波動分析
ポンド円 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円は本当に強いですね。
下げ知らず…で上昇してます。
ただ、日足で見るとちょっと上昇に翳りが見えるのでご注意ください。
上昇しっぱなしの相場はありません。
必ずどこかで下落しますので、今の上昇に慣れてしまって「まだまだ上がるんだ」と思って優位性のないところでエントリーするとそこが天井になる可能性があります。
基本は押し目買いでOKですが、押しを作らない場所でのエントリーは避けましょう。
現在はアセトラを描いていますね。
この形は上抜けしやすいのですが、上抜け騙しの可能性もあるのでトレードは慎重にしていきましょう。
ポンド円 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円は本当に強いですね。
下げ知らず…で上昇してます。
ただ、日足で見るとちょっと上昇に翳りが見えるのでご注意ください。
上昇しっぱなしの相場はありません。
必ずどこかで下落しますので、今の上昇に慣れてしまって「まだまだ上がるんだ」と思って優位性のないところでエントリーするとそこが天井になる可能性があります。
基本は押し目買いでOKですが、押しを作らない場所でのエントリーは避けましょう。
現在はアセトラを描いていますね。
この形は上抜けしやすいのですが、上抜け騙しの可能性もあるのでトレードは慎重にしていきましょう。
USD/JPY 2024年7月 第二週なかなか難しいドル円の波動ですが、少し形が見えて来たように感じます。
前々回のドル円の予測波動とほぼ同等なアイデアとなります。
ダイアゴナルの上昇波の第三波動の(w)-(x)-(y)が現行波としてますが、(x)波が前回高値の160.20の上で約180pips幅でレンジを形成中です。
もうしばらくこのレンジの中で価格が推移するのではないかと考えてます。
下方から、日足のMAがレンジボトムの160.20へ迫って来てますので、ちょうどレンジ上から下へ試したあたりで、MAとレンジ下限でサポートされれば、そこからタイミング的にも、(x)波の
調整が完了し、(y)波として上昇してくれるとわかりやすいので、そのようなイメージで検討してます。レンジが続くのであれば、今月末以降まではこのボックス内の推移となるのではないでしょうか。
レンジボトム、また日足MAを下抜けする動きになれば、また別のシナリオを考える必要があり。
EUR/GBP 2024年7月 第一週EURGBPは4月末から、理想的な形のダイアゴナル波形で緩やかに下落してます。
波形の読み込みも非常にわかりやすく、その観点からも大変美しい形をしてます。
直近では、ダイアゴナルの第4波の中で価格が推移していて、4-(a)から(b)へと順調に波形を作りに始めているようにみえます。
第4波はダウントレンドと逆行する波なので、ロングを検討しておりますが、最も有力な候補としては、0.84300あたりが考えられます。
反転ロングのサインが出たら、ロングを仕掛け、第4波の終点としてダイアゴナル波の必須条件となる第1波の終点ライン、0.85283までの決済を目指します。同価格帯では、週足のMAも頭上に控えているので。
緩やかなスピードで上下に振れているので、今週末までにエントリーポイントまでくるかどうかですが、条件が揃えば比較的難易度が低いトレードになりそうです。
XAUUSD 2024年7月8日 上昇波は続くのか?
先週末の非農業関連ニュースと前期よりも低い雇用統計により、金価格は2392.2まで大幅に上昇しました。この価格上昇は、第5波が完了する前に第4波の調整を継続する必要がある可能性があります。最終的な上昇。
H1 を見るとわかります。
黒波5は計測目標を上回り、2392エリアに接近しました。
――次の5波は調整ということですね。修正波は複雑な波であり、具体的に特定することは困難ですが、価格観測の基準として依然としてABC修正波を採用しています。
この調整波の具体的なターゲットを正確にするには、少なくともA波とB波が完了する時点で観測する必要がありますが、現在のデータから、私は価格帯2363または2355で終わる調整波のターゲットを測定します。
この2つの価格帯は今後も買いを継続すると予想しており、調整波の目標価格帯をより正確に判断するために、引き続き調整波中の価格動向を観察していきます。
ゴールド 押し目買い日足→トレンドレス
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドも上昇トレンドに戻ってきましたね。
今までは4時間足が下落トレンドだったのですが、金曜日の上昇で明確に上昇トレンド入りしました。
日足は現在はトレンドレスですが、基本は上昇トレンド中なので、これで1時間〜日足が上昇方向に傾いた形です。
1時間足のGMMAにサポートされながら上昇してるので、次下落した場合は再び1時間足のGMMA付近で押し目買いを検討できそうです。
現在は上の方の黄色ゾーンを目指して上昇中です。
その付近は下落圧力もかかると思いますが、上位足は全て上昇トレンド中なので基本は上抜ける可能性を考えておきたいですね。
基本的には下がったところでの押し目買いでやっていくのが◎
ドル円 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円もポンド円同様に4時間足以上は上昇トレンド中ですが、ポンド円の方が明らかに強い上昇をしてます。
ドル円1時間足は下落トレンドですね。
GMMA青帯が下を向いてます。
もちろんこの下落トレンドに乗っていくのもありですが、できれば下がったところを買っていくのが安全です。
159.5〜160円付近までの下落は想定しつつ、その付近で下げ止まるなら押し目買いを検討するのが◎
金曜日高値や黄色ライン付近では強めの下落圧力もかかりそうなので、短く戻り売りもありですね。
