COVID-19(新型コロナウイルス)の影響で下落相場が続いています。 このような下落相場で、これだけ下落したから... もうそろそろ... など値ごろ感で逆張りをするとやられてしまいます。 なので、しっかりと反転ポイントを見極めてエントリーをしたいと思います。 反転ポイントの見極め方は、相関性の崩れです! 現在、株価・金利・為替が揃って下落、それぞれの市場がお互いの市場の下落を加速させている状況です。 ただ、何か大きな出来事がない限り、株価・金利・為替が同時に反転することは稀です。 そこで、そろって下落していたものが、下落スピード変わってきたり、下落と上昇などと少しづつ相関が崩れてきます。 この相関が崩れ始めたときが反転のポイントです! ここをしっかりと見極めてエントリーをしていきたいと思いま...
【ドル円 週足】 ・下限利食い位置到達 《パターン①》 下方向にエクスパンション 週足レベルのバンドウォークになると100円〜80円がみえてくる 《パターン②》 レンジ内での推移 105〜104.5を底に一度上昇していくパターン ↑僕の目線はこっち 【ドル円 日足】 下方向にバンドウォーク中 《パターン①》 このままバンドウォークを続け奈落へ 《パターン②》 MAの乖離埋めに一旦上昇(107.5近辺) ↑僕の目線はこっち 【ドル円 4時間足】 バンドウォーク中につき買えない(下目線) 【ドル円...
ドル円の一週間を振り返りました。 基本は下目線継続の1週間でした。 一瞬上に行くかなといった場面もありましたが、1日で見事に否定。 継続的に下げた2月アノマリーといった感じでした。
◎通貨別見通し 米ドル 先週、T-Bill(米国短期証券)の購入額調整に言及がありました。4月末まで購入と思われていただけに、購入額の調整が出てくると思われたことで引き締め政策ととられたことが、ドル高要因の一つになったと思われます。 また、主要通貨の中で金利も高く、景気も悪くはないので、消去法的にドルが買われやすい地合いにあると思われます。 円...
初の動画投稿をしてみました。 至らない点とか間違ってる点も多々あるとは思いますが、適当に流し見していただけるとありがたいですw
2週間ほど続いたヨコヨコのドル円が動きました!爆上げです。 切り下げラインを抜けて、今まで溜めていたバネを使って上に大きく跳躍しました。 勢いは止まりそうにありません。一体どこまで行くでしょうか。 もしかしたら113円までは上昇を続けるか。 明日の金曜日は注視したいと思います。
というわけで、ひさしぶりのビデオ投稿はUSDJPYです。 みなさんのコメントやアイデアお待ちしております。 いいねの応援には感謝しております。 0.618で戻り売りなのではと思っております。 皆さんはどのようにお考えですか? それではまた! +++++++++++ 豆知識 +++++++++++ ドル(英: dollar)は通貨単位のひとつであり、複数の国で使用されている。記号は$。漢字では、字体の似た「弗」を宛てる。 概説 編集 国家の指定がない場合は、アメリカ合衆国でのドル(USドル)を指す。他の国のドルであることを明確に表したい場合は、オーストラリア・ドル、香港ドルのように国名や地名をつける。 ドル(ダラー)という名前は、ドイツで使われた歴史的通貨のターラー (Thaler)...
みなさん!おはようございます! ドル円はYOUTUBEの週刊相場解説にてお話ししていたとおり、 チャネル(方向感のあるレンジ)内にとどまっておりました。 フェーズは9ナインが継続しております。 チャネル下辺から買っていっても良い状態でしたが、 109.00を超えたら買いを仕掛けるチャンスであり、タイミングが図りやすいともお伝えしておりました! 利益確定の目安ですが、110.00円やチャネル上辺ではなく、 109.50円付近が良いとお伝えしており、 それはナゼかと問われれば、 グイグイ上昇する局面ではなくあくまでレンジの様相。 さらには米国が本日感謝祭にてお休みであり、冬枯れ相場に入っていきます。 挙げ句の果てに、ドル円の直近のボラティリティは50を切っており、 2日で賞味60pips獲れたら御の字であると言うこ...
【勝ち組トレーダーズコミュニティ 】 参加は無料!! こちら↓をクリックして参加してくださいね。 LINE ID: full-time-trader 投資のことはもちろん、 トレード手法などの相談も受け付けています。 まずは、実際に ”知る” という行動からはじめてみてください。
■ドル円1時間足 添付チャートは、ドル円の1時間足スーパーボリンジャーです。 7月29日午前10時40分過ぎ現在、ご覧の通り、本格下落トレンドの中にあります。 理由は、 1)遅行スパンが陰転していること、 2)終値が-1σラインの下方を推移していること、 3)バンド幅が拡大傾向にあること、 等々です。 そして、今後注意すべきポイントは、終値と-1σラインとの位置関係です。 すなわち、今後、終値が-1σラインの下方を推移するかぎり、本格下落トレンド 継続となる一方で、終値が同ラインの上方で引けると、調整の反騰局面入りする 可能性が高まります。 尚、1時間足スーパーボリンジャーは、デイトレードを行う際の大局観の把握 に便利であると同時に、ゆったりとしたデイトレードのスタイルであれば、 1時間足スーパーボリンジャーの判...
