2021年末から暴落しているビットコイン。 ビットコインナーは長い冬に怯え戦々恐々としていることだろう。 そこで今回私はビットコインが最高値→最安値→最高値となるサイクルを矢印という古典的な方法で分析してみた。 その結果最高値から最安値の期間に対して最安値から最高値となるまでの期間が前者に対して2倍もかかっていることがわかった。 上記の図を見て貰えば分かると思うが、仮に暴落が来年の春に終わり、レンジ期間という冬眠に入るのであれば、 次のロケット噴射は2025年末から2026年初頭にかけてという結果が出た。 あくまで予想だが、過去の暴落のパターンたちはほぼこれらに当てはまる。 かなり苦しく長い旅になることは間違いないが、保有し続ける、買い続ける胆力がある者だけが、今回の相場も 生き残ることができるのではないか。 ✴...
今回は今年最後の投稿ということで、ドル円の2023円の見通しについてテクニカルとファンダメンタルの両観点からの考察を共有してみたいと思う。 2022年は歴史的に円安が進行した一方で、年末まで後少しというタイミングで突如日銀からYCC(イールドカーブコントロール)の修正が発表されるなど、ドル円にとっては怒涛の一年であった。 この一年を受けて来年はどのような動きが考えられるのか、気になる方も多いかと思うので参考にしていただければ幸いである。 テクニカル チャートはドル円月足である。 ...
4時間足では大きな陰線が印象的です。 まずはGMMA付近までの上昇を待ちたいですが、4時間足ですとかなり上にありますので、1時間足くらいでGMMAまでの戻しを考えるのがいいですね。 また昨日の安値を下抜けた場合はそれについていくのもありですが、長い下ヒゲで上昇する可能性もありますので、その辺には注意です。 上がったところは売りたい、でも下がったところは変われやすいポイントでもありますね。
4時間足のストキャスティクスも安値圏です。 やはり一旦の上昇を待ちたいですね。 上昇の目安はフィボナッチリトレースメントで確認します。 今は23.6%付近まで戻してきましたので、一旦はこの辺りでのプライスアクションに注目。 これ以上上昇してきた場合は、白ゾーン付近やフィボの38.2%までの戻しを考えます。 日足も4時間足もMACDが弱いので、勢いよく上昇しても急落をする可能性があります。 ロングで狙うなら、短めの利確がいいですね。
75EMA、200EMAの上に出てきたが、 まだ上昇維持できるかの段階。 一度戻りをこなしてから上昇していく動きとなるか、 そのまま上昇していくかは136.60付近の攻防で決まる可能性を考えておきたい。
まだ下落が止まったとは言えず、 165.86付近のラインをサポートにするか抜けていくかどうかで判断したい。 反発できれば200EMA付近を目指す動きが予想される。 しかし抜けてくれば一段下の165.40や164.70付近を目指す動きが予想される。
約1か月続いた上昇トレンドが終わるならば 1.06500~1.06650付近をレジスタンスとして下落してくるかに注目。 超えてきた場合は、すぐに反転するか1.07363を超えるかを見ていくことになる。
窓開けスタート。 まだ下落が続く可能性が高いため 窓埋めしないで下落していく動きで135.00-40付近を目指すかに注目。
こんばんは。たわみこです。 本日は前回からの動きを確認しましょう。 表題のチャートは矢印のところから上昇波と考えられますね。 矢印は一旦の底になってますので、ここからの波形で推進波なのか修正波なのかで一回り大きなディグリーでのカウントが違ってきます。 表題のカウントは一例です。 ...
週足→終値=1.2140(▲1.01%) 英BOEの利上げはあるものの11月消費者物価指数は悪化→リセッションが継続中でポンド買いは重い動きを予測 フィボナッチ100%→3波からの売りになっています。 今週の注視指標 12/22=GDP予測→市場はやや鈍化でマイナス成長を予測、結果が悪化ならポンドは売り継続です。 日足 4時間チャート ① 下降フィボナッチ100%から反発ですが4時間では売りに転換中です。 ② 今週は100%→38.2%間での流れを注視しましょう。 8時間チャート ① 下降フィボナッチに転換し50%まで下落してきました。 ② 再上昇ありです、23.6%値と8時間レジスタンスを注視しての売り狙いになります。 ...
