6月28日に投稿したアイデアの続きです。 (6/28アイデアは「関連するアイデア」の載せておきます。 ・ダウ理論から分析 5月下旬を起点として下げ継続。 本日、大きな陽線出るも2営業日前の上ヒゲ陰線の高値を越えきれていません。 ・移動平均線から分析 全てのEMAの傾きが下方向となっていることは注目しておくべきでしょう。 かつ、長期トレンドを測る上で大切な200EMAも下向きが明確化してきました。 よって移動平均線からは下げ継続。 ・価格別出来高分析・ライン分析...
前回 >1.1800の大台を、7/7、7/12にブレイクしていますが、 >20~30Pくらい動いたものの翌日には反発しています。 >また、7/15、7/16はヒゲで抜けた程度になっています。 >それだけ意識されている大台になりますが、 >このようなブレイクは、3度目のブレイクで、大きく下落になっていく場合があります。 >1.1800の大台ブレイクで売っていきたいと思います。 と書いています。 その後、1.1800ブレイクで売っていきましたが、大きく下落につながっていくことはなく、 一部利益確定、残りはトレーリングストップにおけることもなく、 1.1825に入れておいたストップにかかりロスカットとなりました。(7/22の上ヒゲの部分) 下降トレンドが続いていますが、値動きの幅が低下しておりトレードはやりにくくなっていま...
ポンド/ドルは経過を観察していましたが、反発は調整の範囲で収まり、 再度下落に転じています。 1.1800の大台を、7/7、7/12にブレイクしていますが、 20~30Pくらい動いたものの翌日には反発しています。 また、7/15、7/16はヒゲで抜けた程度になっています。 それだけ意識されている大台になりますが、 このようなブレイクは、3度目のブレイクで、大きく下落になっていく場合があります。 1.1800の大台ブレイクで売っていきたいと思います。 *ユーロ/ドル、ポンド/ドルについては月曜日に投稿しています。
【環境認識】 日足のWトップ(切り下げ)から日足の斜めネックライン&日足はらみ1下限まで下降 大きな流れは下だが、下値更新幅が小さく、重くなっている 大きく動意づかなければ安値圏揉み合いの可能性あり 【戦略】 日足はらみ1、2際の攻防をよく見極め bear ・ 先週陰線戻り売り ・ 先週安値下抜け ・ 日足はらみ2レジ bull ・ 先週安値サポ+日足はらみ1サポ ・ 先週高値上抜け ・ 日足はらみ2レジ崩れ ・ 週足はらみレジ崩れ
【環境認識】 日足のWトップ(切り下げ)から日足の斜めネックラインまで下降中 斜めネックラインまでほぼ到達、下値は重い ここから日足レベルで反発するか、週足はらみ下抜けとみてヨコヨコの後、斜めネックラインを下抜けするか 【戦略】 日足レベルのサポの見極め 方向感なしになる可能性あり bear ・ 先週陰線戻り売り ・ 週足はらみ下限レジ bull ・ 先週安値+日足ネックサポ ・ 週足はらみレジ崩れ
EURUSDでダウ理論、トレンドラインでトレンド方向の現状を見ました。 下降トレンドラインは割ってきてはいるけど、ダウ理論的にはまだ高値安値を切り下げているのでまだ下降トレンドと考えています。 勝手な期待としては高値安値を切り上げだしてきて上昇に転じてくれたらと思ってみています。が、 チャートには描いていないけどもっと長期での上昇トレンドラインを下抜けた?な見方もできるのでこのまま下に走り出すかもしれない。とも思っています。 現状は様子見、または小さいレンジでの売買に徹するのが良さそうです。
本日の予想通貨ペア ユーロドル 1.1769 下落 (4時間足)↓ 予想レンジ 1.1700~1.1800 前日の概要 NYダウは+286ドル高、東京市場はオリンピックの関係で休場でした。 ドル円は-10銭ほど下落、クロス円はまちまちの動きです。 前日の結果 ・ダウ平均 34823.35(+25.35 +0.07%) ・日経平均 28020.00(+70.00 +0.25%) ・NY金先物 1809.20(+1.80 +0.10%) ・NY原油先物 71.91(+1.61 +2.29%) 経済指標 ★★★ 21:30 (米) 前週分新規失業保険申請件数 前回:36.0万件 予想:35.0万件 結果:41.9万件 ★★★ 23:00 (米)...
