XAUUSD 12/9 からのデイトレードプラン高値を付けてからの調整期間でもみあっています。
上目線 下目線と 定まらずトレードもうまくいきません。
一旦整理するために長期足から俯瞰したいと思います。
長期足の4波中 下落の波と上昇の波でもみ合い 膠着状態です。
では4波終焉を迎えて上昇に切り替わったのか?いいえ まったくそうではありません。
何度も上値トライして失敗
昨日の雇用統計ですら動意がつきませんでした。
移動平均線の上に乗っていたロウソクが今週は髭でぬけるだけ、実体は移動平均線の下に位置しています。
チャートパターンはどこかにサインが隠れていまして
大きな下落の波の0.764リトレース この比率が他でも現れます。
上昇に対しては0.618のリトレース、この比率も同じです。
ここのもみ合いでは上昇に対しては0.618の押しをつけ0.764しか値幅が出ない。
下落は0.764もの深い戻りが入り等倍落とす。
下落の波が等倍出た事で一旦の決着がつき、週明けから下落に向かうのではないかと見ています。
下値目標は2500割るあたり
4時間レベルの戻り高値を上抜けるまではショートホールドしたいものです。
下落は一旦抜けるとなかなか入れないものです。
2週間調整に要していますのでそろそろ潮目が変わって来そうです。
4時間レベルの戻り高値を上抜けしても 半値程度の押しをつけますのでそこで手仕舞い。
逆に買いのタイミングを計る、これぐらいのゆったりしたトレードでいいかと思います。
波動分析
CAD/JPY 2024年12月 第二週クロス円通貨からカナダ円のアイデアです。
ドル円が4波から5波への下落として後一つ波が残っているように見えますので、クロス円からは、どれでも良かったのですが一番波形が綺麗に見えるカナダ円を取り上げました。
進行中の下落は、インパルス波形と見てます。
現在は4波の修正が進行中と見てますが、この部分をトライアングル波形として捉えています。
長期足から引けるSRラインと4時間足MAが絡んでいる場所なので、この辺りから反転下落となるとインパルスの5波目が予測されます。
もしそのような動きとなれば、インパルスのゴールとして105円付近のSRまでを考えてます。
トライアングルラインを直近の価格帯にひいてますが、このラインを上抜けするような値動きでは様子見となります。
XAUUSD 12/6 デイトレードプラン昨日は大きく下落しました。
何度も買いの攻防がありましたがとうとう下抜け
下落のABC波のB波動に決着がついたようです。
チャートパターンはジグザグジグザグトライアングルの複合修正波でした。
E地点をつけて下落の3波動が出ましたのでこの波を1の波と捉え
50-61.8%リトレースを待ちショートを狙います。
本日のトレードプランは
①浅ければ2631 2642-2644あたりのレジでの反応を見ながら
下落する動きを確認し、2度目3度目のトライでショート
②逆にこのあたりでレンジをし下トライできないのなら絶好の買い場となっている可能性があります。
その際は持合いとなりトライアングルを形成するでしょうからE地点でロングを狙います。
上が水平 安値が切り上がりといった形になると上抜けしやすいといわれています。
昨日は大きく下落しましたが大きなレンジの中に納まっています。
売り買い柔軟に考えながら
大型指標や欧州ロンドンまでにどのような動きになるのかじっくり観察し
①買われて売られる動きが確認できれば想定レジで売りを狙いますし、
②レンジとなってしまえば安値切り上がりなどのサインや上値が一定に停められていることが確認できればトライアングルのE地点でロングを狙いますし、
③安値圏で調整上昇すら入らず売り圧力が強いまま収縮型のトライアングルとなればE地点での売りを狙う、もしくはサポート下抜け後の戻りをショート狙います。
ゴールド レンジ日足→トレンドレス
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは中期的には大きめ下落をイメージしてます。
ただ、最近の動きを見てると完全に横ばいの動きです。
BOXの中で動いてるので、まずはこのBOXを意識し、動いた方へついていくのが安全です。
下抜けについていくのはOKですが、上抜けについていく場合は注意が必要です。
基本は下方向への動きをイメージしてます。
もちろんBOXを上抜けるとそこから上昇に加速がつく可能性もありますが、現在は週足の調整下落中と考えてるので
個人的には上にはついて行きにくいと考えてます。
ただ、雇用統計で大きく雰囲気が変わるかもしれないので、今はそれを待ちたいですね。
ドル円 押し目買い日足→トレンドレス
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
昨日はドル円も強く上昇してきてます。
ただちょっと極端に上がってますので、それなりの調整があってもおかしくありません。
本日はジリジリと下落してくれば押し目買いポイントを探すのが良さそうです。