週足→終値=136.74 (+0.13%) 先週はFOMC政策金利が予想通り0.5%の利上げ、さらに2023年最終金利が5.1%と引き上げられたことからドル買い。週末発表の製造業・非製造業PMIが予想を下回りドル売りで終了しています。 フィボナッチ値61.8%付近から売りで十字線になり、レンジの流れになっています。 日足チャートでは、50%から下落→来週も61.8%を抜くまで売り狙いをシナリオに入れて下位足で考えています。 ...
【環境認識】 〇日足(上目線) ・週足、日足ともにラスト戻り高値を上抜けて上目線 ・日足の20MAの下支えで上昇トレンド継続中 〇4時間足(上目線) ・先週の終値は、ネックネックの丁度真ん中で下げ止まり 【戦略】 ・月足レベルの戻り売り候補(5~9月下降波フィボ38%)で上げ止まった (12月上旬のレンジとのネックネックの場所) ・現時点ではブルベア拮抗する場所だが、週足以下は強い上昇トレンドのため、どんどん下がっていくイメージはない ・調整が入れば、下げ止まりを確認して、積極的に買っていきたい bear ・先週高値でレジされれば、2週前安値までショート ・2週前安値のサポが崩れれば、3週前安値までショート ・1.0900まで買われれば、ショート検討 bull ・2週前安値でサポされれば、先週高値までロ...
【環境認識】 〇日足(下目線) ・8月からの上昇波の押し目61.8%も下抜き、日足は下目線 ・月足、週足は上目線 ・週足のラスト押し安値(bullの最終防衛ライン)がすぐ直下にある 〇4時間足(下目線) ・10月からの下降波の戻り売りが継続的に入っている ・各MAは、下降のパーフェクトオーダー ・先週高値が、11月のレンジ下限とネックネックになっている ・この、138.0前後が、bullとbearの分水嶺となりぞう 【戦略】 ・週足以上は上目線、日足以下は下目線 ・bearは、日足レベルの戻り売り継続狙い ・bullは、週足レベルの押し目買い(ラスト押し安値) ・目線が混在していることから、しばらくレンジ入りすることも考慮 ⇒ 安いところで買い、高いところで売り bear ・先週高値でレジされれば、先週安値ま...
4時間足は黄色のBOXを描いています。 現在はこの中での動きですね。 まずはこのレンジをイメージしてのトレードが良さそうです。 そして、抜けた方へついていく。 ただし、下抜けした場合はダマシに注意ですね。 金曜日の高値を上抜けた場合は、140円、142円が次のターゲットです。 日足のGMMAが迫ってきてるので、140円付近は強めの下落が起こるかもしれませんが、底堅い動きもしてるので下がったところは買って行っても良さそうです。
4時間足はGMMAを下抜けてきましたので、次上昇しても上値は重くなりそうです。 基本的には戻り売りでやっていくのがいいですね。 ストキャスティクスは安値圏です。 いつ反発してもおかしくない状態ですので、やはり急激な反発には注意ですね。 今のポンド円は反発の上昇が強いので、急落した時は次の反発に備えるのがいいですね。 まずは165円付近での動きに注目ですが、急落時の値頃感での逆張りは危険です。
75EMAが急角度になっているので、 上昇が長続きする可能性は、今の時点では薄い。 戻りをこなしてから上昇していくか、 上昇できずに下落が進むかに注目したい。
上昇トレンド継続中。 145.70付近のラインで反発できなければ、 145.00付近まで下落する可能性を考えておきたい。 上昇時は146.60付近の攻防に注意し、 上昇するのに時間がかかる場合は146.40付近がキーポイントになりそう。
137.30-40を超えてきたことから 一段上の上昇ゾーンに入ったと思われる。 押し目を形成しながら138.30を超える動き、 138.80を目指す動きとなるか注目。