XAUUSD 2024年7月26日 回復はあるのか?
H1 を見ると、価格が 2382.5 ゾーンを突破しており、価格が紫波 C にあることが確認されています。
- 2433 のピークから 2353 の底まで、小さな 5 波構造が完了し、現在は強気の回復波が続いていることがわかります。
- 私が計測したプルバックターゲットは価格帯2402と価格帯2411です。
- したがって、この上昇は、紫波Cのターゲット領域まで下落が続く前の回復波であると予想されます。
- エリア2334とエリア2307で測定する紫波Cのターゲット
取引計画
購入ゾーン: 2366 - 2363
SL: 2356
TP1: 2382
TP2: 2394
TP3:2402
販売ゾーン: 2310 - 2312
SL: 2320
TP1:2400
TP2:2390
TP3:2382
波動分析
【ドル円】修正B波で156.99円くらいまで戻すのでは■ペソ円で爆益
7月19日の投稿以降ペソ円は大幅に下落し「前回安値を下回る」の予言は的中しました。
しかし、下落速度の速さはさすがに想定外でした…。
もうひとつ想定外を述べるとしたら、バイデンの撤退 & カマラ・ハリスの予想以上の存在感ですね。
7月19日は完全にトランプ圧勝を想定して文章を書きましたが、あれから状況は大きく変わっているので、あの投稿を参照する際はその点だけ考慮してください。
■そしてドル円
シンプルに、ペソ円の推進5波の終焉と、現在のドル円の推進5波の終焉ってそっくりじゃありません!!??
急角度な修正A波もそっくりで、問題はいつ修正B波になるのか?という話ですが、さすがに昨日発生したピンバーはコテコテの下落終了サインでは?
というわけで私は修正B波入りした、という前提で戦略を組みます。
■で、どれくらい上がる?
修正A波の半値戻しくらいが妥当じゃないですかね?
というわけで、
『156.99円くらいまで修正B波で戻す』
が私の予想です。
EUR/USD 2024年7月26日今週は株価の下げや資源国通貨(オセアニア)の下げ、スイスフラン買いなどリスクオフの展開の中、ユーロドルとポンドドルは大きな下げはなく下げ渋ってるいる展開です。
この状況を踏まえると、ユーロドルに関しては、ここからもう一段上昇する展開も考慮に入れております。
チャートには上昇パターン(オレンジ色)と下降パターン(青色)のトライアングルが混在してますが、下降トライアングルを基本としてみても、4月17日のE波起点からW-X-Yのダブルジグザグとして完了するとみた場合、Yがもうひと伸び足りないようにも見えます。
現在価格は日足MAと上昇トライアングル上辺ラインに戻りをつけたような格好になっており、
4時間MAが上からサンドして上値を抑えているような状態です。
4時間MAの上で推移したら、下降トライアングル上辺ラインまでは上がりやすいのではないかと見てます。
ショートは日足のMAの下へ落とされてから、または、下降トライアングル上辺ラインからの下方向がベストだと思います。無理にこの位置からショートを仕込むとかつがれる可能性があるため。
また、逆相関性のあるドルインデックスのチャートも合わせてみておりますが、もう一段下落(ドル売り方向)としてみる方に現在では優位性を見てます。
どちらにしても直近の株価の下落やファンダメンタルズ等を併せて見ても難しい局面なので慎重に判断していきたいです。
ゴールド 引き付けて戻り売り日足→上昇トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは日足のGMMAで下げ止まらずに思った以上に下がってきてる印象です。
ただ、やはりそろそろ下げ止まってもいいポイントです。
売り目線で考えてる方は、一度大きめ上昇のタイミングを待っておきましょう。
基本は矢印のように水平線に引き付けて、短くトレードが良さそうです。
下落トレンド中なので、上がったところからの戻り売り。
ただし、日足の反発ポイントなので下がれば引き付けて短く買っていくイメージです。
日足のGMMAで反発できない場合は、週足の調整下落に入っていると考えます。
その場合は2340付近までの下落を想定しておいてください。
ドル円 短期戻り売り日足→トレンドレス
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
昨日の日足は下ひげ陽線ですが、ろうそく足の実体がほぼありません。
