1時間足は水色の並行チャネルを描いてます。 チャネル上限付近で張り付いてますが、上値が重い… ドル円が意識されるキリ番は0.5円刻みです。 現在は144.5円付近ですので、このあたりが意識されますね。 ここを明確に上抜けると145円を目指します。 緑のラインでサポートされればそこからの上昇を考えておいていいと思いますが、4時間足のストキャスティクスが高値圏ですので、本日は待ちの時間かもしれません。 このまま上昇するなら昨日高値を上抜けてからの上昇の流れについていくのが◎ 月末はトレードすることをお勧めしません。 もしするなら慎重にお願いしますね。
4H足の緑チャネルライン上の動きを観察し白ラインの動きの押し目からのエントリー。ただ、指標や境目付近のため要注意!
ドル円が昨年2022年9月につけた143円を突破し、145円以降の水準が再び射程に入りつつある。 2023年4月以降約3ヶ月にわたってドル円はほとんど大きな下げを経験することなく円安方向の動きが継続しており、今後の動向が気になっている方も多いであろう。 そこで今回の投稿では投機筋ポジション動向から読み取ることができるドル円の底堅さの理由を共有したいと思う。 ドル円週足 以下のチャートはドル円週足にCFTC(米商品先物取引委員会)が公表している投機筋のポジション動向を重ねたものである。 (紫が円ショート、緑が円ロング、青がネットポジションの推移) ...
月末で動かない相場になっています。 ドル円は上昇続いており、押し目を探していきたい。 23日のタッチしていないピボットが142.65にあります。ここで押し目をつけに行くのをメインシナリオで、このポイントでの買いを検討。 オプションは 29日には142.00より上に50ピップスごとで存在してます。その中でも144.00は1.1bnの大きめですので、今日明日は今のポイントに収束するかもしれません。 また、30日も同様にキリ数にあるので、上昇して行くのは来月に入ってかもしれないので、基本的にはタッチしていないピボットに向かうのを見ていきたい。
1時間足は水色の並行チャネルを描いてます。 昨日はその上限にタッチしてからジリジリと下落してますね。 ここ数日は1時間足のGMMAにサポートされて上昇してるのがわかります。 こういったところの反転を見逃さないようにしておきましょう。 ただし、今のドル円クロス円は買っていくのもリスクが高いのであまりお勧めはしません。 上昇トレンドとはいえ、上位足では下落の兆候が出てますし、かといって逆張りは危険ですし… そう考えるとしっかり下がったところを買っていくが安全ですが、それでもわかりやすい押しをつけてくれない… そういう相場は様子見をするのがいいですね。 わかりにくいところで無理してトレードするのはダメです。 上手なトレーダーはわかりにくいところでトレードしません。 どっちに動くのかな?と迷うところでのトレードをやめてみてく...
ドル円は昨晩144 演題をつけていたものの、神田氏の口先介入で上値を抑えられた格好だ。 テクニカル的にもレジスタンスゾーン。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
米ドル/円、15分足チャートの環境認識です。 高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレス。 トレンドレスの下落波動。 2波動目。 ローソク足で数えて6本の上昇に対して、30本の下落。 移動平均線の並びは上から25MA、5MA、75MA、200MA。 移動平均線の傾きは5MAが下向き、それ以外は全て上向き。 現在のレートは25MAと75MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ピーク144.176円を上回ると上昇トレンドに転換。 直近ボトムのより安いボトム143.282円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線143.945円、143.872円、143.712円、143.604円、143.452円から再上昇開始の動きがでれば買い ...
米ドル/円、1時間足チャートの環境認識です。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの上昇波動。 7波動目。 ローソク足で数えて4本の下落に対して、9本の上昇。 移動平均線は上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは全て上向き。 現在のレートは5MAと25MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ボトム143.300円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム143.282円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線143.945円、143.872円、143.712円、143.604円、143.452円から再上昇開始の動きがでれば買い ②直近ボトム143.300円を下回る...
米ドル/円、4時間足チャートの環境認識です。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの上昇波動。 7波動目。 ローソク足で数えて4本の下落に対して、31本の上昇。 移動平均線は上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは全て上向き。 レートは全ての移動平均線の上。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ボトム141.214円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム139.854円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線143.945円、143.872円、143.712円、143.604円、143.452円から再上昇開始の動きがでれば買い ②直近ボトム141.214円を下回るとト...
2023年6月28日(水)米ドル/円のトレンド判断。 日足チャートから見ていきましょう。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの上昇波動。 5波動目。 ローソク足で数えて5本の下落に対して、45本の上昇。 移動平均の並びは上から5MA、25MA、200MA、75MA。 移動平均線の傾きは全て上向き。 レートは全ての移動平均線の上。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。 直近ボトム133.017円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム129.642円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線143.945円、143.872円、143.712円、143....
チャートは4時間足です。 今週に入ってから神田財務官と鈴木財務相の口先介入が続いており、トーンも強めてきているので、ドル円の上値が重くなってきました。 145円を越えてくると実弾介入の警戒感もグンと高まります。 今週のドル円の値動きとして何もなければ口先介入が入る東京時間は下げて、ロンドン~NYで上がってを繰り返しながらじわじわと高値を更新していくイメージでいます。 ただ、昨日からECBフォーラムが開催されており、水曜日22:00に各主要中銀の発言に注目を集めています。 このところYCCの撤廃についても議論されているので、植田総裁からそういった発言が出てくるとドル円は急落するシナリオも頭に入れておかなくてはなりません。 また今週は月末週で、四半期末・半期末と実需の動きも出てくるかと思います。 金曜日にはアメリカのPCE...
1時間足では黄色ラインくらいまでの下落を待ちたいですね。 もしくはもう一段下の142.2くらいです。 そのあたりまで下落すれば4時間足のストキャスティクスの過熱感もある程度解消すると思うのでそこで下げ止まれば次の上昇を考える。 ただし、そこまで下落するとGMMAの青帯を下抜けますので上値は重くなります。 次の上昇が高値更新をできないとなると日足単位での調整下落をする可能性もありますので、そこは注意ですね。
ドル円は力強い上昇相場が続いている。 目先ではフィボのターゲットをクリアしているので、達成感から下落する可能性に注意したい。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
ドル円は145円に到達目前!状況次第では更に続伸か? 先週はお疲れさまでした。しかしまぁ長い事円安が続いていますね!先週足は予想通りDXY(米ドル指数)も折り返して陽線(ドル高)になったようです。そして今週金曜は今月末でもありますね。後半にかけては月末リバランス調整も意識されてくるでしょう。 いままで細かく項目ごとに分けて分析していましたが、色々考えた結果今週は今までと少し書き方を変え、簡略化します。では早速ドル円のMTF分析をやっていきますね。 【週足】フィボナッチラインでの反発下落要素が限りなく薄くなり、更に上目線 ドル円は円安ドル高となり、週末にかけて高値を更新し、フィボナッチラインの0.618(142.5)を実体で超え2週連続の陽線で確定しました。これで現在引いているフィボナッチラインは、...