5/28 GOLD デイトレード アイデア目線を整理します。今のダウの流れ
4時間 下降1波に対しての2波形成中
1時間 下降3波中
15分 上昇1波に対しての2波形成中
5分 下降1波中
今は5分が下に転換したばかりです。
15分の戻しがどこまで来るかを見たいです。
強い抵抗帯
2341~2337
2337~2334
15分の上昇1波と4時間直近安値から高値に当てたフィボが重なる所2342
15分の200MA
ここが重なる箇所が2342辺り。
なので今価格が下落して止まった場所はかなり強い抵抗帯です。
5分の戻し2波と15分の2波終わりから3波の初動を重ねてロングを狙っていきたい所に見えます。
1分足5分足の反転をみてロングが戦略です。まずは上昇反転するならば直近高値2350~2356辺りまでを狙いに行きます。
波動分析
ポンド円 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
今一番勢いのあるのがポンド円ですね。
200円を超えて、そこに定着してきました。
このまま上昇すれば次は202円付近がターゲットになりますね。
ただ、現在値は日足の最高値です。
つまりダブルトップになるポイントですので、ここからの上昇は注意が必要です。
どちらかというと、ダブルトップでの下落を狙うのも面白いと思います。
最近の上昇の仕方を見てると、もし日足のダブルトップで下落すればスルスルと下がる可能性があります。
とは言っても、基本は上昇トレンド中なので矢印に沿ったトレードをしていきましょう。
GMMAや水平線を意識して、押し目買いで考えるのが◎
ただし、200.5付近は日足のダブルトップです。
ポンド円 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円は日足の最高値付近まで戻ってきました。
ダブルトップが意識されるポイントですね。
日足も4時間足もストキャスティクスが高値圏にあります。
一度大きめの調整下落をしてもおかしくない雰囲気ですが、現状はジリジリと上昇してるので、基本は1時間足の上昇トレンドについていくのが良さそうです。
ただし、少し上げ渋ってる雰囲気もあります。
金曜日の高値を上抜けられなければ、木曜日、金曜日の高値でのダブルトップも考えておいた方が良さそうです。
ダブルトップといっても、一時的に押しをつける程度と考えておくのが◎
基本的にはGMMA付近からの押し目買いを考えておきたいですね。
ドル円 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円もポンド円と似たような感じですが、こちらの方が上昇の勢いが少し弱い印象ですね。
日足、4時間足共にストキャスティクスは高値圏。
4時間足のMACDが弱いです。
1時間足を見ていてもインジケーターの方向感がないですね。
GMMAの青帯が上向きなので、上昇トレンド中ですが一度深めの押しをつけるかもしれません。
現在は緑BOXの中で動いてるので、BOX下限からの上昇の流れ、BOX上抜け後の上昇の流れについていくのが良さそうですが、
ピンクのゾーンもしくはそれを少し下回るくらいの下落の可能性も考えておいた方が良さそうです。
深めの押しをつける場合は押し目買いは一旦様子見です。
ゴールド 戻り売り日足→上昇トレンド
4時間足→下落トレンド初動
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは少し難しい相場になってます。
1時間足は下落トレンド、日足は上昇トレンド。
戻り売りか、押し目買いかの意見が分かれやすい相場です。
つまり、買っていいのか売っていいのかがわかりにくいということです。
こういう時は目線を固定するのが◎
1時間足の戻り売りで戦うなら、それだけに集中する。
そして1時間足の下落トレンドを崩せば様子見。
そういうふうに考えておくと相場に振り回されなくてすみますね。
基本はGMMAに接触してからの下落、もしくは金曜日安値を下回ってからの下落をイメージしておく。
そしてGMMAの青帯を上抜ければ戻り売りは様子見。
また、ピンクラインや緑ゾーンは強く反発上昇する可能性があるのでその辺りではロングの検討ができます。
日経平均株価指数と波動分析と現在地日経平均株価は1950年から正式に算出を開始したそうですが、それから高度成長期を経てバブル期を迎えるまでの40年間成長しました。
