現在、(3)-ⅲより調整に入っていると判断する。 (3)-ⅳの目標は、(3)-ⅱから(3)-ⅲに対するフィボナッチリトレースメントの61.8%(112.89)を 見込んでいたが、そのラインに反応せず、78、6%(112.39)で反応した。 米国経済指標も悪くないため、ここから(3)-ⅴに向け反転を予想する。 但し、(3)-ⅲの推進力が低かったため、今後の伸びもあまり期待できないと予想する。
11月15日(水)のドルカナダアップデートです。 ドルカナダは9月8日のボトムから反転上昇、 その後10月27日から短期調整中といった状況です。 前回のアイデアから少し大きな波動展開のイメージは変わらず継続です。 A波: 1.20 - 1.26 (10/6) B波: 1.26 - 1.24 (10/12) C波: 1.24 -...
カウントしてみると、ダブルジグザグも最後の5波をつけたようにも見受けられます。 ドルが売られ貴重な中で押し目を狙って買ってみるのも一案かもしれませんね。
日経225週足の上昇トレンドに対して、チャートの通りフィボナッチ時間を当てはめてみると、 11/6日からの週足からトレンドの流れが変わる可能性がある。 その流れは、2018/1/8~1/15付近まで続く可能性がある。
11月2日(水)のドル円アップデートです。 ドル円は日足レベルでのカップ&ハンドルを形成してきています。 上値ラインの引き方によっては、 ・既にブレイクしている ・ブレイクしたが失敗した といった見方も可能ですが、 今回は下値との並行ラインで検討してみました。 また青点線で変則的なiH&Sのネックラインも引いています。 まず基本の考えとして、カップ&ハンドルの上値のレジスタンスを ブレイクすれば、さらに上値へという形です。 またiH&Sのネックラインをブレイクすれば 同様に上値方向へという事になります。 そのため基本的にはロングはブレイクを待ってという事になります。 次に波動展開を見てみると 戦後の360円からの75円を5波動として考えれば アベノミクス以降の75円から125円が戻りのA波となります。 そ...
11月2日(水)のカナダ円のアップデートです。 カナダ円は月足のサポートとレジスタンスが 現在サポートは75円、レジスタンスは98円とまだ距離がある位置です。 直近は11月9日の75.1から上昇トレンドを形成してきており レジスタンスが98円であることから まだ上昇余地を残しているという判断もできます。 またこの75.1からの上昇の過程で 一旦88.7を突破したことによるiH&Sが形成されています。 iH&Sが有効であると仮定すれば月足レジスタンスの 98円への到達が予測されます。 しかしその一方で一度突破したiH&Sのネックライン88.7-8を 再び割り込んできており、iH&Sの形成が失敗したとも言えます。 個人的にはそのiH&Sがフェイルしたことを重視しています。 かなり短い波動を見ると 92円への上昇を持っ...
11月2日(水)のドルカナダアップデートです。 ドルカナダは9月8日のボトムから反転、依然短期上昇トレンド継続中です。 少し大きな波動展開としては A波: 1.20 - 1.26 (10/6) B波: 1.26 - 1.24 (10/12) C波: 1.24 - ??? といった形を想定しており 現状はC-4波と考えています。 またそのC-4波は既にAB波を終えておりC波を形成中で まとめるとC-4-C波の段階と推測します。 現在4波はフラットの形状で進行しています。 この場合C-3-4の1.278は強いサポートとなり ※ チャート内オレンジのabc ただ1.278 - 1.281があれば拾いたいと考えていますが C-4波がトライアングルの形状になる可能性もあり その場合は現水準がボトムとなります。 ※...
10月30日(月)のユーロドルアップデートです。 先週のユーロの下落で日足、週足の終値でH&Sのネックライン割れ。 ネックラインを超えるまでは素直に戻り売り。 ネックラインは.1.167レベル。 ターゲットは1.125レベル。 今週は週中にISM、週末に米雇用統計と 米国の重要指標が控えています。 また週前半は10月末となり 月末のユーロ買いが入るためある程度ユーロが強い可能性があります。 その為、週初は先週の下落の戻りを試すものの 週後半にドル高に移行するものと考えています。 というわけで動意を見ながらではありますが 特に週中から週後半にポジションを追加予定。
ユーロポンドアップデート C波形成へ ネックラインをバックに戻り売り ...
長いこと沈黙していましたがしぶとく生きております。呼ばれた気がしたので初投稿です。 押し目に入ったとはわかったのですが形が全然わからなかったので何もせず黙ってました(とくに今月中盤の番狂わせな伸びがいまもまだ影響を及ぼしていて解釈が難しいです)。 さて、買いだとは思いますが依然修正を強く警戒する必要があります。いろいろ波動の割当はしてありますがまだ変動の余地が広いように思います(更新は適宜貼ってゆきます)。とりあえず最高値更新が目下の目標です。74万円くらいでしょうか。今登っている波が高値を更新出来なければ、それはその時考えます。 今のところ登りの勢いは可も不可もない様子ですが、大方の感想は買いなのでしょう。それだけに大きな上ヒゲや大陰線が出た場合の市場の驚きは一層のものとなると予想されます。ストップなしの寝ロングすると...
10月30日(月)のポンド円アップデートです。 ポンドは対ドル、対円共に依然上昇トレンドを形成しています。 ポンド円は139円のボトムの後、152円まで強い上昇波を見せました。 その後152円から 10/7...
高値を更新したものの、本格的に上昇する感はなく、チャネル内のレンジの動きを想定。 とは言え、上昇傾向ではあるので、チャネル50%のあたりでの反発の可能性には注意してみるか。 (スイングを始めようかと思ってますが、まだ試作段階なので、多分取引はしません。)
10月27日(金)のゴールドアップデートです。 株高やドル高からゴールドは9月の高値1350から反落の展開です。 ゴールドが強くなるにはリスクオフの展開やドルが売られる展開が必要ですが ドルは逆に強くなりつつある状況です。 ただ株価は日経は引き続き強さを見せると思われるものの SPX500はドル高の影響を受けそうにも見え リスクオフの可能性はまだ消えていないと考えています。 ■ テクニカル チャートを見てみます。 ・まず現在のプライスが1267ドル ・直近の安値が1260ドル ・次の安値がチャート内(2)のポイントで1200ドル近辺 ・日足の200MAが現在1257近辺 ・週足のPivot S2が1258 ・週足のPivot...
10月23日(月)のユーロ豪ドルアップデートです。 今週はユーロ圏の経済指標の他、26日木曜日にはECB総会が控えており テーパリング開始が注目されます。 という事で今週はユーロが大きく動きそうなタイミングです。 前回のアイデアからの推移を振り返ってみます。 前回アイデア投稿後、想定通りに上昇し、月足のレジスタンス(チャート内上部白線)を 一旦上方向にブレイクしました。 このブレイクのタイミングで大きく上昇すれば推進波と考えられましたが 実際には推進波の動きとはならず、 逆にダイアゴナル的な形状で5波を完了したという見方ができます。 またこれは時間軸を含めた波動の大きさを考えると妥当な様に見えます。 この場合現在調整波に入っていることとなり 短期、中期的に調整となります。 このシナリオが正しい場合、月足のサポート(チャ...