USDCADのトレードアイデア
FOMC前に短期戦略が有効的か!? アメリカ人の60%の人が株・仮想通貨にお金をぶっこむと言われていますが、これが金利上昇に!?FOMC次第、上下ともに大きな動きが見込める。
ドル円、ユーロドルなどがともに重く、ユーロ円の大きな売りが出て迎えた17日の市場。
ただここからの流れはやや慎重か。
今回のFOMCは参加メンバーによる経済見通しが示される回にあたっている。
年末時点での各メンバーの政策金利見通しは
前回まで同様に2023年末まで現状の実質ゼロ金利維持が示される見込みも、
少数派とはいえ一部メンバーの利上げ予想が増える可能性。
経済成長見通しや物価見通しの上方修正の可能性も。
また、声明や会見で現状の長期金利上昇にくぎを刺す可能性もあり
目の離せないイベントとなっている。
楽観姿勢が強く出るとドル買いが加速し、ドル円は110円を意識。
長期金利上昇に警告し、今後にも慎重姿勢が見られると反落もと
結果次第の面があるだけに要注意。
【USDCAD/ドルカナダ🇺🇸🇨🇦】相場分析20210305 ドルフランに続け!! 逆三尊フラクタルからの上昇3波狙い【サマリ】
週足・日足レベルでのトレンド転換を狙い続けているドルカナダですが、再び転換の兆しが見えてきました。
先日投稿したドルフラン(下記リンク参照)と同様に、逆三尊フラクタルからの上昇波動を狙います。
【環境認識&詳細】
週足
週足全体の波動サイクルは以下のように見ています。(前回投稿から変更ありません。)
先週のローソク足が2018年4月の安値で長い下ひげをつけていることから、ここで下げ止まって上昇転換という可能性が期待できます。
一方で、ドル安傾向が再び戻ってくるようであれば、さらにもう一段下げてくる可能性も頭に入れておきたいところです。
日足
長い下降トレンドが終了し、オレンジで示したABC波のように上昇転換していく波のA波が狙いです。
4時間足だとすでに転換の兆しが現れているため、直近の動きにフォーカスして4時間足を見てみます。
4時間足
4時間足でも下降の5波が確認でき、(5)安値から(4)の高値までの急騰があった後の調整場面が現在の状況です。
今が2波目なのか、4波目なのか両方の可能性はありますが、ピンクで示したように逆三尊ができていることに注目です。
ここを1時間足で見ると逆三尊フラクタルになっていることがわかります。
1時間足
4時間足の逆三尊の右肩部分がさらに逆三尊になっていますね。
青の水平線での下押し圧力の懸念もまだ残るため、水平線抜けてきてからのエントリーを考えています。
本日米国雇用統計発表が予定されていますが、FRBパウエル議長の会見を受けてのドルの動向にも要注意ですね。
USDCAD 4H スイングマクロでは2020年中旬よりかなり強めのダウントレンド継続中。
4Hレベルで下降ウェッジのような形状を確認。セオリー的に転換で上昇もあるかと
思いますが、かなり強いダウントレンド中ということや、もう少し先端まで上下する
と第一シナリオを考え、ウェッジ中央の紫水平線(黄色四角)にてシュート試し玉。
ウェッジ上段+紫水平線の黄色四角まで行けば再度シュート追い玉。
ウェッジ下限をターゲットとする。
紫水平線:月足
緑水平線:週足
赤水平線:日足
その他アイデアを2021年より始めましたので、是非ともご意見、ご感想、その他の見解等あれば
コメントいただけると大変励みになりますので宜しくお願い致します。
【USDCAD/ドルカナダ🇺🇸🇨🇦】相場分析20201120 ロング・ショートそれぞれのシナリオ【サマリ】
ドル安トレンド継続なのか、本格的なドル高へ転換していくのかがホットなトピックとなっています。
ドルカナダに関しても現在続いている週足・日足レベルの下降トレンドから上昇転換の可能性を見据えつつも、下降トレンド継続となった場合に備え、ロング・ショートそれぞれのシナリオを考察します。
【環境認識&詳細】
週足
赤の下降チャネルが示すように下降トレンドが続いています。
1.26のライン付近((C)のあたり)に近くにつれ下落の勢いが弱まっているのが見受けられます。ここを境にして上昇転換していくのか、さらに一段、二段と下げていくのかはドル次第でしょう。
波動的にはパープルで示したように、修正波のC波を形成しているのではと捉えています。
