5-3-5の修正が終わったぽいので 下降フラッグ割れでショートしてみました。
新年あけましておめでとうございます。 2018年1月4日(木)のユーロドルアップデートです。 新年最初ということで最主要通貨のユーロドルを取り上げてみます。 ユーロドル日足です。 ユーロドルは2017年1月冒頭の1.03をボトムとして現在1.203まで上昇中です。 チャート内3波完成後、10/26に一旦はH&Sを形成しました。 しかし11/14にそれを否定し上昇方向に回帰しています。 波動的にはH&Sを否定する直前の安値(1.15)が日足レベルの4波ボトムとなりました。 現在はその1.15をボトムとした日足5波形成中と見られます。 また時間と価格的調整を経て既に5-3波となっている可能性があります。 3波であれば、基本的には1波より伸びることが予想され 5-1波 = 5-3波...
12月19日(火)のポンド円アップデートです。 前回期待した短期的なダイアゴナルの形成とはならず より深いディップとなりました。 再度アイデアを整理してみたいと思います。 前回投稿時の短期アイデアが否定された事で 再びその前の11月24日投稿時のアイデアをベースにまとめています。 ポンド円はポンド安か円高かわかりませんが 依然として下値を狙う展開が本線で いずれ大きな推進波になると考えています。 その意味ではショートです。 しかし現在は逆に依然ロング目線です。 理由としては基本的に相場は行き過ぎるものであり 下落が本線だとしても、それがスタートするまでは上値トライが続いたりします。 そしてその上値はトレンドが変わったと勘違いするくらいに 伸びる(行き過ぎ)のが相場です。 その意味で今後「一時的な行き過ぎ」が起こる...
111.99から113.69までの上昇は、3波がエクステンションした衝撃波のように見えます。 この見方が正しければ、現在は修正波を形成中と考えられるので C波または3波を狙って38.2%押し、50%押しを待ちたいのですが 113.40ラインが固く、押しがそこまで深くないようです。 そこでトレンドラインの上抜け(ピンクライン)トライアングルの下辺(ブルーライン)を狙って ロングを仕込みたいと思います。
12月12日(火)のユーロポンドアップデートです。 現在意識しているのはチャート内緑線のストラクチャーで もう1波大きめの下落波動が残っていることを期待しています。 そのため戻りで売りたいと考えています。 ただ大きめの下落波動には移らず チャート内黄色のチャネル内で当面推移する可能性も考慮。
12月12日(火)のポンド円アップデートです。 前回11月24日のアイデアではトライアングル上方ブレイクの可能性を示唆しましたが 想定通り上方へのブレイクを果たしてきた状況。 次の展開を予測してみます。 現在チャート内の5波形成中と考えられる状況。 また5波はダイアゴナルに向かいそうでブレイクしたラインをバックにL方向で。 ダイアゴナル形成に向かった場合 このダイアゴナルで139円からの5波が完成するか それとも5-1波となるかはまだ未定。
12月11日(金)のドル円アップデートです。 ドル円については11月2日に中期ビューをアップしていますが 基本的にそちらと考え方は変わっていません。 短期的にはボトムからのドル高により ドル円も上昇しており、上値のレジスタンスを試すかどうかに差し掛かっています。 それではチャートを見てみます。 より大きな流れではドル円はDポイントを付けた後に (E)地点を目指していると考えられます。 A地点でボトムを付けた可能性もありますが 波動的には戻りを試した後にもう1波残っている形であり またA地点自体が浅めの押しです。 また2015年11月の123円高値からのトレンドライン(青点線)が 目先のレジスタンスとなっています。 週中にもう一旦上値を試しに来るのではと考えていますが おそらくそのレジスタンスは抜けないのではと思わ...
