 5波の副次波3波は、 上の段階の3波終点から引いた2波と4波の 平行チャネル(黒線)を一時突破しましたが、 結局叩かれてチャネル内に戻ってきています。 もう一度突破を図ると思いますが、 直近の高値111.13(3波終点)は抜けていくものの その後、叩かれて5波が終了。 大きめの調整局面に入っていくものと考えています。 あてになりませんが。。。
初級者の記録簿。 ※絶対に絶対に絶対に信じないで下さい。公開しているのはOUTPUTする事で自分の成長に繋げる為です※ 今回は、なんちゃって波動占い。 ※予想ではありません。イメージです※ 下げ方が綺麗なインパルス波動になりそうに見えたので、チャートに示したような波を ”描きそうであれば” エントリーを考えようかなぁという前提です。 エントリーポイントは、Xの始めと終わり。(12345を使ったのでWXYで書いていますが、ABCです。) 余談: 本日は、 ・2月第2金曜マイナーSQ日 ・3連休前 ・節分 ・春節 ・決算発表が多いらしい ・昨日ドイツ株価が悪かったらしい。全然知らないけどドイツと言えば車かな?だったら日本もじゃない?トヨタの決算も良くはなかったわけだし・・・。 ・輸出系企業の為替部門が、外貨を売りたい?(こ...
LONG ・移動平均線大循環ステージ6(上昇相場の入口) ・日足下降トレンドライン(赤)をブレイク後、リテストからロング 利確目安 直近の最も出来高が高い箇所(赤水平)もしくは200EMA 損切り目安 移動平均線大循環ステージ転換と長期移動平均線の点交 SHORT エリオット波動4波の途中で5波を目指す余地有り ・大循環MACD全て下向き ・短期移動平均線が長期移動平均線を下抜き ・上昇トレンドライン(橙)からローソク足の下抜け定着 上記3条件成立後からショート
ここ最近、波動展開が読めているEURUSDをメインにしつつ、 波動展開が複雑なドル円に頭を悩ませていました。 1/31に公開したアイデアでは、 下方向に残り1波があると考えていましたが、 現時点で優先順位を下げています。 チャートを見る限り、 日足のローソク足が強く意識されている様に感じるので、 今回は、日足で纏めています。 現在の位置は、チャートに示す様に 5波の副次波3波展開中であると考えています。 但し、5波終点は浅く、 3波終点から延ばした2波と4波を結ぶ平行チャネル内で 上下動した後、チャネルタッチで終了し、 チャート上の赤線のイメージで 大きくリトレースしてくると予想しています。 現在の位置からのロングは 値幅が少なく刈られるリスクが高いので、 5波終点を狙い、短期でショート、 或いは、リトレースを確認し...
【4543】テルモの日足チャートです。 昨年の6月までであれば、移動平均線大循環分析であれば素直に取れていました。 ところが、昨年末辺りからはもみ合い相場になっていますので、移動平均線大循環分析でトレードすればロスカットが続きやすいところです。 移動平均線大循環分析でしっかりとトレードしているのに上手くいかない方の多くは、上記のようなもみ合い相場でトレードしています。 帯の傾きが無くなってきて細くなってくれば、もみ合い相場の可能性が高まります。 そういった銘柄はトレードをやめて、銘柄を変えましょう。 そして、上記のようにもみ合い相場になっているのは「ウォッチリスト」に入れて、どちらに抜けるかを観察しておきましょう。 このテルモにおいては、トライアングル下抜けとなるか、それとも、上抜けでチャネルラインを作りに来るか・・...