<週足>
日足
日足レベルでは5波下降が確認できる段階にあり、上昇転換してもおかしくない程度にトレンドは成熟していると見られるものの、まだ下目線。オレンジの下降トレンドラインも継続作用しています。
(5)の安値を超えてくるかどうかに注目しつつ、4時間足でロングの場合、ショートの場合のシナリオを考察します。
<日足>
4時間足
4時間でも5波下降が見てとれる局面にあります。
(3)の安値から(5)の安値への切り下がり方がそれまでに比べてほぼ水平になっていることから、売りが徐々に弱まっていると考えられます。
直近下げてきていますが、この下げで(5)の安値を超えられないようであれば、緑の折れ線のような上昇波動をイメージしてロング、(5)を割ってくるようであれば、週足でみたC波がさらに伸びていく可能性が高くなるため、赤の折れ線のような下降波動をイメージしてショート。
ドルインデックスの傾向も見ながら判断していきたいところです。
<4時間足>
【USDCAD/ドルカナダ】相場分析20200105 日足下降トレンド継続中も、そろそろ上昇転換狙い【サマリ】
ドルカナダは日足レベルでの下降トレンドが継続中も、トレンド終盤に差し掛かっていると捉えられ、そろそろ上昇転換を狙っていきたいところ。
反発上昇を狙うロング戦略を考察します。
【環境認識】
長期足の確認による環境認識です。
<長期足>
週足
赤の下降チャネルに沿った下降トレンドが継続中。
日足
下降チャネル内部の動きを波動で表したのが以下のチャートです。
2020年3月からの黒の下降5波動が終了後、トライアングル調整ABC波を経て、トライアングルを下にブレイクする形で新たな下降波動(オレンジ)が発生。現在下降の5波目と捉えています。
少し下には週足でも意識されているキリ番1.26が控えこのあたりで下げ止まる可能性を睨みつつも、最大では1波のFE1.618やFR2.0水準である1.246-1.247くらいまでは見ています。
このあたりはドルインデックスの動きと次の節目である2018年2月水準でのど動向含めて見定めていきたいところです。
<ドルインデックス日足>
<中期足>
4時間足
日足で5波動目と示した部分を4時間で見ていきます。
可能性としては
(1)緑の波動で示したように、1/4の安値を底値としてここから4Hレベルで上昇転換していく可能性(4Hの下降5波がすでに終了)
(2)青の波動で示したようにこれから4Hレベルの5波目が発動してさらに安値を切り下げて来る可能性
を考えています。
ポイントとしては昨日1/4の安値を超えるか超えないかであり、超えないようであれば安値切り上げから(1)の流れを想定してロングを狙います。再度安値超えてくればもう一段底を掘ってからの転換を待つことになるでしょう。
個人的には(2)の可能性によりウェイトを置いて見ていますが、
上で言及したようにドルインデックスとも合わせて判断していきたいところです。
【USDCAD/ドルカナダ】相場分析20201115 1HでWトップ形成/日足下降3波を狙うショート戦略【サマリ】
ドルカナダは日足レベルで下降トレンド転換。9/2の安値を更新し現在は戻しを形成していますが、ここから下降3波目を築いて大きく下降していく可能性を見ています。
1時間足ではWトップを形成。日足レベルの下降3波を狙うショート戦略を考察します。
【詳細】
長期足の確認による環境認識です。
<長期足>
9月初旬週の安値を更新したことで週足の戻り高値が一段下がってきました。
ちょうどこの戻り高値のラインが上値を抑えるラインとしても機能しており、なかなか上昇トレンドに向かうのは難しそうな気配です。
そして現在の価格はパープルの水平線(下から2段目)で示した週足のレジサポライン付近まで到達。
このラインを割ってくれば、前回の相場分析でも解説の通り下は真空地帯であるため大きな下落となることが見込まれます。
<週足チャート>
<中期足>
日足
下降5波に対して調整3波(ABC)を形成していたわけですが、B波の安値を更新したことで調整3波は終了したと捉えています。エリオット波動的にはトライアングル型でのABC調整波となりました。