1989年の12月25日、クリスマスの日に史上最高値のバブルの絶頂を迎え、そこから長く、大きな谷底へと7000円台まで落ち込み、リーマンショック等の世界的なリセッションを経て、約34年ぶりに今年バブル最高値を更新したことは記憶に新しい限りです。
⚫️日経平均の産出の始まり〜バブル最高値まで(1950年〜1989年)
第一波動(推進波)
さて、この失われた30年と言われた1989年年末から現在までの株価の値動きの波動を丁寧に見てみると、下記のような波動が観測されます。
⚫️失われた30年から最高値更新まで(1989年12月25日〜2024年)
第二波動(修正波)
修正波はフラット、ジグザグ、トライアングルの3つが主となるものですが、波動分析を当てこむと、どうやらフラット修正波が一番フィットするような形をしております。
<*第二波動なので、トライアングル修正は除外です>
フラット修正波の特徴として、ABCの3波動構成で基本的には横ばいのレンジのような動きになります、またABCのそれぞれの副次波として、Aは3波動、Bは3波動、Cは5波動構成となりますので、
(A)波動 : 1989年~2003年 下降 3波動構成(WXY)
(B)波動 : 2003年~2024年3月 上昇 3波動構成(WXY)
のようになっており、フラット修正波とするとまだ(C)の下降のフェーズが残っていることになります。
(*チャートでは青字で(A),(B)と記載し、各副次波は赤字でWXYの3波動構成でカウントを振っております)
第二波動の修正から第三波動の一番大きな推進波に移行するには、もう一つ大きめな下落がある可能性がチャートの波動分析からは排除できない形になっています。
米国、中国、ヨーロッパ、アジア、そして日本、どの地域も決して本来あるべき絶好調な経済状態とは言い難い昨今ですが、米国大統領選も控えた今年、大きな相場の節目になる可能性がテクニカル分析上でも見て取れます。
日経平均株価指数と波動分析と現在地日経平均株価は1950年から正式に算出を開始したそうですが、それから高度成長期を経てバブル期を迎えるまでの40年間成長しました。
1989年の12月25日、クリスマスの日に史上最高値のバブルの絶頂を迎え、そこから長く、大きな谷底へと7000円台まで落ち込み、リーマンショック等の世界的なリセッションを経て、約34年ぶりに今年バブル最高値を更新したことは記憶に新しい限りです。
⚫️日経平均の産出の始まり〜バブル最高値まで(1950年〜1989年)
第一波動(推進波)
さて、この失われた30年と言われた1989年年末から現在までの株価の値動きの波動を丁寧に見てみると、下記のような波動が観測されます。
⚫️失われた30年から最高値更新まで(1989年12月25日〜2024年)
第二波動(修正波)
修正波はフラット、ジグザグ、トライアングルの3つが主となるものですが、波動分析を当てこむと、どうやらフラット修正波が一番フィットするような形をしております。
<*第二波動なので、トライアングル修正は除外です>
フラット修正波の特徴として、ABCの3波動構成で基本的には横ばいのレンジのような動きになります、またABCのそれぞれの副次波として、Aは3波動、Bは3波動、Cは5波動構成となりますので、
(A)波動 : 1989年~2003年 下降 3波動構成(WXY)
(B)波動 : 2003年~2024年3月 上昇 3波動構成(WXY)
のようになっており、フラット修正波とするとまだ(C)の下降のフェーズが残っていることになります。
(*チャートでは青字で(A),(B)と記載し、各副次波は赤字でWXYの3波動構成でカウントを振っております)
第二波動の修正から第三波動の一番大きな推進波に移行するには、もう一つ大きめな下落がある可能性がチャートの波動分析からは排除できない形になっています。
米国、中国、ヨーロッパ、アジア、そして日本、どの地域も決して本来あるべき絶好調な経済状態とは言い難い昨今ですが、米国大統領選も控えた今年、大きな相場の節目になる可能性がテクニカル分析上でも見て取れます。
DXY (4H) 5月第5週以降の波動分析2024年3月8日から、上昇のフェーズに入っていると見てます。
最初の波動はリーディングダイアゴナルが観測され、これを第一波として捉えると、
現在は第二波の修正波、フラットを形成しており、a-b-c構成で先週までに、フラットcのが5月の最終週にて完了するような軌道を描いております。
修正の価格範囲として、103.90付近が第二波の修正波フラットが完了するあたりと見ております。
修正波が完了後、上昇第三波として力強い上昇波が発生すると考えます。