以下の通貨ペアのいずれも、戻り売り目線となります。 ・EURUSD ・GBPUSD ・EURJPY ・GBPJPY 理由をざっくりすると、以下のとおりです。 ・日足レベルで高安値を切り下がること ・サポートされてレジスタンスに向かっている最中 ・チャネルラインの上限に後少し それ以外、昨日のイベントを通過したことから、 目先では買い材料がないのもあります。
ユーロドル 6/18からコンバージェンスが起きているように思っているのですが、なかなかユーロは上がりません。 1.16900までタッチしに行くのかを見ています。
【サマリ】 ユーロドル環境認識です。 日足レベルの安値切り上げライン付近(下記日足チャート)での攻防が継続中。 下値は1.175付近が底堅いですが、上値も限定的で方向感のない動きが続いています。 6月FOMCを受けた下落トレンドの底値圏を形成する動きとも捉えられます。 日足切り上げラインを下抜けすれば三月末につけた1.170水準までの下落、抜けずに上放れすれば4時間足レベルの戻り高値が控える1.185付近までの反発上昇の動きが出る可能性を見ています。 日足 赤の安値切り上げラインで底堅く推移。ただし上値も限定的です。 下抜けすれば三月末につけたオレンジの安値Cを目指す動きが生まれると見ています。 4H...
おはようございます 昨日はギリッギリデイリーS3まで届かなかったです、、、 さて、今日も分析していきます 基本的にドルストメインで取引してます! 投稿するのはユーロが多いですが、監視通過はユーロ、ポンド、オージー、キューイ、円のドルストです クロス円が嫌いなわけじゃないですけどシンプルに分析を5通貨以上本気でやろうとすると自分だと力不足で監視仕切れないので、 自分のルールにハマりやすい対ドル5ペアに絞ってあります! 日足 日足は昨日は陰線でしたがしたヒゲが長い感じで終わりましたね! 最後買い圧力が入って確定したと言うことですが この買い圧力は新規のロング勢なのか、ショートの買い戻しなのか まあどっちもいそうですが ショートの利確とショートのストップ狩りに行ったロングが損切り巻き込んでこんだけ戻したんじゃないかと思ってます...
本日の予想通貨ペア ユーロドル 1.1798 上昇 (4時間足)↑ 予想レンジ 1.1770~1.1860 前日の概要 NYダウは-299ドル安、日経平均株価は-88円安の22329円と下落しました。 ドル円は一時109.06円まで下押し、クロス円も-1%超の全面安となっています。 前日の結果 ・ダウ平均 33962.04(-725.81 -2.09%) ・日経平均 27300.00(-490.00 -1.76%) ・NY金先物 1809.20(-5.80 -0.32%) ・NY原油先物 66.42(-5.39 -7.51%) 経済指標 特になし 本日のFX戦略 ★━ ポイント...
いやほんとに大変でした 普段fxcmのチャート見てたのですが朝から動かず急遽オアンダのチャートで分析し直しました。 まだオプションの場所とかは書けてないですけど取り急ぎ分析したところを投稿しようと思います! いつものチャートじゃないのでちょっと見方変わったかもしれませんがこれはこれでいいかなと思います 日足 まず日足は変わらず下降チャネルです一旦ボトムで反発しましたが最下落してきてるので目線は下です もう一度チャネルボトム目指して下落してくるかなと思ってます 今週前半はウィークリーのS1か反発の上昇であればR1を目安に動いてくるかなと思ってます 基本はドルインデックスでもドル高目線でしたのでユーロドルもドル高目線をもってチャートを見ていきます もちろん盲信は厳禁なので臨機応変に! 4時間足 4時間足ではチャネルブレイ...
今週のユーロは売り目線で見ています。 米ドルが上昇してきており相対的に売られやすくなっているユーロに、先週のインフレ目標枠組み変更がハト派に振れたことが追い風となってユーロは売られやすい状況となっています。 また、デルタ株によりコロナウイルスの再拡大も懸念されています。 今週はECB理事会が予定されていて、インフレ目標枠組み変更後のフォワードガイダンスが発表され、フォワードガイダンスがハト派に変更されるのではないかと注目されています。 予想通りハト派に変更されればユーロ安が進む可能性が高いと思っています。 ECB理事会 注目度:かなり高い 織込み度:やや織込んでいる バイアス:ユーロ安 ...
売りトレンドだがここから売っても下値余地がどれだけあるかが問題。 寧ろ買いの兆しを待つ心積りで。
6日に18年ぶりとなる金融政策戦略の見直しを発表したECB。 インフレターゲットをこれまでの2%に届かないが近い水準から2%に引き上げ、また、オーバーシュートについても許容することを示して、柔軟性を確保する形となりました。 22日に戦略見直し後初となるECB理事会が開かれます。 政策金利は現状維持見込み。 パンデミック対応での量的緩和であるPEPP(パンデミック緊急購入プログラム)についても総額及び期間は現状維持が見込まれています(8月は債券市場での流動性が下がるので、購入ペース自体は減少する可能性がありますが、こちらは技術的要因です)。ただ、声明などでの政策金利やPEPPに対する表現はある程度の調整が必要と見られます。 世界的にテーパリングへの期待が広がる中、ECBは今回の戦略見直し後に、来年3月までのPE...