まだ上昇が継続する可能性はありますが、基本は1時間も4時間足も下落トレンド中です。
戻り売りで考えるのがやりやすいと思います。
ただ、今までの下落が異常だったのである程度上昇すると思います。
しっかり上昇し切るのを待ってから短期で戻り売りがやりやすそうです。
昨日高値を上抜けると1時間足の目線が上になります。
そうすると比較的大きめの上昇をするかもしれませんが、4時間足はまだ下落トレンド中なので、そこはご注意ください。
本格的に上昇について行くのは4時間足のトレンドが転換してからの方がわかりやすいです。
今は引き付けて短く戻り売り。
利益が出ればすぐに利益確定する、を心がけるのが安全です。
ポンド円 戻り売り日足→トレンドレス
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
考え方は単純です。
現在は1時間足のGMMAに沿って下落トレンドを作ってます。
つまり、この流れに基本は乗ってく(順張り)のが安全です。
ただし、現在はGMMAを上抜けるか?というところです。
昨日高値を上抜けると1時間足の目線が上になるので、上昇しやすくなります。
その場合はピンクゾーン付近までの上昇をイメージします。
ちょうどそこが過去のサポートライン200.5です。
その付近は強めの売りが入りやすいと思うので、昨日高値を上抜ければそこまでは戻り売りは様子見が良さそうです。
昨日から上昇方向に動いてますが、本日はまだ戻り売りでやる方がやりやすいと思います。
しっかり引き付けて売って行くことが大切です。
XAUUSD 2024 年 7 月 25 日 下落はどこで終わるのか?
昨日、2431~2434で売る計画をお伝えしましたが、TP3に600pipsの利益を詰めました。
・本日は2382価格帯を超えて2370価格帯まで下落したため、紫ABC修正波の紫波Cが確認されました。
- 価格の急激な下落が急速かつ急激に進んでいることをみると、これは紫波Cの一連の5つの波のうちの第3波であると予想されます。
- 私たちのタスクは、紫の波 C の波 5 の終点を決定することです。これは、購入を開始するための紫の波 C の終点でもあります。
- 紫波Cと同様に波5の目標を測定すると、2365と2349で終わる目標価格ゾーンがあります。
取引計画
バイゾーン 2465 - 2462
SL: 2455
TP1: 2382
TP2: 2394
TP3: 2399
販売ゾーン: 2411 - 2414
SL: 2421
TP1:2400
TP2: 2394
TP3:2382
ゴールド 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは方向感のない動きをしてます。
現在は日足のGMMAにぶつかってるので、下がれば買われやすい場所です。
かといって、上昇すれば昨日高値付近は4時間足のGMMAがあって、昨日はそれが意識されて下落してます。
つまり、上がれば売られ、下がれば買われる方向感のない場所が現在です。
基本的には日足の上昇ポイントになるので、値固めができれば押し目買いで考えておきたいですね。
現在値付近の黄色ゾーンで値固めができるなら、昨日高値までの上昇をイメージします。
また、昨日高値を上抜けると本格に的に日足の上昇に戻って行くかもしれません。
基本は押し目買い目線、ただし昨日高値では戻り売りの検討も可能です。
上昇を狙う場合は、初動を。
下落を狙う場合は、しっかり引き付けて。を意識しておきましょう。
ポンド円 戻り売り日足→トレンドレス
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
昨日も強い円高が続いてます。
本日もこの円高で続落するかに注目ですが、昨日も書いたと思いますが、まずは一旦の上昇を待ちましょう。
昨日の場合、結果的に戻しをつけずに下落してますが、基本に忠実にトレードすることが大切です。
ここ数日、戻しをつけずに下落してるから…とか、下落に乗れていないから機会損失だ…とか思うのは危険です。
本来のチャートの基本の動きをするときだけトレードするようにしないと、後で痛い目に合います。
この下落について行くのなら、まずはしっかり上昇するのを待ちましょう。
もし、上昇せずに続落する場合は様子見をお勧めします。
また、上昇の仕方にもご注意くださいね。
XAUUSD 2024年7月24日 上昇相場はどこへ向かうのか?