白や赤の水平線を意識して、その付近での下げ止まりを待ってくださいね。
逆にこのまま上昇した場合は押し目買いが難しくなります。
あまりどんどん上昇するイメージでもないので、逆張りにはなりますが、ショートポイントを探すのが良さそうです。
昨日高値や水平線付近での短期的な反発下落を狙うイメージです。
1時間足が上昇トレンドに変わりかけてるので、できれば押し目買いの方が大きな値幅が狙えますが、そのためにはしっかり押しを待つ必要がありますね。
ドル円戦略 ショート目線だが、短期的な上昇方向の調整を待ってからエントリー日足、週足全てのレベルで下落トレンド。
ショートを狙う相場になっている。
ただ、現在主要トレンドの①波の副次波である(5)がダイアゴナルを形成し、一旦①波の終了を示唆すると思われる
①はオレンジの波
(5)は赤い波
白い波は(5)の副次波を表す
したがって、主要トレンドの最初の下落トレンドは終了したと考え、②波の調整を待つ段階。
調整の目安は、
150.554(フィボナッチ0.236)
151.736(フィボナッチ0.382)⭐️ メインシナリオ
で考えている。
狙いは一貫してショート目線
・主要トレンドの③波を取りに行く準備をする。
・③は短くても①波の等倍、メインシナリオでは1.618倍の値幅になることをメインシナリオとする。
したがって、③波では今年の最安値を超えて、138.54付近まで下落するシナリオで考えている。
ゴールド 戻り売り4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは切り上げラインを下抜けてきました。
まずは直近安値などの水平線を目指しての下落の流れに乗っていくのが◎
最終的にはかなり大きな下落になると考えてます。
もし一度上昇するなら黄色ライン付近からの下落をイメージ。
このまま下落するなら昨日安値を下抜けてからの戻り売り。
白水平線から上向きの矢印を描いてますが、基本は戻り売りでやっていくのが◎
かなり大きな下落になるので期待値は高いと思います。
ただし、インジケーターはレンジです。
突発的に急騰する可能性も高いのでしっかり戻しを待ってから売っていくのが安全です。
ドル円 戻り売り日足→トレンドレス
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円も1時間足4時間足共に綺麗な下落トレンドです。
ただ、下落の仕方が急激すぎて4時間足のGMMAとの乖離が進んでます。
つまり、一度4時間足のGMMA付近まで上昇する可能性が高いと言うことです。
ただ、その上昇がどのタイミングで来るかわかりませんが、
1時間足のGMMAを上抜けるとおそらく4時間足のGMMAまで上昇していきますので、そのタイミングをみておいてくださいね。
基本は下落トレンドなので戻り売りですが、大きめ上昇のタイミングも近いので上昇下落両方の可能性を考えておくと安全です。
ポンド円 戻り売り日足→トレンドレス
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円は1時間足も4時間足も綺麗な下落トレンド中です。
今はこの下落トレンドがどこまで継続するかに注目ですね。
このまま下落していけば186円付近がターゲットになってきます。
まずは昨日安値を下回るのか、昨日安値で下げ止まるのかを確認したいところです。
トレードの方向としては「戻り売り」です。
上がったところから打っていきましょう。
今まで意識されてた黄色ゾーンも下抜けたので、まずは黄色ゾーン付近からの下落。
もしくは赤水平線付近からの下落のイメージ。
もし、戻しをつけずに下落して昨日安値を明確に割ってくればかなり大きく下落すると思っておいてくださいね。
CAD/CHF 2024年12月 第一週先週に引き続き、カナダスイスです。4時間足
●ロング方向
グレーのⓐⓑⓒ波形でⓒ-(ii)から(iii)として上昇波継続パターン。全体はジグザグ波形となりますが、直近の上昇波ⓒをインパルスと見てます。
0.63031の前回の安値をSRラインとして見ています。レンジ部分の上値ラインとしてのラインで見てますので、このラインを下回った場合はロング方向は厳しいと感じています。
ただ、11月足を見ると、レンジブレイクした足は髭残りで、水色のレンジ内で引けているので上昇が止められたとも見れますので、0.63451の青線(年足のライン)と週足MAを再度強く抜けていくと上昇波として確信が持てる動きにはなりそうです。
ロングの場合は、上昇の目処として上に2本SRラインを引いてるので、その辺りまでの上昇をで見込んでます。一番伸びた場合でも月足MAまでという見立てです。
●ショート方向
赤のⓐⓑⓒとして3ヶ月のレンジ部ⓑを挟んでジグザグ波がダイアゴナルⓒをつけて完了の場合。
もう一度0.63031の赤線SRを大きく下回り、レンジ内に突入ならショート方向と見てます。






