147.0をボトムにエリオット波動2波形成中と判断。 サイクル理論的には同じく147.0をボトムに、12月中旬~下旬にかけてトップ形成すると思われる。 9月高値の152.85下で2波調整し、3波は上に突き抜けると思われるが、どこまでいくかはわからない。 ただしブレグジットに左右されているところが大きいので、難航するようであれば急な下落もありうる。 個人的にはロング目線だが、14-15日にEUサミットがあるようなので、その前には一旦ポジション手仕舞いした方がよいかなと。
ドル円、現在113円付近だが、このあたりで上昇が止まれば111.97からのきれいな5波完成になる。 雇用統計で50%押しがあればロングで参入したい。
目下1330k、1341kを超えてくれば新しい高値を目指せるでしょう。ただしやや怪しい動きなので買い集めは慎重に。目標は1525kですが、そろそろボーナスも出てくる頃。もう1段上のラインも警戒する必要がありそうです。 なおそこから先の登りカウント延長はかなり厳しくなってきます。いよいよもって巨大修正(or停滞期)が入るやも・・・
12月1日(金)のポンドドルアップデートです。 今回はポンドドルの中長期についての新たな考え方を含んでおり 来年2019年以降の大きな流れも現時点で想定しています。 また中長期と共に短期ビューも合わせてアップデートします。 ■...
11月24日(金)のポンド円アップデートです。 米国感謝祭明けの金曜日です。 米国感謝祭までは前回の予想通りにポジション調整が進み 円高とドル安方向への動きとなりました。 ただ円高への動きはそれほどでもなかったことで ポンド円などクロス円については直近安値を割ってくる形までは 進まなかったという状況です。 個人的にはポンド円に関しては 前回安値までは届かずということで 再度上値を試しに行く展開を予測します。 前回同様に現在チャート内赤線のトライアングル内であり ブレイクが待たれる状況となっています。 そして今回トライアングルの下部で支えられたという事に なればトライアングルの上値ブレイクへ進む可能性が出てきます。 まだ不安定な状況ですが、このまま反転し勢いが出れば 12月中旬頃までは上値を試しにいくと考えています...
932000のラインが肝なのかなと思ってます。 まさかそんなに行くとは・・・思ってないからこそ行くのかもしれませんが。今のレベルを下に崩れるようだと厳しいでしょう
エントリーを狙ってから1ヶ月待って ようやく良いポイントが来たような気がします。 こうして誰が見てもわかりやすいチャートのカタチというのは 意外とエントリーポイントに来るまでに時間がかかったりして気持ち的(メンタル)に難しいものです。 あまりインジケーターはアテにしないのですが75MAと雲で上値が押さえられ とても綺麗なリターンムーブ終了という感じがしますね。 ヘッド・アンド・ショルダーのトップが第3波の終了なのか第5波の終了なのかは これは数値的に微妙で 後になってみないと誰にもわかりませんし どこまで値を下げるのかもわかりません 週足でのレンジ上限あたりまで戻して そこでレジスタンスとサポートが入れ替わるのかどうかがを見極めるのが今後の課題ですね。 そのエリアで しっかりと利食いを入れて様子見という感じでしょうか…
11月17日(月)のポンド円アップデートです。 来週後半に米国感謝祭を控え、その後は年末に向けてという事になる為 ポジション調整に注意といった状況です。 ポンド円に限らず、ドル円や他クロス円も大きくブレイクするならば 上方向と考えていますが しかし同時に現在はまだその時期では無いとも考えています。 上方向ブレイクは年末もしくは年明け以降に持ち越しではないかと 今は予測しています。 当面はレンジかサポートを試す展開と考えます。 現在ポンド円が意識されるポイントは ・9月22日の152.8の高値(白線) ・現在の4波もしくは4波から5波にかけてのトライアングル(赤線) ・来週の米国感謝祭(黄色縦線) などが上げられます。 一応直近はトライアングルを頼ったトレードを考えています。 またトライアングルを直近でブレイ...
現在、(3)-ⅲより調整に入っていると判断する。 (3)-ⅳの目標は、(3)-ⅱから(3)-ⅲに対するフィボナッチリトレースメントの61.8%(112.89)を 見込んでいたが、そのラインに反応せず、78、6%(112.39)で反応した。 米国経済指標も悪くないため、ここから(3)-ⅴに向け反転を予想する。 但し、(3)-ⅲの推進力が低かったため、今後の伸びもあまり期待できないと予想する。