ダウ指数における2002~2008の長期の上昇トレンドの安値と高値のラインに2009~2018の長期上昇トレンドがしかかるやいなや、ダブルトップ形成。そこからレジストラインも形成され、もはやリーマンショック時と同じようなチャート形成。大きく下に動くイベント待ちの様相。 ファンダメンタルでなにか大きなイベントがでると、下に行くのは明らか
先ほどのアイデアは、小さな波に当てはめたフィボナッチエクスパンションでした。 12月16日を「0」として波をカウントし、 フィボナッチエクスパンションをあてがってみると、 1.618は、56万円台という、かなり強気な展開を示唆します。 そのための条件としては、 1) 12月16日の下値切り上げからの、 2) 12月25日につけた47万5000円の上値切り上げが必要になります (1つ前に展開したフィボナッチエクスパンションの「2」に重なっている)。 これが実現すれば、 2018年初から続いてきた、長い長いBTCの下落トレンド相場が終わり、 待望の長期上昇トレンド相場の訪れを期待させます。
グランビルの法則により200EMAを抜けた箇所でエントリー(赤下向き矢印) しかし勢いよくローソク足が200EMAを抜けていることから、ここでエントリーするのは難しいように思われる。 仮に大きく下抜けたローソク足がエリオット波動1波であるなら、2波は深い調整が入ってもよい。(6割か半値戻し) すなわちローソク足が移動平均線との乖離を埋めるように近づいてくる。 現在は移動平均線大循環第4ステージであるが、安易にここで飛び乗ってショートせず様子をみるべきでしょう。 綺麗な右肩として形成に入れば、山尊右肩からエリオット波動3波目ショートを狙っていく。 デイトレで200EMAまでロングを狙ってみてもよいかもしれません。
4波なのか修正波かよくわかりませんが、3-3-の波を確認しました。 これから、3-3-3と続くのか、3-3-5と続くのか。 3-3-3が続き、3-3-3-3-3となる場合はトライアングル修正波になります。 3-3-5の場合はフラット修正波ですね。どう動くか楽しみですね。
この先どうなるかはわかりませんので、「こういうシナリオになるかもしれない」という参考程度にご覧ください。 先日、ドル円の値動きが、エリオット波動の推進波を形成しているのではないかという旨を投稿しましたが、 3波が短かかったこと、大きな修正波が来なかったことを踏まえ、今回それを見直しました。 エリオット波動理論に基づけば、5波到来後、修正波がくるので、ショートの立場をとっています。 見づらくなってしまったので、フィボナッチ線は削除しています。 ピッチフォークは、デフォルトの0.5ラインを0.618に変更して使っています。
よーく見ると、5波を形成しているように見えるのは、私だけでしょうか? いや、形成してますよね。しばらく気が付きませんでした・・・orz エリオット波動理論通りに行くのであれば、次は修正波ですね。 カウントミスはしてないはず! ただし、ヒゲをカウントするのは意見が別れるかもしれません。
以前投稿した、「FOMC修正波」の否定シナリオを考えました。 やや主観的であったため、今回それを見直しました。 変更点は、過去のチャートも参照しつつ、FOMC下げをA波と捉えるのではなく、C波と捉えた点です。 しかし、日足で見ると、C波のような動きをしているとも考えられます(白太線)。 日足の場合は、10/4から1/3までをA波、1/3から1/23までをB波、1/23から未来をC波としてカウントしています。 今後のニュースや指標次第でしょうか。 ※全体的にやや大雑把に線を引いてます。
雇用統計の結果が良く、一時、109.084まで上がりました(2時間足、21時のローソク足)。 面白いことに、この価格は、フィボナッチ(拡張)の1ラインの価格(109.083)とほぼ同じ値段です。 偶然かもしれませんが、フィボナッチを意識した値動きであることも考えられます。 このまま短期的な上昇トレンドが続く場合かつ、フィボナッチ通り動くのであれば、フィボナッチ1.618ラインの109.462(109.5の周辺)まで上がる可能性も考えられます。 または、フィボナッチの1ラインのレジスタンスが強い場合、しばらくはフィボナッチの1ラインを超えるか超えないかのレンジになるかもしれません。 今の値動きは、エリオット波動の下げ方向の修正波または推進波と見ていますので、B波または2波終了後に、C波または3波が続くものと予想します...
昨年12月より下落となっていた米株指数であるS&P500は、クリスマス付近に反発、堅調推移となっていました。 現在は、12月の下落78.6%戻し付近まで反発しています。 この値位置は、昨年9月末から10月辺りの高値からの下落61.8%戻しと重なる位置となっています。 また細かいところを見れば、過去の保合いの中心値付近や、サポート付近とも重なっています。 そのため、意識されやすい値位置となり、売りも出やすくなるのではないかと考えられます。 また、反発上昇の動きがパット見で、綺麗な5波を作っているように見えるのも面白いところではないでしょうか。