買う場合も売る場合も引きつけることが大切です。
ポンド円 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円は強いですね。
金曜日に一度GMMAを下抜けましたが、その後高値更新をしてます。
全ての時間軸で上昇トレンドを継続してますので、基本は押し目買いでやっていくのが良さそうです。
ただし、日足や4時間足のインジケーターは少し怪しい雰囲気も感じます。
1時間足を見てると高値更新の上昇トレンド継続に見えますが、4時間足以上を見ると一旦の天井を疑った方が良さそうです。
もちろん、金曜日高値を超えてくれば再び上昇についていってもいいとは思いますが、今までずっと上昇一辺倒なのでそろそろ大きめ調整下落を考えておきましょう。
1時間足にはイメージを描き込んでますが、基本は下がったところでの押し目買いが安全です。
下落方向へのトレードはわかりやすいポイントがあればOKですが、ずっと強く上昇し続けてるのでショートは焼かれる可能性が高いことは理解の上やってくださいね。
EUR/USD 2024年7月 第二週7月第一週の値動きから、ドル売り圧力が増しました。
この動きを見ると、夏期の値動きとして、ドル買い/売り方向が判断がつきづらくなっています。
先週初めまでは、チャートにあるPlan "A" を基本に長らく分析しておりましたが、
ポンドドルの先週の動きを考慮すると、ユーロドルもプランの変更を余儀なくされる可能性が見受けられます。
(ポンドドルの7月第二週のポストも参考にしてみてください)
ユーロドルとポンドドルのチャートはほぼ同じような軌道、波形でここ数年進行しておりますので、この後も同じような軌道(波動)を第一に考えます。
ユーロドルのチャートの方がポンドドルよりも、まだプランAの下方向の戦略の目がチャート的には残ってますが、もし、ポンドドルがいち早くプランAからプランBへ優位性の変更が見られた場合、こちらのユーロドルもそれに倣ってプランBへ変更するのが基本となります。
ユーロドルのプランAにおける、トライアングルのA,C,Eラインを超えた場合には、プランAからBへの優位性が増すと考えてます。(もちろんライン超えはしても、C点を超えなければ、ルール上はトライアングルとして不成立になりませんが)
週初め、ポンドドルの動向と比較しながら、整合性をとり中期的な値動きの方向性を見ていきたいところです。
*波動における、トライアングル波形は、どこを起点にするかでトライアングルの抜ける方向が変わってしまうので難易度が高いですが、為替のチャートには、大、中、小型と、とにかくトライアングルがよく出てきます。
よって、似たような動きのチャート(ポンドドルやDXYなど)と整合性をとり、また長期足からの流れを組みながら読み込んでいく作業となります。
GBP/USD 2024年7月 第二週7月第一週の値動きで、日足〜週足レベルの波動を変更しなくてはいけない可能性となりました。
まず、チャートにプランAとプランBを表示しましたが、先週まではプランAで分析してましたが、残念ながら、プランAのトライアングルA-C-Eラインを日足また週足でもしっかり上抜けして引けてます。更には,E波終点自体も高値更新もあり得る価格まで迫って来ました。
もちろんまだ、トライアングルラインを抜けてE波終点を抜けてないので、ルール上ではこのトライアングルが不成立になるとは100%言い切れませんが、私の見立てだと、第二週では、高値更新をしてくるのではないかと推測してます。その際、このプランAは完全破綻となります。
そこで、もう一つのプランBですが、(W)(X)(Y)の複合修正波として、真ん中の(X)にトライアングル修正を挟んだもので、(Y)波が4./22を起点として、上昇が始まっており、現在、(Y)-Xまたは、(Y)-Yへ移行して上昇になるプランを検討してます。
どちらになるかまだ結論付けはできませんが、今週、プランA破綻ライン1.28604を超えれば、プランBへ。そして破綻ラインを超えることなくプランAのトライアングルラインに戻ってくるような動きならば、先週までの目線の継続となりますが、週初めの動向を見てからの判断となります。
XAUUSD 2024 年 7 月 5 日、妥当な買いポイントを待っています
昨日は祝日であったため、市場の流動性が低く、金価格は狭い変動幅で横ばいとなりました。
価格目標は以前の計画から変更されていません。唯一の違いは、価格が特定した需要ゾーンに達し、上昇に転じたことです。これは、第 4 波が完了した可能性があり、価格は引き続き上昇し、第 5 波が完了することを示唆しています。
- 今日は非農業関連のニュースがあり、価格がこの狭い範囲内で圧縮を続ければ、ニュースの後、価格は第5波のターゲットを完了し、その後調整に入る可能性があります。ニュースが発表される前に価格が第5波のターゲットに達した場合、ニュースが発表された後、価格は下方修正されます。
・買いたい目標価格帯は2339~2342の価格帯です。これは第5波終了後の予想価格調整幅です。
XAUUSD 2024 年 7 月 4 日の価格はまだ下落しますか?
私たちはシェイクアウトがラインに入るのを期待していましたが、この春の価格は形成されず、波動aと等しい波動cでフラット修正パターンを完了しました。 その後、価格は2365エリアまで急騰しました
- ウェーブ c が完了したということは、ウェーブ 2 も完了したことを意味します。現在、価格は第3波に入ります
- 波動 3 のターゲットは少なくともパープル波動 1 のフィボ 1.618% であるため、2395 の価格帯に最小期待値があります。
- 小さな黒のトレンドを見ると、価格は 4 つの波 1234 を通過しており、第 5 波が完了するのを待ってから、価格は上昇を続ける前に調整されます。
・私の推奨買いゾーンは2342~2340の価格帯で、大幅調整完了の予想ターゲットとなります。