さらには9/2につけた安値(下降5波の安値)も超えたことで新たな下降の1波目が発動。ここから5波動で下げていく可能性を見ています。
<日足チャート>
4時間足
現在は日足で存在していた赤の上昇チャネル下限まで価格が戻ってきたところです。下限付近には日足の20MA(ピンク)、4H200MAもちょうど垂れ下がる形で存在しており、また4Hのレジサポライン(青の水平線)も重なりレジスタンス要素が多数重なっています。ローソク足が陰線をつけ始めたことからもこのエリアは抵抗が大きそうなことが伺えます。
<4Hチャート>
1時間足(最上部チャート)
1Hレベルの上昇5波が終わってその天井圏でWトップを形成。ネックラインを実体で少し下抜けてきたので下へのバイアスが強くなってきています。この後少し下げてネックラインまで戻してくるような動きを見せれば、1Hレベルでも赤の下降波動のような動きが期待できるためその3波目を狙って、日足でみた下降3波目の流れに乗っていくというのが今回の戦略です。
<1Hチャート>
【USDCAD/ドルカナダ】週足サポートライン割れで真空地帯突入か?ショート戦略考察
【サマリ】
大統領選挙の週から続くドル安傾向によって週足のサポートラインを割り、その下に控える真空地帯突入が現実的になって来ました。
前回までの相場分析で検討の通り、元々は日足レベルの下降5波からの調整上昇3波を狙っていましたが、
ここまで環境が変化してしまうと、一転ショートの狙い所です。
ということで真空地帯突入を狙ったショート戦略の考察です。
【詳細】
長期足の確認による環境認識です。
<長期足>
週足
上下2段に引いたパープルの水平線のうち、下段のサポートラインを割り込んで来ています。
直下に5年移動平均線(黒のカギ線)も控えていますが、これにもローソク足実体が覆い始めています。
週足のチャートを見て分かる通り、このパープルの水平線の下が真空地帯になっているため、抜けてくれば大きく下落していくことが想定されます。
<中期足>
日足(最上部チャート)
オレンジの波動で示した通り、元々は下降5波からの調整上昇3波を狙っていましたが、下降5波の終点を下抜けて来てしまっています。
ここまで来てしまったら、ショートを狙わない手はありません。
調整3波はチャートに示した形で終了し、新たな下落の1波目がスタートしたと捉え、今後は赤の波動で示す波の動きを狙っていきます。
狙うのは、今の下降の流れが1波と仮定して、戻りからの3波目です。(赤の波動イメージ)
ドル安が一気に加速すれば大して戻らないことも想定されるので、下降5波の終点ラインから赤の下降チャネルの下限までの価格帯での戻りを想定し、プライスアクションを見てショートエントリーを狙います。
10/31 USDCAD S■長期・中期チャネルの全体像に関しては、ひとつ前の投稿(プランⒶ)に上げてあります。
■USDCAD S
長期:レンジ
中期:クロス(下降優勢)
短期:上昇
プランⒸ
戦略:短期ブルーチャネル上限ショート
エントリーポイント:短期ブルーチャネル上限
利確:短期ブルーチャネル下限
損切:短期ブルーチャネル上限上抜け4時間足確定
プランⒶ
前回の投稿をご確認ください。
プランⒷ
エントリーできる位置になったら再度投稿します。
現行の短期ブルーチャネルは、前回のものと幅・角度ともに一致しており、
優位性は高いとみています。(厳密には幅がわずかに広めです)
週明けすぐであれば、1.34100付近にある目立つ高値なんかを基準にするのも良いかもしれません。
ファンダリスクも無視できない時期ではありますので、
短期上昇トレンド加速で上抜けしてきた場合には、すぐに撤退します。
■用語解説
長期チャネル:1日~週足レベルのもの
中期・準中期チャネル***:4時間~12時間レベルのもの
短期チャネル:それ以下
レッドチャネル:下降トレンドを示すチャネル
ブルーチャネル:上昇トレンドを示すチャネル
トップゾーン:長期チャネル上部1/4
ボトムゾーン:長期チャネル下部1/4
(週足レベルで長期トレンドを見ているペアなどに関しては、
長期チャネルを2分割し、そこから4分割している場合もあります)
***
中期チャネル:1か月程度継続しており、4時間足以上で明確に捉えられるチャネル。
かつ、
・重ねて数段に渡っており、「その通貨ペアにおいて重要な角度」を示している
