今週は高安値を更新する方向感のない動きに終始 レンジ相場となっているものの日足MAの下側で推移しており、基本的には下目線継続 4時間足のMAも日足のMAの下側で推移しており、前回安値の1.0750をターゲットにショートを継続も全くあまり自信はないため打診程度 今週はFOMCがあるので、その結果によって方向性が変わる可能性が高いため、あまり目線は固定せず、フラットに見ておきたい
チャートは日足です。 1.087ドル付近はフィボナッチ・リトレースメントが3本重なっており、日足の200SMAと200EMAがサポートになっているクラスターポイントとなっています。 先週からこの付近で揉みあっており、ここから加速した方には大きな値動きが予想されます。 4時間足で見ると実は200EMAがレジスタンスになっているのですが、日足だとサポートなので上に抜けると予想してロングポジションを持っています。 ただ日足の200EMAの下抜けが明確化すればドテンショートも視野に入れています。 利確目標は1.1ドル付近です。 来週は月末で、今月は大きくドル高に動いた月だったので月末のロンフィクはドル安になるのではないかと淡い期待も抱いております。
ようやく反転上昇の兆しが見える。 チャートパターンではWボトムが連続で形成されており、横軸的にも丁度良い様に見える。 はじめの目標は1.09500のキリ番。もしそれを越えたら次は1.10000。 もうロングにしか見れない。目線に偏りが見られるので、SLは忘れずに。
日足ではMAを下抜け反転を示唆 MACDもダイバージェンスが発生しておりショート狙い 4時間足ではダブルボトムの形となっており短期的には反発の形となっているものの、上がったところでは売りは入ってくる相場環境であることから上値は重い 上は1.1000、下は1.0725が短期的なレンジで、上記の状況から下方向がメインシナリオ 戻り売り狙いだが、1.1000を抜けてくるようならいったん目線はフラットに
4時間足で安値切り上げ MAとサポートラインの支え 下位足の1時間足で Wボトムまたは安値切り上げでロング
日足で高値切り下げ ポイントを作るところ(青) 4時間足で高値切り下げ MAと抵抗ラインの抑え 下位足の1時間足で Wトップまたは高値切り下げでショート
■注目の経済カレンダー 1/23 日銀金融政策発表 1/25 ECB政策金利 ■本日の相場分析 実需の影響により、テクニカルの動きではない環境 仕掛けるなら追い風情報が必要 日銀金融政策発表待ち 引き続きニュートラル目線 テクニカルな動きではなく実需中心の動き ECB政策金利待ち レンジ下辺を切り下げたので、ダウントレンドを疑う段階 <日経225> 資金が流入しやすい環境 しっかり下落してから買いを検討 35300あたりからの押し目買いで38000へのロング 2030ドルまで回復してきたら、2045ドル、2060ドルからの 新規押し目買いを検討 1/25のオプション 2080ドルへ(最大で2100ドル)
ユーロドルは週足レベルでFIB62.8%を達成しフラットな状態 日足レベルでは昨年10月からの上昇トレンドが年末にトップを付けた形となっている ダウ的にはまだ上昇トレンドも、価格がMAを下抜け勢いは弱くなっているため反転を狙いたいところ 4時間足レベルでは、日足のMAと4時間足のMAが絡んでレンジ相場となっているため、ここからブレイクした方向へトレンドが発生すると期待できる状態 揉み合いを下抜ければ、1.1000を背にショート狙いがメインシナリオ ターゲットは1.0800あたりを狙いたい
新年早々からドル買いが強まり1.08台までお落ちるも底堅くレンジウォークとなる。ドル買いも急激に弱まったりと一定以上は強くならない。このBOXレンジをまずはどっちに抜けるかで順張りで様子見か
年末にトップとなる1.1135を付けて反転 年初より大きく下げて1.0880まで下落 日足のMAを割り込んで、MACDもダイバージェンスを発生させているためここからショート狙いがメインシナリオ 4時間足に目を移すと直近の上昇トレンドの半値戻しを達成したところでダブルボトムを付けて上昇 金曜日の雇用統計で大きく上下してFIB38.2%のダブルフィボナッチをヒゲでブレイクするも反落しているため、再度下落方向へショートエントリーしたいところ ターゲットは1.0700近辺、ストップは直近高値越え