日足の高値に抑えられて大幅なレンジでの下落が起こったので4波レンジ想定とするのが一番よさそう。下限から200SMAも来てるので買い場となるか?
■カレンダー 2021年6月18日 金曜日 未定 JPY 日銀金融政策発表 15:00 GBP 小売売上高(前年比) (前月比) (5月) 1.6% 9.2% 未定 JPY 日銀記者会見 ■通貨ペア GBPUSD ■移動平均線(MA) 動向チェック ・位置関係…アップトレンド正しい並び ・角度…拡張中 ・密度…並行に広がっている ・方向性…やや上 800ほぼ水平 → つまり、積極的に買いづらい ■環境認識 800ma 上 安値高値切り上げ切り下げ ◯ 適度な戻り...
マクロでみても2020.3を底に綺麗なアップトレンドです。 現在2021.2に付けた高値まで弧を描いて戻して来ていてカップウィズハンドルのような形状で ブレイクを狙っているようにも考えられます。 取っ手部分の調整幅や出来高、10週移動平均より上など様々な定義がありますが、単純に高値ブレイクするようであれば 一気に突き抜けることも考えられるため、通貨の強弱やその他通貨の相関性なども含め、第一シナリオとしました。 エントリー:黄四角 ターゲット:青四角(分割) LC:黒点線 水平線 紫:月足 緑:週足 赤:日足
■カレンダー 2021年6月16日 水曜日 1日中 祝日 南アフリカ - ユースデー 1日中 祝日 ナミビア - 公休日 15:00 GBP 消費者物価指数 (前年比) (5月) 1.8% 1.5% 16:00 CNY 鉱工業生産 (前年比) (5月) 9.0% 9.8% 21:30 USD 建築許可件数 (5月) 1.730M 1.733M 21:30 CAD コアCPI (前月比) (5月) 0.4% 0.5% 23:30 USD 原油在庫量 -3.290M -5.241M 2021年6月17日 木曜日 1日中 祝日 アイスランド - 独立記念日 03:00 USD FOMC議事要旨 03:00 ...
レンジを一旦下抜けましたが、力強い上昇でレンジに回帰しそうです。 しかし、レンジ回帰後の上昇が弱く、レンジ補助線(青水平線)とレンジ下限(赤水平線)を行ったり来たりです。 赤線を抜けない限り、いったん上目線で行きます。
5 週連続で方向感のない動きとなっており先々週と比べても先週はほぼ動きがなく、1.4252 の高値と 1.4067 ~1.4100 でのレンジの動きとなっている。FOMC 前ということもあり、GBP も取組高が抜けている。その一方で英米金利差に対してはやや下ザヤとなっており、ブレント原油も続伸していることからサポートは入りやすい ために押し目買いを検討したい。
GBPUSDは、 長く続いた上昇が1.42000で何度も止められており、日足800MAに回帰していくか疑う状況。 そして、現在1.42000で止められ長く続くレンジの底辺に位置している。基本的にはドル高方向(下方向)の値動きを取っていきたい。 明日のFOMCを前に、本日15時より英雇用統計が発表される予定で、予想では前回より良い結果になる見込み。 しかし、英政府がロックダウンを4週間延期するニュースもあり、ネガティブな結果が出る、又はイベントをやり過ごした後にドル高方向に向かう可能性が考えられる。 レンジ下辺として意識されている1.41000と本日のピボットが重なっており、このラインを切り下げたら売っていきたい。 ターゲットとしてはS1ライン(直近安値)で手仕舞いする。 FOMCも控えており、動きは限定的と考えら...
<環境認識> 800MA 上 高値切り上げ ✖ 安値切り上げ ✖ 適度な戻り ✖ →昨日同様、レンジのため方向感がなくやりにくい。800MA上のため、レンジ戦術でも買いがメイン。 <戦略> レンジ下辺での買い、レンジ上辺での売り <戦略> スキャルピング アノマリートレード レンジ下辺での買い <場所の情報> 1.4100→キリ数、本日ピボットレンジ下辺ライン 1.4130→昨日のタッチしていないピボット 1.4150→キリ数 <エントリー> buy 1.4100 tp 1.4130~1.4150 sl...
現在上昇平行チャネルの下限に位置していて、200SMAも控えている状態 4波時間の修正後の5波推進波となるか 下位足でしっかりトレンドが出るのを待ってから乗れればスイング的にも美味しいポジとなる
<環境認識> 800MA 上 高値切り上げ ✖ 安値切り上げ ✖ 適度な戻り ✖ →レンジのため、方向感がなくやりにくい。800MA上のため、レンジ戦術でも買いがメイン。 <戦略> レンジ下辺での買い、レンジ上辺での売り <戦略> スキャルピング アノマリートレード レンジ下辺での買い <場所の情報> 1.4100→キリ数、レンジ下辺ライン 1.4130→本日ピボット 1.4150→キリ数 <エントリー> buy 1.4100 tp 1.4130~1.4150 sl ...
GBPUSDは週足でわかるように 2018年4月に高値をつけた後、下落しています。 2020年3月にコロナショックの際に最安値をつけた後は上昇トレンドへ。 直近の相場では 2021年2月24日に高値をうかがうも、上ヒゲ長く反落。 その後再び上昇し 2021年6月1日に2月24日高値を少しだけ更新するも下落。 現在はオレンジ色で示したボックスに収まる保ち合いとなっています。 水平線からの分析 過去の高値をみると 週足の青の水平線R1(1.43770)は2018年以来付けていない値なので重要な高値と言えます。 かつ、R1を上抜くとダブルボトム完成となり、再び上昇トレンドが継続するものと考えられます。 まとめ...
ポンド/ドルは週足チャートは長い上昇トレンドが継続していますが、 日足チャートでは、トレンドの勢いが弱まり、レンジの動きが長引いてきています。 先週の投稿以降は高値Aにトライすることもなくなり、逆に下値を試しにいく動きが出てきています。 相場は少しずつ弱気に傾いてきているようです。 直近サポートのレベルを割ったので、ポジションの利益確定をさらに進めておきました。 残りのポジションは6/10の安値を割るまでは保有継続とします。 *ユーロ/ドル、ポンド/ドルについては月曜日に投稿しています。
=環境認識= 週足=始値1.4144→上値=1.4191→下値1.4073=終値1.4111(▲0.28%)で終了。 英国が新型ウイルス変異株の感染者が急増で21日ロックダウン全面解除ができるのか。 EUとの北アイルランド通商協議が物別れになっておりジョンソン首相は。 =シナリオ= 5/18からレンジ継続 ① ロックダウン解除が7月19日まで延長が決まれば一時的にポンドは売られると思います。 ② Fib/エクステンションは下降に引いていますが、61.8%→1.4090=Saportを抜かない限り下降には入らないと考えています。 ③ 反対にロックダウン解除とEUとの北アイルランド議定書に英国が履行すればポンド買いで→1.4250をTargetに考えています。 ※③のEUとの通商協議等は我々個人投資家には予想つかない事なので急...
レンジ3タッチ後は抜ける危険性が大きくなります。 レンジ下限にタッチして反発後に下落(赤矢印)または再びレンジ回帰(緑矢印)のどちらも予想できます。 ですので、レンジの下限からのエントリーはリスクが高いと予想します。 青矢印のようにレンジの下限に戻ってきたのみショートを入れます。