・上限も下限も複数回に渡って作用している
・サポレジ転換がみられる
・半年以上に渡って作用している
など、かなり優位性の高いもの。
準中期チャネル:1か月程度継続しており、4時間足以上で明確に捉えられるチャネル。
上記の中期チャネルとは異なり、単体で存在するチャネル。
【USDCAD/ドルカナダ】相場分析20201103 日足C波狙い第2章 ここからが上昇の本丸か?【サマリ】
前回の相場分析で解説した通り、日足レベルで上昇トレンドが継続しているドルカナダ。波動の観点では、現在は日足レベルの下降5波が終了して、調整3波のうちC波が発動中。
直近の下落は上昇トレンドにおける調整局面であり、再度ここから上げていく動きを想定すると共に、実はここからが上昇の本丸ではと思われる局面でもあり反発上昇のタイミングを注視しています。
日足C波狙い第2章と題して、引き続き日足C波を狙っていくロング戦略の考察です。
【詳細】
長期足の確認による環境認識です。
<長期足>
週足
週足レベルでの環境認識は以前の相場分析を参照(下記リンク)
<中期足>
日足
マクロ視点
・長く続いた下降トレンドから日足レベルで上昇トレンド転換。
・波動の観点では、下降5波を終えて調整波動がスタートし、現在は調整3波のC波を形成中と捉えています。
・B波の終点で Wボトムを作って上昇。現在はWボトムのネックラインまで押してきたという局面です。
・この上昇トレンドが継続した場合の伸び代としては、最大で赤の帯で示したレジサポゾーン付近までの上昇を想定しています。ここは週足の戻り高値とも重なるポイントであり強い売り圧力が働くことが考えられるためです。またA波のFR1.618とも重なり、伸びの最大ポイントとしての一つの目安となります。
マクロ視点チャート
この後C波がどのように推移していく可能性があるか、ネックラインブレイクからの動きにフォーカスしてミクロ視点で見ていきます。
ミクロ視点
あくまで上記解説したABC波と推移していくことを想定した場合のシナリオですが、ピンクの波動で示したように、日足のWボトムのネックライン割れの波で日足の戻り高値を更新しているので、これを1波と定義。現在は2波で押しを形成しており、ここから3-4-5波と上昇していき赤のレジサポゾーンまで到達という動きを想定しています。このシナリオに基づいてぜひ3波目を狙っていきたいところです。
ミクロ視点チャート
日足のC波、それを構成する5波の波動イメージを持った状態で4Hを見にいきます。
4時間足(最上部チャート)
・4Hでは先週10/29まで継続していた上昇トレンドから下降トレンドに切り替わっていることがわかります。
・4Hでの上昇5波が終わって、今は調整波を形成中。今後反発上昇し、日足レベルのC波の3波目を狙いたいというわけです。
・さて、現在の下落の下げ止まりの目処ですが、日足でみたWボトムのネックラインは一つの候補として、その一段下にある日足の20SMA(ピンクの丸点線)をもう一つの候補。日足の20SMAは過去の値動きでもレジサポとしてよく機能していることから、今回もサポートとして機能する可能性は高いです。
さらにはその下に控える青の上昇5波の1波終点まで下落してくる可能性も持っておきたいところ。
・1HでWボトムや逆三尊形成などのトレンド転換の兆しが見えたらロングエントリーを狙います。
4H
[USDCAD]来週のシナリオ[備忘録]《日足》
大きくは下降トレンド中ですが直近では週足サポ(紫)付近で安値を切り上げながらWボトムを作っている様に見えます。
チャネルや抵抗となりそうな所にラインを引いています(オレンジ)。
《4時間》
下降トレンドから大きくWボトムを作って上昇トレンドに入ったと見ています。
前週はネックライン(緑)を勢いよく抜けてチャネル(緑)上限で反発下降して終わっています。
ロング狙いで押し目候補として青ゾーンで考えています。
《1時間》
勢いがあるので1時間で見てみます。
反発下降して終わっていますが、三尊になりそうな形をしています。
チャートを見る時間があればネックラインを抜けた戻りを4時間の押し目ゾーンまでショートしてみたい。
本命は押し目ゾーンでの転換を狙ってロングで考えています。
それ以外の形になったら様子見です!
