9月4日(月)の17時30過ぎです。 円高株安の調整局面が一旦の目処となっていますが 北朝鮮情勢が緊迫しており方向性が難しい局面です。 先週ポンドドル、ポンド円のアイデアを投稿しましたが 現在そちらは想定通りの動きとなっており もうしばらくポンドの上値調整余地とポンド円も上値余地が残る状況です。 ただ今週来週にはポンドドルの売り局面が再開の様に見えます。 この動向を探る上でもリスクオフでの動きが明確な ゴールドのシナリオを確認してみます。 チャートはゴールドの日足です。 8/28にB-Dを結ぶラインを明確にブレイクしてきました。 これにより現状はC-3波が濃厚です。 一旦上方向にブレイクしたことから基本は押し目買いになります。 また押し目はB-Dを延長したラインが目処です。 目標値はA波= C波...
8/29 早朝に北朝鮮がミサイルを発射した影響で円高に振れました。 エリオット波動のカウントとしては、調整波がトライアングルおを形成 した後にスラストとなっていると判断する。 現在の目標は。(a)波の100%の107.34とする。
8月28日(月)のポンド円アップデートです。 ポンドドルが1波を完了し戻りを試すことが濃厚となった事で ポンド円の上値余地が広がっているように思います。 問題は円で依然としてリスク警戒ムードが強い状況です。 しかし日経も戻りを試しそうな状況でもあり リスクオフ状況が緩み、また大口の買いが少しずつ戻ることで さらなる円安方向への動きはあり得ると考えています。 もしもう1段の円高があるにせよ、一旦戻りを試してからになると思われ その意味でも短期的な円安余地があると考えます。 ここからは直近安値の139.4をバックに押し目買いの方向で検討。 まだ可能性ですがE地点を付けたとすると 上値余地が大きいのでじっくりとポジションを積み上げたい所。
8月28日(月)のポンドドルアップデートです。 相場状況は全般的に様子見が賢明と考えている状況です。 ポンドドルですが、1.32ミドルからの下落の1波動目が 1.277への到達で一旦完了した模様です。 ここからは1.277をバックに戻りを試す展開が予想され 2波という事もあり大きめに戻る可能性もあります。 現状ではまだ戻りの目処ははっきりとしません。 一旦黄色のチャネルをブレイクしていることから それを目処に値動きを追いたい所。 一応レジスタンスとも一致するFR0.5の1.302と FR0.618の1.30793を今の目処にはしています。 いずれにせよ現状は戻り位置を図る段階で ポンドドルは値幅調整と時間調整待ちの状況。
破壊的な紫4波が終わりました。最終的にこのような波形に決定しました。 ここからは紫5波になります。終点は早くて8月末、9月初週が目処と見ています。ゆるゆると50万円台(四角で囲ったあたりです)を目指すでしょう。暫くは平和に過ごせそうですね。
8月21日(月)のポンド円中期ビューアップデートです。 前回のアイデア投稿後、金曜日まで下落しLong...
8/15に頂点に到達したところから中期の調整が始まった。 8/15~8/19までにA波が終わり、現在はB波の途中。 また、B波の中の更にb波の中におり三角保ち合いが形成されている。 この三角持ち合いの終了した時点でb波終了となり、そこからc波が始まる。 b波終了地点であるeは、cを下回らないと考えられるため$4080くらいか。 また、a波が$3900から$4180の$280あったのでc波も同じだけあると考えると $4080+$280=$4360くらいまで上昇すると考える (場合によっては1.272倍の$4430、1.414倍の$4460まで上がる可能性もある) よって、リスクリワード比率7.5程度となるため、LONGポジションを置くのが吉。 なお、その後はC波が待っているため、深追いはせずに利確しすぐにショートに入りたい。
週前半はトライアングルを上放れし$4400へ挑戦しましたが失敗。その後一気に戻す展開となりました。現状は市場が「再開か暴落か」をめぐって$4000~$4200で争っています。もし今回ここでロングが競り勝てば$4800への挑戦が再び始まることでしょう。そうでない場合は・・・。個人的な方針としてはあすの夕方から夜まで待って突破されないようであれば下落かなと見ています。 今年6月初頭の高値更新期を参考にすれば、はじめの暴落からおよそ4日で次の高値更新をし、急落しています。よって上放れの場合は20日深夜から早朝ごろがトップの目安、価格帯は$4560~$4800くらいではないかと思っています。 なお次の下落は非常に深刻なものになる可能性が高く、ゴールドマンによれば少なくとも$3000は割らねばならず、$2200台まで下落するとのこ...
ポンド円は7月11日の147.7円の高値、チャート図ではD地点から下落し 結局チャネル下限まで下落してきました。 そして直近では141.3の安値を付けています。 その地点はチャネル下限をブレイクしており、 反転ポイントとなるE地点をつけた可能性があります。 その一方で現在はポンドドルを中心にポンド売りの流れであり また株安の調整段階でもあります。 それを考慮すると、直近安値141.3でE地点を付け 反転するというシナリオは現在まだ十分可能性はあるように見えるものの 失敗に終わる可能性が強いと個人的には考えています。 実際141.3から反発の動きは、E地点からの反転であれば エリオット波動1波開始となりますが今の所はインパルス的な波動には見えません。 その点からも再度下押しで安値を更新した後、 反転となるシナリオをメイ...
図の通りのダイアゴナル・トライアングル(A→E)です。まだ未完ですがこの通りに収まれば(E波は多少、過去最高値へ接近する可能性がありますが)登りは一旦休みに入ると思われます。理想は「 今週末を迎える前に落ちて8月13日2200の下げ(今回のトライアングルの始点)に合わせることで底を確認して4波を終え、5波は50万円台へ向かう 」ルートです。タイミングとしては週末に入る前に4波を終了し、足許を確かめつつ49万円台へ接近、突破は8月最終週で5波トップを飾るのは8月末から9月頭ではないかと推測しています。 4時間足を参考に貼っておきます。