前日の予想と同様、5波動トレンドの後はABC調整波
- H1 を見ると、チャートに示すように波 a と波 b にラベルを付けることができます。現時点では、ウェーブ C が完了して注文を入力できると予想しています。
- 波動 C ターゲットは、価格エリア 2420 と価格エリア 2433 の 2 つのターゲットを測定します。
- 次のabc調整が完了すると、前回の下降トレンドを踏襲した5波パターンとなる
取引計画
販売ゾーン: 2431 - 2435
SL: 2440
TP1:2411
TP2: 2394
TP3: 2382
購入ゾーン: 2476 - 2471
SL: 2466
TP1: 2382
TP2: 2394
ゴールド 様子見日足→上昇トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは難しい相場になってます。
日足は上昇トレンド、4時間足はトレンドがありません、1時間足は下落トレンドから上昇トレンドへの転換点です。
もちろん、ここから再び下落していく可能性もありますが、黄色ゾーンで底堅い動きをしてます。
現在は1時間足のGMMA青帯と4時間足のGMMA青帯で挟まれた状態ですので、上にも下にも動けないでいます。
現在値固めをしてるようにも見えるので、赤い水平線を上抜けると4時間足のGMMAを上抜ける動きになります。
逆に1時間足のGMMAを下抜けると下落トレンド継続の可能性があるので、今はもう少し待つのが良さそうですね。
まずは、上抜け下抜けを確認後にそこからの動きについて行くのがわかりやすそうです。
ポンド円 短期戻り売り日足→上昇トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
1時間足も4時間足も下落トレンド中です。
基本的には戻り売りでやっていきたいのですが、現在値は日足のライン付近です。
一度大きめの反発上昇を待ってから、次の下落の流れに乗っていけるといいですね。
また、強く下落する場合は下抜け騙しにはご注意ください。
現在値から勢いよく下落して、このまま水平線やトレンドラインを下抜けるのか?
と思わせてからの長い下ヒゲ反発の可能性もあります。
昨日の強い下落が継続する可能性もありますが、基本ルールとして一度戻すのを待ってから売っていくと安全です。
XAUUSD 2024年7月23日 上昇波はどこへ行くのか?
上半期のチャートを見ると、5波の弱気パターンが完成しています。
- 昨日予想した2382の価格帯付近で第5波の目標が達成されました
- 次の波動 5 が完了した後は 2 つのケースがあり、最初のケースは価格が 5 波動のインパルス波形を継続する場合です。 2 番目のケースは、abc 強気修正パターンです。
- パターンに関係なく、少なくともabc修正パターンに従って価格上昇が予想されるようになりました。
- 修正波の終了目標は、波が少なくとも 2 つの波動 a と b を完了したときに具体的に決定されます。現在の価格データに基づいて、修正波の目標は価格帯 2433 であると推定します。
- この上昇が 2453 を超えた場合、トレンドは 2500 まで上昇するでしょう。そのときは皆さんに最新情報をお伝えします。
取引計画
購入: 2491 - 2488
SL 2483
TP1:2420
TP2: 2433
販売ゾーン: 2433 - 2436
SL: 2431
TP1:2411
TP2: 2494
EUR/USD AUD/USD NZD/USD 2024年7月 第四週資源国通貨(オセアニア)の動きを見ると先行して売られていてリスクオフのドル買いのように見えます。特にヘッドラインが飛んできているわけではないのですが、妙な動きです。
チャートにオセアニアドル、ユーロドルの3つのペアを載せましたが、これらのペアはどれも2022年10月頃を起点としたトライアングル波形を形成していて、最終地点の(E)をつけたのが、
ニュージードルが6月、次にオージードルが7月11日、最後にユーロドルが7月18日の順にとなります。ポンドドルも同じくトライアングルを形成していましたが、7月はじめに上方向へブレイクしたため、この3つも上方向へブレイクするのかと見てましたが、現在のところ、こちらの3つが相関性が高い動きとなってます。
7月初めはドル売りの動きが主体でしたが、トランプの事件以来流れが一気に変わったような感じを受けます。その流れで各チャートを見ると、
それぞれ、長期足のゾーンや、抵抗線、またトライアングルの上辺など節目を起点に反落しています(オージードルに関しては、トライアングルラインブレイクからの出戻り)
下落のスピードが一番早いのはニュージードルですが、トライアングルの下限に迫る下落となっており、このまま抜けていく場合、オージードル、ユーロドルも後に続いていくのではないかと思われます。
そのような動きとなれば、中期的には大きな下落となるので、目線を下に固定してショートポジションを積み上げていきたいところです。
XAUUSD 2024 年 7 月 22 日 下落は終わったのか?