今週は、特に重要な経済指標の発表はありませんが10~11日のFRBパウエルさんなどの要人発言にも注意が必要です。 また、ドイツ銀行も2万人近い人員をリストラしているようですので、これまた要注意です。 要注意といっても、びくびくするのではなく、 こうなったらこうする、ああなったらああする、という プランA,プランBを以て相場に臨むということです。 さて! USDJPYドル円は窓開けすれば、窓埋め戦術でしたが、 窓は開きませんでした。 直近ではダウントレンド⤵、週末に米雇用統計がとても良い内容でポジティブサプライズ⤴でしたので 相場の動意が相反したのですね。またトランプさんの発言「米利下げは米経済にとってプラス」という発言も ポジティブサプライズを打ち消した格好になります。 ドル円はやりにくいな、、と思うかもしれませ...
7月に入り2019年も後半に突入いたしました。夏越の大祓いはお済ませでしょうか? さて、G20を前に米中貿易摩擦もいったん小休止。中国元やオセアニア通貨、ドル円にとってもポジティブに推移しております。 米国株、日本株なども高止まりして下がってきません。 ドル円は週明け窓開けスタートとなり、窓埋めを狙っている方も多いでしょう。 ですが、 窓が開いたことにより、環境認識が若干変わっており注意が必要です。 ダウントレンド継続の要件の1つ高値切り下げが出来なくなっており、 ダウントレンドが弱まって短期的に上昇方向の確率が高まりました。 今週は経済指標やイベント、祝日がありますので積極的なトレードは控えましょう。 トレンド方向の順張りか、場所の情報、追い風の情報が集まり 確率が高まったらトレードするよう心がけましょう。 ...
添付チャートは、ドル円1時間足をスーパーボリンジャーで表示したものです。 現時点での判断は、ドル本格下落トレンドです。 判断根拠は、 1)遅行スパンが陰転していること、 2)終値が-1σライン(緑色ライン)を下回って推移していること、 3)バンド幅が拡大傾向となっていること、 等々です。 今後の最大の注目点は、 終値が-1σラインを下回り続けるかどうかです。 すなわち、下回り続けるかぎり、ドル本格下落トレンド継続なる一方で、上回って引けると、調整の反騰局面入りする可能性が高まります。
スーパーボリンジャーを用いることで、相場を5つの局面に分けることができます。 この辺り、現在動いている相場の中で動画にて約3分間で解説してみました。 ◆ご参考 <<相場の5つの局面>> 相場 は上昇、下降、レンジの3局面から成る トレンド、調整を含めると、5つの局面に分類 1)上昇トレンド局面(トレンド局面、上昇バイアス) 2)下降トレンド局面(トレンド局面、下降バイアス) 3)調整の反騰局面(調整局面、上昇バイアス) 4)調整の反落局面(調整局面、下降バイアス) 5)レンジ局面、保ち合い局面(広い意味で調整局面) ⇒判断には「スーパーボリンジャー」が有効 終値を待って最終判断を下すことが大事
添付チャートは、ドル円相場を1時間足スーパーボリンジャーで表示したものです。 ご覧の通り、現在、ドル円は、本格下落トレンドにあることがわかります。 判断根拠は、 1)遅行スパンが陰転していること、 2)終値が-1σライン(下の緑色ライン)を下回って推移していること、 3)バンド幅が拡大傾向となっていること、 等々です。 そして、今後のポイントは、 終値が-1σラインを下回り続けるか、それとも、-1σラインの上方で引けるかどうかです。 つまり、 終値が-1σラインの下方を推移するかぎり、本格下落トレンド継続となる一方で、 終値が-1σラインの上方で引けると場合、本格下落トレンドは一旦終了して、 調整の反騰局面入りすることになります。 すなわち、売りポジションは一旦手仕舞いをして、調整の反騰狙いで買いポジションに妙味が...
添付チャートは、ドル円の4時間足スパンモデルです。 今回は、スパンモデルのごく簡単なご紹介と簡単な解説です。 スパンモデルの3つのスパン(青色スパン、赤色スパン、遅行スパン)の中で、青色スパンと赤色スパンが交差するタイミングは「相場の変化時間帯」を教えてくれます。 そして、この「相場の変化」には、大きく分けて2通りあります。 1つは、転換、もう1つは、加速です。 また、「変化時間帯」というところも重要です。 つまり、「点」ではなく「帯」というところです。 そして、相場では、往々にして、「転換パターン」となる確率が高いです。 今回の動画では、この「転換パターン」についての簡単な解説をお届けしています。
マーケット状況と明日以降の流れやイメージを お伝えしてイメージしてみました。 ポジションは基本欧州通貨売り、オセアニア売りです。 あすは運命の17日ですね。