10/29 USDCAD S■中期チャネルの全体をお見せしたかったので、細部が分かりにくいかと思います。
ぜひ下位足を利用してご自身でチャネルを引き、確認してみてください。
■USDCAD S
長期:レンジ
中期:クロス(下降優勢)
短期:上昇
プランⒶ
戦略:中期レッドチャネル中段上限ショート
エントリーポイント:中期レッドチャネル中段上限
利確:中期レッドチャネル中段センターライン
損切:中期レッドチャネル+日足200MA上抜け4時間足陽線2本連続確定
レッドチャネル・ブルーチャネルはそれぞれ同じ角度・幅で引いています。
短期ブルーチャネル崩れが理想でしたが、相場がかなり動いているので、
上限タッチエントリーが先に来るかもしれません。
まさか一直線にはいかないだろう・・・とは思いますが、
何事もあり得るのが相場ですから油断せず、準備は早め早めに行いましょう。
日足200MAも重なる位置にあり、優位性は高めかつ損切がしやすいです。
中期的には上昇チャネルも下降チャネルも引ける状況です。
つまり、いくらエントリーポイントの優位性が高くても、トレンドが交錯している点では不利です。
ですので目立つ安値や100pips単位など、ご自身で納得のいく分割利確を設定されることをおすすめします。
■用語解説
長期チャネル:1日~週足レベルのもの
中期・準中期チャネル***:4時間~12時間レベルのもの
短期チャネル:それ以下
レッドチャネル:下降トレンドを示すチャネル
ブルーチャネル:上昇トレンドを示すチャネル
トップゾーン:長期チャネル上部1/4
ボトムゾーン:長期チャネル下部1/4
(週足レベルで長期トレンドを見ているペアなどに関しては、
長期チャネルを2分割し、そこから4分割している場合もあります)
***
中期チャネル:1か月程度継続しており、4時間足以上で明確に捉えられるチャネル。
かつ、
・重ねて数段に渡っており、「その通貨ペアにおいて重要な角度」を示している
・上限も下限も複数回に渡って作用している
・サポレジ転換がみられる
・半年以上に渡って作用している
など、かなり優位性の高いもの。
準中期チャネル:1か月程度継続しており、4時間足以上で明確に捉えられるチャネル。
上記の中期チャネルとは異なり、単体で存在するチャネル。
USDCAD 4H足 ロング狙い #すばるライン<環境認識>
長期:上昇トレンドの下限付近
中期:下降トレンド上抜けしたところ(上昇トレンドに入ったと仮定)
短期:上昇トレンドの上限付近
前回投稿時に上抜けできなかった下降トレンドを上抜けして、4H足200MAで一旦動きが止まったところです。
<立ち回り>
下がってきたら短期トレンドの下限付近でロング、このまま上がったら4H足200MA付近での押し目買いを狙っていきます。
ただし、1.326あたりの水平線は意識されると思うので、一旦利確を挟みつつ、上抜けしたらまたロングの入場を探っていきます。
このまま下がって短期トレンド下限割れしたら様子見。
日足はこちら
[USDCAD]分析と考察[備忘録]《週足》
緩やかに高安切り上げながら2017年の戻り高値を大きく上にブレイクし、押しを作っていると見ています。
直近ではブレイクした安値から高値に引いたフィボ61.8%の位置にあります。
《日足》
日足では下降トレンド中ですがチャネル下限や押し安値といったサポラインで反発しています。
大きくWボトムを作っている様にも見えます。
《4時間》
週足の押しVS日足の下降トレンド継続の攻防する位置かなと思っています。
4時間押し安値を下に割ってますが次の波で安値更新するまで上昇トレンド中。
このまま短期下降チャネルを上にブレイク且つピンク直近高値更新したらその押しからロング。
下目線ではピンク直近安値更新した後の短期下降チャネル上限付近に引き付けてからのショート。
エントリーチャンスまでは少し時間かかりそうですね(-_-;)