バイデン大統領が健康状態を理由に出馬を辞退したという情報は、トランプ氏が選挙に勝つ可能性が高いことをさらに裏付けた。この情報により、月曜日の朝、XAU は直ちにギャップを引き起こしました。
上半期を見ると急激な下落が見られますが、これは現在進行中の第3波です。
- 2394 の価格帯では、強い反発があり、この反発から第 3 波が終了し、この反発が第 4 波になると予想されます。
- 4波のターゲットは価格帯2420または価格帯2428で測定しました
- 波 4 が完了した後、価格は下がり続けて 5 波パターンが完成します
- 現在の価格データを使用すると、この下降トレンドの最後の下降波である波 5 の予想ターゲットを 2382 の価格帯または 2366 の価格帯で一時的に測定できます。
- この値下げの終了後は力強い回復が期待されており、価格がこの5波の下落を完了した後にこの回復の詳細を更新する予定です。
- 私たちの取引戦略は、サポートゾーンとレジスタンスゾーンでの価格反応を観察して注文を入れることです
ゴールド 短期戻り売り日足→上昇トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは日足では強い上昇トレンド中ですが、4時間足が少し怪しくなってきました。
現在は4時間足のGMMA青帯の下に潜ってきてますので、基本は上値が重い地合いです。
日足単位でもう少し下落してもおかしくないと思ってますので、2370付近までの下落は想定しておいてください。
また、1時間足のGMMAを上抜けると現在の下落トレンドは一旦終了と思っておくのが◎
1時間足のGMMAを上抜けると上昇しやすくはなりますが、できれば白ゾーンを上抜けてから買っていくほうが手堅いですね。
GMMAを上抜けるまでは戻り売り、上抜ければ白ゾーンまで様子見。
白ゾーンを上抜ければ大きく上昇する可能性が出てきます。
ドル円 戻り売り日足→上昇トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円はポンド円よりチャートの形は弱いですね。
4時間1時間足が下落トレンドなのは同じですが、日足のGMMAを下抜けてます。
つまり、ポンド円よりドル円のほうが下落しやすい形、ということです。
基本的に1時間足の下落トレンドに乗っていくのが◎
黄色ゾーンを上抜けると短期的に上昇トレンドに入ります。
ただし、白ゾーンは強い売り圧力があると思うので、短期戻り売りができそうです。
矢印のイメージで、引き付けてトレードするのが良さそうですね。
今はドルも円も方向感がありません。
当然ドル円も方向感がなくなるので、わかりやすいところだけトレードするようにしてくださいね。
ポンド円 レンジ日足→上昇トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円は日足が上昇トレンド、4時間1時間足が下落トレンド。
つまり下落トレンド優勢です。
ただし、現在値は日足の反発ポイントでもあるので安易に売っていくのも難しいところですね。
売るなら上がったところから、買うなら引き付けて、が今の相場です。
GMMAの青帯が意識されてるので、そこまで上昇すれば戻り売りが考えられます。
また水平線も意識されてるので、しっかり上げてくるのを待ってから売っていくのが安全ですね。
逆にロング目線の方は、昨日安値付近までもう一度下がってくるのを待ちたいです。
もしくは、昨日高値や白ゾーンを上抜けてからの上昇についていくのが◎
本日もそれほど大きな値動きができないと思うので、短くトレードするのがいいですね。