尚、相関性があるEURUSDチャートでも、当然同じような動きを想定しております。併せてご確認ください。
今年の動きとしては、メジャードルストレートペアのドルの動きとDXYのチャートを重ねて分析していると、ドル買いの方向に向かっているように分析できます。
ポンド円 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円は相変わらず全時間軸で上昇トレンド中です。
こういう強い上昇相場に逆らったトレードをするとすぐに焼かれるのでご注意ください。
基本は押し目買いでトレードするのが安全です。
現在値付近からGMMAでサポートされて上昇する可能性もありますが、黄色ゾーン付近まで深めの押しをつける可能性も考えておきましょう。
また、現在値から上昇した場合はピンクラインもしくは昨日高値を上抜けてからの上昇についていくのがよさそうです。
ピンクラインは過去何度もレジスタンスになってます、その付近で上げ渋るなら短くショートエントリーも可能ですね。
ゴールド 戻り売り日足→上昇トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは日足のダブルトップが意識されての下落です。
このままダブルトップが完成するのかどうかに注目ですね。
1時間足はすでに下落トレンド中、4時間足は現段階ではトレンドレスですがここから下落トレンドに移行する可能性もあります。
ただし、現在は日足の反発ポイントです。
あまりどんどん下落を狙うのは危険ですね。
値固めをする動きをするなら、日足単位の大きめ上昇の可能性を考えておきましょう。
とは言っても、1時間足では戻り売り優位。
ピンクライン付近まで下落すると考えてますので、しっかり戻ったところから売っていくようにしましょう。
ロングエントリーを狙うなら、ピンクライン付近もしくは緑ゾーン付近で値固めするのを待つのが◎
そこからは大きな上昇になる可能性があります。
ポンド円 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円は日足、4時間足ともに上昇トレンド中ですが、日足ではダブルトップが意識されやすいところまで上げてきました。
昨日はイギリスCPIでポンド円も高値更新をしてきてますので、本日も押し目買いで考えておきたいですね。
1時間足を見てると綺麗な上昇トレンドを作ってるのがわかります。
昨日高値を上抜ければ、そこからの上昇の流れについていくのが◎
ただし、4時間足のストキャスティクスが高値圏なので、黄色ゾーンまで押しをつける可能性もあります。
その場合は現在値付近からの調整の下落の可能性がありますね。
基本は押し目買いで考えてますが、かなり高値圏での動きなので無理なトレードは禁物ですね。
ポンド円 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
今回の分析の中で一番強い上昇の形をしてるのがポンド円です。
ただ、ドル円が微妙な動きをしてるのでその影響は受けそうです。
昨日はジリ安でしたが、本日は上昇できるか?に注目ですね。
ポンド円の4時間日足は強く上昇トレンドを描いてます。
ただ、昨日は1時間足の調整の下落を行なっていたので焦ったい動きでした。
1時間足のGMMAを見ても上昇トレンドなのがわかりますね。
なので基本はこの上昇の流れに乗っていくのが◎
昨日はGMMAの青帯まで押しをつけたので、本日はここからの上昇の流れをイメージしておきましょう。
ただ、押しが少し浅いので、もしかするともう一段深めの押しをつけるかもしれません。
その場合は黄色ゾーン付近からの上昇のイメージ。
そしてこのまま上昇してきた場合は、昨日高値を上抜けてからの上昇の流れに乗っていくのが◎
ゴールド 様子見日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは日足の上昇ターゲットを達成したので、一度大きめの下落をして欲しいところです。
現在値は日足高値なので、日足でのダブルトップの可能性があります。
4時間・日足は上昇トレンドですが、1時間足はトレンドレスになりつつあります。
黄色ゾーンを明確に下抜けるまでは押し目買いで考えるのが良さそうです。
ただ、赤のトレンドラインを下抜けると上値は重くなると思います。
日足のダブルトップになればかなり大きく下落すると思われますが、現時点で売っていきたいとは思いませんので
基本は下がったところから短く買っていくのが良さそうです。
売りは、黄色ゾーンを下抜けてから、初めて検討してもいいと思います。