マーケットのセンチメントも徐々に良くなっていますね。 今週は100万円超えてくるような気がします。 目先のターゲットは $9355 です。
まだ週足で見ると長らく続いている下落基調のEW調整B波であり、上昇トレンド転換の確信は出来てません。 しかし、今週の出来高急増によって底打ち転換しEW1波を迎えたようにも思えます。 そのため価格の推移を見ながら慎重に取引をするほうが良いと思います。 今後のシナリオの可能性としてはA>B>C
現在の価格でダブルボトムを付けられない場合は最悪の場合エリオット波動修正派のC点(5000ドル)まで行く可能性がある C点はエリオット波動推進派の1点と同じ価格で厚いサポートであると思います。
4/1のボトムを起点に、上昇トレンドを開始。足元、80万のブレイクにより推進波強化され、目先3/21高値$9174(98万)を目指す。 $8264 と $9344が次のレジスタンスレベル。$7500-7520のサポートゾーンを割り込まない限り、目先買いのスタンスを堅持。
※チャートのカウント少し変更しました。 2/6 安値$5873を底値にして、下落トレンドを終了し、現在は上昇波における一時的な調整波という見方です。 無論同カウントは、今後2/6の安値を割れば変更されます。 足元がどうも主要トレンドの継続を示唆すると言われる下落ウェッジ様の値動きに見えますので、そろそろ反転し、再度120〜130万に向かうような気がしています。 とりあえず、2月安値を割らないことを祈ってます。
4月9日(月)のドルスイスアップデートです。 「ドル円 日柄を考慮しSは様子見も、もし早々にトライアングルに戻したならばL 」 「これは戻りではショートへのドテンを考えているためです。 4/15 米国納税日 4/17...
50日サイクルでつけた4/1のボトムを起点に、上昇トレンドを開始か。直近$7500(80万)のブレイクが起きるかに注目。
BTC/USDチャートは2017/12/07高値$19847より3-3-5のフラット構造を示している。現在は2017年のトレンドラインを検証しており、約50日サイクルの時期的タイミングを考慮すると上昇トレンドへの復帰もそろそろか、すでに4月前半から始まったように思える。
今日の相場は保ち合い相場となっています。 典型的なボックス相場です。 4月1日に68万円をつけその後2日間にわたって上昇しました。 しかし、フィボナッチ0.786で反発下落し現在は最安値水準で推移しています。 上昇を見極めるポイントは直近の高値Aを超え修正で綺麗なインパルス波動が作られれば上昇の可能性はあります。逆にAを超えることができずに下落した場合は修正波となり下落の可能性が高まります。 3月から入ってから一度も上昇トレンドになっていませんので下落の圧力はまだ強いと考えるべきです。 明確に超えるまでロングエントリーは控えるべきかと思います。 今回表示したインジケータは「GMMA」、「Kaufman Binary Wave 」、「CM_MacD_Ult_MTF」となっています。 GMMA...
3月23日(金)のユーロ豪アップデートです。 アイデア等でご存じかと思いますが、 今週は、ユーロドルを中心に、ユーロ円のトレードを行っており いずれもユーロが強いという前提でした。 ただユーロが強いという前提の中、 考えとは異なりますが、テクニカル面でユーロ豪のSも行っています。 こちらはつまりユーロ売りです(豪ドルに対してですが)。 ユーロ豪に対しての直近のアクションはこれが初めてではなく、 3月中に売り転換してから、一度ロスカットを行っています。 その後高値で再度取り直した形なのですが より長い日足、週足の分析で興味深い内容があるのでご紹介します。 チャートは「【関連資料】ユーロ豪 将来的なヘッドアンドショルダー形成の可能性」で提示した H&Sの可能性に言及したチャートに書き加えたものです。 ■...
先週から落ちる動きを想定していて、予想より大きく落ちました。 短期的には黒色の波の動きを想定しています。当然、ここまで行かずに手前で落ちる可能性もあります。 トレード戦略 短期的には4の動き(逆張りの動き)になるだろうという予想。 あえて、日足逆張りのLで勝負せずに、戻りSをじっくり狙っていくスタイルがいいと思います。 突如上抜けしたら、それはそれで考え直せばいいと思ってます。 強く下抜け(直近の安値更新)したらついていきますが、軽い下はスルーします。 よいトレードを!
3月23日(金)のドル円アップデートです。 ユーロ円のアイデアで書いたかと思いますが直近は、 「ユーロ高 > 円ニュートラル > ドル安」で考えていました。 しかしドル安は正しかったものの、特に円の見方については誤っていた様です。 とは言えドル円は、「ドル円短期のマーケットプロファイル分析」で > 現在の105円を安値とした水準は > 中期的にはそれなりのポイントになると思っていますが >...
今回は1日足で見ていきます。 大きなトライアングルを確認しました! この大きなトライアングルは3つのパターンがあります。 最初のパターンは緑のトライアングルです。 一時期上に抜け上昇の可能性を見せたがダブルトップを形成し下落しました。 次のパターンは本命で5番のろうそく足を基準に線をひっぱったパターンです。 18日はこのトレンドラインによって反発したと考えられます。 最後のパターンは2017年9月の安値からのパターンです。 この3つのトライアングルを用いて展開を予測していきます。 上昇パターン 2つ目のトライアングルのトレンドラインで反発 トライアングルを上に抜ける その後、フィボ20%を抜けるかどうか? 下降パターン...